自美研ミーティングに参加した記録のブログを書こうとしていたのに、前回の記事では何を書いていたんでしょうかね私は←
というわけで、仕切り直して今回こそは第12回自美研ミーティングを満喫した記録を”はたらくくるま大集合!”からまとめていきます!タイトル詐欺にはしないよ!!←
というわけで、改めまして参加車両をテーマごとにまとめたフォトアルバムにご用の方はこちらのリンクからどうぞ。
トヨタ車・日産車
その他国産車
海外メーカー車・国産の逆輸入車
はたらくくるま:タクシー・ハイヤー仕様
はたらくくるま:パトカー・覆面仕様
はたらくくるま:自家用バス・その他商用車等・運営側の出展車
道の駅ふじおやまにて偶然むなぞうさんとお会いしてから同時入場する友人たちと合流するまでの間にも、他にも同じ目的地に行くであろう車が道の駅に出入りし、その間にも雨脚は強くなるばかり…そして私と同時入場する予定だった友人の面々が全員揃わず、向かいのENEOSで給油してきたはずの面々が来ない…?と思ったら、間違えてトイレや本屋に面したメインの駐車場ではなく別の第二駐車場に行ってしまい、しかもそっち側に別行動の友人を含む警護車班がいてしまい、私のグループで入場予定だった黒キザシのコジマさんがそちらに同行してしまう事態にwww
行ってしまったのは仕方ないですし、他の私の方で招集をかけたメンバーが揃ってから出発することに。
駐車場を出た交差点の角にて、カメラを構えて撮影してくる人がいたので「高速有鉛とかに写真を寄稿している有名な人かな…?」と思っていたら…実際は思い切り知人でしたwww
なのでその日の夕方に写真データをいただくまで撮影車の正体に気づかなかったので仰天しました!ありがとうございましたm(_ _)m
そして途中で隊列が乱れたりしながらも今回の入口となる富士スピードウェイ東ゲートに到着!自美研の一般枠に参加する車、はたらくくるま枠に参加する車、そして本コースで行われるミニなどの一般的な車が入り乱れて非常にカオスな事態に…!
受付を済ませた後に案内に従って会場入りし、スタッフの誘導に従って車を止めていきます…!
まるで視閲式の会場?要人警護の最前線??
ここはタクシープールか何かでしたっけ…??
会場内までシャトルバスなんてありましたっけ…え?これ全部参加車両ですって?!
いきなり「高速有鉛商業車館 はたらくくるま大集合!」側の画像を連発して恐縮ですが、それだけインパクトの強い参加車でいっぱいだったのですよ。
そんな中でも凄すぎる車を持ち込まれていた、タクシー中古車買取・劇用車の東京フリート様が持ち込まれた車から!
最早本物としか思えないクオリティだけに「高速有鉛」表記が際立って見える、GRS210クラウン無線警ら車の劇用車!
この後に昇降機前面にも文字が入り、左右にも高速有鉛でお馴染みのカタツムリマークが入って、ますます警視庁っぽい出で立ちに。そしてその後には素晴らしい並びが…記事の後半にて改めて紹介!
二代目40系クラウンの個人タクシー仕様!
二代目クラウン自体が余り見かける機会が少ない車ですが、タクシー仕様なんて尚更!
国鉄時代の構内マークに当時物のタクシーメーターや表記、そして何よりも車体色が当時らしさを感じさせます。
そして東個協の個人タクシー仕様のS150系クラウンセダン。仕様…というよりも実際に本物として走っていたであろう個体ではないかと。後部に貼られたステッカーの数々が勲章のように見えてきます!先のS40が昭和のタクシーと言うなら、こちらは平成のタクシーといったところでしょうか?!
今や残っているだけでも奇跡?!FS55V型メトロポリタン型救急車!
トミカ40番で有名…ってことで、数多の参加車が同社のトミカを持ち込んでツーショットを撮影したり、ジオラマで集結させていたりしたとか。
100系ハイエース…ではなく、初代ハイメディック。
初代セルシオの1UZ型4.0リッターV8エンジンを積んだハイパワー救急車です。現役を引退して海外に輸出された個体も多いと聞きますが、日本に今何台ほど残っているのでしょうか…?しかし、今日本に現存している中では最も綺麗で状態が良いのはこの個体で間違いないと思われます!
そして現行のハイメディックはこちら。200系ハイエース最初期の顔を持つ個体も、いつの間にやら減ってきましたね…。大規模病院が新車で買って稼働頻度が低くて未だに生きながらえている個体とか、消防から払い下げられて民間の患者搬送車などに転用された個体はたまーに見かけますね。気付けばキーンルック風のメッキデザインの個体ばかりになってきましたねぇ…。
会場入りして車を止めた真正面に止まっていたのは…痛フェス鈴鹿でお世話になっているニスモク兄貴こと二スモックさん!今回はホイールキャップを履いて、なんとなく警護車風味?!あと、私がカメラを向けたときの笑顔とピースサインが素敵なナイスガイさも不変でしたw
その隣に停まっていたのは、オートカバーとステンレスバイザーが印象的な警護仕様風のSY31は、埼玉からお越しの交機31さん。Twitterではいつも楽しくイジり合い…もとい、絡ませてもらっていますw 大量のさいたま土産、ありがとうございました。うまい、うますぎる!←
私が知る限り、緊急車両仕様では最も西からの参加であろう30セルシオ警護車仕様。そう、
この時の関西舞子サンデーでお会いしたお方です!まさか富士にまで遠距離来られるとは予想していなかったので驚きました…遠路はるばるお疲れ様でしたm(_ _)m
一体何年ぶりでしょうか…今の車に乗り換えられてからは初の再会となるY51フーガにお乗りの警備局長!話しかけるタイミングを逃し続けていたら、隙きを突いて電気アンマやカンチョーを仕掛けてくるお茶目な局長ですwww
あ、後で出番を増やしておきますねwww
Twitterのフォロワーさんである、mashiさんのV36後期250GTタイプSと、冴葉宏斗さんのZN6後期86。mashiさんはなにげに私と同じ、タイプS外装のまま捜査車両を目指す同士だったりします。冴葉さんのZN6は一見そうとはわかりませんが、よーく見るとダブルミラーにフラットビーム、不自然な位置のユーロアンテナ…怪しい要素満載ですw
こういうイベントでは多数集まりそうで、意外とオンリーワンであったキザシ。コジマさんのお車です。最近当ブログでの登場頻度が高いお方ですwww
クレインガーデンでFSWと艦これコラボグッズのアクリルスタンドを購入されてご満悦の模様w
当ブログではお馴染みになりつつあるV36。…あれ?もしかしてV36の前期ってもしかして私だけ?!今回も、先日の北陸スカイラインフェスティバルも…?!
私がみんカラに登録する前から存じ上げていて、いつかはお会いしたかった風来坊スカイラインさん!長年の思いが叶ってお会いできて嬉しい限りです!
大黒カラーでVG30Eで5MTという、YPY31の魅力が詰まった一台!
そして本物同然なYPY31仕様が3台並んだこの一画は注目度高し!!
兵庫方面を中心として、乗り合いで参加された兵庫機捜隊。首からぶら下げた腕章とロゴ入りのシャツがそれっぽい雰囲気満々でした。クレインガーデンから帰る途中に気付かずにすれ違いそうになりましたが、一斉に
「「「お疲れ様です!!!」」」と挨拶してきた際は突然過ぎてビビりましたwwwいや、遠目だとてっきり走行会側の関係者に見えて身内だと気付かなかったなんて言えやしない
(いや、言ってるがな)
意外とドラマ劇中車寄りの車両が少なかったこの参加枠でしたが、このあぶ刑事感が溢れ出るF31後期レパードは非常に際立って見えました…!
ここからはタクシー側の参加枠の車両。
なんと仕様のみならず本職の個人タクシーも二台参加!しかもSAIは九州から…!
実は大阪からもY51が一台参加する予定でしたが、なんと当日に仕事の予約が入ったために泣く泣く辞退されてました…高速有鉛編集部さん、リベンジの機会としてまた来年にでも第二回を開催してください…!!m(_ _)m
Twitterでは有名な140コロナ。懐かしさと本物らしさ、ここまで本物らしいレプリカというのもなかなかありません…!
こちらも塗装からして本物らしいですが、なにか違うような気が…でも本物にしか見えない塗装と装備が印象的なクラコン。
セカンドカーを最後のスバル製サンバーから3台目となるY31(しかも2代目の黒塗りベンコラMTプロパン車!)に乗り換えられたYXS10さん。サンバーで落ち着いたかと思ってましたが、意外とそうでもなかったことを当日お聞きしてビックリしました!今回はあまり話す時間も撮れませんでしたので、またゆっくりお話したいものですね。
(ΦωΦ)<そろそろミノスコbotの中の猫も誘いたいぜよ
いつの間にかY33レパードを手放して2台目のQJY31を増車してしまった上に本職と化していたブラシさん。いつの間にやら高速有鉛にも複数回登場されるほど有名で手が届かない世界に…!それにしても星空交通にも系列会社(?)ができたようで。八尾の方でも同じような屋号の会社があったような気がw
それはそうと、ブライダルの方のトランク内に干されたタオルが妙にリアリティ溢れてますwww
Y31を先頭に、Y30、430、330と一直線に各世代が並んでいたのは圧巻でした!
そういえば、高速有鉛デラックス本誌で特集された個体が多数でしたね!いや、これ以外にも多数…。
現役当時の名残?現役時代らしさを感じさせるSY31ではない、HTと並行して生産されていた頃のY31前期セダン。黒色樹脂バンパーで丸目ではなくてメッキミラーとなると、スーパーカスタムあたりでしょうか…?
リアルタイムでこの世代の法人タクシーを見かけた記憶が無いので、新鮮な一台でした!
個人的にタクシー側で興味深かったSY31。営業車だけどセドリックではなくグロリア。しかも白い車体に黒い樹脂バンパーが際立つスーパーカスタム。なんとなく見かけない組み合わせだなと思ったので新鮮でした。白い車体と黒樹脂バンパー、黒く塗られたグリルの横桟とウインカーがオレンジレンズのテールランプの組み合わせは新鮮でした。セドリックよりも妙に似合っているような気が…?!
自家所有されているバスたち…!もう雰囲気が自家所有という雰囲気が皆無…!
キュービックやメルファはまだ予想が付きましたが、まさか現行ガーラまで自家所有されている方までいるとは思いませんでした…!会場入りした姿を見た時の驚きは今も忘れません(;・∀・)
「金斗バス」とマーキングされているメルファは現在放送中の特撮シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にこの姿で撮影に使用されたとのこと。やはりはたらく車だと撮影に使われる車も多いみたいですね…
そのバスの並びに止まっていた、妙にかっこいいサニトラですが、よく見ると関東バス仕様の外装!懐かしいアドバンホイールやチンスポ、砲弾マフラーをつけつつも後部広告枠や非常口などの細部まで拘ったマーキングがツボを得ていますね!この日はストライキを発動してミーティングに参加しに来たようです(笑)
先代ダイナの…イージーライディングの積載車!実車を見かけた記憶はこれまで無いので、おそらく初めての対面かと…!文字通り乗りやすい低床キャビンですが、見た目の違和感がすごい…!そして、フロントオーバーハングが長くて扱いづらそう、バンパーがこれで大丈夫なの?…等と感想が次々に湧いてきます。
これも高速有鉛紙面やTwitterで有名な、元検診車の三代目エルフ。オバQバンパーは非純正ですが、妙にマッチしている全体の雰囲気がすごく良く、違和感もありません。そして車体全体がキレイなので、職場の検診でのレントゲン車を思い出して思わずフラフラと後ろから乗って上半身を脱ぎそうになってしまいそうです?!←
高速有鉛コラボから更に話が飛躍したのか?!四駆道楽専門誌『QURIOUS』とのコラボもあったのですが…ココで良かったのですかね??
働く四駆、ということで73式トラック仕様パジェロの警務隊仕様レプリカと三菱ジープの並び!これこそ働く四駆の真骨頂ですね!
さて、時間は飛んで閉会間際になると警護車組が行動を開始しました。
対象車を囲むように車列を組んで撮影に入ります。
撮影の為に動き始めた警備局長のY51フーガ。
実は現在放送中の某刑事ドラマに出ているとか出ていないとか…(意味深)
こんなに格好良くて素晴らしいセダンがもう売られていないと思うと寂しくなってしまいますね…
インフィニティQ70が新型になった暁には、別名でも良いのでまた日本にも導入してほしいものです…!
警衛車として実際に採用されているE52エルグランド350ハイウェイスター。
セダンやSUV系統以外の警護・警衛車両のレプリカを作成される事例って非常に珍しいのではないでしょうか…?!
それにしても、
E52って登場当初や現行の顔つきよりも、これくらいが適度な存在感とスマートさが感じられて好みだと個人的に思うのです。ヴェルファイヤを欲しがっている友人に買わせたい一台。
トークロイヤルではありません。
トークロイヤルではありません。
大事なことなので二度言いました。
実はこの仕様になる前の姿が個のブログ内に出ているとか出ていないとか←
そして完成した光景がコチラ。
皆この姿をみてご満悦。そして必死で全ての前面警光灯が点灯した瞬間を抑えようと撮影に必死に…
「あ、この角度じゃ警護対象車のフラッグポールが目立たない!」
ということで皆移動して撮影し直したアングル。
そして私に背後からカンチョーを仕掛けてくる警備局長←
しばらく屁が出そうで出ない違和感に悩まされた責任、取ってください!www
痛フェス鈴鹿にも参加経験のある308納豆さんのクラウンヴィクトリアのアメパト仕様と、先述の東京フリート所有の210クラウンによる、日米のクラウンパトカー併せ!これは見れそうでなかなか見れない熱い並びです!!
長くなりすぎたので、他の一般の参加車両は明日以降に執筆予定です(~_~;)