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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2018年02月27日 イイね!

RAI'S(宮沢模型限定) 日産スカイライン25GT-X(ER34後期)警視庁刑事部機動捜査隊車両

RAI'S(宮沢模型限定) 日産スカイライン25GT-X(ER34後期)警視庁刑事部機動捜査隊車両昨年11月22日の未明に情報を教えて頂き、その場で通販サイトで予約を入れてからはや3ヶ月…
楽しみにしていた商品が届いたのです!
今回ばかりは翌日の都合を気にしている場合ではない!週末まで待っている場合ではない!!笹食ってる場合じゃねぇ!艦これしている場合でもねぇ!!!←

…というわけで、新発売の商品が届いてその日のうちにブログで紹介するというのは初めてかもしれません。それくらい今回は楽しみにしていた商品なのです。
それはこちら!!


RAI'S(ヒコセブン)の宮沢模型限定流通商品である、ER34後期型スカイライン25GT- 警視庁刑事部機動捜査隊車両のモデルカーです!
宮沢模型限定流通商品についての説明は、こちらをクリック
いやー、まさかこの車両が製品化されるとは夢にも思いませんでした。だって配備されてから18年も経っていますし、現役の車両なんてもう残っていないでしょうし。
実車に関する説明をしますと、2000(平成12)年度、機動捜査用車として国費で127台配備された車両です。トミーテックのトミカリミテッドヴィンテージネオでも既に製品化されていますね。
ER34の警察車両といえば前期4ドア25GT-tの高速隊覆面車や、後期4ドア25GT-t・前期2ドア25GT-tの白黒塗装の高速隊車両のイメージのほうが強いために、機捜隊車両は少し影が薄いかもしれませんが。秋田県警の4ドア25GT-FourLセレクションの無線警ら車だとか茨城・埼玉・和歌山・愛媛の後期4ドアGT-tの交通覆面まで連想できた人は何人居るのでせうか
この車両で有名なのは…


警察24時で有名な奈良県警機捜隊所属の車両と、神奈川県警機捜隊の広域243ではないでしょうか。
前者はV35後期と共に逃走するオデッセイを追尾し、後者は逃走者が乗る16アリストに後部をぶつけられる等の活躍(?)を見せました。特に後者は「敵を取ったぞ、243」のシーンが印象的です。
よく見たら、どちらも希少なダークメタルブルーの車体色ですね…


今回製品化された車両はアスリートシルバーの車体色で、TLアンテナを装備した車両が製品化されています。パトカーマニアックスに掲載されていた車両と同仕様ですね。
RAI'Sでは捜査車両も数多く製品化されてきましたが、特定の警察本部に所属している捜査車両のモデル化は初めてだったりします。
元々は国費で全国配備されている、ごく普通の捜査車両を製品化するので本部を特定する必要はないのですが、宮沢模型が東京の会社であるため、RAI'Sでも警視庁配備の車両を製品化するというポリシーがあったのでしょう。

今回のER34は宮沢模型の創業70周年のため、箱の内側にある台紙もロゴマーク入りの特別仕様になっています。因みに、同時発売でZ34NISMOの交機車両も発売されています(生憎ですが資金難のため購入していません(;´∀`))

では、商品そのものを細かくチェックしてみましょう。

ER34・4ドアの1/43ミニカーはこれまで多数発売されてきましたが、NAは初めてだったりします。これまでは25GT-Xターボか25GT-tでしたしね(;´∀`)
1/64も含めるのならHR34GTや25GT-Xがトミカリミテッドヴィンテージネオでも製品化されていますね。
後期型GT-t用バンパーの金型を改修し、綺麗にダクトを撤去してNAバンパーに変更されています。
ホイールも25GT-Xが履いている純正16インチアルミホイールに変更されています。



細かい点まで調べてみると、
・フェンダーのGTバッジが非スポーツグレード用の青バッジに変更されている(GT-tはスポーツグレードのため赤バッジ)
・フェンダーのウインカーが後期型用のクリアレンズに変更されている
・グレードエンブレムもキチンと25GTに変更されている
・後期型の特徴であるリアスポ内蔵のLEDハイマウントストップランプがクリアレンズに変更されている
・リアバンパーの下段の窪みの黒色塗装が省かれて車体同色となっており、実車の後期型通りになっている

…と、R34後期型の特徴がしっかりと再現されているため、元ER34オーナーである私も納得できる出来です。

尚、以前京商から販売されていた後期4ドア25GT-t(市販車)ではウインカーもリアバンパー塗り分けも前期型のままで、ハイマウントランプも何故か赤レンズとなっていました(;´∀`)
以下、後期型市販車の比較用画像です…


そういえば、後期型だけでなく前期型も含めて、市販車仕様は何故かリアワイパーの向きが逆ですね。そこもキチンと実車通りに再現しているRAI'Sは流石です!(笑)


内装についてですが…
・助手席側にフラットビームを装備
・助手席前のダッシュボードに無線機を装備
・3連メーター前にカーロケのモニターを設置

内装は大半が一体構造となっているからか簡単に改修できなかったからか、ターボ車のままで3連メーターまで残っています^^;
その代わり、内装を市販車仕様の黒ではなく明るめのグレーに塗装してあるため、後期型NA車の内装色であるクリークツートンであるように見えます。最近のRAI'Sはこだわりが凄くなっているな、と思わず唸ってしまいます。

ですが…

ステアリングがSマークではなく前期型用の日産CIマークになって…と言うか、メーターパネルは明らかにR34のものではないような気が…?!
中央に大きなタコメーターが備わり、その右側に小さなフルスケールの速度計…反対側には20年前のR34ではありえないモニターらしき表示が…??
これ、何か他の車種用のメーターパネルステッカー貼ってるんじゃないかと思うのですが…私の買った個体だけ…なのでしょうか?
これはこれでレアなので良しとしておきますwww
Posted at 2018/02/27 23:29:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2018年02月25日 イイね!

艦これ 2018年冬イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』前段作戦

つい先日、艦これの秋イベントが行われたばかりだと思っていたら、早くも冬イベントの時期となってしまいました…あまり準備などが十分とはいえないのですが、イベントが開始されたからには参加しない訳にはいきません(-_-;)

…と、その前にローソンとのタイアップイベントについても少し触れておきますか。



キャンペーン開始初日の朝一番に近くのローソンへと向かい、取り急ぎ瑞鳳タペストリーと瑞鶴・翔鶴クリアファイルをキャンペーン対象商品とともに入手。
今思うと、コレのキャラクターチョイスが冬イベントに関する布石だったのかもしれませんね…
尚、タペストリーはその後立ち寄った別店舗で大量に残っていたので、保存用として購入w



そして夕方の帰宅中に、取扱店舗が切られている、一航戦の補給ゼリーを何件か取扱店舗をハシゴした末に入手。ぶどうゼリーはたらみ製で美味しいのですが、個人的にはもっとサッパリした薄めの味だった方が良いような気が^^;
尚、これを購入した数日後には、以前購入した連装砲ちゃんのグラス(ローソンとの最初のタイアップ企画の際の物)を親の不注意で割られてしまいました(;´∀`) その時の同時発売だったほっぽちゃんグラスも割られているし、今回の一航戦グラスもいずれは割られてしまう運命なのかもしれません…?(汗)




そして、抽選に応募するための応募券ともなっている、”「艦これ」運営鎮守府 水雷戦隊/重雷装巡洋艦装備 九三式酸素エクレア”…早い話が普通のエクレア。
大井っち&北上さまのマグネットセルがほしいので応募するために8個購入しました…が、一個455kcalである上に長さが22cmと大きいので、半分は購入して親や友人に食べてもらったりしていましたw かつてのJリーグチップスやビックリマンチョコのよう
オマケだけが目的で食べずに捨てるような罰当たりな行為はしませんよ、私は。

先端部分のチョコは魚雷を意識してストロベリーパウダーが掛けられ、その部分の中身はカスタードクリームの代わりにチョコクリームとなっているため、一個で二度美味しい商品と言えます。
先日ローソン関係者の方から聞いたのですが、最近は売上が落ちてきたり、本部からの圧力で多めに仕入れさせられたり品切れになることを恐れて多めに仕入れたり等で、在庫がだぶついて廃棄処分になる事も多いそうで。最初のうちは入荷してもすぐ品切れになっている店も多かったのは間違いないですが…(;´∀`)
ふつうに美味しいエクレアですので、提督でない方も見かけられた際には買ってみてあげてくださいm(_ _)m


さて、そろそろ本題である艦これ冬イベントのレポートに移りましょう。
内容としては、前回の秋イベントの続きですね
イベント参加開始直前にこれだけ貯めた資材がどれだけ減っていくのかが見ものですね!(汗)

●E1:パラワン水道/作戦海域 ”作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!”



もはや恒例となってきた、対潜中心の第一マップ。
新人向け救済措置として最低難度の「丁作戦」も実装されましたが、それに頼ることはないでしょう。いつもどおり最初は甲作戦で!




ギミックを解いてさっさと攻略してしまいましょう(ぉ


後々の海域での出撃制限に必要となりそうな艦娘を出撃させられないようにするため、第一海域だけに出撃させたとしても惜しくない艦娘で、尚且つ先制対潜攻撃が可能な艦娘をチョイスするのが大変でした…有力な艦娘達の出し惜しみをしながらトライ&エラーを繰り返す時間の方が膠着する以上に時間を奪われたような気がします(;´∀`)



では、次の海域へと急ぎましょう

●E2:シブヤン海 ”威風堂々 出撃!栗田艦隊”

難易度と報酬とのバランスを考慮した結果、乙作戦で出撃。





最初は西村艦隊でギミックを解除…ですが、朝雲だけは育成が間に合わなかったため、代わりに攻撃吸収のためデコイとして呂500を連れて行くことに。当艦隊ではろーちゃんも西村艦隊ですって!←






その後は栗田艦隊から選抜した艦娘で連合艦隊を組んで出撃していきます



…が、あまりにもあっさりと簡単に突破してしまいました(;´∀`)
お陰でゲージ破壊の瞬間も撮り損ねてしまう始末www


報酬である海防艦・日振も入手。




ブログがグダグダとした内容にならないうちに、早く次の海域に←

●E3:エンガノ岬沖 ”小沢機動部隊 全力出撃!”


とりあえずここも乙作戦で攻略していきます。小沢艦隊が活躍するマップです!



特に難しい点が無い海域でしたが、この海域で出撃させた決戦モードの瑞鶴がとても映える海域でした。他に言うことが思い浮かびません←





割とぬるい難易度が続いていましたが、地獄はすぐ目前にまで迫っているのでした…





尚、瑞鳳も出撃させていたのですが、改二と改二乙に改装できたのはE-3攻略直後でした(;´∀`)


●E4:サマール沖/レイテ湾 ”サマール沖 その先へ――”


E-1~3と異なる高難易度とはまだ気付かず、乙作戦を選んでしまったのでした…





この海域のボス戦で夜戦開始直後に、新要素として「友軍艦隊による支援攻撃」が実装されました!今回はNPCによる固定メンバーですが、艦これのHTML5移行後の第二期となると
他のプレイヤーの艦隊がこのようにやってくるのでしょう。
私が確認できたのは、画像掲載順に第十一戦隊、第十九駆逐隊、英仏からの欧州艦隊、そして西村艦隊。西村艦隊のみ、既に敵艦隊と交戦した後なのか時雨以外は既にダメージを受けているという史実の再現がたまりません(西村艦隊がほぼ全滅する直前の状態…?!)
他にも高雄型重巡の第四戦隊も用意されていたのですが、夜戦カットイン・防空要員として鳥海や摩耶を時間帯に組み込んでいたからか一度も来てくれませんでした。
尚、専用のボイスメッセージが流れるという凝った演出が流れるので、見ていて気分が高揚します。
「ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」秋山殿は取り敢えず大洗の学園艦に帰りなさい←

…尤も、この後の地獄のような情景に、繊維が高揚することもなくなっていくのですが…(汗)




西村艦隊で下側の起点を発ち特定のマスを踏んでボスを出現させた後、栗田艦隊を組んで連合艦隊で上の起点からボスへと向かっていきます…こう書くと簡単ですが……


ボス艦隊が非常に強力すぎて、ゲージを削りきる直前の最終形態でボスを倒すことができないのです(;´Д`)




装備を見直しても、起用する艦娘を見直しても、支援艦隊を含めて全艦をキラ付けで戦意高揚させても何をしても一向に改善されず…下手をすればボス直前のマスで多数大破させられて、撃破できる見込みがありません…(汗)
ボスの夜戦で勝てると思っても、何故かカットイン攻撃が出せず……






あまりの出撃回数を重ねすぎ、2艦目の英空母・アークロイヤルを入手し、これまで未所持だった夕雲型駆逐艦・藤波辰爾も入手し、新たに実装された英駆逐艦・ジャーヴィス、そして同じく新規実装された海防艦・大東も立て続けに2艦も入手したものの、それでも突破できる見込みがありません(汗)
そして高燃費な艦隊でし続けるために燃料・弾薬の消費が著しく、入渠させる度に更に資材が減っていく…(汗) 後段作戦の事を考えると、無闇に資材を消費したくありません…そして苦渋の判断ですが

難易度を泣く泣く乙作戦から丙作戦にランクダウンさせる羽目に(汗)
乙作戦の報酬は欲しかったのですが、諦めざるを得ませんでした(´Д⊂グスン



で、丙作戦でボス艦隊最終形態に挑んだところ、アッサリと撃破してしまいました…突破できた嬉しさ以上に、虚しさや様々な感情が勝り、複雑な気分となってしまいました(汗)



乙作戦でも突破できないくらい、まだまだ練度や装備のツメが甘かったのでしょうか…それとも、夜戦カットイン担当艦の運改修がまだまだ足りていなかったのでしょうか…(汗)
いずれにせよ、もっと精進しなければならないのでしょう(-_-;)





とは言え、無事にE-4海域を突破できたことには変わりないので、良かったとしておきましょう。
報酬である米護衛空母・ガンビアベイも入手できましたし^^;


で、E-4突破時点での資材備蓄状況。燃料・弾薬ともにごっそりと減ってしまいましたね(汗)
後段作戦に移る前に、暫く遠征などで資材を貯めておいたほうが良さそうですね^^;


この続きはまた、後段作戦を全て終えた後にでも…
Posted at 2018/02/25 12:24:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦隊これくしょん -艦これ- | クルマ
2018年02月19日 イイね!

MZ20ソアラが履いているそのホイールは…??

MZ20ソアラが履いているそのホイールは…??「これは我々がレストアした車だ。ストレート6!」
「3リッターを5リッターにボアアップしてある!」
「最高出力は500馬力だ!」

…というわけで(何がだよw)、ガルパン劇場版を見て思い出した、過去に撮ったZ20ソアラの画像です。
数年前、前職での出張中に目を奪われて思わず撮った写真です。33ナンバーを装備していることから、7Mを搭載した3.0GT系統なのでしょう。フォグランプが内蔵されているバンパー形状から、後期型であることが伺えます。
(それにしても、ガルパン劇中登場車の方は7Mエンジンを5リッターにボアアップって…凄く大掛かりなチューンをしてそうですね…
バケットシートと四点シートベルト以外は全くのノーマル車にしか見えないソアラなので、尚更驚かされました^^;
まあ、走行しながらポルシェティーガーを修理してしまうくらいの腕前を持つレオポンさんチームの面々が所属している自動車部なので、これくらいのチューン(魔改造?)なんて朝飯前なのかもしれませんねw)

私が幼い頃はバブル時期にも被っていたからか、その頃には30ソアラも多数見てきたのでそのイメージが強いのですが、ハイソカーブームの影響からか20ソアラもよく見かけていた記憶があります。
30ソアラの流麗なボディーラインも好みですが、直線的でスマートなデザインの10・20ソアラの方が好みだったりします。

…しかし、ただ単に好きな20ソアラであるだけならブログのネタにするわけがありません。
履かれているホイールにご注目ください。
…何かでかくないですか?何なんでしょう、この大径なホイール…見た感じ19インチくらいでしょうか?それにしても、何か見覚えあるようなデザインのような気が………

これ、CKV36スカイラインクーペの前期型タイプSP用純正アルミホイールのような気がするのですが!?Σ(゚Д゚)
試しに中古車サイトで検索したりグーグル画像検索で似たアングルの写真を見たのですが、画像を見比べれば見比べるほど、疑問が確証へと変わっていった気がします!(とか自信満々に言っておいて街がていたら噴飯モノの大失態ですが←)
ハブ径がCKV36が66ミリで、MZ20が60ミリ。スペーサーなどでハブ径の変換はできますが、それでもわざわざ他社の純正ホイールを流用するそのセンス、とても良いと思います!!
しかも、それがメーカーや年式の壁を超えているのに違和感がまったくなく、寧ろ非常にマッチしていると思わされます!
この個体以上に格好良い20ソアラなんて絶対に居ないのではないか、とまで思わされた一台でした。
Posted at 2018/02/19 22:11:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車ネタ | 日記
2018年02月18日 イイね!

生存報告を兼ねた近況報告

生存報告を兼ねた近況報告生きています

最近は色々と忙しいのでブログ更新のモチベーションすら維持するのすら非常に難しくなりつつありますが、別に倒れたり死んだりしたわけではありませんよー!…ということで、久々にブログを非常に簡単な内容で上げてみました^^;

…と、これだけでブログを済ますのもどうかと思ったので、あとで細々としたパーツレビューを投稿しておこうかと思います。
わざわざパーツレビューを投稿するまでもないかと思っていたのですが、似たような方向性のパーツにイイね!がそこそこの数がついたりしているので、需要がなくはないだろうと判断したので投稿してみようかと…(他に投稿するような大したパーツが無いのだろうという指摘は止めてくださいねー?事実を指摘されると心が凹みますもん(ぉ)

最近は色々とブログにできそうな話のネタも少しずつ溜まってきていますし、今度はいつも通りの普通のブログを投稿できるかと思います。それでは、また。
Posted at 2018/02/18 22:26:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | 趣味
2018年02月04日 イイね!

阪急2300系の懐かし画像

♪ハァやる気がねぇ!時間もねぇ!ネタもモチベーションもそれほどねぇ!

…というわけで、多忙さに比例してブログ更新への意欲が下がってきています(;´∀`)
ブログを開始してから5年以上経つと、こうなっていくもんですかねぇ…(先日も同じようなことをブログで嘆いていたような気が)
まあ、それでも更新を途絶えさせたくないので、過去に貯めてきたネタから今回のネタを引っ張り出しておこうかと思います。
今回は久々に鉄道ネタで、阪急京都線2300系2301Fの引退記念イベントの時の画像を中心に紹介しようかと。

阪急2300系について簡単に解説しておきますと、1960年に登場した通勤型車両で、神宝線(神戸・宝塚線)用として同時期に登場した2000系と共に、阪急初の回生制動と定速運転制御を装備していることから「人工頭脳電車」「オートカー」などと呼ばれていました。また、阪急の現在の車両デザインのもとになった車両とも言え、その後も長年デザインが受け継がれているとも言われています(少なくとも、側面デザインは8000・8300系までは間違いなくほぼそのままのデザインで受け継がれていると言えるでしょう)。そして、2300系は後に登場する京都線特急車の2800系のベースにもなりました(それまでは2300系もよく特急運用に就いていました)
その後も抵抗制御→界磁チョッパ制御化や方向幕設置などの更新を受けながらも2015年に全車引退するまで半世紀以上も京都線で活躍し続けましたが、今回紹介する方向幕未設置の車両は、一足早く2005年に引退しました。今回紹介するのは、2005年9月23日に嵐山線嵐山駅で開催された引退記念イベントですが、もう12年以上前のことですか…
この頃はスカイラインもまだV35後期型が作られていた頃ですし、私もまだ若い高校生でした(今も若いと自信を持って言いたいです、ハイ←)
ふと気付いたけれど、この翌年にスカイラインがV36が登場した年で…ってことは、そろそろV36の初期モデルも重課税対象車に…?!
ま、それはともかく、詳細は上記リンク先のウィキペディアを参照してください(この説明文を書くだけで丸一日分の体力を使い切ったような気になります(ぉ)

この引退イベントの時点で残っていた2300系の方向幕未設置の車両は本線にはおらず、嵐山線専用となっていた2309Fと、トップナンバーの2301F。
引退イベントに展示されるであろう2301Fは人だかりでゆっくり撮影できないだろうと判断し、その一週間前に写真を撮ろうと桂駅まで向かったのですが…

この日は2301Fは運行されておらず、2309Fの姿しか見られませんでした(汗)
まあ、これはこれで貴重な記録になるというのはわかっていたのですが、どうしてもトップナンバーの車両の姿を記録しておきたい!と思ったので、結局は翌週のイベントにも見に行くことに。
この頃は若かったなぁ…今では趣味にそこまで情熱を掛けれないかもしれない…

で、9月23日のイベント当日…


別件などがあったため、あまり時間に余裕はなかったものの、その姿を見ておきたいという執念で見に行ってまいりました。
往時の梅田~正雀間の方向板や、1970年の大阪万博時に運行されたエキスポ準急の姿を再現するなど、場を沸かせていました。元々別件があったとは言え、短時間しか居られなかったのが残念です…(汗)


そしてこちらがほぼ同時期に撮影した、7両編成で本線で活躍し続けていた方向幕設置済みの2315F
流石に特急運用には就かなくなっていたものの、それでも急行で梅田~河原町間を走っていたことを思うと、半世紀近くも前の車両だと感じさせられませんでした。
この時は「それでも先は長くないだろうなあ…」と思いながらシャッターを切ったのですが、実際に2315Fが引退したのはそれから10年以上も後の2015年の事でした(汗)
昔から阪急の車両は頑丈で物持ちも良いというイメージがありましたが、それでも凄いとしか言いようがありません^^;


この頃の京都線特急は、既に後継となる9300系が登場していたものの、まだまだ6300系も多数が現役でした。私が大学に入ってからも通学でよく乗っていたくらいなので、この頃はまだまだ安泰でしたね。
昔に比べて特急停車駅も増え、混雑も激しくなったことから9300系は3扉車となってしまいましたが、特急専用車としての優雅さと快適性は6300系のほうが遥かに上でしたね。
登場当初は吊革も少なく、中吊り広告も一切ない特別さを感じさせたほか、シートも枕部分のカバーが付けられ、シートのモケットも分厚く生地も上等な感じであるなど、実に快適なものでした。
9300系も悪くはないのですが、シートの厚さやロングシートの割合の多さ…というか背もたれの低さ(増備車で解決されましたが)が今ひとつな気がします。特にクロスシートの硬さは…ねぇ……(個人的にはまだロングシートのほうが快適に感じますよw)

過去を懐かしむばかりでオチも何もないブログとなってしまいましたが、ネタもモチベーションもない中でよく頑張ったほうじゃないかと思います(;´∀`)
解説部分でそのモチベーションも一気にガタ落ちしてしまいましたがw

さて、今度鉄道ネタをやる時はどのネタをやりましょうかねぇ…。京阪か南海か、或いは名鉄美濃町線の廃線直前のネタか…?
Posted at 2018/02/04 11:23:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | 趣味

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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