最近は警察車両に遭遇する機会も減り、撮影しようと思ってもなかなかそういう機会に恵まれないのが実情であります(;´∀`)
気づけば視閲式を見に行った記事以来何も実車の警察車両ネタを書けるような機会に恵まれていませんでした…が、本日所要で久々に国道43号線を走行した際に久々に遭遇できました!
GRS202クラウンの覆面パトロールカー
この時と同じ個体で、大阪府警交機所属のダークブルーマイカの車両です。
相変わらずアンテナレスでロイヤルサルーンGエンブレムのお蔭か、怪しさが全く見受けられません(棒読み)
信号待ち中に上の写真を撮った後、青信号で発信した後はおとなしく背後について観察してみます。
背後から某軽自動車が来ました。
走行車線を走る怪しいクラウンを警戒しています。
恐る恐るジワジワと追い越し車線から追い越していきます。
そして追い越すと走行車線に移って速度を落としました。
軽自動車が前を走っているコンパクトカーに追いつきました。流石に軽は追い越そうとしません。
その背後のクラウンが前を走る二台を追い越し車線から追い越し始めました。
軽自動車もそれに続きます。その背後の私のV36ももちろんついて行きますw
クラウンは追い越し終わると走行車線に戻りますが、軽自動車は追い越し車線にてクラウンの斜め後ろに張り付いたまま硬直しています。
しばらくその状態が続くかと思いましたが、後方から二輪車が快調に飛ばしてくるではありませんか。
そして軽自動車は渋々(?)速度を上げて緩やかにクラウンを追い越し、二輪車が追い越せるように進路を開けようとし始めました(たぶん)
そして二輪車はクラウンを意に介さずに追い越し、走行車線から軽自動車を左側追い越し!
軽自動車も二輪が捕らえられると感じたのか、即座に走行車線へと戻ります。そして同時に追い越し車線へと移り計測体制へと移るクラウン。何だこの無駄に洗練されたかのような連携の良さw
そして私も追走開始!
捕 食 完 了
この画像の時点で本性を表したクラウンはサイレン吹聴+マイクでのお声がけ+左ウインカーで高架から降りろと指示を出すも、聞き取りづらい上に突然捕まったパニックに陥っていたのか、二輪はそのまま直進し、高架の上で止まろうとハザードを出し始める始末…焦ってしまうのもわかりますが、路肩もないようなところで止まるのはいけません(汗)
その後は安全なところで違反処理を行った模様。
最近は私の周りで妙に20クラウンが熱いので、警察車両であってもそうでなくてもとても気になってしまいますね。
よく考えたら私の場合、このブログ上で何年も前から20クラウン後期ロイヤルサルーン欲しい!と言い続けてましたねw
…でも最近は214クラウン後期アスリートもとても気になってきているのもまた事実…
<オマケ>

この日は同じ交機本隊所属のBM9レガシィB4の覆面車も同時に同所で取締りをしていた模様。
この車両もなかなか遭遇する機会がないレアな車両のような気がします(;´∀`)
Posted at 2018/06/10 20:10:42 | |
トラックバック(0) |
警察車両 | クルマ