
昨日は運転中に二度も強引な割り込みをされてしまい、激おこプンプン丸(死後w)な私です。
最初に割り込んできた車は同乗者とのおしゃべりに夢中になっていたことによる確認不足。二度目は流しのタクシーが客を拾うため、無理やり右側車線から私が走っている左側車線に強引な車線変更をしたことが原因でした
客を拾いたいなら最初から左端を走れよ…というか後続車に急ブレーキ踏ませるような運転するなよ(゚Д゚)ゴルァ
まあ、怒ってばかりでもいけませんし、そろそろ本題に入りますか…
夏季休暇前、暇つぶし前にゲームを中古で安く買ってきました。
PS2『爆走デコトラ伝説 男花道夢浪漫スペシャル』
発売元:スパイク
10年以上前のソフトなので、ブックオフ販売価格で950円で買えるのですが、説明書紛失で更に更に200円引きという特価で買えましたw
そこまで安くなって漸く買おうと思ったのは、シリーズ中であまり評価が芳しくないので手を出しにくかった、というのが理由です^^;
このシリーズは昔から大好きなのですが、この3作目はネット上でもあまり評判が悪かったので、ずっとスルーしてたのですが、安かったのを機に実証してみました。
説明書はありませんでしたが、基本的には歴代のシリーズ作品とほぼ同じ操作方法なので、あまり苦労せずクリア出来ました。尚、メインの全国制覇モードとストーリーモード全話をたった2日でクリアしてしまいました^^;
で、今更ながらと言う気もしますが、簡単ながらレビューを…
○評価点
・グラフィックが綺麗
・コース風景の再限度が高い
・トラックの再現度が一番優れている
・程よい難しさで面白い
PS2作品としてはかなり綺麗に細かく、今でも通用する綺麗さだと思います。
コースの風景はかなり拘っています。例えば名神高速だと千里山トンネルとその上の関学、その東のスタート付近では頭上に北大阪急行の高架橋もあります。それ以外でも吹田ジャンクションや天王山付近の分岐の光景も再現されています(片方しか走れませんが^^;)
第一作と派生作品の『アートカミオン芸術伝』ではトラックのバンパーにウインカーが設置されず、無理やりキャブにウインカーが移設されていたのでリアリティが薄くなっていたのですが、前作『爆走デコトラ伝説2 男人生夢一路』(こちらはPSソフトですが)からはバンパーにウインカーが配置されていて、キャブ側面のウインカーも再現されるようになりました!(ついでに言うと、運転席側にも付いていた安全窓もなくなりました) そして今作ではグラフィック面が向上したことで更にリアルになりました(^^)
因みに、この『スペシャル』では無印版に登場しなかった追加車種もあり、トラック以外にもバス(先代エアロクイーン)やパトカー(Z33前期型)も登場しています。積み荷も荷物から乗員になっていますが、これらも他の積み荷同様に破損していきます。乗員が破損するって…あまり考えないようにしましょう(;´∀`)
●短所
・パーツが奇妙なものばかり
・メインモードが薄っぺらい
・メインモードの登場人物が不快な連中ばかり
・フルボイスだった前作と異なり、ほぼ無音
これまでの作品では有名人をモチーフにした、どこかで見覚えあるようなライバルキャラクターばかりでした…が、今作のメインモードに登場するライバルキャラは見た目も発言もガラが悪い連中ばかり…ウィキペディアにも書かれてましたが、本当に不快な連中ばかりです(汗)
何故か大阪のオバちゃんみたいなキャラもいましたしw
あ、ストーリーモードには良いキャラが多数出てきますのでご安心をw
他の作品では特定のボスキャラ(『芸術伝』は石原裕次郎似のボス。それ以外は一番星号に乗る桃次郎風ボスキャラ)がいたのですが、今作では特に指定されておらず、最後に戦ったキャラを倒すとエンディングとなります。なんだかなぁ…
前作ではメインモードでもフルボイスで、三木眞一郎や内海賢二、若本規夫といった有名大物声優、更には作品総監督も務めた菅原文太氏の声も使用されていたのですが、今回は声優は一切起用されていません…ストーリーモードの感動もぶち壊しです^^;
パーツも実際に使われていそうなデザインが多かった他の作品に比べると、デコレーションについては素人同然な私にとっても奇妙としか思えないものばかりです^^;
しかも電飾のパターンや色の調整できないため、思い通りに装飾できないです(汗)
なので、私の愛車も…

何故か日本○運仕様になっていましたw
どういうわけか、実在する運送会社系の荷台ペイントが充実しているんですよねぇ…w
最初は大人しめな仕事車仕様にする予定だったのに、地味なパーツ類がなかったためにこうなってしまいました…(;´∀`)
Posted at 2014/10/05 13:32:00 | |
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