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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2022年12月07日 イイね!

第12回 自美研ミーティング参加レポート3 気になった参加車両編

 第12回 自美研ミーティング参加レポート3 気になった参加車両編前回前々回と引き続いて3部作の超大作ブログになると思いませんでした…
というわけで、引き続き第12回自美研ミーティングの参加レポート&気になった参加車両紹介です

いや、まぁ、他の方のブログを見ていると位置記事が長い記事を連作でいくつも続けて書くのもよく見るのも考えると、まだまだ私もブロガーとして序の口ということかもしれませんね(~_~;)

さて、気を取り直してブログ本題に入っていきましょう。フォトアルバムにご用の方はこちらのリンクからどうぞ。
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では、前回までの”高速有鉛商業車館 はたらくくるま大集合!”以外の参加車両から気になった車両をチェック!


まずは主催者の自動車美術研究室様のCAアコード。今では見かける機会もめっきり減ってしまった、リトラクタブルライトのアコード。この頃のインテグラやプレリュードにも共通したホンダの顔ですが、4ドアセダンでのこの顔というのはホンダならではと個人的に感じます(確か初代インテグラも4ドアがありました…よね??(;・∀・))



主催者がホンダに乗っていれば、それを補佐するスタッフ陣にもホンダ車乗りの方も多いわけで、何なら同じくらい通好みな車種だったりするわけでもあるわけです。
そんな中で気になったのが、アスコット・イノーバ。久々に見かけましたが、いつ見ても古さを感じさせないどころか今でも新鮮に感じてしまうスタイリッシュさだと思うのです。EGシビックフェリオやCDアコードに通じるデザインながら、顔つきの鋭さとテールランプのシンプルで薄い感じに近未来感を未だに感じてしまいます。

更に驚いたのは、なんとスタッフではない一般の参加者にももう一台アスコット・イノーバがいたという事実!



そしてスタッフ陣のホンダ車に戻り、CAアコードのUS仕様ハッチバック!
リヤルーバーと眩いホイールが実にアメリカンな雰囲気です。



US仕様絡みで更に驚いたのが、こちら。アコードインスパイアと姉妹車だった頃の2代目ビガーですが、よく見るとアキュラエンブレム…?そして注意深く見てみると左ハンドル!ビガーの名前のままアキュラブランドで売られていた事に恥ずかしながら初めて知りました。それにしてもホンダエンブレムから変わるだけで格好良さが何割か増しますね!




今回の会場内でスカイライン自体が珍しいと言う、他のイベントではあまり考えられない光景が印象に残りました。スポーツ志向のスカイラインというと、DR30と、百歩譲って捜査車両風ながら中身を弄り倒した私のKV36くらいでしょうか…。
2代目スカイラインも一般的にはS54の2000GT-Bが人気ですが、自美研ミーティングだとJAFバッジと黄色いフォグランプが印象的なS50の1500デラックスが参加しているだけというのが面白いです。スカイラインイベントだと軒並みGTの参加率が高いので、新鮮ですね。こういうファミリーカー然としたスカイラインも味わい深くて実に良いものです。




個人的に印象深いのがSV20系カムリ。私が生まれたときの家の車(というか父親に与えられていた社用車)が最終型の2.0VXでした。それも私が生まれる数日前に納車されたという偶然。私が4ドアセダン好きになったのは、そのカムリの影響だと思うので思い入れも強いものです。
それにしても、前期と後期でこの色が揃っているの光景が令和になっても見れるのは奇跡かもしれません。幼い頃に町中で見てきた同型車も我が家のも、大半が白でしたので、グレーは珍しいというイメージが。





タクシーや緊急車両側で多数のSY31が参加していますが、HTのY31も参加していました。そしてFY31シーマも!
ちなみにこの個体、昨年のY33オフ会に参加していたのと同じ個体で、相変わらずきれいな車体でした…!


日産のHT勢力といえば、U12ブルーバードも欠かせません。
幼い頃、ボロボロになってもずっと持ち歩いていたオレンジ色のNo.51のトミカを思い出します。1台目はカシメが外れるまで遊んで2台目も買ってもらいましたっけ…(遠い目)
今ではセダンらしいセダンの方が好みですが、幼い頃からの思い入れも強いHTもまた特別な存在に違いありません^^


おそらく今回の参加車両の中で最も希少だったかもしれない参加車両が、このザガートがビアかもしれません…!
F31レパードがベース、ヘッドライトはS13用のフォグ内蔵プロ目…と、言われなければ日産党でも気付かないかもしれません(;・∀・)


キミ、シボレーのエンブレムを付けてピックアップトラックの形をしているけどラパン…だよね??
ピラーとルーフの形状に残る面影、そしてサイズ感がなければ気付きませんでした。


ピアッツァの並びも滅多に見れるものではありません!40年近く経とうとしているとは思えないデザイン、さすがはジウジアーロですな…


RX-8前期タイプS用18インチホイールを違和感なく履きこなすセンティア!
純正流用とは思えない格好良いデザインと適度なアピールが良い感じです( ´∀`)bグッ!


初代アスコットの三台並び…これが見られるのも自美研ミーティングの醍醐味なのかもしれません…!


次の型のアスコットは比較的よく見た記憶がありますが、こちらの初代はあまり見た記憶が薄いですね…




んんー?左端に止まっている個体はなにか妙なオーラが流れているな…?本来ありえない3ナンバー着いてますし。
ボンネット内を覗き込むと、明らかにアスコットのものとは思えないVTECの刻印入りのエンジンが…w
おそらく、高速有鉛デラックスVol.45に掲載された、後期改前期フェンダーミラールックのBB4プレリュードのH22Aエンジンにスワップされた個体なのでは…というか、お守りステッカーやディーラーステッカー跡の位置から同じ個体で間違いないようです。ホイールは社外品に変わっていますが、敢えて純正流用の二本出しから本来あるべき1本出しマフラーに変えられている当たり、スリーパーとしてのいやらしさ(笑)が増してきているようですw
いやー、私もこういうクルマに乗るのが理想ですw


バモスに20プリウス用(?)の純正アルミホイール流用、そしてフロントグリルに何故か日産CIマーク…これは実に怪しい一台w
(ΦωΦ)<ミノスコbot中の猫が反応しそうな案件ですな…←


これも最早有名な一台。EU圏のカローラですが、顔周りはスプリンターロッソとして日本でも馴染み深いかと。
というか真っ先にカローラWRCを例に出さない辺り、私も好き者なのかもしれません…??



プジョー205となるとカブリオレの方が売れていたような気もしますが、個人的には特徴的な四角い後部座席窓が際立つ普通のハッチバックを推したい所存。というかGTIってところが最高ですな…



BMWといえば未だにE46後期Mスポーツしか勝たん、という私のツボにストライクだった一台。


その始祖として2002にも敬意を表さなくてはなりません!2002といえばターボのイメージが強いですが、素の2002も風情があって良いものです。



日本に未導入のヴァーサニスモ!…に見せかけて、日本仕様のN17ラティオにヴァーサのエアロを移植した一台。ヴァーサニスモのルックスとエンブレムにしながらも、車名エンブレムがラティオのままというのが良いですな。



そして”はたらくくるま大集合!”の会場にいたコチラもヴァーサニスモのエアロを身にまとった…いや、ヴァーサニスモそのものでした!
B17シルフィにも言えますが、日本仕様にもこれらのニスモ仕様を設定してほしかったですな…(´Д`)ハァ…
ちなみにこちら、高速有鉛の関東に収録されているペーパークラフト「工作所以」の制作をされているグラフィックデザイナーさんのお車。はたらくくるまエリアに参加できるよう、架空の鉄道会社の緊急車両風にコスプレされております…が、実際は前回に登場したクラウンヴィクトリアとともに北米エリアとされた一画に止められておりました。



その北米エリアに止まっていたもう一台が、初代bB…ではなくホンモノのサイオンxB。これまでじっくり眺める機会がなかったのですが、エンブレムが違うだけかと思っていましたが、日本仕様とウインカーの位置が変わってもとのレンズ位置が埋められていたりするなど、細かな違いが見受けられますね。日本仕様のbBと較べて引き締まった顔つきのように見えてきます!



そしてこちら、劇用車やロケ地手配を手掛けるワンダーフォーゲル様(最近だと数多の証を受賞して話題になった映画『ドライブ・マイ・カー』のサーブ900で有名ですね)が撮影中のスタントで使用したY31前期セドリックHTグランツーリスモからの部品剥ぎ取り大会の様子です。
最終的に使える部品は相当外されていました…!

さて、これで第12回自動美研ミーティングの様子を伝えきれたかと思います。
9時の開場から15時の閉会式、そして16時の完全閉場まであっという間に感じてしまうほどの充実したイベントでした。参加車皆様のマナーもよく、非常に素晴らしい最高のイベントだと感じました。おそらく私が参加してきた車関係のイベントの中で最もマナーも雰囲気も最高だったのではないかと思うイベントでした!
自美研ミーティングとしてはこれまでの会場から一気に大規模かつ華やかな場所になってしまったのではないかと新参者ながら思ってしまうのですが、可能であるなら年に一回くらいのペースでこういう大規模な働く車仕様も集まれるイベントも開催してほしいとも思いました。前回までの自美研ミーティングのような形での開催も望む方もいそうですし、そちらをメインにして平行しながら行うのなら満足する方も多いのではないかな…?等と部外者ながら色々と考えてしまいました。
当日運営に当たられた自動車美術研究室様はじめスタッフの皆様、高速有鉛デラックス編集部及び協賛された皆様、当日の運営ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!
もし同じような形で行われるのでしたら、その際にも参加させていただきますm(_ _)m

あ、当日の私の行動記録まで書ききれなかったので、もう一回だけ”落穂拾い”としてもう一回だけ続けさせてください()
Posted at 2022/12/07 22:49:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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