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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2021年03月29日 イイね!

エンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)春の陣2021

エンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)春の陣2021久々にしれっとプロフィール画像を更新したミノスケです、こんばんは。
今年も漸く温かい季節になり、今年も『エンジョイ痛車フェスティバル』が開催される時期となりました!…が、今年の”春の陣”が開催された3月27日は緊急事態宣言が解除されたばかりの時期の上、年度末という多忙な時期…さらに、舞鶴で町興しも兼ねた艦これ同人誌即売会「砲雷撃戦よーい!」と日程が被ってしまうという三重苦で、そちらへの参加を優先させた方も多数いたようで、一部の参加枠が定員に達していないという結果になりました(;・∀・)
しかし、砲雷撃戦が翌3月28日にも2日間体制で実施されたため、参加者の中には痛フェスと砲雷撃戦を両立させるために遠方からいたフェスに参加される方も多数いたため、結果的にはそれでも会場内は賑わい、参加者も沸き立って楽しいイベントとなりました!
前回までとは違い、トラブル防止や円滑な運営のために色々と大きく改善されており、イベントの内容も大きく洗練かつパワーアップしたイベントとも言える内容となりました!
というわけで、順にそれらに触れながら当日の様子を振り返ってみたいと思います。


痛車もそうでない車も多数参加するグリップ走行枠は、今回もほぼ定員いっぱいの大盛況!様々な仕様や車種、ベテランから未経験者まで数多くの参加者でギャラリーの目を楽しませていました。おかげで、いくら画像を厳選しても一つのフォトギャラリーに収めることが出来ないほど撮ってしまいました(;´∀`)
そんなグリップ走行枠の模様はこちら!前編 後編



その一方で、毎回ハイレベルな参加者で満員御礼なドリフト枠も、初心者枠を中心に空きが目立ちました…
それでもハイレベルなドリフトが見れることには変わりなし!
そのドリフト枠の模様は こちら!



そして、華やかな痛車展示と、普段以上に閑古鳥が鳴いていた捜査車両枠…
前回のブログで捜査車両等の参加者を募って参加者を増やすどころか、急にたにやんぬ氏が参加できなくなってしまう事態に…(´・ω・`)
気づけば身内とも言える捜査車両枠の撮影も全員分撮れていませんでした(;・∀・)
その展示の様子についてはコチラ…


捜査車両枠参加者と運営側の橋渡しとも言える雄徳ことトークロイヤル氏。
その功績についてはコチラを参照
ZV37スカイラインは大きく大進化()していたものの、何故か差し押さえ状態←


実在しそうで実在しないディーラーステッカーが貼られた、しぐぱぱさんの初代ウィッシュ。ま、私にも何故かそういうのが貼られていますがwww



捜査車両枠にも遂に欧州からの刺客?!
この日初めて実際にお会いできた、木原提督さんのE46後期型BMW 330iツーリングの警護車仕様。次は私と同じV36で海自警務隊仕様にしましょうよ、ねっ??www

instulated truck運転手さんのVY12 ADは…関係者なのに単独画像撮っていませんでした(;・∀・)

…と、こんな感じで少し寂しくて、写真も取り損ねているほどの惨状()でしたが、そこから輝き始めるのが我々!



コロナ対策なのか何なのか、運営によるMCの紹介を省くことになった昼休みのパレードランで、我々の輝く出番がやってきます…!
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普段使う機会がないサイレンアンプを有効活用したパフォーマンス?!www
※行動外の私有地内ではありますが、サイレンの使用はサーキット及び運営陣より禁止されています。ですが音楽やマイクパフォーマンスなどはOKです
なので私は『高収入求人VANILLA』や『メンズバニラ』、『俺の風』を流しましたが…何この異様に偏った選曲() まぁ、映像に入っていないところでソーラン節とか健全な曲も流しましたが←
他の捜査車両陣もコン…何とかを流してますが、流石にみんカラ上では曲名を出しにくいwww
今回は前回の数多の無法者により一般参加者の事前届出姓&有料化に加え、コース内各所に運営スタッフのみなさんが見張りに立って居られるのですが、笑顔でカメラを向けてくださったりしているから、受けている模様www


ホームストレートのコスプレスタッフさんもノリノリwww




そんなこんなでパレードランで思い思いにネタ楽曲を流しながらコースを3週した後はホームストレートに整列して記念写真。

コース開放ではバックストレートで捜査車両陣が集まって怪しい写真を撮影…??

その後は展示スペースに車を戻して再びまったり。
私は朝4時起きで眠気も限界だったので、ベンチで横になって勤務中にサボる機捜隊員のコスプレ ちょっと仮眠w
その後は閉会式のじゃんけん大会でしたが…前回までと違い、勝ったときだけ立ち上がっていくスタイルに変更。地味な変更点ですが、それでも地べたに立ったり座ったりする頻度が減って腰に優しいので嬉しかったりします。運営さん、次回以降もこの方法でお願いします!w

前回は終了後に色々とあった痛フェスですが、スタッフの皆さんの努力で大きく内容が一新され、楽しくも平和に終わることが出来ました。スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました!
また次回もよろしくお願い致しますm(_ _)m

さて、今年の開催日程は夏の陣が7/3(土)、秋の陣が11/6(土)と決まっております。これを見て興味を持った痛車・某仕様車にお乗りの皆さんもそうでない方も、参加したいのであればこの日を開けておいてください!サイレンは鳴らせませんが、規律が整って誰もが気持ちよく楽しめるイベントですので是非ともご参加を!w
あと、夏の陣ではプールが設置される予定ですので、下着も含めて着替えも持参でご参加をwww
そういえば、今回は前回と違って族車仕様の痛車がいないからかパレードランの治安が良くなりすぎてた気も…前回みたいにまた参加してもらえれば個人的に嬉しいです(笑)
と言うか、治安を守るための車を模した仕様の我々が流す曲が最も治安が悪くて風紀を乱していたような件について 私も音源にオー・チン・チンを用意していたけど流さなかったから大丈夫ですよね…??←
Posted at 2021/03/29 22:56:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2021年03月21日 イイね!

もったいない症候群??

もったいない症候群??完全に根付いてしまったトミカの初回特別仕様ですが、最近は魅力的な仕様も多いですね。塗装違いでグレードを変えるとか、装備品を買えたり、最近は流石になくなりましたが車体形状違いだとか(^_^;) 
でも、あくまでも初回特別仕様ということで初回ロットしか発売されません。
なので本当に欲しい車種以外はスルーするようにしていましたが、どうしても欲しい車種は朝一番で日本橋などに買いに行ったり、ネット通販での事前予約で買ったりするようにしています。そこまでしないと手に入らなくて困ってしまいます(汗)

…が、近所にある某店では発売日でも開店時すぐに陳列するのではなく、回転から暫く経過した時間に品出ししている事がわかったので容易に入手できるようになりました!あ、どこのお店かってのは絶対に口を割りませんけどねw

初回特別仕様を一人一個でありながら用意に入手できるようになると、今度は新たな問題が生まれたのです…
「勿体なくて外側のシュリンクフィルムすら剥がして開封できない」のです…(;・∀・)
私の周囲には実際に会う事もある方も、SNS上でしか交流できないような遠方の方のい双方にトミカを集めているコレクターの友人もいるのですが、初回特別仕様でも開封して撮影されている方もいます。が、その一方で「絶対に将来になって価値が出る!」と言って未開封のまま開封せずに保管し続けている学生時代からのコレクター仲間もいます。
どちらが正しいとか言うわけではないのですが、私の場合は両方とも当てはまる気がするのです…
というのも、「開封したいという気持ちは強い」「でも、開封する事に非常に強い背徳感などを感じてしまう”もったいない精神”(違)」という2つの相反する気持ちが常に錯綜しているのです(汗)
仕方ないのでせめてパソコンのデスクの前に未開封のまま並べて箱絵を眺めるしか無いのですが、開けたい気持ちに駆られてウズウズしています^^;
タイトル画像を撮影した時点ではまだ入手していないので写っていないのですが、先月の新製品であるFK8後期型シビックタイプRの初回特別仕様は、実車も完売するほど人気だった黄色い車体のLimited仕様!通常品のチャンピオンシップホワイトだと旧製品であるマイナーチェンジ前との差異が少ない(というか、シャーシ刻印の商品番号が旧製品のままなので、以前の金型とほぼ変わりないのは明白^^;)ので、初回特別仕様を開封しないと気が済まないのですw
…が、今日も今日とて開封することなく眺めているばかりです…
今日も葛藤する気持ちを抑えながらも、ブログのネタには美味しいかも知れないしし、まぁ良いかと思ってしまうのでした…←
Posted at 2021/03/21 21:44:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年03月11日 イイね!

東日本大震災から10年…

2011年3月11日に東日本が発生してから、今日で10年となりました。
本当に月日の流れとは早いものです。未だに発生時に就活のために埼玉にいた時のことを鮮明に思い出してしまいます。あの時は普段全く訪れることのない、縁もゆかりもない場所で遭遇し、交通網も麻痺していれば停電で何も情報も入らない上に真っ暗な町の中を彷徨っていたので、一生忘れられないことになるでしょう…。
そして、その後予約していた大宮のビジネスホテルに辿り着き、テレビで津波による惨状を見たときの絶望感も未だに脳裏に焼き付いています…。てっきり都市直下地震に見舞われていたとばかり思っていた意外性と、想像を遥かに上回りパニック映画としか思えないほどの酷さ…筆舌しがたいものでした。その晩はそのショックと小規模ながら一晩中続く余震に震えながら夜を過ごしていました。
そして、その7年後には大阪北部地震にも見舞われました。当時の職場は、あろうことか震源からほど近いところでした。緊急地震速報が来るよりも先に大きな揺れに見舞われたこと、ほんの僅かな時間の揺れで何トンもありそうな大柄な工作機械が大きくずれてしまったこと…その日はずっと偏頭痛が続くほどの衝撃でした。
思えば幼少期に阪神淡路大震災に見舞われ、その後も普通に大阪市内で過ごしていれば被害が少なかったのにも関わらず震源に近い所へ行ってしまっていたことを考えると、これから先の人生で、何度このような大規模な地震に巻き込まれるか、想像も付きません。下手すると、怪我したり生命の危機に晒されるかも知れません…。
そのためにも、普段から地震に遭遇したときにどう対応するか、何ができるのかを考えながら過ごしていくべきだと感じました。奇しくも、現在の職場も地震に少なからず関係する職務。気を緩めることなく、常に警戒して万全の対応で備えておきたい所存です。
Posted at 2021/03/11 20:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他諸々 | 暮らし/家族
2021年03月09日 イイね!

痛車の走行会だけど某仕様・覆面仕様車の参加求む!『エンジョイ痛車フェスティバル』

痛車の走行会だけど某仕様・覆面仕様車の参加求む!『エンジョイ痛車フェスティバル』交代での在宅勤務を終え、連日の勤務体制に戻ると体調不良も治って安定してきたミノスケです、こんばんは。

さて、今年ももうすぐ『エンジョイ痛車フェスティバル』が始まりますね…
そう、一昨年から覆面みたいな怪しい車たちがドッタンバッタン大騒ぎ(ぉ)するようになった痛車走行会ですね。前回も、前々回も、そのまた前も、更にその前も……改めて見ると実に酷い絵面ですな()

で、来る3/27(土)の開催日程も近付いてきているのですが…
いつも参加枠が真っ先に埋まる捜査車両展示枠が未だに半分しか埋まっていません(汗)
ドリフトの参加枠も空きが多数の模様…

…緊急事態宣言下故に仕方ないのかな、と思ったものの、グリップ走行や痛車展示の参加枠が全部埋まってしまっているのに対し、差が酷すぎる気がします(;・∀・)

もちろん屋外での開催で、密にもならないように配慮して運営されているので危惧する必要はありまんが、それでも緊急事態宣言故に参加できない方も居られるのは百も承知しています。
ですが、いくらなんでも他の枠も参加者で埋まっているのにこのままでは何だか寂しい…
下手すると当日になってもこのままの捜査車両枠が埋まらないと、朝のブリーフィング中に「参加枠が空いているから、もっと覆面呼べたりしない?」と運営スタッフから私に依頼される恐れが…!←
と言うか、当日になって急にTwitterなどで呼びかけても参加できる人がいるとは限らないし、どうせなら早いうちに手を打ってしまいましょう…というわけでこのブログからみんカラ上に向けて呼びかけてみますwという次第でございますw

開催要項等の要点を簡単に書くと以下の通り
・開催日時:3月27日(土曜日)
・会場:鈴鹿ツインサーキット(三重県鈴鹿市三宅町2913-2)
・捜査車両展示枠参加費用:2,000円(サーキット入場料500円別途必要) 昼休みのパレードラン・コース開放にも参加できます(ただし後述のマナーを遵守すること)
・開場:朝7時15分、8時20分までに車両搬入。ドライバーズブリーフィング:8時45分開始
・詳細の規約・エントリーは公式サイトから!
※私に参加表明されても困ります、運営スタッフでもなく単なる異端児な一参加者ですので←
・捜査車両枠…となっていますが、社用車・公用車等のレプリカでの参加実績もあるので、そういうのでも良いかと。タクシー・教習車レプリカなどは参加実績ないけれど多分大丈夫かと…(ギャラリーにウケるか否かは別問題ですが←)
・サイレンの吹聴・動作は厳禁(周辺に人家も多く、サイレンが鳴ると緊急事態と誤認される恐れがあるため) マイクパフォーマンスはOK。音響機器つないで音楽流すのもOK。サイレンだけはダメ絶対!!
・自分の車から離れる際はキチンと施錠し、誰もが装備品に触れない状態にすること!(前回これが発端でトラブルとなった方がいたため)


某仕様車に乗っている方には「目立つのはイヤ」という方が多いですし、そうでなくても緊急事態宣言が続いているから出かけられない…という方も多いかと多いでしょうので、参加してくれそうな個人の方に向けて呼びかけるような真似はしません。勿論無理強いもしないです。参加してみたい!過去のブログを見ていたら楽しそう!!という方が居られたら是非とも参加申請を!
これで一人でも参加車が増えたら、運営陣も私も喜びますw
勿論、参加枠が全然埋まらないドリフト走行の参加枠も埋まると更に良いのは言うまでも有りません!やはり何と言っても元々は走行会ですのでドリフト枠の活気がある方が会場のギャラリーも湧きますし。
というわけでドリ車な痛車に乗るドリフターの皆様も是非とも参加を!


あとは痛フェス鈴鹿に参加される皆様全体に向けた呼びかけを…
前回までは来場者誰もが参加出来た昼のパレードランですが、今回からは当日の参加申請が必要となります。
パレードラン参加費用:500円 参加エントリー受付時間:10時30分~11時30分
周囲に迷惑を掛けるような迷惑行為を行わないこと

詳しくは走行規約にも目を通していただければ、と。
本来なら覆面みたいな場違いの車でも受け入れさせていただいたりお世話になっているため、せめてもの感謝の気持ちとして改めて告知させていただいています。本当に毎回ありがとうございます。そして、何かしらのトラブルが毎回のように起きてしまって申し訳ないです…m(_ _)m
くどいようだけれどもドリフト走行枠の方にも参加できそうな方は是非とも参加を!
後は個人的な願望だけれども、もっともっとコスプレイヤー桟も来てくれても良いんですよ?!コスプレ登録費用・カメラマン登録費用が必要ですけれども!!サーキットというシチュエーションでコスプレできますよ!(ぉ

後絶対に参加エントリーや問い合わせ等は私ではなく運営スタッフに←

今回のタイトル画像:初参加の際に運営スタッフ兼カメラマンのあきぞーさんに撮影していただいた画像。このときはマシュのコスしたレイヤーさんだったのに、いつの間にやら捜査員コスに←
Posted at 2021/03/09 21:31:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2021年03月04日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージネオ R32スカイラインセダン

トミカリミテッドヴィンテージネオ R32スカイラインセダン本来なら一昨日の3月2日に公開すれば良さそうなネタを用意していましたが、うっかり逃して本日後悔することになっちゃいました(*´σー`)エヘヘ←

というわけで、今回はトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLVN)のR32スカイライン特集でも組みましょう!
2020年1月に後期型ECR32 GTS25タイプX・Gを発売して以来、ファンを唸らせる展開を続けている同シリーズのR32スカイライン4ドアです。発売された順に追ってみようかと思います。


上記の通り、最初に発売されたのは後期型のGTS25タイプX・G。
1991年8月のマイナーチェンジで追加されたRB25DE搭載の高級グレード。
トミーテックらしくメジャーで人気なGTS-tタイプMはいきなり出さないだろうなぁ、最後の4気筒スカイラインであるFR32 GXiでも出すんじゃないかと予想していましたが、それも外して2.5Lモデルが来るとは思いませんでしたw(よく考えたら、TLVでハコスカ4ドアが初めて製品化されたときも、1500でも2000GTでもなく、中間の1800デラックスでしたっけ)
ラインナップはCMやカタログでお馴染みのガングレーメタリックと、座間記念庫の日産ヘリテージコレクションとして収蔵されている同型同グレード車と同じグレイッシュブルーという二色。

テールランプはクリアパーツのレンズの下に金属板に赤く着色した丸でR32セダンらしいテールランプが再現されているとのこと。後に発売されたアルテッツァや100後期チェイサーでも内側リフレクターの再現に活かされていますが、この頃からトミカリミテッドヴィンテージシリーズの完成度が高まったように感じます。


ヘッドランプは特徴的なプロジェクター式…ではなくオーソドックスな角目ハロゲンライト。実用ではプロ目よりは明るいとのことですが、こちらはこちらで精悍でキリリとした印象のようにも感じます。
発売前のサンプルではフロントバンパー内にフォグランプも再現されていましたが、どうやら実車ではプロ目とのセットでのメーカーオプションだったらしく、発売前に修正されてしまいました…(今でもAmazonなどでは修正前の画像が掲載されたままだったりします^^;)
フォグランプが内蔵されたR32後期型バンパーは好みなので、プロ目+フォグランプのバリエーションにも期待したいものです。グレード被りも面白くないですし、その際は後期タイプMとかでの製品化でも!

GTS25タイプX・Gのガングレーメタリックで角目という仕様はCMや広告に出ていたのと同じ仕様では…?!と思ってYouTubeでR32後期型登場時のCMを見返してみたところ、なんとビンゴ!…と思っていたら、TLVNのはリアスポ付き、CM登場車はリアスポレス…(汗)
後のアメリカで撮影された方のCMではどうか…と思ってしっかり確認すると、なんとこちらはリアスポ付き!……だったものの、こちらは前述のプロ目+フォグランプ仕様…うーん、惜しいorz

ところで、歴代スカイラインCMで一番好きなのがR32後期のCMだったりします。山下達郎の『ターナーの機関車』をBGMにしたシックな映像に「あたたかな魂。」というキャッチコピーは、GT-R復活というスポーツカーの歴史に残るR32のイメージらしくないですが、本来のスカイライン像に近いので好みだったりします。このCM路線はR33前期でも引きずられていますね(R33の方が少し若々しくなった気もしますが)。
R33基準車もモデルカーにされる機会も少ないので、TLVNでの製品化にも期待!

ECR32後期が製品化された翌月、早くもバリエーションが増えました…

日本車の時代シリーズ第15段
スカイライン4ドアスポーツセダン GTS-t TypeM(1989年式)

通常の箱だけでなく、更に大きいブックケースにも入れられたブックケースに収められた、日本車の歴史に名を残す名車を振り返る特別な仕様。そのケース内側にはR32開発主管の伊藤修令氏へのインタビューが記載されています。
思えば1989年は他にも初代セルシオなどの名車が他にも多数存在していたものです。バブル時代だったというのもあったからか、この頃はそういう名車が多かったように感じます。余談ですが、R32基準車がデビューした1989年5月というのは私が生まれた頃でもあります←


こちらで製品化されたのは、デビュー当時のイメージリーダーとも言える、4ドアGTS-tタイプMのジェットシルバーです(レッドパールの同仕様も通常パッケージの製品で同時に発売)。
正真正銘の登場時のイメージリーダーであり、トップグレードと言えます。
前後バンパーやエンブレム、ホイールの意匠違いは勿論、内装も専用のタイプM用ステアリングまで再現されています。こちらは先ほどのECR32後期と異なり、プロジェクターライトを装備しています。…が、こちらはカタログやCMでは通常の角目ライトだったりします。カタログ掲載仕様の忠実再現や後期型のフォグの一見などを考えると、両者でプロ目と各目を入れ替えて製品化したほうが良かった気がするのは私だけでしょうか(;・∀・)
しかし、このスマートかつシンプルな姿はスポーツセダンとして最高の格好良さではないかと思ってしまいます。前期バンパーの再現度も高く、フロントバンパー両端の開口部内にある横桟も精密に再現されている点を見ていると惹き込まれてしまいそうになってしまいます。

それから半年以上間を置いた後に、更にTLVNらしいバリエーションモデルが追加されました…!


HNR32改スカイラインオーテックバージョン
R31スカイラインに続く、第2のスカイラインオーテックバージョン。
RB26DETTを敢えてNA化し、上質な走りを目指した大人のグランドツーリングカーとも言えるモデルです。実車はATのみ設定されてましたが、これまでのモデルから内装を流用しているからかMTのシフトノブがついているのはご愛嬌←


リアの専用エンブレム類やサイドエンブレムはもちろん、前面もGT-Rに準じたアルミボンネットと基準車では純正オプションだったエアロフォルムバンパーに畜種印刷だったオーテックジャパンマークも細かく再現されています。バンパーのエンブレム撮影には手こずらされました←
イエロイッシュグリーンパールの独特な存在感を放つ専用車体色から放たれるオーラは特別な限定車ならではのもの。1/64スケールになってもそれは変わらないようです。

それとは全く異なる方向性でオーラを放つのがもう一台のバリエーション…


YHR32スカイラインパトロールカー(茨城県警察仕様)
パトロールカー専用グレードとしては最終世代となるスカイライン。
(この製品では再現されていませんが)トランクリッドにあるGTEのエンブレムが示すとおりRB20Eエンジンを搭載した、無線警ら車としての基準を最低限満たす条件は満たしているベーシックな仕様です。その為か鉄チンホイールにはGXiと同じセンターキャップのみ装備されています(もしや、いつかはTLVNでGXiも製品化する前兆…??) なお、実車はあまりにも4ドアセダンとしては狭すぎるからか国費で全国配備されることはなく、ごく一部の警察本部に独自に配備される程度でした…なお、茨城県警には実際に配備されていたようです。
で、このR32の狭さで国費配備の無線警ら車はGX80マークⅡにとってかわられたため、急遽YY31グロリアパトロールカーを設定し。後にYHK30クルーに引き継がれていったのです。で、交通取締り用YPY31セドリックとほぼ同じ車体の無線警ら車であるYY31グロリア(Y31初期セダン時代は5枠バンパーでしたが)が登場したのに伴い、トヨタも交通取締り用JZS133Zクラウンと同じ車体に1Gエンジンを搭載したGS131Zクラウンを無線警ら車用に設定したと言われていますが…真実はトヨタ関係者のみぞ知る…?

またしても実車パトカーだけで今回のブログの大半を占めそうなので、そろそろTLVNについての説明を。
ホイールや警光灯類には専用パーツを使用しているものの、YHR32パトカーにはドアミラー仕様はありません(;・∀・)
本来なら高速隊のBNR32でお馴染みのフェンダーミラーが装備されますが、TLVシリーズでフェンダーミラーの再現は難しかったのでしょうか(;・∀・)
同じトミーテックのチョロQ ZEROでは後付フェンダーミラーが既に用意されていた頃ですし、後にTLVNでもコンフォート・クラコンでフェンダーミラーが用意されているので、機会があれば有名な愛知県警仕様などでリベンジしてもらいたいものです…!

TLVNのR32といえば、真打ちとも言える存在感と完成度のBNR32カルソニックスカイラインGT-R(91年仕様 #1)が発表されていますね!出来もさることながら値段も高いので、買うか否か悩んでいたりします(^_^;)
Posted at 2021/03/04 22:56:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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