Twitter規制騒動からは復活したミノスケです、こんばんは。まだまだAPI規制が厳しくされている状況は続いていますが、幸いにも月曜に復活してからは問題なくツイート出来ていてこれまで通りの日常に戻りました(;´∀`)
先日は車体の傷を直しましたが、他にも気になる点はいくつかあるもので、試行錯誤しつつも直し続けています。

まずは
2年近く前に発症し始めた、運転席のフットレスト脇の生地の破れ。記事にしたときに接着剤を塗って応急処置をしたものの、いつの間にやら剥がれてきてしまい元の木阿弥に(汗)
無理やり元の記事だけで直そうとするから剥がれるのであり、それはすなわち限界を超えているというもの。ならば上から似たような生地を被せて、適した接着剤でしっかり固定すれば直るはず!

まずは爪で固定されているアルミ製フットレストを外します。…もとい、強引に引っ張って引きちぎります(ぉ
あーあ、下端の左右二箇所の固定は床の内張りまで引きちぎってしまいました(;・∀・) でもいいんです、どうせ覆い隠すのですから←

フロアカーペットも一旦捲りあげて、裂け目とフットレスト固定の内張り損傷部分を似たような生地で覆い隠します。その生地というのは、なんとダイソーで売られていた5枚1セット110円(税込み)のフェルト生地セット。その黒系統のアソートの中に入っている黒いフェルトがちょうど良い塩梅だったので半分にカットして貼り付けました。使用した接着剤はコニシのGクリヤー。ツルツルした裏地の生地側に塗りたくってしっかりと貼り付けます。あ、もちろん作業前に周りのゴミは可能な限り除去しています。…そろそろフロアマットも洗わなくてはなりませんな(ー_ー;)

そしてフットレストの裏にもGクリヤーを塗って元の位置に設置し直し。ちょっと傾いたような気がしないでもないですが、気になればまた後日貼り直せば良いだけの話です(ぉ

続いては
この時に初めて気付いた、ステアリングスポーク根本の表皮ハゲ。私の持ち方だと左右この位置に来る親指に力が入る…というよりも車庫入れや切り返しの際、この位置に親指を軸のように当てて回すクセがあったのでそれが原因なのでしょう(;・∀・)

最近ではステアリングにも表皮のハゲが出来てきたので
スウェード調ステアリングカバーを使用していましたが、それでもスポークの根本は隠しきれず(汗)
この部分も覆う編み上げタイプのステアリングカバーも考えましたが、超が付くほど不器用な私が上手く出来るわけがありません()
そんな矢先に別件の買い物でコーナンをうろついていた私が見つけたのがこちら。
SOFT99 チョット塗りペイント皮革用 ブラック
あくまでもカー用品ではありません。ベルトやカバン、革靴などの革製品の補修用品です。その割にはコーナンPROセンターの建材コーナーに近い店に売られていたのは謎ですがw
とは言え本革ステアリングも革製品と言えますし、もし上手く使えなかったとしても通勤用のカバンや革靴に流用できるので損にはなりません。高くもないということで試しに購入!
早速車に戻って施工するために、作業に邪魔なステアリングカバーを外し……ん?!
ステアリングカバー裏地の滑り止めがステアリング本体に張り付いていたのか、外した際にさらに大きく剥げてしまいました…OTL
…うん、これは……試し甲斐がありそうですね(震え声)
とりあえず大半はステアリングカバーに隠れますし、スポーク根本で試してみましょう^^;
↑Before
下地が見えてしまい、見栄えも触り心地もよくありません(ー_ー;)
↑After
何度か重ねるようにして塗ると、剥げた部分を覆い隠せてしまえたではありませんか!
光沢が強すぎる気もしますが、それでも見栄えは大きく向上しましたし、触り心地も新しい革のようにツルツル!これだけでも施工した意義が大きかったと思います( ̄ー ̄)ニヤリ

さてステアリングの表皮剥がれですが、タッチペンと同じ容器の12mlでは明らかに1本では足りなさそうなので、スポーク根本と同じような状態にまで塗るには遥かに少ないと判断して断念しました(;・∀・)
というか、2~3本使ってステアリングをすべてツルツルになるまで塗ったとしても元通りの見栄えにまではならない上にコスパも悪いと判断して、軽く表面を塗る程度に留めておきました(汗)
いつかは本格的に洒落た表皮張り替えとかしたいですねぇ…()
え?最近は修理するとしてもワイルドすぎるって??そう…ですかねぇ??(;´∀`)
Posted at 2023/07/05 21:46:25 | |
トラックバック(0) |
KV36@二代目愛車 | クルマ