
昨日から本日にかけて、とある車の集まりに泊まりがけで参加してきました。
ハチマルミーティングじゃありませんよ。同型同色同仕様のER34覆面車でみん友さんが参加していましたがw
本来ならば愛車だったER34で参加する予定でしたが、参加表明をした後で事故を起こしてしまったので、愛車での参加は叶いませんでした…
しかし、それによって普段乗れない車での参加ができたので、貴重な体験をすることができたことには間違いありません^^;
とは言っても、今回のイベントについてのレポートを書く予定はありませんが(だって、楽しすぎて写真を撮る暇もなかったので…^^;)
というわけで、本日のイベントとは全く関係ないネタを。
先日、外回り中に通った豊中市内で見かけた謎の作業車。
一見普通のトラックで、よく見えなかったもののベース車は現行フォワードの模様です。
常に車体後ろ下部から地面を照らし、時折警光灯を光らせ、電光掲示板に「調査中」の表示を掲げながら走行しています。
ハイマウントストップランプのある四角い箱から、何やら電波を出して測定しているのでしょう。
伊丹空港から近い所を走っていたことと、表示している企業名から航空関係の調査かと思いましたが、それなら路面を調べるのもおかしいような気が…?
気になって企業名を検索した所、
このようなページを発見しました。
つまり、路面のヒビなどの情報を収集し、道路整備などにデータを活かすようです。
なるほど、これなら効率よく的確に路面の異常を察知し、見つけた異常にも早く対応できるのですね。
関西にも拠点を多く構えている企業でありながら首都圏で登録された車両を使用しているということは、非常に高価な車両であるため、台数もほとんど無いのでしょう。とてもめずらしい車両が実際に稼働しているシーンを見れたと思うと、ちょっと気持ちよくなるものです。
Posted at 2015/11/08 22:47:33 | |
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