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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2024年11月14日 イイね!

愛車と出会って9年!

愛車と出会って9年!11月14日で愛車と出会って9年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
FUJITSUBO フロントパイプ
ARC インテークパイプ
HID屋 DシリーズLEDバルブ
BORDAN LEDバルブ(ルームランプ)

■この1年でこんな整備をしました!
6か月点検・12ヶ月点検
右側ヘッドライトユニット浸水及び不点灯修理(ASSY交換・バラスト交換)
バッテリー交換

■愛車のイイね!数(2024年11月14日時点)
647イイね!

■これからいじりたいところは・・・
後は現状維持…
後輪タイヤがそろそろ限界なので、交換したいところ。
願わくば曙の対向キャリパーを入れたかったところですが…^^;

■一言
最近は先日参加したエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)に参加してきて、その画像選別と仕事に忙殺されてます(;・∀・)できれば早く公開してブログも書いて近況を書きたいところですが、忙しすぎてなかなか難しいものです(汗)
そんな中、早いものでKV36納車から9年も経過してしまいました…!当初は家族の足としてノーマル車のままで乗るはずが、その予定がYV37納車でなくなって脱ノーマル車、捜査車両レプリカ兼ノーマル風チューンドカーとなりました。今年はヤフオクで手に入れた格安の給排気系等のパーツを手に入れたのを良い事に、更に楽しい車へと進化してしまいました。…!なんというか、この車の過半数が中古の上物やら掘り出し物で構成されてる気がします←
さて、そんなKV36も維持費以上に度重なるトラブルに悩まされるようになってきてしまいました…来年の車検を機に代替も考えてますが(日頃の言動や私の趣味嗜好から予想してる人もいそうですけどw)、最低でもそれまでは乗り続けたいところです。甲斐性無しなので新車に乗り換えれずにズルズルとKV36に乗り続けていそうですが、そうなったら一念発起して外装のリフレッシュを再開してみようかと!いや、本当にどうなるかわかりませんが(汗)
とりあえず皆様、納車から10周年を目指して走り続ける、私ミノスケと不審な愛車KV36を引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2024/11/14 00:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | 日記
2024年11月06日 イイね!

第20回北陸スカイライン・フェスティバル

第20回北陸スカイライン・フェスティバル※この記事は第20回北陸スカイライン・フェスティバル について書いています。

今更ですが、みんカラ上で参加表明したイベントと結びつけたブログを書く機能ってあったんですねぇ。13年くらい使い続けていて初めて知りました(;・∀・)
というわけでですね、上記のリンクにもある通り11月3日に開催された北陸スカイライン・フェスティバルに参加してまいりました。
昨年一昨年と開催日が連なっていた”エンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)”の参加後に鈴鹿から小松までの道中のホテルで宿泊してから向かっていましたが、今年は開催日が一週間ズレていたので久々に大阪の自宅から直行することができました♪
⋯が、久々すぎて感覚が掴めないまま向かい始めることになりました(;・∀・)


事前にGoogleマップで所要時間等を計算し、朝五時前に家を出発。
空が明るくなってきた6時半頃で名神高速の多賀SA⋯うん、数年ぶりだから遅いのか早いのか見当がつきません。体感的には後者寄り⋯??

北陸道に入ると他にもスカイラインの集団を多く見かけるようになって来ました。中には久々に見かけるR32などの姿も←



会場最寄りの加賀ICを降りたのは開場1時間ほど前の8時過ぎ⋯明らかに早いですね()
汚れまくった車体を洗車し、年に一度のこのイベントの晴れ舞台のために勢いに任せて最上級コースの洗車にオプションてんこ盛り!するとまさかの4,400円也⋯(´º∀º`)ファーʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

ここでスカクロ乗りのピノさんと待ち合わせをしていたのですが、朝食(は既に吹田SAで済ませていたけれど、ここに着くまでに小腹がすいたために二度目ですが)をしながら待っていても連絡がなかなか来ません⋯そういえば、前回は我々が早く会場入りしていたからか、受付に近い位置に止めていたし、先に行かれてしまったのか⋯?!
何となくそんな感じがしてきたため、開場するであろう時間に会場入りできるように時間を見計らって
コンビニを出発!


というわけで会場入りしたのですが、ピノさん達はおられません⋯悪い予感のセンサーが今回は誤作動を起こしてしまったようです(;・∀・)
そして会場入りした頃に待ち合わせ場所に着いた旨のLINEが⋯(汗)
通話で平謝りしながら冷や汗が流れているのを体感しました()
さて、実は今回は覆面要素を持つ参加車両が私一台です⋯すごく久々です⋯⋯()



そんなこんなで、ピノさん会場入りされました(;・∀・)
本当にゴメンナサイ()
そして手土産にご所望だったチーズ味のカールを渡したのですが、「あれ?チーズ味売り切れでした??」
え⋯?希望通りにチーズ味を買ってきたはずですが⋯あぁっ!?”チーズ≒黄色”の思い込みでボンヤリしていたまま黄色い袋のうす味を買ってしまっていた⋯?!(愕然)
普段カールを買うことなんてない上に、夜明け前の吹田SAでボンヤリしながら買ったのが良くなかったのか⋯??度重なる失態、大変失礼いたしました(土下座)
それはそうと、今回は格安で入手できたという、スカクロのロゴ入りディーラー展示用飾りナンバー!これが付いていると見栄えがさらにGood!!


そしてその隣には、ピノさんが地元にて仲良くなったというR31ワゴン。というかこれ、昨年の嵐山にも来られていましたね!
希望ナンバーで薄々察していましたが、RB26DETT換装のようで。R31はこういうガチなチューンのクルマが多いのが凄いです⋯!塗装は赤黒ツートンでDR30風。そして大きくバンパーと両サイドに貼られたLOVCAオイルのロゴ、よーく見ているとスカイラインスーパーシルエットに貼られたTOMICAロゴに見えてくるのが実に面白いです!
お連れさんはピノさんと二輪(特に原付)でのお話が盛り上がっていた模様。
今回はあまりお話できませんでしたが、どうか次回以降もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

そんなお知り合い二台に連なって会場入りされたのは⋯

これまた長いお付き合いのお知り合い、シルバーMさんご夫妻のBNR34。もはや岡国よりもこちらでお会いする機会が多い印象が強くなってしまいましたw
さて、こうなったら共通の知人として、ER34覆面仕様の浩さんをこちらにも召喚しましょうかね⋯??←

知り合いと言えば、来る道中で追い越した、見覚えのあるHCR32の姿が見えません⋯?

おっ、来られました!神奈川から北陸にも進出してきたYMDさんのHCR32!
同じHCR32セダン乗りの黒い地平線さんと引き合わせたくなりますな⋯ん??

まさか、その黒い地平線さん号と連なって入場されるとはwww
紹介するまでもなく既にお知り合いでしたかwwwこれは一本取られました(ノ∀`)アチャー



というわけで、HCR32後期型セダンのGTS-tタイプM2台、YMD号と黒い地平線号です。どうやら今年春の岡谷でお知り合いになったようですw


それとは別のお知り合いとして、みん友であり同じ保存会に所属している(私は既に降りているので一応休会中ですが^^;)mago634さんのER34。後期バンパーですが前期ターボです。塗り分けられたバンパーとルーフがすごくおしゃれです!
実は前述の南条SAでニアミスしていましたが、某有名R34専門チューニングショップの元デモカー(即ち別人)と思い込んでスルーしていましたが、mago634さんはしっかりと確認されておられて、しかもミノスケではないかと既にマークされておられて話しかけていただきました(;・∀・)
いやー、私の方からだと話しかけることができなかったと思うので、これはありがたい限りです。しばし立ち話し、その後も抽選会でもご一緒させていただきました。当日はありがとうございましたm(_ _)m

知り合い関係はすべて紹介できたはずなので、この後は気になる参加車両を紹介!⋯ですが、この後に述べる館内見学の影響であまり撮影できていませんが⋯(;・∀・)


素晴らしい!33Rオーテックバージョンの4台並び!!


以前にも参加されていた、マルーンの車体にカットされていないサーフィンラインが美しい2桁ナンバーのGC10!最もストック状態を維持できている上に美しい参加車両なのでは?!

2桁ナンバーのみならず地名も一文字だけ!丸目四灯の前期フェイスがシルバーの車体が美しいジャパン前期2000GT!


ジャパンつながりで、これまた珍しい丸目4灯の前期GTクーペですが、実に渋い色合いが妙に人を呼び寄せます。⋯ん??

こ、このエンブレムは⋯?!
”S.L.V -Skyline Limited Version-”
げ、限定車だーっ!!
撮った画像を元に帰ってから調べてみました。
前期2ドアGT-ESをベースに特別色のガンメタ、専用ストライプにフォグランプ、そしてこの時オプション設定されていなかったサンルーフを装備した800台限定の”スカイロード”で間違いなさそうです。
グリルのエンブレム自体は展示品などで見たことありますが、それを装備した車丸ごと見れるとは思いませんでした!



ジャパンのバンというだけでも珍しいですが、後輪をリフトアップして太いタイヤを履かせたホットロッド仕様!?ジャパンと言いつつもアメリカンなカスタマイズも似合ってしまうのが面白い一台です。



昨年は400Rを中心に結構な数が参加していたV37ですが、今回はこちらのHV37前期タイプSPが一台のみのエントリー⋯少しさみしいものです(´・ω・`)
とは言え、前期タイプSPにダークメタルグレー、そしてアクセスレボリューションのさりげないエアロという仕様は私のツボに刺さりまくりです!
⋯ちなみに会場外(つまりエントリーしていない)にはハイブラントレッドの後期タイプSP(ハイブリッド化3.0Lターボ化は不明)と、若葉マーク付の名古屋からのレンタカーである素のHV37(素のハイブリッドGT)と、後期V37がそこそこ来ていたのが複雑な気にさせられました⋯なんだかなぁ()



実質的にRV37クーペ⋯?な、インフィニティQ60。こんなに美しくて高性能なクーペこそスカイラインに必要な存在なのに、まさか日本市場に導入されないのは悲しいものです⋯。当然この車も左ハンドル車です。右ハンドルの英国向けを逆輸入してサラリと自然に日本国内で乗り回してみたいものです。


で、私のKV36。相変わらず何も進化してません。寧ろ最近は何やかんやで劣化が進行しています()
強いて言えば、久々にバッテリーを使って回転灯とフラットビームを常時点灯させていました。会場の隅の方ながらそれなりに多くの見学者を引き寄せていたようで。
で、黒い地平線さん曰く、車内を見て「もうホンモノじゃん⋯」と漏らしてしまった方もいたとか。うーん、ここまで人気?を集めてしまうといつまで乗り続けるかも悩んでしまいます(;・∀・)

さてさて開会式&抽選会の話になります。
GT-SPEEDさんの挨拶の中で今回が記念すべき20周年で20回目の節目となる回とのこと!本当に長く続いているものですなぁ⋯感慨深いです。
そしてその節目を記念して、R32スカイライン開発主管である伊藤修令さんが特別ゲストとして⋯⋯⋯来ていませんが、お祝いのメッセージが手紙で届き、読み上げられました。流石にお年なので北陸まで来られるのは厳しいですが、それでもお祝いのメッセージを頂けるのはとても素晴らしいことです。
そしてお祝いのメッセージだけでなく、抽選会の景品として伊藤修令氏や、R34開発に携われた吉川正敏氏の色紙も用意されていましたが⋯抽選会でも恐れ多いと思う方が多いのか、なかなか手に取られることもありませんでした(;・∀・)
で、そんなミノスケは当選した際に何を選んだのかと言いますと⋯


廃盤トミカ V37前期スカイライン(初回ロット)の未開封品

中身がよくわからないけど、会場の日本自動車博物館の包装紙に入った箱は得体が知れないし、残っているミニカー類の中で価値がありそうなのは⋯ってことで選んだのがこのV37トミカです。いやー、こういう未開封品ってありがたいですよねぇ。恐れ多くて開封することなんてできませんよーw⋯と言いながら手で弄んでいるうちに、箱をくくっていたビニールを剥がしそうになっていました(ぉ


こちらが参加証兼抽選会用番号札ですが、裏面をよく見ると⋯

”表彰状 優勝
第二十回北陸スカイラインフェスティバル参加者殿

愛車スカイライン 乗り続けているだけで偉いので皆 優勝でーす

令和六年十一月三日
北陸スカイライン・フェスティバル実行委員会”

全参加者分共通なんですけれど、スカイラインオーナーで良かったとジーンときますね⋯!


抽選会が終わった後は各自自由行動。
YMDさんは初めて来られたとのことで、館内を案内することにしました。
ちょうど館内では日産90周年の企画展が行われていたので、ベストタイミングだったと言えます!
しかし丸一日掛けても満足できるほど展示車を見て回れないので、改めてまた訪れたいところですね。
ちなみにYMDさん、マツダのロードペーサーがかなりお好きなようで、館内に展示されていたことに大喜びしておられましたw
そしてFIRST43で1/43ミニカー化されていることを教えると、二つ返事で購入を宣言されていました←
そして展示車のBCNR33、パット見ノーマル車だと思っていましたがブレーキキャリパーが怪しいとのことでしたが、これは一体⋯??
今度GT-Rに詳しいであろう某所でも聞いてみましょうかね

2~3時間くらい掛けて館内を見終えて会場に戻ると、なんか普段以上に残っている参加者が少ないような気が⋯?ピノさん御一行も閉館ギリギリまで館内を見学していたようで。運営スタッフのみなさんも早めに帰られた中で、我々ミノスケ&R32ナロー関係者&ピノさん達ご一行は閉館時刻ギリギリまで居座り続けていました()

何故早めに帰る参加者ばかりだったのかを考えながら帰路につくと、北陸道に乗ってすぐに答えがわかりました⋯
北陸道リフレッシュ工事&夜中に移動する行楽客でめちゃくちゃ渋滞しているじゃありませんか(白目)
なるほど、こりゃあ皆早めに帰るわけですな⋯鯖江付近と敦賀付近では対面通行&大渋滞で過去最大規模の流れの悪さでした(汗)
そして名神高速に合流した後も、追い越し車線をのんびり走って後続車の流れをせき止める下手くそサンデードライバー、そして夜中でも多賀SAのフードコート&餃子の王将&吉野家まで全て満席にさせてしまうほどの大混雑⋯今思い出すだけでも恐ろしい、実に恐ろしい⋯⋯((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
結局北陸スカイライン・フェスティバル帰りの定番である多賀SAでの夕飯は諦め、何とか席を確保できた草津PAでラーメン&半チャーハンセットを食すので精一杯でした(ーー;)
で、大渋滞&大混雑の帰路をくぐり抜けて自宅に帰り着いたのは、日本自動車博物館を17次に出たのに対し、自宅到着が22時半過ぎでした(同じ頃に出発されたピノさん達は、帰り着いたのは更に遅かった模様⋯!)
ま、帰路は大変でしたけど、たまにはこういうのもありでしょう(苦笑)

運営スタッフの皆様、お会いした皆様、当日はありがとうございました!また来年に参加できるのを楽しみにしておりますm(_ _)m

<おまけ1>

その草津PAで夕飯を終えてKV36に戻った時の一枚。通路を挟んだ向かい側にRV37の400Rが止まっているではありませんか!イベントには参加していなかったのにこんなところで同車を見かけるとは⋯と思っていたら、その二台となりにも同じような仕様で同色のV37後期がいるではありませんか!!
シャークフィンアンテナやホイール形状、バンパーの塗り分けから察するに、V37後期のハイブリッドGTタイプSPのようですね⋯いや、GTのエンブレムの下に[FOUR]のエンブレムが⋯?まさかのHNV37後期ハイブリッドGT FOURタイプSPですか()
雪国でなければ見ることもないと思っていたのに、地元ナンバーを付けた姿で見るとは(;・∀・)

<おまけ2>

家族へのお土産は、北陸名物ビーバー!加賀インター前のコンビニで売られていた味を各二袋ずつ購入w

そして好評だった博物館カレー、YMDさんからは鳩サブレー、ピノさんからは名古屋ご当地パンの”なごにゃん”。そして、抽選会で引き当てられた景品まで私にお譲りくださいました。皆様ありがとうございますm(_ _)m
それにしても博物館の小袋、中身がわからないけれど一体何だろう⋯?




⋯ん?


日産車体工場見学記念品トミカ(NV200タクシー)
うわあぁぁぁ⋯まさか毎年のように「博物館のグッズでも入っているんじゃないのぉー??」と思い込んでスルーし続けてきた小袋、実際はこんなに良いレアなトミカが入っていたとは⋯⋯((((;゚Д゚))))
いや、全てがトミカだとは限りませんし、そもそも私が当選した時にこの手の小袋が残っていた事は多くありませんが、あまり期待していなかったのは事実です(震え声)

えー、そのー⋯なんというか舐めていてスミマセンでした(土下寝)
そしてお譲り下さったピノさんありがとうございました。失態の分も含めて、こんどこそ”緑色の袋に入ったチーズ味”のカール、多めに買っていきます(;・∀・)

<おまけ3>
会場になった日本自動車博物館の売店前のスペース、第一回から前回の第19回までの北陸スカイライン・フェスティバルの模様がパネル展示されていました。停止位置を競うという、今で言うオートテストの先駆けのような催しも初期の頃は行っていたのですね。
それはそうと⋯




参加するたびに毎回のように紹介されている参加者がいますね⋯?
一体何者なのでしょう??(すっとぼけ)
Posted at 2024/11/06 23:51:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月29日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研後編(その他メーカー各社)

第16回 自美研ミーティング&amp;商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研後編(その他メーカー各社)自美研&商用車ミーティングで気になった参加車紹介ブログ、自美研側だけで3部作くらいになるかと思いきや、意外と前後編に収まりそうな気がして戸惑っているミノスケです←
ま、商用車ミーティング編もあれば行動記録編もあるので、結局のところは大長編になるんですけどね(何なら前日の関西舞子参加記録だってある←)

さてさて、ホンダを始めとした残りのメーカーを一気に紹介してまいりましょう。


商用車ミーティング側に4ナンバー仕様のパートナーがいれば、自美研側にはオルティアがいるわけです。しかも何台も()
EKシビックともコンポーネンツが共通なのか、EKシビックフェリオにこのAピラーより前を移植したモデルがインテグラSJとして販売されてましたねー。もはやインテグラ要素はどこにあるのかわからないですが(そんな車故に愛おしくも感じますし、参加車の中に一代くらい紛れていないかと探しましたが案外いませんでした(ーー;))
その逆の原理でオルティアにEKシビックのAピラー以前を移植して”EKシビックシャトル”を作り上げられた方もいましたね。更にいうと2代目MBドマーニとも共通なので、パートナーにMBドマーニ顔を移植して更にいすゞエンブレムも装備したジェミニ仕様に化けさせて”いすゞジェミネット3”を作り上げた人もいた記憶がwもはや創造の可能性は無限大?!
それはともかく、一枚目の深緑/濃灰ツートンにスポーティな社外ホイールという組み合わせ、好みです。


で、そんなMBドマーニの先代にあたるMAドマーニが3台も並んでいました。今や一台見かけるだけでも珍しいのに…(;・∀・)

社外ホイールにシングルワイパーとハチマキ…JTCCに出ていました、と言っても通用しそうな気も…??←


右端の個体もいいなぁと思って近づいてみると、よく見たらOEMされた先のジェミニ!これはますます残存率が低そうな仕様で…ってだけでも驚きなのに、よく見たら私と同郷のナンバーな事にさらにびっくり!


ビガーとアコードインスパイア。グリルの造形違い等でキャラクターを巧みに変えて差別化がうまくできているなと感じさせられました。個人的にはこの頃がホンダのセダンが最もバリエーションが多くて輝いていたのかなと思います。ついでにいうと、どちらかと言えばビガーが特に好きですw


一見普通のCL7アコード。グリルもホイールも普通のグレードですが、車体色がどう見ても普通じゃない…ユーロR専用色のアークティックブルーパールっぽいなと思って後ろのエンブレムを覗き込むと…ビンゴw
いやー、こういう普通のグレードに化けるというのはニヤリとさせられますねw 車体色も他のグレードと共通の色を選んで完全にエンブレム類も剥がしても面白いのですが、こうして”見る人が見れば分かる、そしてニヤリとする”痕跡が残っているのも乙なものです( ̄ー ̄)ニヤリw



更に遡ってCD系アコード。画像から見ても分かる通り、実に綺麗すぎる一台です。JTCCで活躍していた代だけに、大事に乗られている方も多いのかもしれません。



何となく雰囲気でアコードっぽいのは分かるけれど、国内のラインナップにはない2ドアのアコード……?あーそうか、北米仕様ですか…と思いながら後ろ姿を見て思い出しました。「首都高バトル0」に登場していたヤツ!と。見慣れなさから脳裏に刻み込まれたCG系アコードクーペ、実車を拝める日が来るとは思いませんでした。その後姿を脳裏に刻み込むようにローアングルで真正面から撮影しました。



これまた懐かしい存在、CBアスコット。風来坊スカイラインさんに教えていただきましたが、本革内装など豪華な専用装備を多数装備した最上級仕様車、「2.0Siプレステージ」とのことです!2.0Siの派生グレードという扱いではなく、しっかりとグレードエンブレムも専用品を用意している辺りが景気の良かった時代を反映しています。それにしても、毎回CBアスコットが最低でも一台は参加している気がします…というか実際に参加していますね。さすが自美研、主催者もアコード乗り故かホンダ系に強い…!



その次代のCEアスコットの姉妹車であるCEラファーガ。…の、無限エアロ装着車!インパネには無限のカタログも展示してあり、風来坊スカイラインさんもこれには大興奮!
それにしても私の思い違いでなければ、大昔に白かシルバーのこの仕様のラファーガを自車として使えたアーケードのレースゲームがあったような気がするのですが、私の思い違いなのか勘違いなのかもしれないと思うと気になってしまいます(;・∀・)


(ホンダ車に限った話でもないですが)しれっと日本未発売の車がいるのも自美研の特徴。オデッセイったって日本で見るのとはまるで別人じゃあないの。でもそれがすごく新鮮…!


ストライプやホイールなどが当時物の無限で懐かしさを感じるEG6シビック。リアハッチがこういう風に上下に開くって知らない方も一定数いそうですね。
で、そんなリアハッチの中にはトランクや後部座席はなく、2名乗車仕様にされたうえで大きなウーファーが組まれた音響仕様…?!


EK9タイプRよりも残存率が圧倒的に少ない?!EK4シビックSiRです。一応普通のシビックでのスポーツグレードですが、意外にも鉄チン+キャップだったんですね…それも含めてノーマル状態を維持しているなんて素晴らしいことです。


FD2シビックタイプR…いや、シビック無限RR…?!
10分ほどで完売した300台限定モデルが普通に止まっているとは…((((;゚Д゚))))
正面からの姿を撮り忘れたのが悔やまれます(;´Д`)
よく見たらその奥にはS660もネオクラシックキット装着車ですし()


ホンダを語るうえでシビックと同様に欠かせない存在と言えば、シティ。
こちらのシティはターボでもない一般的なシティで、最もプレーンで可愛らしく思える一台です。レストアがてら外板も交換されたのか、褪色したフェンダーなどが周りに並べてあるのが印象的でした。



これまたホンダの歴史を語るうえでは欠かせないNコロこのN360のライトバン仕様、LN360!
後ろから見るとルノーキャトルっぽい雰囲気すら感じさせられますが、顔を見ると見慣れたNコロの顔で何となくホッとします。それにしても珍しい色合いですねえ…ベージュと言うか、ライトゴールドにも見えてくるというか。キャトルのような欧州の小型ハッチっぽく感じさせたのはこの色も要因でしょうね。

そろそろ他のメーカーにも目を向けていきましょう。

クロノスの悲劇からマツダが立ち直ろうとしている時に、カペラの名を取り戻した新型のセダン、CGカペラ。何となく顔つきがシボレーカプリスとかにも通じる無骨さとシンプルさをも感じさせてくれますね。今見るとなかなか良いかもしれません。大阪府警でも小型警ら車なのか配備されていた実績もありますが、そう考えるとアメパトみたいな雰囲気を持った小型警ら車だったのかもしれません(ぉ
さてこの個体、定番のJAFバッジにレースのシートカバーが実によく似合っています。それにしても車体の表面が実にキレイなものです…!


先日の堺浜ゆるグダオフ会でも同型車を見かけたコスモLですが、まさかここでも見かけるとは(;・∀・)
やはりアメリカ車にも通じる車体形状を持ちながらも、サバンナと共通のイメージを持つ顔面…この頃のマツダ車の特徴ですね。


よく関西舞子で見かけ…というか前日の関西舞子の会場でもお見かけしたスズキのマー坊。550ccのNAの軽で兵庫から御殿場までの長距離、しかも大雨をくぐり抜けながら走りきったのはすごい偉業ではないかと思うほど…!帰りのことも考えると尚更(;・∀・)
ちなみに少なくとも3台の参加者が関西舞子→自美研&商用車ミーティングとハシゴしているのが確認できています(もちろん私も含めてw)


2~3台はいたであろう、G201Sシャレード デ・トマソ。赤黒のイメージが強い同社ですが、こちらは白銀でイメージが大きく異なるデ・トマソ ビアンカとのこと。調べてみると装備を少し省いた廉価モデルとのことですが、それでも専用のグレード名入り専用ツートンカラーを用意するのは粋ですね!


そしてその全世代のG100系。スポーツグレードではなく白いホイールが印象的な通常グレードのキサですが、私が京都の大学に通っていた15年ほど前まで京都府警で小型警ら車として使われていました!このホイールが白いまま残されていたので、特に際立っていたのを覚えています。当時でもなかなかの年代物でしたし、流石に残っていないだろうなぁ…撮影時にではなくパソコンに取り込んでから思い出しましたが、実に懐かしいものです。


三菱で気になった参加車は、こちらのGTO。NA車であるSRでMT車、区分としては中期の後期…なんというか、リアウィングがアーチ状の大きなものになり、ホイールがメッキのギラギラしたメッキの18インチも用意されているモデルですね。この個体が実に濃い。めっちゃ濃いのです。

アウタースライド式のサンルーフ!

そしてレースのシートカバー!!


三角窓内側のルーバー(?)にドア下部に貼られたデカール…オプションてんこ盛りの仕様に、見ていた我々は大興奮!見ていて(・∀・)ニヤニヤが止まりませんでしたw
あれ?よく考えたらグレード表記はSRだったけれど、サイドデカールはツインターボのMR用…??


初代ランサーの2ドア。素材感を強く感じるホイールキャップもホワイトリボンタイヤも含めて、実に良い雰囲気です…!

続いてはスバルなのですが、ここに個人的に一瞬で最大のMVPだと言いたくなる一台が止まっていたのです…!





BEEレガシィB4ブリッツェン6!!
うぉぉ…マジですか……!ただでさえ少ない6気筒のBEEレガシィRS30なのに、それをRSKベースのブリッツェンに合わせたポルシェデザインのエアロを装備し、更に本革シートはターボ車の赤黒ツートンではなく専用のベージュのモノトーンで背もたれにグレード名が捺されている専用品で、どちらかというとベース車のRSKやRS30よりもさらに大人向けのスポーツセダンと言ったところでしょうか。最近のBNレガシィやVAG型WRX S4のスポルヴィータに近い存在…??
これまで実車を一度も見かけたことがなかったので、これを見かけた際には大興奮!
そして更に左右を見ると…?


BHEのツーリングワゴンGT30とランカスター6 VDC…??

3代目レガシィの6気筒搭載モデルが車種違いで3種類全て揃ってしまっているー?!
「新婚さんいらっしゃい!」並に椅子ごと派手に横転するかの如く驚いてしまう珍事でした…!いや、関西舞子サンデーでBEEのRS30が二台並んでいただけでも非常に驚いて腰を抜かしそうになったというのに←
いやー流石は自美研、侮れないぜ…!(ぉ

というわけで、3日にかけて駆け足気味に振り返ってきた第16回自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024ですが、撮影できただけでも非常に濃い参加車両ばかりでした。自美研側も商用車側もじっくりと時間を書けて企画から練り上げて開催まで頑張ってこられたことを思うと、関東方面に足を向けて眠ることすらできません。運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました…!
勝手に撮影&ブログで紹介させていただきました皆様、当日は素晴らしいお車を見せていただきましてありがとうございました。本当に良いものを見させていただきました。なるべく間違いがないようにしっかりと調べてからブログに記載しましたが、もし間違い等ありましたらご容赦くださいm(_ _)m
当日お会いした皆様、特に十万石まんじゅうを箱ごと下さった交機31様、一緒に会場内を楽しく回らせていただきました風来坊スカイライン様、当日はありがとうございました。
まだどうなるかわかりませんが、少なくとも来年は今のKV36で商用車ミーティング側の緊急車両枠で参加することはできそうです。また来年も参加し、皆様とお会いできることを楽しみにしております!
Posted at 2024/10/29 23:16:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月28日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研前編(トヨタ・日産)

第16回 自美研ミーティング&amp;商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研前編(トヨタ・日産) 今更ながら健康診断の再検査を受けてきたミノスケです。
胆嚢ポリープの疑いだった箇所は、エコー検査の結果、胆泥と呼ばれるものだったそうです。ポリープでなくてよかったー…じゃなくて!何れにせよ食生活改善の余地があるので努力していきます(;´Д`)

さて、今日は昨日の記事で宣言した通り、今日は自美研側参加車両の中から気になった参加車両を紹介していきますよー!
とは言っても、相変わらず台数が多いので、今回はトヨタと日産に絞って紹介していきます。それでも撮影できた画像の中からマトモな画像に絞っても70枚近くあったのですが(白目)
自美研ミーティング&商用車ミーティング当日を思い出すように、しっかりと思い出しながら紹介していきますよー!


トヨタで今も人気が衰えぬ車といえばAE86!コーナリングランプが特徴的な後期トレノの3ドア、それの最上級グレードであるGT-APEX、しかも「奈56」の2桁ナンバーを今も保っている上に車体の赤も色褪せずに大事にされているのが伝わってくる一台です。さりげないドレスアップも見逃せません。


同じく後期トレノ3ドアハッチバックのGT-V。豪華装備よりも走りに振った硬派なグレードなのですが、私はこちらのほうが好みです。後期ならではの黒と灰のツートンも良いものです。何気に他のツートンと違って塗り分けの位置が違ったりします(首都高バトル01のAE86トレノ、ツートンの塗り分けがこの塗色に準拠しているんですよね…デフォルトカラーが白黒なのに。そもそもモデリングもおかしかったりしているわけですが←)



AE86は更にもう一台!こちらは2ドアで前期トレノっぽい顔つきですが…車名表示がカローラ?テールランプは後期レビン??しかも左ハンドル?!
まさか北米仕様AE86カローラスポーツSR-5までいるとは思いませんでした(;・∀・)
カローラスポーツというと現行210系のハッチバック(ランクスやオーリスの直系?)のイメージが強いですが、元祖はこちらだったりするんですよ。にしても、同車の画像はこれまで3ドア車体のものしか見たことなかったので、2ドアの左ハン80系カロスポがいるとはこの時まで存じ上げませんでした(汗)
ちなみに国内と同じく4Aエンジン搭載のため型式はAE86ですが、中身は全くの別物。グレードとしても下級の方に相当します。寧ろAE85に近い位置づけでしょうか…?


そしてそのセルシオ。初代10系はいませんでしたが、それを元に進化させた二代目の20系後期型はおりました。協賛のカークリエイティブジャパン様が会場限定の先行販売の中古車として持ち込まれておりました。最上級のC仕様にフルオプションの個体だそうで…!そもそもこのダークグリーンのツートン、京商1/43ミニカーとカタログ位でしか見た記憶がありません…(;・∀・)


他にセルシオと言えば、30系後期のeR仕様と思しき個体も憧れの仕様なので気になりました。なんというか、精悍な顔つきとスポーティな足回りというのが凄くツボです…!


そんな30セルシオの純正クロームアルミホイールが、なんと17後期クラウンエステートに違和感なく装着されています…!!


個別では一台しか撮れていませんが、14アリストが3台も並んで止まっていたのには度肝を抜かれました()
それにしてもジウジアーロによるデザインのお陰か、30年経っても魅力が色褪せない名車の中の一台に数えたいですね。性能も見た目も今でも一線級ですね!




続いては30系マークⅡ…いや、この頃はまだコロナマークⅡでしたね。
車体も内装も年式を感じさせないほどきれいな上、ナンバーも懐かしい2桁ナンバー!褪色しそうなステッカー類もきれいに保たれています。こちらも相当大事にされ続けているのだろうなというのが伝わってきます!



パッと見は普通の80系カローラセダン、JAFバッジや純正の鉄チンにレースのシートカバーでやる気は感じられませんが、3A-Uエンジンにソレックスのキャブレターが!


こちらのNZE121後期NCVカローラも、同様にJAFバッジにレースのシートカバー、自動車部品量販店で売られてそうな無名の社外アルミホイールに騙されそうになりますが…

1NZ-FEにBLITZコンプレッサーキットが……?!
よく見たらGX81用と思しきスーチャーエンブレムも…!
す、凄い…(゚A゚;)ゴクリ
そういえば関西舞子サンデーに参加した時に「ノーマルっぽいのにスーチャー付けたNCV付けたカローラがいる!」って仲間から聞いて見に行こうとしても中を覗こうとしてもその前に帰られてしまった…ということを何度か繰り返していたのですが、FSWで初めて拝めるなんて思いもしませんでした。あまりの意外性に、同行していた風来坊スカイラインさんも目が釘付け状態に!
クスコのタワーバーも付いていますし、足回りなども含めて詳細が気になる一台ですね…!
それにしても、羊の皮を被った狼が多すぎではないのでしょうか?!wwww



その全身車種である61セリカXXも、(折に触れてちょくちょく述べていると思いますが)ここ最近になって魅力に感じてきて気になっている存在だったりします。
最近、私は本当にスカイライン乗りの日産党なのか、自分でも疑わしくなってきます←


ここ最近当ブログへの登場頻度が高まっているように感じられる、AW11型MR2。先日の新舞子だけで3台も見たりしたからでしょうけれど←
個人的にはこの深緑ツートンが渋くて好みですね。しかも見た目はほぼノーマル…!



日本で売られていないトヨタ・アイゴが初代・2代目と揃うなんて思いませんでした(;・∀・)
二代目の方は前回にも参加されていましたが、後から貼られたGRエンブレムに抱かず、しばらくすっかり騙されていました(今もその時のフォトアルバムの説明文に…←)

ここからはお待ちかねの?!日産車を紹介してまいりましょう!
R31後期スカイライン4ドアHTGTパサージュツインカムターボ!!この直線的なデザインと開放的なピラーレスHT、いつ見ても惚れ惚れとしてしまいます。


ハコスカバンの1800cc車!私が生まれるよりも前に亡くなった父方の祖父がセダンの1800GLに乗っていたからか、ハコスカの1.8L車には反応してしまいます←
でもハコスカバンというのは最近のバンやステーションワゴンにはない色気などが感じられて魅力的に映ります。


V36乗りとして、同型車にも反応せずにはいられませんw
ブリリアントシルバー、美しく見えて魅力的に見えるんですよねぇw


前回の記事でも触れた、商用車側でも自美研側でもエントリーしている数少ない車種の一つ、日産・クルー。でも絶対に間逆な仕様になってしまうんですよねぇ…w
前回はホンモノそっくりな白パト、今回は教習車仕様が商用車側に参加していましたが、前回も今回も自美研側に参加されているクルーはドリ車!なんというか、同じ車種とは思えないほど真逆なのが面白いですよねぇw
フロントバンパーのダクトは70スープラのターボAダクト…?フロントハーフスポイラーも付いているように見えますが、何を流用したのか気になるところです。


これもまた20後期セルシオ同様、カークリエイティブジャパンさんが持ち込んだ一台。L33ティアナXEの元警視庁幹部車両のリースアップ車…つまり早い話が元本物。きんぎょさんのGSF1200Pと合わせて、ホンモノの警察車両が二台もいるとはw
元警察車両だけあって、警光灯用メタコンやら前面警光灯アンプや無線機本体等の取付跡があったりします。でも緊急走行などの荒い使われ方はされていない上、軒並み低走行車ばかりという凄い仕様の一台。というとレアそうですが、100台以上あった同車がリースアップとともにZE1リーフに代替され、剥がせるものを引っ剥がして中古車オークションに多数放出されてしまったのです…!とある中古車店が落札し、無線用ユーロアンテナを付けたまま中古車サイトに掲載してしまったことでマニアに見つかってしまったとか何とか… まぁ私が最初の一人なのかもしれないのですが←
程度の良さにありとあらゆる中古車店が落札していき、挙句の果てには某日産販社が落札して自社の中古車店の在庫にまでしてしまっていたことも。店によっては消火器やメタコンが付いていることを活かして「タクシーなどの業務用車のベースに!」として売っていることも。本当にもうカオスですなw
私のフォロワーさんも複数名購入されている方がおられるようですし、警察車両界隈で後世に語り継がれそうですね…^^;


JG50プレジデント…今でも押し出し感と高級感は通用すると思うのですよ。ショートボディのJSでもいいから欲しくなってきますね←

ベース車となったG50インフィニティQ45の後期型もいたのですが…よく見たら左ハンドルの北米仕様?!なぜ単独の画像を撮っていなかったのか私ぃ……()


黒い車体がきれいなY31後期セドリックセダン3枠車(グレード未確認)。威風堂々としたデザイン、堪りません!5枠車や営業車とも異なる魅力を持っています(厳密には営業車にも3枠のもいますが、ここではそうれを考慮しないものとする←)





商用車側と違い、中期型も多かったのが自美研側にも多かったのが印象的でした。中期型はHTのY31と共通のバンパーやY32に似たテイストのメーターパネルなどの内装が好みです。特に3枠車は押し出し感と威圧感がシンプルに際立っているように感じます。そんな中で特に心惹かれたのが…

都内で新車からワンオーナーのグロリア2.0ブロアム!
この車体色と外装からご存じの方が…私のブログやSNSでご覧になられている方にどれだけおられるかは存じませんが、あまり多くはないような気もします(汗)
しかし、Twitter等のSNSが無く、ホームページがメインの頃からこちらのY31のオーナーさんのサイトを拝見していました。某仕様なY31中期5枠ベンコラAT改後期3枠5FATのグロリアスーパーカスタムの方のサイトを中心に見ており、中高生の頃から某仕様への憧れと、同型車乗りを中心に集まるオフ会のカーライフにあこがれていたものです。そんな中で、パソコン音痴を自称しながらも毎日のように日記を更新されたのを読むのは楽しみでした。まさか実車をお見かけできる様になるとは思いませんでした…!

そして今、私はオフ会やイベントの参加やSNSでの車好き諸氏たちとの交流を楽しみ、(一応は)某仕様な車に乗るようになりました。そして、私も洗車するたびに雨を呼ぶ雨男となりました← 私の場合は雨男というよりもアメフラシ扱いされることが多いですがw


昔は町中で見る機会も多かったのに、いつの間にか見かける機会が激減したように感じるWGC34後期ステージア。ライトニングイエローというのは相当珍しいのでは…?



町中でよく見かけるY51のように見えて色々と違うこちらのY51。
エンブレムが違えばライトも違う。積んでいるエンジンもV6のVQではなくV8で5.6LのVK56VD(型式の通り5.6L!)、車体長も長いし何よりもハンドル位置が左ハンの北米仕様!そう、もはや見た目以外はほぼ日本仕様と共通点がないインフィニティQ70Lです!いやぁ、オーラが国内のとぜんぜん違う一台でした…!色使いももはやフーガとも完全に別物です…?!

駆け足気味で一気に日本の自動車トップメーカー2社分を凝縮して(更に掻い摘んで)勢いをつけて振り返ったようなものでしたね…(;・∀・)
誤変換や誤タイプ、画像の貼り間違えなどがないことを祈ります…(ぉ
さて、明日はホンダなどを紹介したいと思いますので、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2024/10/28 22:46:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月27日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 商用車編

第16回 自美研ミーティング&amp;商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 商用車編来週には北陸スカイライン・フェスティバル
その翌週には土曜日にエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)秋の陣2024、日曜日に関西舞子サンデー……
早いうちに先日の自美研ミーティング&商用車ミーティング関東の気になった参加車両のブログを書き上げないと、昨年末みたいに”イベントの参加が多すぎてブログを書ききれず、タスクが貯まる一方”という事態になりかねない……!

というわけで、特に気になった参加車両をブログ上にて紹介していきたいと思います。
全体で400台以上参加していた今回の大規模イベント、全てを見きれなかったとは言え膨大な枚数が溜まっていますので、細かくジャンル分けして紹介していく予定です。
ということで、まずは商用車ミーティング側の参加車両側から。タクシー分野があまり撮れなかったから紹介しやすいだろうと思ったのですが、それでも枚数が多すぎます((((;゚Д゚))))
…今更引くに引けないし、休日のうちに膨大な内容のものから片付けていきましょうかね(汗)



主催の千城バスこと千城交通部の代表である八良様の富士重工8E(自家用として所有!)
好きという気持ちが高じて憧れの路線バスを自家所有し、そして同好の士を集めてここまで大きなミーティングの運営を担うまでになるなんて趣味人の鑑ではないでしょうか。とにかく頭が上がりません…!





これまた驚かされる自家所有バス…!
フェイスリフト前とは言え現行のふそうエアロエースに、豪華な後部階下席を備えるボルボ・富士重工アステローペ(U-B10MC?)。これらも自家所有だというのが信じられません!これが自家用で所有されていると知って、驚きの声や羨望の眼差しが各地のバス会社等から寄せられるかもしれません…?!特にエアロエースなんて現行車種ですし(;・∀・) アステローペはミッドシップ構造故に付けられた後部の階下席が気になったので窓越しに覗こうとしましたが、物置とされているのか休憩席代わりにされているのか、カーテンが閉じられていて中を伺えませんでした。残念!それでもバスに詳しくない者にも結構知られていてもおかしくないくらい昔はよく取り上げられていた車種でしたので、久々に同車の姿を見れて感動しました!(これの次モデルとなるKC-B10MDらしき車両がチョロQHG2~4にも登場していましたね)


今も昔も唯一無二の4WDマイクロバス!ローザの4WD仕様。
先代の末期モデルでしょうか。この年式自体なかなか見られないものとなってしまった気がします(現行型ですら四半世紀は作られていますし…(;・∀・))


前回は昔ながらのデコトラ仕様のトラック参加車がいましたが今回はおられませんでした…その代わり、最近増えつつある(と思っている)シンプルかつスマートなヨーロピアン仕様?と言える装飾のクオンのダンプが参加しておられました。
キャビンのデザインや時代の変化に合わせて新しい飾り方が増えてきたということでしょうか。日が暮れてからの電飾ON時の姿を撮れなかったのが悔やまれます(ーー;)


UD初代コンドル。どうも私には明るい緑色に塗装されて、黄色いユニックが付いていて、そして灰色の土管を3本積んでいる姿が見えてきませんか??(そりゃあトミカだwww) でも我々アラフォー世代だと、その姿が一番しっくりくるというか馴染み深いのですよね…現役者も見かける機会が少なかったですし^^;


そんでもって5代目キャンターはチョロqの清掃車・バキュームカーで馴染み深いですね。ちょうど私が生まれた頃の現役車だったので、流石に現役の実写のイメージのほうが強いですが。それでも流石に近年は減ってきましたね…そんな中できれいな姿で見れたのは嬉しい限りです。


更に新しい2tトラックとなると、この頃の”ゆうゆうエルフ”が代表的なイメージに…あ、これUDにOEMされたコンドルですね()
フェイスリフトされてからはマツダにもタイタンとして供給されて覇権を握ったイメージが…()


トラック枠で最も手が込んでいそうだったのが、この…ボンゴorバネットorデリカのトラック…というかOEMが多くなりすぎると、エンブレム等なくなって正体を掴むことすら困難に…答え合わせは次号かその次の号の高速有鉛デラックスその誌面ですかね(;・∀・)
というかそれよりも足回りですよ、足回り!ローダウンされた車高にフロントがダブルタイヤ、リアがトリプルタイヤというすごい仕様!
かつて自社生産だった頃のボンゴは後輪を小径ダブルタイヤにすることで荷室のフラット化を図っていましたが、これはそれの更に上を行っています…!


TV系サンバートラック。ホンモノの黒ナンバー車ですよ!
そんな自社生産最後のサンバーが(バン・ワゴン限定ながら)誌面で特集を組まれていますので、今号の高速有鉛デラックスでそのディープさをチェック!(ダイレクトマーケティングwww)



ライトバンも多数参加していましたが、その中でもひときわ目立っていたのがDHL塗装を施されたホンダ初代パートナー!同社で実際にパートナーが使用された実績があるのかは…??
よく見ると後部ゲートの(オルティアではテールランプが配置されていた)凹みの片側にそれっぽい荷札等(?)のステッカーボムがワンポイントで配されるというセンス良いドレスアップが!ローダウンや社外ホイールも自然とトータルコーディネートされているようで抜群のセンスでした!
そう言えば、通院している病院の近所で、今でも某トラスコの社用車で2桁ナンバーの真っ白な初代パートナーをちょくちょく見かけるんですよねぇ…大企業なのに今でも20年近くも大事に使用している社用車が新車並みのきれいな状態で使われ続けているのには驚きを隠せません(;・∀・)


2代目3期のJB11型(で、合ってますかね…?^^;)ジムニー。黄色の回転灯を載せただけですが、それでも山中の採掘場とか海辺の大規模工場内とか、その近辺の道路上とかを走り回ってそうな工事関係車のような雰囲気が出ているように見えてきませんか…?



最終型サニトラ!両側面に懐かしの日石マークを掲げて荷台にタンクと給油計を載せて、一昔前の田舎のガソリンスタンドに佇んでいそうな佇まいです。というか、上記の画像もそんな感じのバスターミナル近くのガソリンスタンドに佇んでいそうに見えてきます(;・∀・)
自走してきた現役車両のようにも見えましたが、上記のエルフOEMのコンドル積載車で運ばれてきたらしいです。




続いて緊急車両枠!
本物がいそうで(少なくとも国費配備では)いないんだろうけど、それでもホンモノと言われたら信じてしまいそうな60系ヴォクシーの捜査車両仕様。グレードの具合なども本物感があって騙されてしまいそうです(後期型のツインムーンルーフ付きは県費で実在するっぽいですが)
それよりも後ろのナンバーカバーがwww前面は真面目そうなのにこのギャップはwww


アンテナが多いけれど、なくても皆警戒しそうな210後期クラウンアスリート。
2.0ターボ(ARS210)のアスリートT(素のグレード)がベースのようで、外装は3.5L化、内装もほぼ完成しているようでした!うーん、今一番怖い存在のレプリカだぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


全体の完成度的に一番リアルな緊急車両枠での参加車両ではないかと…!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
いや、私はなぜ捜査とは言え同ジャンルの参加車にビビっているんだか…地元でも何台もいる仕様なのに← いや、安全運転を心がけている優良ドライバーですよ?本当ですよ??(ぉ
というわけで地元の皆様、またこの時の話をしたいので集まれたら集まりませう←



神戸近辺ならびに旧車界隈で有名な230セドリックワゴンの救急車仕様!実際に外科病院で使用されていた個体のようです。
神戸市内の商業施設駐車場で見かけたりしていましたが、まさかここにも参加されているとは…!と思いましたが、初期の高速有鉛デラックス誌面によく出ておられたほどの方と考えると、案外不思議でもない…??



やっぱり捜査車両というのはこういう車格のほうがリアルなんだよ、と思わされる一台。GE系インプレッサアネシスをベースにされた捜査車両仕様。昨年も参加されていましたが、会場入り前に寄ったコンビニ前を通過されたのを見かけたときはホンモノだと思ってましたもん(;・∀・)
雑炊さんの26アリオンと言いこちらのアネシスと言い、ノーマルで尚且つ2.0Lクラスまでの車に吊るしの状態で大人しく乗るのが一番です。もちろんグレードも車体色も同一の個体で。
…え?私??車種と車体色以外はホンモノと一致していないし社外品も充実していた車種だからこんな事に()


タクシー枠は全て見て回ることはできませんでしたが、そんな中から唯一撮れた一台。Y30後期セドリックHTのVG20ET車のようですが、片側のみ赤基調の装飾でタクシー化されていました。車体形状やグレードの実物タクシーとの乖離、そしてインパネ上に展示されたタクシー化された状態で組まれたプラモの仕様からも察せられる通り、モチーフはトミカのタクシー!
インパネ上の水色と白の130クラウンHTのタクシーは懐かしい仕様だったのでツボにはまりました!


自美研枠にも商用車枠にも両方とも姿が見られる珍しい車の一つ、日産・クルー。
車体色がカタログカラーには存在しない黒ですが、教習車仕様です。ということはTHK30クルー…??教習車装備が揃っている同車の足元は、黒い車体に映える真っ白な鉄チン…と見せかけてスーパーRAP…ん?

スーパーRAP?!
まさかのスポーティーで軽量すぎる社外アルミ、スーパーRAPを履いているとは…!こういうのいいですよねぇ…(´∀`*)ウフフ
スーパーRAPも再販され始めましたし、今日開催されたR'sミーティングでもニスモがBNR32純正デザインの18インチホイールを(市販するかどうかは不明ながら)会場でお披露目していたみたいですし、もっと大きなサイズで発表しても良いような気がしますね。
…いや、大きすぎる鉄チン風アルミなんて誰得なほど需要が不明だし、そもそも軽量さを売りにしているのに大径化して強度的に耐えられなくなったら元も子もないので難しいでしょうけれど(ぉ

さて、なんとか商用車枠の方から気になる参加車を紹介することはできたので、明日からは自美研枠の方から気になった参加車両をメーカーごと等で小分けに紹介していけたら良いなと思います。それなら平日でも無理なく発表していけそうですし(;・∀・)

ではまた明日以降に!ノシ
Posted at 2024/10/27 22:35:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
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