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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2024年07月18日 イイね!

エンジョイ痛車フェスティバル2024夏祭り

7月14日、今年も鈴鹿ツインサーキットにてエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)夏祭りが開催されました!そう、プールで野郎どもが荒れ狂う夏の奇祭です!
…嘘です、冗談ですw 毎回説明するまでもないですが、痛車中心のサーキット走行会&展示イベント(コスプレ可・各種ケータリング出店あり)
今回も走行枠に参加する車両だけでも多数ありすぎて編集が追いつかないな…と思っていたのですが、「よく考えたら必ずしもすべての画像の編集を終えてからブログを書き始める必要はないんだ!」と気付いたので、取り急ぎ身近な参加車両を中心にした内容でブログを書くことにしました。というか今後もこうすればよいのかw
※そんなわけですので、走行枠参加車両は後日改めてフォトアルバムにアップロードしますm(_ _)m


当日は久々にここまで覆面が集まったな!と言わんばかりに賑やかな捜査車両枠。今回は痛車展示枠の参加車両が多かったこともあり、いつもの山側ではなくパドック側に整列しています。


何年ぶりの参加でしょうか…たにやんぬ氏のGRS183クラウン。仕事に阻まれて何度もキャンセルせざるを得なかったのですが、ようやく参加することが…!
なお、当日は塩カルに苛まれたナンバープレートのボルトが大変なことに()


”こういうのが一番リアルで怖い”とよく言われている、雑炊さんの260後期アリオン。前回は一般参加でしたが、初展示枠へのエントリー!


擬人化もリアルも両方ウマを愛する涼宮急行氏。もはやグレード不詳な怪しいBMレガシィw


痛フェス初参加!遠路はるばる四国からお越しいただいた、浩さんのER34スカイライン!
岡山国際サーキットのTipoオーバーヒートミーティングで有名だった個体から部品を受け継いだ、由緒ある血統の一台です。何気に継続高校やらウマ娘ツインターボ(車自体はシングルターボ車ですが←)などのさりげなく痛いステッカーも貼っって有るので、ある意味このイベントのための一台!
というかTipo編集部さん、菅生でスピードフェスティバルやるなら岡山国際でも開催してよ!!かつてのクラブミーティング参加者は西日本での開催を心待ちにしているんですよ!?(懇願)


スタッフと化したプールのヌシ、トークロイヤルこと雄徳氏。この日もプールで大暴れ、全身ずぶ濡れに←


スタッフ車。この日は機械的トラブルに巻き込まれたようですが、何とか解決してよかったですε-(´∀`*)ホッ
…と思えば別件でイベント途中で離席する羽目に?!

かみこす!でもお馴染みのアメパト仕様クラウンヴィクトリア乗りのオサムさんも参加予定でしたが、急な仕事で参加不可能に…また次回は是非!


駄弁ったりグダグダしたりしているうちに、あっという間に昼のパレードランの時間!先述の2台のスタッフ車が車列を組んで先導してコースインする、ということで「覆面つながり」の車たちが一斉に集まって車列を形成!やっぱり岡山国際のオーバーヒートミーティングを思い出しますね。やはりTeamSTRANGEの血統は建てに引き継いじゃいませんね←


パレードランで鈴鹿ツインのフルコースを何週かした後、ホームストレートで夏祭りならではの催事が始まります…
そう、『ウマ娘子杯』です…!

今回はストレートでの開催となりますが、毎度のことながらガチな陸上奏者っぽい方々も結構見受けられるんですよねぇ…というかウマですら無いティラノサウルスまでいるしwww



屈伸などで軽く体を慣らした後にスタート!


さすがティラノサウルス、地上最強の生物らしく強いか?!…と思いましたが



やはり見た目…というか構造の通り、トップグループとの差は開くばかりw
でも場内の人気がトップクラスだったのは間違いなしwww


ウマ娘子杯が終わった後はコース開放が行われますが、案の定我々が集まると事件現場課検問会場にほかならないんですよねぇ(^_^;)



どうみてもネズミ捕り会場なんですがwww




違反車も何台か通過!でも停止係がいないので捕まえれませんのwww


あーっ、パトカーも違反してるぅーwww


これまた覆面に捕まえられた速度違反車にしか見えないのですがwww




因みにこのS15シルビア、オーナーさんが浩さんと話が盛り上がっておられたので聞いてみると、なんと貴重なオーテックバージョン!装備されているエキマニに合わせてマフラーもフジツボ製のものをチョイスされていたり、ホイールもニスモのM-GT2を履かせていたり、何よりもノーマル然としていてキレイなあたりからも、好きな方が大事に乗られているんだろうなぁというのが伝わってくる一台でした!


これまたお久しぶりなchitoseさん。G30系523dMスポーツで来られていましたが、2Lディーゼルターボのスポーティグレード、私に似合うのはこういう一台な気がしてきました。高回転までぶん回して飛ばすより、低回転でも十分走って優雅に流すような車ってことで。そして何よりもセダンなのが良いです。


黒塗りセダン2台…守る側と守られる側でしょうか←


そしてここでも自分の愛車の画像を多数撮影www
コース開放終了後は食事をしたり、展示や走行で参加している車を撮影したり。
一応展示車両も別アルバムに全車両撮影した画像を掲載していますので、気になる方はそちらもご参照ください。









気になる参加車両を何台か抜粋してみましたが、AE111トレノにZ30ソアラ、BE5DレガシィB4ブリッツェン、そしてL51コルサとなかなか痛車じゃなくても珍しいベース車両が多く見受けられたように感じました。





昨年暮れのハーバーランドでのかみこす!でもお世話になりました、平岡さんのGRX133マークX 350RDS GRスポーツの『魔法少女まどか☆マギカ』佐倉杏子仕様。かみこす!の際には杏子のレイヤーさんを連れてこられて痛車展示に参加されていましたが、今回はレイヤーさん不在の代わりにディスプレイも本気!屋根にはラジコンで再現されたマークX(パンドラ製ボディがベース?)が屋根に乗り、トランクリッドには杏子のドールが。車自体もドレスアップもチューニングもバッチリなので、展示方法と合わせた総合的な面で一番推したい一台でした!私が一般来場者だったら間違いなく投票していたことでしょう。
先程のコース開放の際にも我々の不審な覆面集団も動画で撮影してくださって、嬉しい限りです!また痛フェスにもどんどん参加しに来てくださいw





ドリフト枠は今回もレベルの高い参加者が多数!思わずシャッターを押す指にも力が入ります。新たに見つけた撮影場所(もちろん立入禁止箇所ではありませんw)からカメラを構えてみると、これまでになかったアングルで迫力ある画像を撮れるではありませんか!しかもS13とC33のど迫力のツインドリフトが!(この後にはC33がもう一台増えて3台でのドリフトになった模様)














グリップ枠の方もいつも通り見応えあり!夏の暑さ故に模擬レースは行われませんでしたが、それでも見ているだけでも非常に楽しめる走行会でした。それにしても、210後期カリーナGTの痛車までいるとは…!




気付けばあっという間に閉会式の始まる時刻。夏は日が長いので時間の経過も遅くなったと感じてしまいます(;・∀・)
痛フェス夏祭り名物?のビニールプールの周りには日中以上に人が多く集まり、水鉄砲を持ったたにやんぬ氏がティラノサウルスと戦っておりますwww
その傍らでは表彰式やじゃんけん大会の熱気で盛り上がった野郎どもが次々に飛び込んでいきますwww
昨年夏のじゃんけん大会では(”ウマ”娘子杯に合わせたと思われる)馬油シャンプー&ボディソープを勝ち取った私ですが、今回も出品されたものの獲得できず…そのかわり、一番人気の駄菓子詰め合わせを入手できたので嬉しい限りです( ̄ー ̄)ニヤリ
それにしても、痛フェス黎明期より協賛してくださっているというLOVCAオイルの社長さん、あのジャンケンキングやジャンケンクイーンよりも強い可能性が示唆されました…?!商品が高価なオイルなだけに参加者も盛り上がる中、参加者全員を負かしてしまう社長さん、あなた一体何者ですか…?!

それにしても、当初は一日中雨が降ると天気予報で言われていましたが、実際には全く降ることなく、尚且つ極度に暑すぎることもなく、程よい気候で一日保ってくれたのは参加者やスタッフの皆さんの日頃の行いの良さでしょうか?!次回の秋の陣も期待が高まりますね。参加される皆様、スタッフの皆様、次回もまたよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Posted at 2024/07/18 21:36:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年07月08日 イイね!

第103回 関西舞子サンデー(2024年7月)

第103回 関西舞子サンデー(2024年7月)皆さまこんばんは。七夕だろうと猛暑だろうと関係なく、関西舞子サンデーに参加してまいりましたw
そんなわけで、撮影した画像に関してはこちらを参照ください。例によってフォトアルバムに撮影画像をまとめてあります。


いつもより少し遅めに起きたので到着も少しばかり遅れ…いや、それでも10時前到着していたのでほぼ普段通りですかね?(;・∀・)
到着するといつもつるんでいるスカイライン&ミニカーつながりの知人友人御一行様がいつもの場所でフリマを出店しているではないですか。そして彼らの車の間に一台分の隙間が空いているではないですかwならば止めるしか無いでしょう!←
…まるで私もフリマ関係者みたいではありますが、知人ではありますがフリマの出店関係者ではありません、強いて言えば一顧客ですwww
…それでもいつもの装備は載せてしまうんですねぇ……あまり目立たない場所だというのに(それでも興味深く観察していかれる方はけっこういるようで、そこそこ注目を集めていましたw)
その後も一日の大半をこのブース近辺で駄弁ったりしながら過ごしていたような気がします…あ、もちろん販売の邪魔はしないようにしていますし、私自身も買い物したりしていますよwというか予想以上に散財しすぎましたwww


初参加時からミニカーコレクションの販売を行っていたこちらの100中期ハイエースバンのオーナーさん、その時に私が購入したことを覚えていてくださったようで。売れないようなチョイスのトミカ(高機動車の初回限定版、50カムリ)を買っていったことで尚更印象に残っていたようでw


この日は広島にてR34専門のミーティングが行われていたようで、普段(特にここ数ヶ月)は参加台数が多いR34もほぼ僅か…と思っていたら、見覚えのあるER34が!お久しぶりですー。中の人同士が会えたのはこの画像を撮影した数時間後ですが(^_^;)



他の知り合いというと、ここ最近はいつもおなじみの260アリオンの雑炊さんと、九州からお久しぶりに参加された30前期セルシオ警護車仕様のオーナーさん!
完成した状態で譲り受けた30セルシオも、更にご自身の手で修復やアップデートを敢行されている模様。
そして雑炊さん、また来週末の痛フェス鈴鹿ではよろしくお願いしますw

ここからは気になった参加車を前述のフォトアルバムから引用して紹介!


トレノ・レビンといえば世間ではAE86ですが、最近の関西舞子ではAE92の方が存在感を強く放っている気がします。AE92はエアインテークがボンネットに付いているので、スーチャー搭載のGT-Zですね。トレノは付いていないので高級志向のGT-APEXあたりでしょうか。個人的にはトレノにはこちらの姿のほうがスマートさが強調されて好みです( ´∀`)bグッ!


先月参加されていたのとは別個体のライフステップバン。この車も年式の割に残存個体数が多いのでは??





シルバーのハコスカも白の240ZGも、共に関西舞子でも堺浜でもよく見かける印象が強い存在。それ故に2桁ナンバーを維持するKPGC10を見ると「堺浜によく来られて関西舞子でも時々見かける本物GT-Rだ」と思いこんでいたら、よーく見るとリアスポとチンスポ、車内にロールケージまで組まれている姫路ナンバーの別個体と気づいたのは撮影画像をパソコンに取り込んでからでした(;・∀・)
本物だと確定しているのはエアロレスでノーマルのなにわナンバーですからねぇ…それにしても、こちらもこちらで定番スタイルながらまとまったデザインで、非常に私の好みにハマっていました( ̄ー ̄)bグッ!


2台の白いタテグロに、シングルナンバーを維持している130後期セドリック!なかなかイベントでも見られない並びです。
あ、左端のタテグロは毎度おなじみの怪しい変態な商人…もとい、赤電話さんのタテグロ。この更に左側が冒頭のフリマ出展者(と、それに紛れ込む単なる捜査車両←)に繋がるわけです。



そしてその反対側は、なんとも渋い街道レーサー!会場近くの自動車販売店さんだそうで。ここまで集まると圧巻です。そしてここからメッセみき寄りは常連さん含めて旧車ゾーンと化していました。



他にも旧車だけでも気になる車両を挙げればキリがありませんが、このへんは特にツボでした。
しかし、最近の車たちや外国車たちも負けておりません!


いきなり最近の車と言ってもよいのか悩む年代の車となってしまいましたが、先代(と言ってもよいのですかねぇ…一応はこれの次世代モデルが一応EV仕様のバンが生産再開となったので^^;)のミニキャブトラック。この年代の三菱の軽ってあまり残っていない気がするんですよね…ましてやこの代のミニキャブとブラボーは特に。年代を感じさせないデザイン、結構好みです!



シックな印象を押し出したCM等の印象が強いVN系レヴォーグレイバックですが、赤い車体色にゴールドのBBS、そしてアンダースポイラーで仕立て上げると非常にスポーティで快活な印象に!さり気なくヘッドライトもサイドマーカー風の加工がされているようで、小技と相まってUS感あふれる別車種みたいな印象に?!




赤い車つながりでこちら。初代NSXですが、かなりワイド!まるでJGTC仕様そのものと言わんばかりのワイドボディ!これは見応えがあります…!


前回の関西舞子ブログにも書いた気がしましたが、N-ONEのRSってやはり個人的なツボに嵌るんですよねぇ…速いハッチバック、シンプルかつレトロ志向なデザインに、それを意識したような懐かしいデザインのディーラーオプションステッカー!



アコードユーロRは知られていても、姉妹車であるトルネオユーロRの存在はいまいち引くいのではないかと思ってしまうときがあります…前方から見ないと差が分かりづらいなどという仮説も立てられるのですが、真相やいかに…?
それにしても赤いトルネオユーロRって案外レアな気がしますし、アコードユーロRの赤も同じ会場にいるなんてこと、車種縛りのオフ会やミーティングを抜きにすれば相当レアなのではないでしょうか?!



歴代クラウンでトップクラスに大好きなのが、17クラウン。方や後期型ロイヤルサルーン、方や前期型アスリートV(?)、共にクラウンらしい白金のツートンを身にまとっています。前者はさり気なく18マジェスタ用と思しき純正アルミホイールを自然に履きこなし、後者は落ち着いた塗色とノーマルチックな外装に反してバンパー内には前置きインタークラー、足回りには対抗キャリパーにスリットローターと”羊の皮を被った狼”を体現したかのような一台。どちらの仕様もかなり唆られます!


プジョー406というと映画の影響かセダンの印象が強いですが、クーペも流麗な車体デザインに魅了されそうで好みです。おそらくセダンやワゴン(ブレーク)との共用部品がないであろう外装、素晴らしいものです!個人的に好きなプジョーは406セダンですが、美しいプジョーと聞かれたらクーペを挙げることでしょう。



今回の最大サイズの参加車両は…おそらくキャンピングトレーラーを牽いたトゥアレグでしょうか。ある意味自宅を引っ張りながら会場入りするようなもの。灼熱の会場で炎天下にいた身としては羨ましいことこの上ないです(笑)


この辺だけ90年代~00年前後みたいな光景になってますねぇ…令和に撮った画像とは思えません?!

自美研のイメージでセダンのイメージが強いリトラのアコードですが、なんとクーペ!しかもLHDのUSアコードクーペ?!この個体以外に今後別個体に遭遇できるのかと思ってしまうほどレアな一台なのではないかと

個人的にはこの辺からディープだと思った並びに入ります…www



U12ブルーバードの前期と後期、セダンとHTという対極的な並び!!
最初に白い前期セダンがいただけでも驚きですが、その後にグレーのHTが入って来て横に並んだのを遠巻きに見たときは驚きました!
最初は友人同士なのかな、と思っていたのですが、前期セダンのオーナーさんにTwitterにてお聞きしたのですが、待ち合わせでもなんでもなくて偶然だそうです(;・∀・)


冒頭の旧車密集ゾーンより奥、フリマゾーンよりも更に奥、VA系WRXやら歴代レガシィなどのスバル車が密集しているエリアもありまして、その中にレアな一台が…

BEEレガシィB4 RS30
BEEレガシィの末期に追加された、ツーリングワゴンとB4に追加された水平対向6気筒3.0エンジン(EZ30)搭載車(アプライドC型になった際にランカスターに先に搭載されてましたが)。割とモデル末期の方に追加されたので知名度も台数も少ないんじゃないかと…私も他にツーリングワゴンのGT30を一度見かけた記憶しかないです()
それくらいに見かける機会も少ないグレードなのに…

まさかのRS30の2台並び
6気筒専用の横桟グリル、サイドクリアマーカー、そして3ナンバー…
見間違うことありません、これは確かに6気筒です…!一台見れるだけでも幸運なのに、まさかの2台並びだなんて…今月の運勢使い切ってしまったのではないでしょうか()
今月は今週末に痛フェス鈴鹿と堺浜ゆるグダオフ会、その翌週には会社の同僚との密会とかが控えているというのに!!www

というわけで、今月は熱いのにイベントと予定だらけの私ですが、上述のイベント会場でお会いしましょうw
Posted at 2024/07/08 22:43:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年07月04日 イイね!

RAI'SのRV37スカイライン捜査車両2台

RAI'SのRV37スカイライン捜査車両2台前回に引き続き、ヒコセブンプラスのミニカー特集です。今回はRAI'Sの方です。そうです、警察車両です!それもスカイラインです、RV37です!!
でも最近北海道で猛威の白黒レーザーパトカーは出てきませんのであらかじめご了承ください()
何故かって?もう国費で配備された車両だけにターゲットを絞らないと破産しかねないので、今更ながら縛りを設けました。遅すぎると言われても何も言い返せませぬが←

ということで、言い訳()もしたところでそろそろ紹介に入っていこうと思います。
2001年に2.5Lクラス初の機動捜査車両として国費配備されたER34後期25GT専用仕様(※)以来、V35,V36と配備されてきたスカイラインですが、現行モデルとなるV37も二度目の大規模マイナーチェンジを経た後に漸く配備され始めました。
※:BCNR33似の16インチアルミホイールやらM-ATx車ということで25GT-Xと思われがちですが、仕様的には25GTベースの特装車のような扱いらしいです。いや、25GTだと鉄チンに5MTという誰得な仕様で全くの別物ですが、そういうことらしいです。私だって「なんでやねん」と突っ込みたいですよ、25GT-XにMOPでオーディオレスにした仕様でいいですやんか←

ということで、国費で全国的…とは言っても台数が少なそうな状態ではありますがたV37の機捜車も配備されたのに合わせてRAI'Sでも製品化され(京商Jコレクションの前期ベースでもなく、おそらく新規金型で一から設計開発された模様)、今年になって発売されました。
2023年11月に公式Twitterにてダークメタルグレーの個体が北海道警察レーザーパトカー仕様と共に開発中である旨が発表されたものの、どういうことか後から発表された宮沢模型限定品仕様の方が先に(警視庁高速隊新コールサイン仕様のGRS214クラウンアスリートと共に)発売される事態となってしまいました←
いや、宮沢模型限定品自体は珍しくないけれども、既存製品のバリエーションとして後から出されることが多い中で、2024年3月に宮沢模型限定品のほうが先に出てきてしまうのは非常に稀なことです(;・∀・)
ダークメタルグレー&北海道警レーザーパトカーは遅れて5月末に発売されました。とりあえず、時系列的に宮沢模型限定品から紹介していきますか()



スーパーブラックの塗装色を身にまとった個体を製品化しています。黒い車体にはさり気なくユーロアンテナがルーフ後端に立ち、回転灯は助手席寄りに載せられた状態となっています。フラットビームも展開していますが、どういうわけか運転席側に。フロントガラスに反射した赤い爆光が視界を奪って危なっかしいとしか思えないのですが(一部地域の年頭視閲式で見られますが、流石に実際の運用ではしていません…よね?(;・∀・))
ホイールは実車に合わせてGT(ボトムグレード)の17インチホイールを履いていますが、なんか妙にデカくて扁平な気が…?見た感じ19インチくらい??
きっとVA系後期型WRXを製品化してもVAG(S4)の交通覆面だけでなくCAR-NELで市販車のVAGタイプSも発売していたのと同じように、こちらもきっと市販車400Rを出す気なのでしょう。で、それを念頭においた設計なのでしょう(すでに試作品がモデルカー雑誌に掲載されたり、イベントにて展示されたりしています)。後は他にも違和感があるような気もしますが、それはまた後ほど説明しましょう。



そして先に発表されていたのに後から発売されて不遇な(?)、ダークメタルグレーの子です。おぉ、あわれあわれ。
車体色の違いだけでなく、回転灯もルーフ中央寄りに設置されている以外は全く同じ仕様です。えぇ、運転席側に設置されたフラットビームも同じです()
じつは二台とも、フロントバンパーのウインカー周りがブラックアウトされ、リアバンパー中央下部が艶消しブラックで塗り分けされているのですが…これボトムグレードじゃなくてGTタイプSPのスポーツバンパーじゃねーか!!w

因みにGTと同タイプPなら本来ならこのようにバンパー全体が車体同色となるのが正解です。この画像は昨年の富士スピードフェスティバルのパドックにて撮影した一台。どれだけRV37に恋い焦がれてたんだ←

そんな事を思っていた矢先、ダークメタルグレーの個体を眺めていると、少し手が当たっただけで…


回転灯がポロリと落ちてしまいました_| ̄|○ il||li
うん、上の画像を見ても分かる通り、何か妙に取り付けが緩くて車体との間に隙間が空いていたんですよね…
前述の通り400Rとしての製品化は確定していますが、一般的なGTシリーズの製品化はアナウンスされていません(そのうち新規金型で製造した元を取るためにバリエーション増のために売られる可能性も否定できませんが^^;)
ということで、市販車仕様のGTを作ろうではありませんか!

取り急ぎKV36用に買った貼っとこCarを切り出して回転灯の取付穴を塞ぎます(画像では雑な切り方ですが、後に丸く切り出したものに貼り直しました^^;)。
本来ならば父親の前愛車であるYV37ように発注したダークメタルグレーのが同色なので都合が良いのですが、残念ながら車から下ろした後に行方不明となっていました(汗) 取り敢えず色味が似ていなくはないので暫くコレで凌ぎます()

回転灯を外したからには内装のフラットビームも外します。どうせ内装をいじるのなら、今回もまた内装を解剖したついでに外せるものは可能な限り外してみます!
余談ですが、この作業中に運転席側ドアミラーも固定が緩かったのか外れてしまいました…どれだけ施工不良が多いんだ、この個体は()

内装は黒基調で実際に配備された個体と合わせてあります。助手席正面のインパネには新しいMPR無線のマイクを意識したのか、ストップメーター用と思しきパーツを縦向きに接着されており、ドリンクホルダーには実車ならサイレンアンプがあるはずですが、ここには無線機パーツが。
最初はパトカー専用と割り切った専用内装部品にしてあるのかと思いましたが、よーく見ると無線機の下にドリンクホルダーの凹凸が見えたので精密ドライバーで軽く突くと外れてしまいました…先述のマイクらしきなにかも同様。一台一台、こうして貼り付けているのでしょうか(;・∀・)

サイレンアンプはどこだ?と探してみましたが、まさか肘掛けの上に正面を向いて鎮座しているのは予想外でした(汗)
実際の捜査車両とは配置が異なりますが、かといってありえなくもない配置…もしかして北海道警のレーザーパトカーに合わせた配置をしている可能性も否定できません。ちなみに無理やりドライバーでこじって剥がそうとしましたが、こちらは全くビクともしませんでした()
先ほど400Rでの市販車も…といった割にはシートはGT(但しタイプSPスポーティパッケージを除く)と同じ通常シート形状。すでに400R市販車の試作品は完成していますが、キルティングまでついたスポーツシートが再現されるのか否か気になるところです。400R市販車もVABやJB64/74ジムニーのように市販車仕様が大量に出ることにもなるでしょうし、その際にはタンカラーのプレミアムインテリア仕様や白革内装も再現してほしいものです。もちろん前席シートもしっかりと作り変えたうえで!!

外装が(ホイール以外は)タイプSP仕様ということで、アルミ調フィニッシャーも塗装して再現…したつもりでしたが、細かい塗り分けは雑な上に、車外からは分かりづらいので施工しなくても良かったかも()



外装ではユーロアンテナも外して貼っとこCarで隠し、「機動捜査隊」と書かれたナンバープレートも必死に塗装を剥がしてほぼ完全な市販車仕様に!
あとはハイストーリーのHV37後期タイプSPからホイールを移植すれば完璧なのですが、ドナーとするには高価すぎますし、何よりもったいない(よくある窓浮きのジャンク品であっても勿体ないです^^;)
スポーティパッケージでないタイプSPにスタッドレスとして17インチを履かせたと割り切るべきか、純正品にこだわらずにアフターパーツとして売られている適当な交換用ホイールに交換してごまかすか悩んでいますが、いずれにせよそこまでのスキルと度胸はありません()
そのうちなにか動きがあるかもしれません。動きが無いままの可能性も高いですが←


因みに上記の固体の改造を手掛けている最中、Amazonアウトレットで外装が僅かに破損しただけの上物が格安で売られていたので、赤灯をつけたまま残すようにとっさに増車!
回転灯もドアミラーも含め、最初に買った個体と違ってパーツの固定もしっかりしています。もちろん傷も使用感もない新品そのもの!

しかも外装の破損と言っても僅かこれだけ…
これくらいで返品されてアウトレット品行きだなんて…勿体ない気もしますが、前回のジムニーよりも遥かにコスパが最高で実に美味いですw




回転灯から車内に伸びるコードが再現されていないのは流石にありえないので、黒やグレーのカッティングシートを細く切り出して貼ることで再現!
毎度お馴染みですが、これもまたカーロケ端末レプリカ作成の際に大量に買った余りです。本当に何にでも使えて便利ですなぁw
Posted at 2024/07/04 22:49:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2024年06月27日 イイね!

CAR-NEL JB64Wジムニーな二台

ちょっと体調壊したりしていましたが、今は何とか元気です。いや、体調悪くても出勤しないといけないという社畜的な根性が負けて寝込んで欠勤したくらいにもなる酷さだったのに何を言ってるんだ俺は←

さて、数ヶ月寝かしたミニカーネタですが、そろそろ消化しないと後がつっかえるのでそろそろ紹介します^^;
今回も当ブログで紹介頻度が高いヒコセブンプラスのミニカーですが、多分誰もが意外に思う車種となるでしょう…


CAR-NELブランドで発売された2018年式スズキ・ジムニーXC(JB64W)、車体色はジャングルグリーンです!
20年ぶりにモデルチェンジし、最長で年単位の納期待ちが発生したほどの大人気車種となった現行モデルのジムニーです。軽自動車やSUVとは無縁そうな私でも全く気にならないわけではない同車ですが、購入を決意したのはキチンと理由があるんですよ?

「一番気に入ったのは、値段だ」


どういうわけかAmazonアウトレットで外装の損傷と言う割にはかなり大幅に割引されており、新品同様なのにほぼ半額、しかも長期間売られているほど大量に在庫しており、私が購入した後に改めて在庫を確認したときですらAmazonアウトレットで2個は残っていたというくらい。一体どれだけ長期間の間売れ残り…いや、そもそも何個アウトレットになる商品があったのでしょうか(汗)
配送途中に同一商品が複数個壊れるなんて普通ではないと思いつつ届いた商品の梱包を解くと、私の目に飛び込んできたのは…


なんと礼儀正しいミニカーなんでしょう、開けたときから丁寧に深々とお辞儀していらっしゃるとは、なんて慎ましく礼儀正しいことで…って
車体がきちんとシャーシにハマっていないじゃありませんかwww
しかも尻上がりになった影響か、ルーフエンドのラジオアンテナが折れてしまっているという()

とりあえずケースから外し、何とか直してみようと分解してみます。
さすがは軽自動車サイズの1/43ミニカー、全長が短いです。普通車サイズなら普通はネジ固定2箇所なんですが、ジムニーだと流石に短いのかネジ固定は前側だけで、後ろ側は爪ではめ込むように固定している構造なのです。で、それが上手くいっていなかった個体がこの様になってしまったようで。理屈さえ分かってしまえばキチンとキレイに復元できます。物自体は新品同様ですし、アウトレット品の名に違わぬお買い得品です。


あまり分解する機会もないので、車内も覗いてしまいましょう。上級グレードのAT車らしく、ナビもしっかり付けてあれば、ステアリングのSマークも付いていますね、うん。

調べてみるとこの商品、ヒコセブンプラスで発売されたJB64Wの製品では最初の仕様だそうで、先ほど載せたようなしっかりと固定できていない個体が多く、Amazonでもアウトレット品だらけになってしまうのも納得できます。予想ですけども←
そして色違いや純正オプション仕様などのフロントグリルのバリエーション、そしてフェンダーを変えて普通車仕様のJB74Wジムニーシエラなどの商品展開もCAR-NELで行い、そして本命となるJB74Wの警察本部警備部多目的災害対策車仕様としてRAI'Sブランドで売る…というのは想像に難くありません。
…と思っていたらCAR-NELブランドで消防署の広報車や郵便集配車まで発売されています。いや、これまでの実績から消防関係は予想できましたが、まさか同じ赤い色の働く車でも郵便車まで出すとは思わなんだw
しかし、それらに付けられることがないであろうオプショングリルまで製品化された理由が気になります…うーん……??



その答えとなるのがこちら!これは予想外でした…
CAR-NEL 映画『ゆるキャン△』なでしこの車


いやーこれは本当に予想外でした!専用パッケージに同スケールのなでしこ、そしてリンと愛車のスクーター(車名は敢えて言いません←)の同スケールサイズでのアクリルフィギュアまで付属しているんですから、予想外としか言いようがありません。これは一本取られました(ノ∀`)アチャー

…え?ミノスケが『ゆるキャン△』も読んでいる方が予想外だって?キャンプのようなアウトドアとは無縁そうなのに、ですって??一言余計やぞコラ←

きちんと原作メインで楽しんでいますとも。
というか11年前のブログをよーく見てください、作者のあfろ先生の作品が好きで、商業デビュー作の『月曜日の空飛ぶオレンジ。』の頃から独特なシュールさに惹かれているのですから。
ゆるキャン△だと割と普通だって?そういう人は『へやキャン△』を全部読破してきなさい、希釈されているけどそのシュールさが味わえていますから!
とはいえアニメ化が決定している『mono』でもガジェットや車の趣味が伺えるのも魅力です。こちらはこちらでパオが活躍していますね。
さて、それはともかく車両本体を見ていきましょう。


実は上記の通り原作重視派なので、アニメは見ていてもオリジナルストーリーとなる劇場版は見ていないものでして(;・∀・)
原作よりも数年経過し、東京のアウトドア店で働くようになったなでしこの愛車として登場した車をモデル化したものです。車体色などはもちろん、ナンバープレートも劇中同様のものを装備しています。
Q1.グレードは?XC??
 A1.架空の車なのでわかりません。でもドアミラーウインカーやアルミホイールはそれっぽいですねえ
Q2.車体色は何?シフォンアイボリーメタリック??
 A2.だから架空の車なのでわかりません。でもそんな色に似ていますねー
Q3.装備オプションは?さっき言及した純正オプショングリルだよね??
 A3.そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。作中のクルマ事情はわからないっす
Q4.しらばっくれるな!!どうみてもJB64Wジムニーやろがい!!!証拠あるんかワレェ?!
 A4.
ほなこの外箱側面ラベルを見てみんかい!!ジムニーと書いてなければスズキからのライセンス表記もない!!!制作元のフリューからのライセンスはあるから作中アイテムのグッズ化じゃい分かったかワレェ?!

…という茶番はさておき…というか実際にこういうことなんですよ。
でも車内を覗くと前述のジムニー同様にステアリングのホーンパッドに…おや、こんな時間に誰だろう?え、ちょ何するんですか止めて鈴菌強制接種も浜名湖に沈めるのもやめてぇぇぇぇ←

それはそうと、実はジャングルグリーンのジムニーよりも先に購入したのはこちらだったりします。まあ、これもAmazonアウトレットで格安で購入した新品同様のものなんですがね。


ほぼ同じ原因で同じ状態になっていましたので、こちらも同じように修繕しました。こちらはラジオアンテナが無事だった反面、左右ともにドアミラーが垂れ下がったような状態で接着されていましたが、こちらは悪化していても上手く補修できる自信がないのでそのままですw

しかしAmazonアウトレットも訳あり品になった原因を考察したり、商品状態の記載から購入に値するかしないかを見極めながら買うのも楽しいものです。大やけどしない程度に冒険するつもりで買うのは楽しいですよ~。次に紹介するミニカーネタもそういうのに助けられたエピソードがあったりします。
あ、Amazonアウトレットでも食品系統は止めておいたほうが良いかもしれません、先日はおかきを買ったら湿気た物が届いてしまいましたし( ゚∀゚)・∵. オエー
Posted at 2024/06/27 22:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2024年06月17日 イイね!

第101回堺浜ゆるグダオフ会(2024年6月)

今月も開催されたので参加してきました、堺浜ゆるグダオフ会!
今回も夏らしい気候の中で熱い会場でした。そしてケータリングのプレミアムバニラアイス(ワッフルコーン付き!)も美味なほど熱い気候でもありました。あぁ、今年ももうそろそろ夏が近づいてきましたねぇ…(その前に梅雨入りですが←)
そんな会場全体の様子ですが、いつも通り先にフォトアルバムにまとめてありますのでコチラから参照ねがいますm(_ _)m

じゃあ、後は私個人&関係者の行動記録と気になった参加車両でも紹介していきましょうかね。もはやこれも私のイベント参加記録のブログ(特に堺浜&関西舞子)の定番になってきましたねw

なんか堺浜にも根付いてきていますね、怪しいものを乗っけたクルマ達が←

なんかナンバーカバーをつけるのも億劫になってきて、素のナンバーを出したまま回転灯を載っけるようになった、怠惰な私と

日中は車内で”殉職”して”し、タヒんでるー?!(棒読み)”な某サイト投稿情報みたいな事案になっていた涼宮急行提督(フリー素材)と

午前中に奈良公園へ行って鹿と戯れているうちに襲われてしまった(違)ので午後から堺浜に転戦してきた雑炊さんの三台。一番リアルなのが雑炊さんの26アリオンなんですよねぇ


それともう一つ私が属している界隈が、ミニカー&スカイライン界隈。関西舞子でもミニカーフリマしてる勢力のUDアルトVスペックニュルと後ろ姿だけバンなサクシードは撮り終えたので、寧ろ顧客側のRB25DET換装のHNR32セダンのみ撮影できていました(;・∀・)
ほとんど何らかの話題で駄弁っていましたねぇ…
でもそれは参加車両の面々が濃い車が多いからこそ。普段以上に良い車が多かったように思えたので、会場の雰囲気を皆様にもお裾分けしましょう。



やっぱりスカイライン乗りとして意識してしまうのはスカイライン。ハコスカにジャパン、そしてR31もいればBNR34もいますが、特に目を引かれたのは…

今でも別格なほど名車と言えるBNR32!


しかも二台並び!

それもよく見たら一台はVスペック2!?
あまり見かける機会がない同車のグレードステッカー、久々に見た気がしました。




そして同じく日産の看板を背負っている二大看板とも言えるフェアレディZも、歴代のモデルが数多く参加していました。HS30の240ZGにZ31、そしてZ33に先月もお見かけしたRZ34NISMOと、初代から一代おきに参加していたのが面白かったです。それにしても、240ZGとRZ34はしっかりした写真として収めておきたいと狙っていたで、格好良く撮れて満足です( ̄ー ̄)ニヤリ



GZG50センチュリーとG50プレジデント、日本が誇る最高級車の並び…!
これには思わず圧倒されます…!(;・∀・)


きれいに磨き上げられたきれいな車体にさり気なく立てられたTLアンテナ…素晴らしいです。最近ここまで新車同然なノーマル車のG50というのも滅多に見かけなくなってきました。いや、F50ですら見かけなくなってきているのでプレジデント自体が貴重な存在に…?!
この日はこのG50後期ソブリン以外にも、シルバーの252プレジデントも旧車の群れの中にいました…が、単独画像を取りそびれたのが悔やまれます(;´Д`)



そして同じく日本を代表するショーファードリブンとも言えるセンチュリー。コチラはさり気なくグリルがブラックアウトされたりしていますが、それ以上に目を奪われるのが足元。

眩しいホイールとキャリパー、これには圧倒されます…(゚A゚;)ゴクリ



高級車で忘れてはいけないのがFY31シーマ。ほぼノーマルのようですが、さり気なく最近のモデルと思しきBBSホイールを履きこなしているセンス、素晴らしいものです。


コチラが先述の252プレジデント。アメ車と言っても通用しそうなデザイン、とても威厳があって良いものです。
その隣にはこじんまりとしたミニカクリッパーも佇んでいるのが良いですね。2ストの小気味良い音を奏でて走る姿はいつ見ても可愛らしいものです(*´ω`*)


2桁ナンバーを維持する格好いいFCを撮ったら、カートに乗せられた可愛いコーギーちゃんがフレームイン!偶然ながら良い一枚が撮れましたw


かつて年上の従兄弟が乗っていたので思い出深いBG型ファミリア。これも滅多に見かけなくなりましたねえ…従兄弟のもそうでしたが、走りを意識したスポーツグレードを中心に手を加えられていった個体も多かった中、普通のグレードっぽいだからか、ノーマル状態で生き永らえているのは素晴らしいことです。


なんだかんだでスポーティーなハッチバック車も好みだからか、こちらのEG6シビックにも目を奪われてしまいました。きれいな白い車体はモールも車体同色に塗り替えてあるのでしょうか。キレイな白系の車体色にブロンズのTE37、ここまでシンプルかつクリーンなEG6って珍しいのでは?!


閉場間際に実現した、DB系GRスープラとJZA70後期スープラ2.5GTツインターボRの並び。奇しくもどちらも白い車体です!


同じトヨタ車同士の並びながら、驚きが大きかったのがこちらの二台。

KP61スターレットも前期型は珍しくなったなぁ…と思ってよく見ると車体が長い?4ナンバー?!
まさか5ドアのバンを目撃することになるとは思いませんでした…!!


そして隣に停まっていたのは…最初は後ろから見てもわかりませんでしたが、TOYOTAと書かれたエンブレムとリアの開口部から分かるMR車、そしてフロントライトから微かに覗く面影からMR-Sだと漸くわかりました。トヨタ車に詳しい知人によると、社外品でこういうボディキットが出ていたそうな。


日本の自動車史に名を残すであろう名車、スバル360!この前日に同車の前期型のトミカプレミアムが発売されたばかりなので、普段以上に強く意識してしまいます。やはり良いものですなぁ


馴染みがない見た目の一台。最初に会場で見かけたときは一瞬シムカかと思いましたが、顔つきがもっと馴染みがない顔つき…フロントエンブレムから”NSU PRINZ1000”と読み取れたので調べてみたところ、今のアウディの一部となっているNSU社の1963年から1972年にかけて生産されていたプリンツ1000だそうで。
こりゃあものすごくレアな一台を見てしまったかもしれないぞ…


…と思っていたら、もっと凄い一台かもしれません?!
初代セリカリフトバックですが、ボンネットを中心とした年季の入り具合がすごいです!きれいな車体は誰でも手間と資金を注ぎ込めば手に入れられますが、年輪のごとく重ねてきたドライバーとの日々の記録とも言える錆…もとい、侘び寂びの寂びといったほうが相応しい長年かけて手に入れた勲章、お金やちょっとの手間では入手できない尊いものではないのでしょうか?!

そんな感じで、閉場間際まで様々な車を楽しめた回となりました。まあ、いつものことなんですけどねw でも今回は満腹感が普段以上に強かったように感じます。
また来月の参加できるのを楽しみにしています!
Posted at 2024/06/17 23:33:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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