• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年06月28日 イイね!

さらば、大阪マルビル

さらば、大阪マルビルえー、二週間ぶりのご無沙汰でございます。ミノスケです。
心身ともに調子を崩してブログ更新まで余裕もありませんでしたが、漸く調子が戻り始めてきたので、リハビリがてら久々に軽い内容の記事でも書こうかと。
(最近は毎日のようにTwitterに出没し続けていたろって?Twitterをやりすぎている人間ならわかってもらえるかと思うんですが、何故か少ない労力でもできるからか、気力が無いときだと寧ろダラダラとし続けてしまうんですよねぇ(;・∀・))

さて、先月いっぱいを以て大阪のランドマークとも言える建物が歴史を終えました。
大阪駅前に位置する大阪マルビルが完成したのは1976年なので、およそ半世紀近くも大阪のランドマークとして存在し続けていたことになりますね。ビル名のごとく断面が丸いその外観は、今見ても古臭さを感じることもなく、今でも先進的なデザインだと感じてしまうのは私だけでしょうか。今見てもそう感じてしまうほどなので、完成した当初はもっと衝撃が大きかったのではないでしょうか。
丸ビルと言えば最上部に設けられた電光掲示板。当初は全周に渡って設置されており、ニュースや天気予報を周囲に告知している様子はランドマークに相応しいもので、幼い頃に見たその姿は今でもはっきりと脳裏に刻まれています。年月が経つと共に梅田近辺に高層ビルが増えてきて視認されにくくなったことから一時は撤去されてしまいましたが、それでも電光掲示板がないとマルビルらしくない!という声があったからなのか、周辺からも見える部分に新たに小型のものが新たに設置されたことからも、マルビルのアイデンティティだったのではないかと思わされます。
今月からは消防の救助訓練などに使用された後に夏から解体され、2025年の大阪万博の際には臨時バスターミナルとして跡地を活用した後、2030年頃に新たなマルビルが完成する予定とのこと。大阪万博で世界各国から集まる方々に特徴的なマルビルを見てもらえないのは悲しいことですが、その後に周辺の再開発で増えた高層ビルにも負けない存在感の新しいマルビルが完成するのが楽しみです!
それまでは、まだ姿を見れるマルビルの姿を脳裏にしっかり刻んでおきたいものですね。
関連情報URL : https://www.marubiru.com/
Posted at 2023/06/28 22:43:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 関西ネタ | 旅行/地域
2018年06月23日 イイね!

大阪府北部地震


平成30年6月18日(月) 午前7時58分
大阪府北部を震源とする大規模な地震が関西全域を襲いました。
その日は一日中交通網が麻痺し、ライフラインにも影響を及ぼしました。
また火災も発生したほか、ブロック塀や屋内の家具が倒れるなどして犠牲者も出ています。
まずは被害に合われた皆様にお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

実を言いますと、私も地震発生当時、震源から比較的近い摂津市の職場にて被害に遭遇していました。
職場は午前8時始業のため、その時は作業場内にてラジオ体操を終え、朝礼を始めたところでした。
その日の登板が挨拶を終えたところで、突然大きな振動が職場を遅い、立っているだけでも非常に困難な状態でした。震源が近いためか、緊急地震速報もまだ鳴っていません。作業場内に置かれているマシニングセンタなどの大型機械も大きく揺れ、ガラスか何かが割れるような音も。
上司の指示で慌てて道路を挟んだ向かい側にある公園へと走って避難するまで、戸惑って何も動けませんでした。それくらい突然すぎる地震だったのです。これまで阪神淡路大震災や東日本大震災など、何度も大きな地震に遭遇しましたが、今回ばかりは生命の危機すら感じました。建物が崩れ落ちるか倒れてきた機会に押しつぶされるか、あるいは何らかの要因で死んでしまうような気がしました。
公園へと駆け出す頃になってようやく携帯電話から緊急地震速報の警報音が鳴り始めました。その後はしばらく公園で待機していましたが、10分頃経過してから一先ず落ち着いたと判断して職場に戻ると、非常に大変なことになっていました。
数トンはあるであろう大型工作機械は数十センチ単位で動き、人力では元に戻せない惨状に。
事務所ではパソコンのモニタや扇風機などは倒れ、書棚からは分厚いファイルが軒並み崩れ落ち、足の踏み場もない状態でした。
私も地震が収まった後も、しばらく恐怖で手足の震えが収まらず、その日は一日中偏頭痛が続いていました。

職場内の片付けもあらかた終えた頃、各自が自宅へと一時帰宅すると言うので、私も会社の社用車を借りて大阪の自宅へと戻ってみることに。鉄道もはすべて停止し、高速道路も通行止め。混雑する下道で時間をかけて帰宅するしかありません(汗)



自身により運転を停止しているエレベーターを無視し、階段で十数階も駆け上がって自宅に帰宅すると私の部屋は棚が崩れ、コレクションの山が崩れて悲惨なことに(汗)
地震が来ても大丈夫だろうということで、その場しのぎの仮設の棚が恒常的なものになってしまったという落ち度はあるのですが、それにしてもこれはひどいです(汗)


ベッド脇の本棚も中の本が崩れ落ちてベッドの上に。もし私が寝ていたら内臓が押しつぶされたりしていたのではないでしょうか(汗)

今回は意外と大丈夫でしたが、ベッドの頭元にまで並べられたコレクションが倒れてきて頭の上に落ちる恐れもありますね…というか、揺れる向きが違えば間違いなく崩れ落ちてますね(汗)
早く新しい置き場を確保して安全な場所に移さなくては…

今回の地震では先述の通り、本棚などが倒れてきて亡くなった方もおられるため、物が倒れないように対策をしっかりしなくてはならないと感じました。第自身の被害にあうなんて他人事だろうと思っていたのですが、全然他人事ではありません…改めて対策はしっかりしなくてはならないと実感しました。


最近(と言っても1~2年ほど前に)購入した大きな本棚だけは突っ張り棒を設置していたために倒壊の被害を避けるこtができました。ただ、揺れの影響なのか、本棚・天井に対して垂直に設置していた棒が大きく傾いてしまっています。
後で調べたところによると、これでも倒れる時は倒れるものだそうで、長時間揺れが続くと結局は棒のほうが負けて倒れることがあるそうです(汗)
我が家の他の被害は冷蔵庫が大きく動いて揺れの振動で扉が開きっぱなしになっていたことと、棚のものが落ちたり書類が産卵したくらいで済みました。家族も全員無事でした。
同じマンションの低層階に住んでいる祖母の家にも行ってみましたが、あまり物が倒れたり壊れたりすることもなかったそうで。やはり高層階だと揺れも大きくなるのですね…

職場には震源地である高槻市に住んでいる方もいるのですが、水道は翌日になっても復旧せず、その後もガスが止まっていたとのこと。
ライフラインも復旧し、一刻も早く元の生活に戻れることを祈ります。

最後に、みんカラ内・外問わず、多くの方から安否や被害の有無を気遣う連絡をいただきました。皆様ありがとうございました。
Posted at 2018/06/23 10:02:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 関西ネタ | 日記
2017年12月03日 イイね!

さらばナナガン、ありがとう第三突堤第七岸壁!

大阪湾岸のインスタ映えスポット「第七岸壁・通称ナナガン」、一般立ち入り禁止へ マナー悪化で 
会員制の写真共有サイト「インスタグラム」に投稿して見栄えがする「インスタ映え」のスポットとして人気がある大阪市港区の港湾施設(通称・ナナガン)が12月8日以降、一般の立ち入りが禁止されることが29日、管理する大阪市への取材で分かった。カップルなどでにぎわっていたが、近年は騒音やごみのポイ捨てなど訪問者のマナーが悪化。海に転落する恐れもあり、立ち入り禁止を決めた。市の担当者は「安全上やむを得ない」としている。
 「ナナガン」はなみはや大橋の近くに位置し、倉庫が立ち並ぶ突堤で、正式な名称は「大阪港第三突堤先端物揚場(ものあげば)」。グーグルの地図アプリでは、この場所が「第七岸壁」と表示されることから、略して「ナナガン」と呼ばれるようになった。
 全長約160メートルの岸壁からは阪神高速湾岸線や対岸の工場地帯を見渡すことができ、ベイエリアの眺望が楽しめるスポットとして、SNS(会員制交流サイト)などで話題に。インスタグラムの普及により、岸壁に愛車を止めて撮影する愛好家やカップルが続出。そこに釣り客も加わり、今夏のピーク時には一晩で300台以上の車両が訪れる人気ぶりだった。しかし、近年では違法改造車が夜通し騒音を響かせたり、ごみが放置されたりとマナー違反が横行。周辺道路の渋滞や物損事故も誘発し、物流業者らから苦情が相次いでいた。

(以上、2017年11月30日付の産経新聞より引用)

最初にこのニュースを聞いた時は「ああ、遂にこの時が来たか」と思う反面、やはりショックを隠しきれませんでした。
関西圏では数少ないであろう、愛車の写真を撮りながらのんびりと仲間たちとのんびり出来るスポットである、ナナガンこと第三突堤第七岸壁。ここ最近は集まる人々のマナーが著しく悪化し、昔と比べて空気が悪くなったと感じていたので、いつかはこのような事態になるだろうとは予想していましたが、それでも予想していた以上に早すぎたので、まだ心の準備ができておりません。
雑誌でデモカーの撮影などにしばしば使われている場所で、私の自宅からもさほど遠くない場所だったものの、最初は聖地のような場所で行くのも恐れ多い聖地に近い場所だと思っていました。

そんな聖地に初めて赴いたのはER34を買ってから数カ月後のことで、とある保存会に加入する際に必要となる愛車の写真を撮影するために赴いたときでした。
この時はナナガンも今ほど有名ではなく、ゴミも散乱せず落書きもなく、今よりも静かで落ち着いた場所だったと記憶しています(この頃は平日休みの職場だったので、静かできれいな場所だったと記憶しています)


よく足を運ぶようになったのは、当時まだ15クラウンセダンにお乗りだったGZG50masayaさんと知り合ってからよく足を運ぶようになりました。
お互いの居住地などのことを考えると、ここが一番都合がよく、居心地も良い場所だったのです。

その後もここで集まるうちに知人が増えたり、みん友さん達とお会いする場所として重宝していたので、私にとっては車関係で知り合った人との思い出が溢れる、特別な場所だと感じています。
思い返せば、様々な思い出が蘇ってきます…
























いやー、本当に様々な出会いと思い出が蘇ってきます…本当に良い思い出ばかりでした。
それだけに、最近のマナーの悪化は目に余るものがありました。
ゴミはあちこちに放置され、岸の転落防止用ブロックにはスプレーで落書きされ、挙げ句の果てには空ぶかしやコールによる騒音被害…水上警察署からパトカーや警備艇がナナガンに集まるという事もありました(汗)
たしかに元々は岸壁であり、倉庫や運送会社の車庫・事務所などがある荷揚げ場であり、本来は集まるためのスポットではありません。だからこそ、邪魔にならない休日に隅の方で大人しく談笑したりするなどして迷惑をかけたりすることがないように心掛けていました。勿論、ゴミのポイ捨てなんて以ての外です。
それだけに、最近のマナーの悪化で閉鎖されるなんて、非常に悔しくてたまりません。
閉鎖が決まってしまった以上はどうしようもありませんが、他の場所でもこのような事にならない事を祈っています。

Posted at 2017/12/03 19:56:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 関西ネタ | クルマ
2017年03月12日 イイね!

『はぎや整形』CMの気になる所

さっき書いた記事がグダグダすぎたので、シンプルで簡潔な記事も一つ投稿しておきます。ですが、こちらもある意味誰得な内容かもしれません…^^;


大阪・梅田にあった整形外科、はぎや整形(萩家整形外科医院)。
ローカルCMとして、そして怖いCMとして有名なこのCM…無駄にエコーを掛けすぎたナレーション、明るい南国のはずなのに物寂しい感じの映像、ラストの独特な色使いのテロップ、そしてレトロ感あふれる手書きのフォントが迫ってくる演出…さて、どこから突っ込めばよいのでしょうかw

別に私が気になっているのは怖いCMであるということよりも、「昔はもっと長いCMだったのではないか?」という疑惑です。
上記の映像を再生してみてください。
最初から再生すると、「「「はぎや整形♪」」」とエコーが掛かりすぎたナレーションがながれて、「はぎや」のテロップが画面奥(海中?!)から迫りだしてきまよね?奥からどんどん大きくなりながら迫ってきているのに、映像再生後4~5秒ほどあたりで突然文字が大きくなっているというか、背景の映像も変わっているし、明らかに何秒か映像がさり気なく映像がカットされているような気がしませんか??
何?言いたいことがわからないって??何度か映像を繰り返してみればわかりますよ(ぉ

これって、元々は30秒ほどのCMで作られたものを編集し、15秒の短いCMに作り変えたのではないでしょうか??
そう思ってYouTubeやニコ動などの動画サイトを探し回っても、検索でネット上の情報をあさりまくっても、そのような映像も情報も全く出てこないのです。
昔から流され続けていたCMなので、画質がすごく悪くても何らかの形で映像が残されていてもおかしく無さそうな気もします。なのに全く存在が確認できないなんて…
或いは、最初に作られた30秒版のCMは何らかの事情で放映開始前にお蔵入りとなり、編集された15秒版のみ出回っているのではないか??などと勘ぐってしまいます
ナレーションもテロップの演出なども不気味なので、何やら不気味な他のものも誘引して変なものが写り込んだり怪奇現象を引き起こしてしまい、お蔵入りされてマスターテープも破棄され、このCMに関しては箝口令が敷かれてしまったとか…いや、流石にそれはないか。それでもそのようなことを考えてしまいそうになる不気味さを持つCMナノではないかと考えてしまいます^^;

因みに、大阪の電話番号が変更された際(市外局番の後に"6"が付くようになった頃)には電話番号が修正されたバージョンが作られていたらしいのですが、今となってはその動画もんwっと上で見られなくなってしまっています…と言いますか、そもそもはぎや整形自体が2003年から2008年の間に閉院してしまっていたとのことで、このCM自体放送もされなくなってしまいましたが。この辺の詳しい情報は書き連ねるとキリが無さそうですし各自でググっていただければと思います。

因みにCM中でも名前が上がっている泉の広場といえば、昔から「赤い服を着た女」のホラーな話があるようで。その近くのブックファーストコミックランドやまんだらけやツタヤに行く時によく通るがそんなもの見たことないですよ(震え声)
べ、別に怖がっているわけじゃないんだからねっ!←

<おまけ>

softalkでゆっくり声に吹替えしたバージョン
コレで少しは怖くなくなる…気がしません?^^;

<'17年3月13日追記>
その後も気になって調べ続けた所、未出・迷宮入りCM捜索@wikiに下記のような記述がありました。
「初期には30秒版も存在したらしいが、ビデオが普及する以前のものなので捜索は難しいと思われる。」
やはりあったんだ…と言いますか、ビデオが普及する前って、一体何年前なんでしょう??1970年台よりも前のような気がするのですが?!
この萩家整形の創業はだいぶ昔、60年以上前の事らしいのでCMが1970年代位の事でもおかしくありませんね…
因みに上記wikiには萩家整形外科は今も現役で営業中とのことですが、今はない模様です。
昨日もまんだらけに行った帰りに思いつきでその場所を調べていったらそれらしいものはありませんでした。
と言うか、探しに行ったことがこのブログを書くキッカケだったりしますw
Posted at 2017/03/12 23:40:14 | コメント(2) | トラックバック(1) | 関西ネタ | 音楽/映画/テレビ
2016年03月16日 イイね!

大阪の自動車メーカーショールーム事情

パソコンのHDDが破損したことで、久々のブログ更新となりました。
HDDがあぼーんしてしまい、暫くの間更新することができませんでした^^;
ウォークマンを潰した時と言い、愛車が事故った時と言い、どうして財政的に苦しい時期に限って壊れたりするんでしょうねぇ…(汗)

さて、今回は久々に関西ローカルなネタを。
毎度のことですが、今回も大阪近辺に関するニッチなネタを取り上げるのですが、今回は珍しく自動車に絡めたネタにしてみたので、興味を持たれた方は暫しお付き合いいただければ、と思います。

今、自動車メーカーのショールーム(ディーラーなどのように販売は行わず、新車の展示などを行う展示主体の施設)と言うと、東京にあるメガウェブや、横浜の日産グローバル本社ギャラリーが有名ではないでしょうか。
他には名古屋・ミッドランドスクエアにあるトヨタ自動車ショールームも有名ですね。

大阪にある自動車メーカーのショールームはというと、今は梅田スカイビルに先日オープンしたばかりのマツダブランドスペース大阪がありますが、昔はもっと多くのメーカーがショールームを大阪に構えていました。


今では前述のとおり東京と名古屋にショールームがあるトヨタですが、かつては大阪にもショールームがありました。1993年にオープンした>アムラックス大阪で、阪急・阪神の梅田駅近くにある梅田OSビル(上記画像)の1~3階にショールームを構えていました。2003年6月までの10年間営業していたようです。
アムラックスをいうのはトヨタのショールームの名称で、今のメガウェブの前身とも言える存在でした。東京では大阪の閉館後も2013年まで営業し、その後は現在のメガウェブに統合されたようです。
私も幼い頃に行ったことがあったのですが、幼いころに行ったきりですので記憶にあまり残っていません…
そこで、今回の記事を書くにあたって調べてみたところ、現在のメガウェブと同様に、大衆車からセンチュリーまで様々な現行車種に触れることが可能だったようです。館内の雰囲気としては、メガウェブのヒストリーガレージのようにヨーロッパの町中などを再現したものだったようです。
そういえば、そこで行われていたクイズ大会に親子で参加して優勝した際に頂いたオリジナルCDがあるのですが、部屋を大掃除した際に行方不明になってしまいました(汗) どこに行ってしまったのかの見当はついていますので、見つかり次第改めてブログで紹介します…
と書いておいてネタ振りしたまま忘れているパターンが多いですって?そこは気にしたらいけません(ぉ

ネットで資料を探していると、館内展示の様子の動画がYouTubeに上げられていました。ありがたいものですね。
個人的には30ソアラは2JZ搭載の3.0GTに乗りたいですね。後期型2.5GT-tで高速隊覆面仕様も勿論やってみたいですw

ちなみにアムラックスの跡地ですが、(私の記憶が間違っていなければ)フードテーマパークを経て、現在はnamco梅田店となっています。
私のみん友さんたちもプライズ景品目当てに結構足を運んでいるような気がw


次に紹介するのは日産のショールームですが、こちらはあまり大きな展示場ではなかったような気が…
以前紹介した大阪タワーと同じ敷地内にある朝日放送旧本社ABCセンター内に、日産自動車の大阪ギャラリーがありました。ABCセンターは2008年まで使用されていましたが、日産ギャラリーは20年以上前に閉鎖していました。
厳密に言うと、大阪タワーの敷地内に旧朝日放送があったのではなく、旧朝日放送の敷地内に大阪タワーが立っていた、と書くべきですね。元々電波塔ですしね、大阪タワーは^^;
残念ながら、こちらはアムラックスと違って資料などを見つけ出すことができませんでした…
でも、日産ギャラリーが営業していた頃は、朝日放送の『探偵!ナイトスクープ』が依頼を始める際に、この日産ギャラリー前で撮影を始めることも多かったですね。なので、同番組のDVDで在りし日の日産ギャラリー前の様子を見れるかもしれません…?というわけで、レンタルビデオ店へGO!
…と書いていて思ったのですが、関西以外の店でも置いてるんですかね…?地域によっては置いてないところもあるかも(汗)


今ではトラック・バスのメーカーとなったいすゞですが、かつてはここもショールームを出店していたのです。
阪急梅田駅前の阪急グランドビル1階、人通りが多いコンコースに面した一等地にいすゞがショールームを構えていました。
元々は’70年代にトヨタがショールームに使っていた場所だそうで、おそらくはアムラックス開業まではトヨタが使っていたのではないかと予想します。
私が幼かった頃、新車でミューが売られていた頃なのか、同社が展示されていたのを朧気ながら覚えています。
人通りが多い場所で、尚且つ当時は目立つ場所だったからか、ビッグマンに並ぶ待ち合わせスポットだったようです。
その後はいすゞが乗用車事業から撤退したからかいすゞがこの場所を引き払い、梅田駅自慢だった特徴的なコンコースも大規模改修で様変わりしていまいましたが、このショールーム周りは写真の通り改修前のまま残り、今ではりそな銀行の支店が入居しています。

こうして振り返ってみると、大阪にも様々なメーカーがショールームを出していたのですね。
是非ともトヨタと日産にはまた新たにショールームを構えていただきたいものです。
Posted at 2016/03/16 22:58:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 関西ネタ | クルマ

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234 56 7
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

8月ゆるグダオフ参加車 その3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 18:00:15
102回目は雨の関西舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/09 23:10:22
今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/12 08:12:52

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2009年式370GTタイプS(7M-ATx車) 初年度登録:2009年5月 カラー:ブ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
父親の元愛車。家族で出かける際は私もよく運転していました。 2015年式YV37スカイラ ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の元愛車。2005年12月式PNM35 350RX FOUR 日産ディーラー系中古 ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の前愛車。'02年式M35ステージア250RX。'05年12月にワンオーナー、36, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation