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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2024年11月24日 イイね!

エンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)2024秋の陣

エンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)2024秋の陣開催から2週間経過してしまいましたが、去る11/9に今年最後の痛フェス鈴鹿となる「秋の陣」が開催されました。天候が不安視される中での開催でしたが、道中で少し小降りだったくらいで済みました。


だからって鈴鹿に着いてすぐに洗車する奴がいますかwwwアメフラシですぞ私www
ちなみに上記の旨と画像をTwitterに呟いたら、地元民なフォロワーさんに「そこまだ亀山市やで」と突っ込まれました。何故バレたし←
いつも通り市街中心部のマクドにて朝マックで朝食を済ませた後に会場の鈴鹿ツインサーキットへ向かおうとしたのですが、鈴鹿サーキットにて全日本スーパーフォーミュラが開催されるからか渋滞に巻き込まれました(汗)
即座に別ルートに切り替えて事なきを得ましたが^^;






何とか時間通りに会場入りし、設営開始。今回も4台と少数精鋭??
今回の捜査車両枠は⋯
・涼宮急行さん(BMGレガシィB4のグレード不明っぽいヤツ←)
・浩さん(由緒ある個体から装備を受け継いだER34スカイライン25GT-Xターボ)
・雑炊さん(こういうのが一番リアルで怖いんだよな~、と評判な26後期アリオン)
・ミノスケ(日に日に朽ちてきている気がするKV36)
という布陣。なお、アリオン横で一人でピースサインしてオーナー気取りなのはみんな大好き涼宮急行さんであり、決してアリオンのオーナーではありませんwwww
あとはスタッフ側に名物トークロイヤルこと雄徳さんも。



あまりにも大人数過ぎて、これまでパドックで行われていたブリーフィングはなんとホームストレート上で開催!天候も良いので気持ちよく、新鮮なブリーフィングでした。


天気も良いので、鈴鹿ツインのヌシである猫ちゃんも、展示痛車のディスプレイとして用意された絨毯や人工芝の上で気持ちよさそうにくつろいでおられました。
この調子で、朝から忘れないうちに撮影に繰り出します!






なんか普段よりも上手く撮れている気が⋯?今のカメラでこの撮影スポットからの撮影法が身についたのでしょうか⋯?!
今回はS13~S15シルビアや180SXがドリフト枠の大半を埋め尽くしていましたが、他にもJZX100チェイサーやJZS161アリストもいました。他にもNA/NBロードスターも毎回参加しているのを見かけましたが、他にも珍しくNDロードスターの姿も。現行車でドリフト枠の参加も珍しいのですが外装も割とノーマルに近い状態。なのにメチャクチャ魅せられるドリフトでした!
ドリフト走行枠に関する画像はこちらのアルバムを参照。















グリップ枠も参加車種の層が幅広いと今回も感じさせられました。下は軽自動車から上は5.0LのV8のレクサスIS Fまで⋯。珍しい車だとアバルト124スパイダー、エキシージといった町中で見かけることすら車種まで。ホームストレートで3台並びの瞬間まで記録できるなど、こちらも撮れ高が大きかったです!
そんなグリップ枠の詳細についてはこちらで。

展示枠は⋯今回あまりにも多いため選別しきれません!(;・∀・)
というわけでこちらのアルバムをご参照ください(ぉ
そんな今回の痛フェスですが、どういうわけか今回はコスプレイヤーも多く見受けられました!
これまで東海地方などの他のコスプレイベントと日程が被っていたことが多々あったのですが、今回はそこまで調べておりません。が、イベントが賑わうことは良いことであります。
で、我々捜査車両勢力も車の前で談笑していますと、カメラマンを引き連れたしぐれうい(9さい)のコスプレイヤーさんが通りがかったのですが、それに反応した我々とレイヤーさん側が反応し、捜査車両組の前で合わせ撮影が行われる流れに!
(とは言っても、その時の興奮と2週間近く経過した中で詳しい流れが朧気に⋯)
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
せーのっ 触ったら逮捕! 極chu♡ de 点呼! いちにーさんしー?「ごめんなさーい」ハァ?(゚Д゚) ごめんなさいが聞こえなーい 粛聖!! ロリ神レクイエム☆

ということで、しぐれうい(9さい)でブレイクした上記楽曲の内容と歌詞が逮捕案件(笑)なことで、全く無関係でもないのがこの組み合わせ(だからこそ我々も反応したようなものですがw)
お互いに結構ノリノリだったので、次回以降にもまたこのコラボが実現する⋯かも?
というわけで、来年の痛フェスではおまわりさん・不審者役と名乗り出てくる方を募集中ですwww

ちなみに一番ロリコソっぽい上に逮捕する側なトークロイヤルは、ハテナ氏によってあらかじめバズーカで爆破されましたwww



昼からは名物のパレードランですが、今回は展示の参加車だけでも多い上に一般参加のギャラリーも多いので収拾つかなくなりそうなので、コース開放開始から15分間以内にコースインで来た車両のみ参加可能という制限が⋯!
それにしても、警察24時にしか見えない光景なのですがwww



ドリフト枠参加と思しきNAロードスターの助手席に、女性警察官のコスプレも?!(もちろんドンキとかで売られているような程度のコスプレでしたがw)
この捜査車両に合わせるためにご用意されたとかw






コース開放はパレードラン終了後にあまりの台数にすぐに身動きが取れず&居場所を見つけるのに時間がかかり、ネズミ捕りまでできなかったのが辛いところ(;´Д`)
前回宣言していたネズミ捕りレーザーモドキも作れませんでしたし、来年の開催時までに用意したいところですね(;・∀・)


もう秋なんですけどヒマワリが咲き誇っていますねぇwww
これはこれで先述の不審者とは別にバンカケ対象にしたほうが良かったのでしょうかwww


痛車展示参加車ですが自転車のほうが参加対象者。パレードランと搬出・搬入に活躍されていた新型トライトンGSR。初めて実車を見れましたが、実物は雑誌やWebの画像で見るより10倍以上は良かったです!
ルーツを辿るとストラーダに行き着きますが、流石にその頃のはトラックな乗り心地だった⋯と、勤めていた会社の社用車で乗ったことがある父親が辟易していましたが、今度のトライトンは走りも質感も良さそうなので気になる一台です。



午後のグリップ枠では痛フェス初の試みとして、模擬レース開始前にグリッドウォークが開催されました。コスプレイヤーさんがレーシングクイーン役を務めたり、痛車メインの走行会らしさもあり新鮮でした。そして名物のTTRのTさん周りがカオスにwww
なお、これ以降カメラの設定が切り替わっていたことに気づかないまま撮影を続行したため、デジタル一丸の画像が皆無です(白目)


今回の閉会式内のじゃんけん大会では⋯なんと協賛のLOVCAモーターオイルさんのメッシュキャップを獲得しました!
⋯ごめんなさい、オイル含めてディーラー管理の車両なので使っていないんです⋯⋯((((;゚Д゚))))
なので夏場のイベント等で被って宣伝ということで御礼代わりの宣伝活動とさせていただきます(ぉ
宣伝広告費を削って品質とコスパにこだわり抜いた、モータースポーツでも愛好家が多いLOVCAオイル、ぜひとも皆様もお手にとって見てください!!!

さて、そんなこんなで収穫が多く充実していた今年の痛フェス鈴鹿が幕を閉じました。いやー、今年も最後の最後で本当に充実した回となって非常に満足しています。また来年もマイナーな層の参加者側ですが、盛り上げるお手伝いをさせていただきたいと思います。運営の皆様、お会いした皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

⋯さて、その翌週に行われてイベントのブログがまだ残っている⋯(遠い目)
Posted at 2024/11/24 17:13:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年11月14日 イイね!

愛車と出会って9年!

愛車と出会って9年!11月14日で愛車と出会って9年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
FUJITSUBO フロントパイプ
ARC インテークパイプ
HID屋 DシリーズLEDバルブ
BORDAN LEDバルブ(ルームランプ)

■この1年でこんな整備をしました!
6か月点検・12ヶ月点検
右側ヘッドライトユニット浸水及び不点灯修理(ASSY交換・バラスト交換)
バッテリー交換

■愛車のイイね!数(2024年11月14日時点)
647イイね!

■これからいじりたいところは・・・
後は現状維持…
後輪タイヤがそろそろ限界なので、交換したいところ。
願わくば曙の対向キャリパーを入れたかったところですが…^^;

■一言
最近は先日参加したエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)に参加してきて、その画像選別と仕事に忙殺されてます(;・∀・)できれば早く公開してブログも書いて近況を書きたいところですが、忙しすぎてなかなか難しいものです(汗)
そんな中、早いものでKV36納車から9年も経過してしまいました…!当初は家族の足としてノーマル車のままで乗るはずが、その予定がYV37納車でなくなって脱ノーマル車、捜査車両レプリカ兼ノーマル風チューンドカーとなりました。今年はヤフオクで手に入れた格安の給排気系等のパーツを手に入れたのを良い事に、更に楽しい車へと進化してしまいました。…!なんというか、この車の過半数が中古の上物やら掘り出し物で構成されてる気がします←
さて、そんなKV36も維持費以上に度重なるトラブルに悩まされるようになってきてしまいました…来年の車検を機に代替も考えてますが(日頃の言動や私の趣味嗜好から予想してる人もいそうですけどw)、最低でもそれまでは乗り続けたいところです。甲斐性無しなので新車に乗り換えれずにズルズルとKV36に乗り続けていそうですが、そうなったら一念発起して外装のリフレッシュを再開してみようかと!いや、本当にどうなるかわかりませんが(汗)
とりあえず皆様、納車から10周年を目指して走り続ける、私ミノスケと不審な愛車KV36を引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2024/11/14 00:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | 日記
2024年11月06日 イイね!

第20回北陸スカイライン・フェスティバル

第20回北陸スカイライン・フェスティバル※この記事は第20回北陸スカイライン・フェスティバル について書いています。

今更ですが、みんカラ上で参加表明したイベントと結びつけたブログを書く機能ってあったんですねぇ。13年くらい使い続けていて初めて知りました(;・∀・)
というわけでですね、上記のリンクにもある通り11月3日に開催された北陸スカイライン・フェスティバルに参加してまいりました。
昨年一昨年と開催日が連なっていた”エンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)”の参加後に鈴鹿から小松までの道中のホテルで宿泊してから向かっていましたが、今年は開催日が一週間ズレていたので久々に大阪の自宅から直行することができました♪
⋯が、久々すぎて感覚が掴めないまま向かい始めることになりました(;・∀・)


事前にGoogleマップで所要時間等を計算し、朝五時前に家を出発。
空が明るくなってきた6時半頃で名神高速の多賀SA⋯うん、数年ぶりだから遅いのか早いのか見当がつきません。体感的には後者寄り⋯??

北陸道に入ると他にもスカイラインの集団を多く見かけるようになって来ました。中には久々に見かけるR32などの姿も←



会場最寄りの加賀ICを降りたのは開場1時間ほど前の8時過ぎ⋯明らかに早いですね()
汚れまくった車体を洗車し、年に一度のこのイベントの晴れ舞台のために勢いに任せて最上級コースの洗車にオプションてんこ盛り!するとまさかの4,400円也⋯(´º∀º`)ファーʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

ここでスカクロ乗りのピノさんと待ち合わせをしていたのですが、朝食(は既に吹田SAで済ませていたけれど、ここに着くまでに小腹がすいたために二度目ですが)をしながら待っていても連絡がなかなか来ません⋯そういえば、前回は我々が早く会場入りしていたからか、受付に近い位置に止めていたし、先に行かれてしまったのか⋯?!
何となくそんな感じがしてきたため、開場するであろう時間に会場入りできるように時間を見計らって
コンビニを出発!


というわけで会場入りしたのですが、ピノさん達はおられません⋯悪い予感のセンサーが今回は誤作動を起こしてしまったようです(;・∀・)
そして会場入りした頃に待ち合わせ場所に着いた旨のLINEが⋯(汗)
通話で平謝りしながら冷や汗が流れているのを体感しました()
さて、実は今回は覆面要素を持つ参加車両が私一台です⋯すごく久々です⋯⋯()



そんなこんなで、ピノさん会場入りされました(;・∀・)
本当にゴメンナサイ()
そして手土産にご所望だったチーズ味のカールを渡したのですが、「あれ?チーズ味売り切れでした??」
え⋯?希望通りにチーズ味を買ってきたはずですが⋯あぁっ!?”チーズ≒黄色”の思い込みでボンヤリしていたまま黄色い袋のうす味を買ってしまっていた⋯?!(愕然)
普段カールを買うことなんてない上に、夜明け前の吹田SAでボンヤリしながら買ったのが良くなかったのか⋯??度重なる失態、大変失礼いたしました(土下座)
それはそうと、今回は格安で入手できたという、スカクロのロゴ入りディーラー展示用飾りナンバー!これが付いていると見栄えがさらにGood!!


そしてその隣には、ピノさんが地元にて仲良くなったというR31ワゴン。というかこれ、昨年の嵐山にも来られていましたね!
希望ナンバーで薄々察していましたが、RB26DETT換装のようで。R31はこういうガチなチューンのクルマが多いのが凄いです⋯!塗装は赤黒ツートンでDR30風。そして大きくバンパーと両サイドに貼られたLOVCAオイルのロゴ、よーく見ているとスカイラインスーパーシルエットに貼られたTOMICAロゴに見えてくるのが実に面白いです!
お連れさんはピノさんと二輪(特に原付)でのお話が盛り上がっていた模様。
今回はあまりお話できませんでしたが、どうか次回以降もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

そんなお知り合い二台に連なって会場入りされたのは⋯

これまた長いお付き合いのお知り合い、シルバーMさんご夫妻のBNR34。もはや岡国よりもこちらでお会いする機会が多い印象が強くなってしまいましたw
さて、こうなったら共通の知人として、ER34覆面仕様の浩さんをこちらにも召喚しましょうかね⋯??←

知り合いと言えば、来る道中で追い越した、見覚えのあるHCR32の姿が見えません⋯?

おっ、来られました!神奈川から北陸にも進出してきたYMDさんのHCR32!
同じHCR32セダン乗りの黒い地平線さんと引き合わせたくなりますな⋯ん??

まさか、その黒い地平線さん号と連なって入場されるとはwww
紹介するまでもなく既にお知り合いでしたかwwwこれは一本取られました(ノ∀`)アチャー



というわけで、HCR32後期型セダンのGTS-tタイプM2台、YMD号と黒い地平線号です。どうやら今年春の岡谷でお知り合いになったようですw


それとは別のお知り合いとして、みん友であり同じ保存会に所属している(私は既に降りているので一応休会中ですが^^;)mago634さんのER34。後期バンパーですが前期ターボです。塗り分けられたバンパーとルーフがすごくおしゃれです!
実は前述の南条SAでニアミスしていましたが、某有名R34専門チューニングショップの元デモカー(即ち別人)と思い込んでスルーしていましたが、mago634さんはしっかりと確認されておられて、しかもミノスケではないかと既にマークされておられて話しかけていただきました(;・∀・)
いやー、私の方からだと話しかけることができなかったと思うので、これはありがたい限りです。しばし立ち話し、その後も抽選会でもご一緒させていただきました。当日はありがとうございましたm(_ _)m

知り合い関係はすべて紹介できたはずなので、この後は気になる参加車両を紹介!⋯ですが、この後に述べる館内見学の影響であまり撮影できていませんが⋯(;・∀・)


素晴らしい!33Rオーテックバージョンの4台並び!!


以前にも参加されていた、マルーンの車体にカットされていないサーフィンラインが美しい2桁ナンバーのGC10!最もストック状態を維持できている上に美しい参加車両なのでは?!

2桁ナンバーのみならず地名も一文字だけ!丸目四灯の前期フェイスがシルバーの車体が美しいジャパン前期2000GT!


ジャパンつながりで、これまた珍しい丸目4灯の前期GTクーペですが、実に渋い色合いが妙に人を呼び寄せます。⋯ん??

こ、このエンブレムは⋯?!
”S.L.V -Skyline Limited Version-”
げ、限定車だーっ!!
撮った画像を元に帰ってから調べてみました。
前期2ドアGT-ESをベースに特別色のガンメタ、専用ストライプにフォグランプ、そしてこの時オプション設定されていなかったサンルーフを装備した800台限定の”スカイロード”で間違いなさそうです。
グリルのエンブレム自体は展示品などで見たことありますが、それを装備した車丸ごと見れるとは思いませんでした!



ジャパンのバンというだけでも珍しいですが、後輪をリフトアップして太いタイヤを履かせたホットロッド仕様!?ジャパンと言いつつもアメリカンなカスタマイズも似合ってしまうのが面白い一台です。



昨年は400Rを中心に結構な数が参加していたV37ですが、今回はこちらのHV37前期タイプSPが一台のみのエントリー⋯少しさみしいものです(´・ω・`)
とは言え、前期タイプSPにダークメタルグレー、そしてアクセスレボリューションのさりげないエアロという仕様は私のツボに刺さりまくりです!
⋯ちなみに会場外(つまりエントリーしていない)にはハイブラントレッドの後期タイプSP(ハイブリッド化3.0Lターボ化は不明)と、若葉マーク付の名古屋からのレンタカーである素のHV37(素のハイブリッドGT)と、後期V37がそこそこ来ていたのが複雑な気にさせられました⋯なんだかなぁ()



実質的にRV37クーペ⋯?な、インフィニティQ60。こんなに美しくて高性能なクーペこそスカイラインに必要な存在なのに、まさか日本市場に導入されないのは悲しいものです⋯。当然この車も左ハンドル車です。右ハンドルの英国向けを逆輸入してサラリと自然に日本国内で乗り回してみたいものです。


で、私のKV36。相変わらず何も進化してません。寧ろ最近は何やかんやで劣化が進行しています()
強いて言えば、久々にバッテリーを使って回転灯とフラットビームを常時点灯させていました。会場の隅の方ながらそれなりに多くの見学者を引き寄せていたようで。
で、黒い地平線さん曰く、車内を見て「もうホンモノじゃん⋯」と漏らしてしまった方もいたとか。うーん、ここまで人気?を集めてしまうといつまで乗り続けるかも悩んでしまいます(;・∀・)

さてさて開会式&抽選会の話になります。
GT-SPEEDさんの挨拶の中で今回が記念すべき20周年で20回目の節目となる回とのこと!本当に長く続いているものですなぁ⋯感慨深いです。
そしてその節目を記念して、R32スカイライン開発主管である伊藤修令さんが特別ゲストとして⋯⋯⋯来ていませんが、お祝いのメッセージが手紙で届き、読み上げられました。流石にお年なので北陸まで来られるのは厳しいですが、それでもお祝いのメッセージを頂けるのはとても素晴らしいことです。
そしてお祝いのメッセージだけでなく、抽選会の景品として伊藤修令氏や、R34開発に携われた吉川正敏氏の色紙も用意されていましたが⋯抽選会でも恐れ多いと思う方が多いのか、なかなか手に取られることもありませんでした(;・∀・)
で、そんなミノスケは当選した際に何を選んだのかと言いますと⋯


廃盤トミカ V37前期スカイライン(初回ロット)の未開封品

中身がよくわからないけど、会場の日本自動車博物館の包装紙に入った箱は得体が知れないし、残っているミニカー類の中で価値がありそうなのは⋯ってことで選んだのがこのV37トミカです。いやー、こういう未開封品ってありがたいですよねぇ。恐れ多くて開封することなんてできませんよーw⋯と言いながら手で弄んでいるうちに、箱をくくっていたビニールを剥がしそうになっていました(ぉ


こちらが参加証兼抽選会用番号札ですが、裏面をよく見ると⋯

”表彰状 優勝
第二十回北陸スカイラインフェスティバル参加者殿

愛車スカイライン 乗り続けているだけで偉いので皆 優勝でーす

令和六年十一月三日
北陸スカイライン・フェスティバル実行委員会”

全参加者分共通なんですけれど、スカイラインオーナーで良かったとジーンときますね⋯!


抽選会が終わった後は各自自由行動。
YMDさんは初めて来られたとのことで、館内を案内することにしました。
ちょうど館内では日産90周年の企画展が行われていたので、ベストタイミングだったと言えます!
しかし丸一日掛けても満足できるほど展示車を見て回れないので、改めてまた訪れたいところですね。
ちなみにYMDさん、マツダのロードペーサーがかなりお好きなようで、館内に展示されていたことに大喜びしておられましたw
そしてFIRST43で1/43ミニカー化されていることを教えると、二つ返事で購入を宣言されていました←
そして展示車のBCNR33、パット見ノーマル車だと思っていましたがブレーキキャリパーが怪しいとのことでしたが、これは一体⋯??
今度GT-Rに詳しいであろう某所でも聞いてみましょうかね

2~3時間くらい掛けて館内を見終えて会場に戻ると、なんか普段以上に残っている参加者が少ないような気が⋯?ピノさん御一行も閉館ギリギリまで館内を見学していたようで。運営スタッフのみなさんも早めに帰られた中で、我々ミノスケ&R32ナロー関係者&ピノさん達ご一行は閉館時刻ギリギリまで居座り続けていました()

何故早めに帰る参加者ばかりだったのかを考えながら帰路につくと、北陸道に乗ってすぐに答えがわかりました⋯
北陸道リフレッシュ工事&夜中に移動する行楽客でめちゃくちゃ渋滞しているじゃありませんか(白目)
なるほど、こりゃあ皆早めに帰るわけですな⋯鯖江付近と敦賀付近では対面通行&大渋滞で過去最大規模の流れの悪さでした(汗)
そして名神高速に合流した後も、追い越し車線をのんびり走って後続車の流れをせき止める下手くそサンデードライバー、そして夜中でも多賀SAのフードコート&餃子の王将&吉野家まで全て満席にさせてしまうほどの大混雑⋯今思い出すだけでも恐ろしい、実に恐ろしい⋯⋯((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
結局北陸スカイライン・フェスティバル帰りの定番である多賀SAでの夕飯は諦め、何とか席を確保できた草津PAでラーメン&半チャーハンセットを食すので精一杯でした(ーー;)
で、大渋滞&大混雑の帰路をくぐり抜けて自宅に帰り着いたのは、日本自動車博物館を17次に出たのに対し、自宅到着が22時半過ぎでした(同じ頃に出発されたピノさん達は、帰り着いたのは更に遅かった模様⋯!)
ま、帰路は大変でしたけど、たまにはこういうのもありでしょう(苦笑)

運営スタッフの皆様、お会いした皆様、当日はありがとうございました!また来年に参加できるのを楽しみにしておりますm(_ _)m

<おまけ1>

その草津PAで夕飯を終えてKV36に戻った時の一枚。通路を挟んだ向かい側にRV37の400Rが止まっているではありませんか!イベントには参加していなかったのにこんなところで同車を見かけるとは⋯と思っていたら、その二台となりにも同じような仕様で同色のV37後期がいるではありませんか!!
シャークフィンアンテナやホイール形状、バンパーの塗り分けから察するに、V37後期のハイブリッドGTタイプSPのようですね⋯いや、GTのエンブレムの下に[FOUR]のエンブレムが⋯?まさかのHNV37後期ハイブリッドGT FOURタイプSPですか()
雪国でなければ見ることもないと思っていたのに、地元ナンバーを付けた姿で見るとは(;・∀・)

<おまけ2>

家族へのお土産は、北陸名物ビーバー!加賀インター前のコンビニで売られていた味を各二袋ずつ購入w

そして好評だった博物館カレー、YMDさんからは鳩サブレー、ピノさんからは名古屋ご当地パンの”なごにゃん”。そして、抽選会で引き当てられた景品まで私にお譲りくださいました。皆様ありがとうございますm(_ _)m
それにしても博物館の小袋、中身がわからないけれど一体何だろう⋯?




⋯ん?


日産車体工場見学記念品トミカ(NV200タクシー)
うわあぁぁぁ⋯まさか毎年のように「博物館のグッズでも入っているんじゃないのぉー??」と思い込んでスルーし続けてきた小袋、実際はこんなに良いレアなトミカが入っていたとは⋯⋯((((;゚Д゚))))
いや、全てがトミカだとは限りませんし、そもそも私が当選した時にこの手の小袋が残っていた事は多くありませんが、あまり期待していなかったのは事実です(震え声)

えー、そのー⋯なんというか舐めていてスミマセンでした(土下寝)
そしてお譲り下さったピノさんありがとうございました。失態の分も含めて、こんどこそ”緑色の袋に入ったチーズ味”のカール、多めに買っていきます(;・∀・)

<おまけ3>
会場になった日本自動車博物館の売店前のスペース、第一回から前回の第19回までの北陸スカイライン・フェスティバルの模様がパネル展示されていました。停止位置を競うという、今で言うオートテストの先駆けのような催しも初期の頃は行っていたのですね。
それはそうと⋯




参加するたびに毎回のように紹介されている参加者がいますね⋯?
一体何者なのでしょう??(すっとぼけ)
Posted at 2024/11/06 23:51:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月29日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研後編(その他メーカー各社)

第16回 自美研ミーティング&amp;商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研後編(その他メーカー各社)自美研&商用車ミーティングで気になった参加車紹介ブログ、自美研側だけで3部作くらいになるかと思いきや、意外と前後編に収まりそうな気がして戸惑っているミノスケです←
ま、商用車ミーティング編もあれば行動記録編もあるので、結局のところは大長編になるんですけどね(何なら前日の関西舞子参加記録だってある←)

さてさて、ホンダを始めとした残りのメーカーを一気に紹介してまいりましょう。


商用車ミーティング側に4ナンバー仕様のパートナーがいれば、自美研側にはオルティアがいるわけです。しかも何台も()
EKシビックともコンポーネンツが共通なのか、EKシビックフェリオにこのAピラーより前を移植したモデルがインテグラSJとして販売されてましたねー。もはやインテグラ要素はどこにあるのかわからないですが(そんな車故に愛おしくも感じますし、参加車の中に一代くらい紛れていないかと探しましたが案外いませんでした(ーー;))
その逆の原理でオルティアにEKシビックのAピラー以前を移植して”EKシビックシャトル”を作り上げられた方もいましたね。更にいうと2代目MBドマーニとも共通なので、パートナーにMBドマーニ顔を移植して更にいすゞエンブレムも装備したジェミニ仕様に化けさせて”いすゞジェミネット3”を作り上げた人もいた記憶がwもはや創造の可能性は無限大?!
それはともかく、一枚目の深緑/濃灰ツートンにスポーティな社外ホイールという組み合わせ、好みです。


で、そんなMBドマーニの先代にあたるMAドマーニが3台も並んでいました。今や一台見かけるだけでも珍しいのに…(;・∀・)

社外ホイールにシングルワイパーとハチマキ…JTCCに出ていました、と言っても通用しそうな気も…??←


右端の個体もいいなぁと思って近づいてみると、よく見たらOEMされた先のジェミニ!これはますます残存率が低そうな仕様で…ってだけでも驚きなのに、よく見たら私と同郷のナンバーな事にさらにびっくり!


ビガーとアコードインスパイア。グリルの造形違い等でキャラクターを巧みに変えて差別化がうまくできているなと感じさせられました。個人的にはこの頃がホンダのセダンが最もバリエーションが多くて輝いていたのかなと思います。ついでにいうと、どちらかと言えばビガーが特に好きですw


一見普通のCL7アコード。グリルもホイールも普通のグレードですが、車体色がどう見ても普通じゃない…ユーロR専用色のアークティックブルーパールっぽいなと思って後ろのエンブレムを覗き込むと…ビンゴw
いやー、こういう普通のグレードに化けるというのはニヤリとさせられますねw 車体色も他のグレードと共通の色を選んで完全にエンブレム類も剥がしても面白いのですが、こうして”見る人が見れば分かる、そしてニヤリとする”痕跡が残っているのも乙なものです( ̄ー ̄)ニヤリw



更に遡ってCD系アコード。画像から見ても分かる通り、実に綺麗すぎる一台です。JTCCで活躍していた代だけに、大事に乗られている方も多いのかもしれません。



何となく雰囲気でアコードっぽいのは分かるけれど、国内のラインナップにはない2ドアのアコード……?あーそうか、北米仕様ですか…と思いながら後ろ姿を見て思い出しました。「首都高バトル0」に登場していたヤツ!と。見慣れなさから脳裏に刻み込まれたCG系アコードクーペ、実車を拝める日が来るとは思いませんでした。その後姿を脳裏に刻み込むようにローアングルで真正面から撮影しました。



これまた懐かしい存在、CBアスコット。風来坊スカイラインさんに教えていただきましたが、本革内装など豪華な専用装備を多数装備した最上級仕様車、「2.0Siプレステージ」とのことです!2.0Siの派生グレードという扱いではなく、しっかりとグレードエンブレムも専用品を用意している辺りが景気の良かった時代を反映しています。それにしても、毎回CBアスコットが最低でも一台は参加している気がします…というか実際に参加していますね。さすが自美研、主催者もアコード乗り故かホンダ系に強い…!



その次代のCEアスコットの姉妹車であるCEラファーガ。…の、無限エアロ装着車!インパネには無限のカタログも展示してあり、風来坊スカイラインさんもこれには大興奮!
それにしても私の思い違いでなければ、大昔に白かシルバーのこの仕様のラファーガを自車として使えたアーケードのレースゲームがあったような気がするのですが、私の思い違いなのか勘違いなのかもしれないと思うと気になってしまいます(;・∀・)


(ホンダ車に限った話でもないですが)しれっと日本未発売の車がいるのも自美研の特徴。オデッセイったって日本で見るのとはまるで別人じゃあないの。でもそれがすごく新鮮…!


ストライプやホイールなどが当時物の無限で懐かしさを感じるEG6シビック。リアハッチがこういう風に上下に開くって知らない方も一定数いそうですね。
で、そんなリアハッチの中にはトランクや後部座席はなく、2名乗車仕様にされたうえで大きなウーファーが組まれた音響仕様…?!


EK9タイプRよりも残存率が圧倒的に少ない?!EK4シビックSiRです。一応普通のシビックでのスポーツグレードですが、意外にも鉄チン+キャップだったんですね…それも含めてノーマル状態を維持しているなんて素晴らしいことです。


FD2シビックタイプR…いや、シビック無限RR…?!
10分ほどで完売した300台限定モデルが普通に止まっているとは…((((;゚Д゚))))
正面からの姿を撮り忘れたのが悔やまれます(;´Д`)
よく見たらその奥にはS660もネオクラシックキット装着車ですし()


ホンダを語るうえでシビックと同様に欠かせない存在と言えば、シティ。
こちらのシティはターボでもない一般的なシティで、最もプレーンで可愛らしく思える一台です。レストアがてら外板も交換されたのか、褪色したフェンダーなどが周りに並べてあるのが印象的でした。



これまたホンダの歴史を語るうえでは欠かせないNコロこのN360のライトバン仕様、LN360!
後ろから見るとルノーキャトルっぽい雰囲気すら感じさせられますが、顔を見ると見慣れたNコロの顔で何となくホッとします。それにしても珍しい色合いですねえ…ベージュと言うか、ライトゴールドにも見えてくるというか。キャトルのような欧州の小型ハッチっぽく感じさせたのはこの色も要因でしょうね。

そろそろ他のメーカーにも目を向けていきましょう。

クロノスの悲劇からマツダが立ち直ろうとしている時に、カペラの名を取り戻した新型のセダン、CGカペラ。何となく顔つきがシボレーカプリスとかにも通じる無骨さとシンプルさをも感じさせてくれますね。今見るとなかなか良いかもしれません。大阪府警でも小型警ら車なのか配備されていた実績もありますが、そう考えるとアメパトみたいな雰囲気を持った小型警ら車だったのかもしれません(ぉ
さてこの個体、定番のJAFバッジにレースのシートカバーが実によく似合っています。それにしても車体の表面が実にキレイなものです…!


先日の堺浜ゆるグダオフ会でも同型車を見かけたコスモLですが、まさかここでも見かけるとは(;・∀・)
やはりアメリカ車にも通じる車体形状を持ちながらも、サバンナと共通のイメージを持つ顔面…この頃のマツダ車の特徴ですね。


よく関西舞子で見かけ…というか前日の関西舞子の会場でもお見かけしたスズキのマー坊。550ccのNAの軽で兵庫から御殿場までの長距離、しかも大雨をくぐり抜けながら走りきったのはすごい偉業ではないかと思うほど…!帰りのことも考えると尚更(;・∀・)
ちなみに少なくとも3台の参加者が関西舞子→自美研&商用車ミーティングとハシゴしているのが確認できています(もちろん私も含めてw)


2~3台はいたであろう、G201Sシャレード デ・トマソ。赤黒のイメージが強い同社ですが、こちらは白銀でイメージが大きく異なるデ・トマソ ビアンカとのこと。調べてみると装備を少し省いた廉価モデルとのことですが、それでも専用のグレード名入り専用ツートンカラーを用意するのは粋ですね!


そしてその全世代のG100系。スポーツグレードではなく白いホイールが印象的な通常グレードのキサですが、私が京都の大学に通っていた15年ほど前まで京都府警で小型警ら車として使われていました!このホイールが白いまま残されていたので、特に際立っていたのを覚えています。当時でもなかなかの年代物でしたし、流石に残っていないだろうなぁ…撮影時にではなくパソコンに取り込んでから思い出しましたが、実に懐かしいものです。


三菱で気になった参加車は、こちらのGTO。NA車であるSRでMT車、区分としては中期の後期…なんというか、リアウィングがアーチ状の大きなものになり、ホイールがメッキのギラギラしたメッキの18インチも用意されているモデルですね。この個体が実に濃い。めっちゃ濃いのです。

アウタースライド式のサンルーフ!

そしてレースのシートカバー!!


三角窓内側のルーバー(?)にドア下部に貼られたデカール…オプションてんこ盛りの仕様に、見ていた我々は大興奮!見ていて(・∀・)ニヤニヤが止まりませんでしたw
あれ?よく考えたらグレード表記はSRだったけれど、サイドデカールはツインターボのMR用…??


初代ランサーの2ドア。素材感を強く感じるホイールキャップもホワイトリボンタイヤも含めて、実に良い雰囲気です…!

続いてはスバルなのですが、ここに個人的に一瞬で最大のMVPだと言いたくなる一台が止まっていたのです…!





BEEレガシィB4ブリッツェン6!!
うぉぉ…マジですか……!ただでさえ少ない6気筒のBEEレガシィRS30なのに、それをRSKベースのブリッツェンに合わせたポルシェデザインのエアロを装備し、更に本革シートはターボ車の赤黒ツートンではなく専用のベージュのモノトーンで背もたれにグレード名が捺されている専用品で、どちらかというとベース車のRSKやRS30よりもさらに大人向けのスポーツセダンと言ったところでしょうか。最近のBNレガシィやVAG型WRX S4のスポルヴィータに近い存在…??
これまで実車を一度も見かけたことがなかったので、これを見かけた際には大興奮!
そして更に左右を見ると…?


BHEのツーリングワゴンGT30とランカスター6 VDC…??

3代目レガシィの6気筒搭載モデルが車種違いで3種類全て揃ってしまっているー?!
「新婚さんいらっしゃい!」並に椅子ごと派手に横転するかの如く驚いてしまう珍事でした…!いや、関西舞子サンデーでBEEのRS30が二台並んでいただけでも非常に驚いて腰を抜かしそうになったというのに←
いやー流石は自美研、侮れないぜ…!(ぉ

というわけで、3日にかけて駆け足気味に振り返ってきた第16回自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024ですが、撮影できただけでも非常に濃い参加車両ばかりでした。自美研側も商用車側もじっくりと時間を書けて企画から練り上げて開催まで頑張ってこられたことを思うと、関東方面に足を向けて眠ることすらできません。運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました…!
勝手に撮影&ブログで紹介させていただきました皆様、当日は素晴らしいお車を見せていただきましてありがとうございました。本当に良いものを見させていただきました。なるべく間違いがないようにしっかりと調べてからブログに記載しましたが、もし間違い等ありましたらご容赦くださいm(_ _)m
当日お会いした皆様、特に十万石まんじゅうを箱ごと下さった交機31様、一緒に会場内を楽しく回らせていただきました風来坊スカイライン様、当日はありがとうございました。
まだどうなるかわかりませんが、少なくとも来年は今のKV36で商用車ミーティング側の緊急車両枠で参加することはできそうです。また来年も参加し、皆様とお会いできることを楽しみにしております!
Posted at 2024/10/29 23:16:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月28日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研前編(トヨタ・日産)

第16回 自美研ミーティング&amp;商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研前編(トヨタ・日産) 今更ながら健康診断の再検査を受けてきたミノスケです。
胆嚢ポリープの疑いだった箇所は、エコー検査の結果、胆泥と呼ばれるものだったそうです。ポリープでなくてよかったー…じゃなくて!何れにせよ食生活改善の余地があるので努力していきます(;´Д`)

さて、今日は昨日の記事で宣言した通り、今日は自美研側参加車両の中から気になった参加車両を紹介していきますよー!
とは言っても、相変わらず台数が多いので、今回はトヨタと日産に絞って紹介していきます。それでも撮影できた画像の中からマトモな画像に絞っても70枚近くあったのですが(白目)
自美研ミーティング&商用車ミーティング当日を思い出すように、しっかりと思い出しながら紹介していきますよー!


トヨタで今も人気が衰えぬ車といえばAE86!コーナリングランプが特徴的な後期トレノの3ドア、それの最上級グレードであるGT-APEX、しかも「奈56」の2桁ナンバーを今も保っている上に車体の赤も色褪せずに大事にされているのが伝わってくる一台です。さりげないドレスアップも見逃せません。


同じく後期トレノ3ドアハッチバックのGT-V。豪華装備よりも走りに振った硬派なグレードなのですが、私はこちらのほうが好みです。後期ならではの黒と灰のツートンも良いものです。何気に他のツートンと違って塗り分けの位置が違ったりします(首都高バトル01のAE86トレノ、ツートンの塗り分けがこの塗色に準拠しているんですよね…デフォルトカラーが白黒なのに。そもそもモデリングもおかしかったりしているわけですが←)



AE86は更にもう一台!こちらは2ドアで前期トレノっぽい顔つきですが…車名表示がカローラ?テールランプは後期レビン??しかも左ハンドル?!
まさか北米仕様AE86カローラスポーツSR-5までいるとは思いませんでした(;・∀・)
カローラスポーツというと現行210系のハッチバック(ランクスやオーリスの直系?)のイメージが強いですが、元祖はこちらだったりするんですよ。にしても、同車の画像はこれまで3ドア車体のものしか見たことなかったので、2ドアの左ハン80系カロスポがいるとはこの時まで存じ上げませんでした(汗)
ちなみに国内と同じく4Aエンジン搭載のため型式はAE86ですが、中身は全くの別物。グレードとしても下級の方に相当します。寧ろAE85に近い位置づけでしょうか…?


そしてそのセルシオ。初代10系はいませんでしたが、それを元に進化させた二代目の20系後期型はおりました。協賛のカークリエイティブジャパン様が会場限定の先行販売の中古車として持ち込まれておりました。最上級のC仕様にフルオプションの個体だそうで…!そもそもこのダークグリーンのツートン、京商1/43ミニカーとカタログ位でしか見た記憶がありません…(;・∀・)


他にセルシオと言えば、30系後期のeR仕様と思しき個体も憧れの仕様なので気になりました。なんというか、精悍な顔つきとスポーティな足回りというのが凄くツボです…!


そんな30セルシオの純正クロームアルミホイールが、なんと17後期クラウンエステートに違和感なく装着されています…!!


個別では一台しか撮れていませんが、14アリストが3台も並んで止まっていたのには度肝を抜かれました()
それにしてもジウジアーロによるデザインのお陰か、30年経っても魅力が色褪せない名車の中の一台に数えたいですね。性能も見た目も今でも一線級ですね!




続いては30系マークⅡ…いや、この頃はまだコロナマークⅡでしたね。
車体も内装も年式を感じさせないほどきれいな上、ナンバーも懐かしい2桁ナンバー!褪色しそうなステッカー類もきれいに保たれています。こちらも相当大事にされ続けているのだろうなというのが伝わってきます!



パッと見は普通の80系カローラセダン、JAFバッジや純正の鉄チンにレースのシートカバーでやる気は感じられませんが、3A-Uエンジンにソレックスのキャブレターが!


こちらのNZE121後期NCVカローラも、同様にJAFバッジにレースのシートカバー、自動車部品量販店で売られてそうな無名の社外アルミホイールに騙されそうになりますが…

1NZ-FEにBLITZコンプレッサーキットが……?!
よく見たらGX81用と思しきスーチャーエンブレムも…!
す、凄い…(゚A゚;)ゴクリ
そういえば関西舞子サンデーに参加した時に「ノーマルっぽいのにスーチャー付けたNCV付けたカローラがいる!」って仲間から聞いて見に行こうとしても中を覗こうとしてもその前に帰られてしまった…ということを何度か繰り返していたのですが、FSWで初めて拝めるなんて思いもしませんでした。あまりの意外性に、同行していた風来坊スカイラインさんも目が釘付け状態に!
クスコのタワーバーも付いていますし、足回りなども含めて詳細が気になる一台ですね…!
それにしても、羊の皮を被った狼が多すぎではないのでしょうか?!wwww



その全身車種である61セリカXXも、(折に触れてちょくちょく述べていると思いますが)ここ最近になって魅力に感じてきて気になっている存在だったりします。
最近、私は本当にスカイライン乗りの日産党なのか、自分でも疑わしくなってきます←


ここ最近当ブログへの登場頻度が高まっているように感じられる、AW11型MR2。先日の新舞子だけで3台も見たりしたからでしょうけれど←
個人的にはこの深緑ツートンが渋くて好みですね。しかも見た目はほぼノーマル…!



日本で売られていないトヨタ・アイゴが初代・2代目と揃うなんて思いませんでした(;・∀・)
二代目の方は前回にも参加されていましたが、後から貼られたGRエンブレムに抱かず、しばらくすっかり騙されていました(今もその時のフォトアルバムの説明文に…←)

ここからはお待ちかねの?!日産車を紹介してまいりましょう!
R31後期スカイライン4ドアHTGTパサージュツインカムターボ!!この直線的なデザインと開放的なピラーレスHT、いつ見ても惚れ惚れとしてしまいます。


ハコスカバンの1800cc車!私が生まれるよりも前に亡くなった父方の祖父がセダンの1800GLに乗っていたからか、ハコスカの1.8L車には反応してしまいます←
でもハコスカバンというのは最近のバンやステーションワゴンにはない色気などが感じられて魅力的に映ります。


V36乗りとして、同型車にも反応せずにはいられませんw
ブリリアントシルバー、美しく見えて魅力的に見えるんですよねぇw


前回の記事でも触れた、商用車側でも自美研側でもエントリーしている数少ない車種の一つ、日産・クルー。でも絶対に間逆な仕様になってしまうんですよねぇ…w
前回はホンモノそっくりな白パト、今回は教習車仕様が商用車側に参加していましたが、前回も今回も自美研側に参加されているクルーはドリ車!なんというか、同じ車種とは思えないほど真逆なのが面白いですよねぇw
フロントバンパーのダクトは70スープラのターボAダクト…?フロントハーフスポイラーも付いているように見えますが、何を流用したのか気になるところです。


これもまた20後期セルシオ同様、カークリエイティブジャパンさんが持ち込んだ一台。L33ティアナXEの元警視庁幹部車両のリースアップ車…つまり早い話が元本物。きんぎょさんのGSF1200Pと合わせて、ホンモノの警察車両が二台もいるとはw
元警察車両だけあって、警光灯用メタコンやら前面警光灯アンプや無線機本体等の取付跡があったりします。でも緊急走行などの荒い使われ方はされていない上、軒並み低走行車ばかりという凄い仕様の一台。というとレアそうですが、100台以上あった同車がリースアップとともにZE1リーフに代替され、剥がせるものを引っ剥がして中古車オークションに多数放出されてしまったのです…!とある中古車店が落札し、無線用ユーロアンテナを付けたまま中古車サイトに掲載してしまったことでマニアに見つかってしまったとか何とか… まぁ私が最初の一人なのかもしれないのですが←
程度の良さにありとあらゆる中古車店が落札していき、挙句の果てには某日産販社が落札して自社の中古車店の在庫にまでしてしまっていたことも。店によっては消火器やメタコンが付いていることを活かして「タクシーなどの業務用車のベースに!」として売っていることも。本当にもうカオスですなw
私のフォロワーさんも複数名購入されている方がおられるようですし、警察車両界隈で後世に語り継がれそうですね…^^;


JG50プレジデント…今でも押し出し感と高級感は通用すると思うのですよ。ショートボディのJSでもいいから欲しくなってきますね←

ベース車となったG50インフィニティQ45の後期型もいたのですが…よく見たら左ハンドルの北米仕様?!なぜ単独の画像を撮っていなかったのか私ぃ……()


黒い車体がきれいなY31後期セドリックセダン3枠車(グレード未確認)。威風堂々としたデザイン、堪りません!5枠車や営業車とも異なる魅力を持っています(厳密には営業車にも3枠のもいますが、ここではそうれを考慮しないものとする←)





商用車側と違い、中期型も多かったのが自美研側にも多かったのが印象的でした。中期型はHTのY31と共通のバンパーやY32に似たテイストのメーターパネルなどの内装が好みです。特に3枠車は押し出し感と威圧感がシンプルに際立っているように感じます。そんな中で特に心惹かれたのが…

都内で新車からワンオーナーのグロリア2.0ブロアム!
この車体色と外装からご存じの方が…私のブログやSNSでご覧になられている方にどれだけおられるかは存じませんが、あまり多くはないような気もします(汗)
しかし、Twitter等のSNSが無く、ホームページがメインの頃からこちらのY31のオーナーさんのサイトを拝見していました。某仕様なY31中期5枠ベンコラAT改後期3枠5FATのグロリアスーパーカスタムの方のサイトを中心に見ており、中高生の頃から某仕様への憧れと、同型車乗りを中心に集まるオフ会のカーライフにあこがれていたものです。そんな中で、パソコン音痴を自称しながらも毎日のように日記を更新されたのを読むのは楽しみでした。まさか実車をお見かけできる様になるとは思いませんでした…!

そして今、私はオフ会やイベントの参加やSNSでの車好き諸氏たちとの交流を楽しみ、(一応は)某仕様な車に乗るようになりました。そして、私も洗車するたびに雨を呼ぶ雨男となりました← 私の場合は雨男というよりもアメフラシ扱いされることが多いですがw


昔は町中で見る機会も多かったのに、いつの間にか見かける機会が激減したように感じるWGC34後期ステージア。ライトニングイエローというのは相当珍しいのでは…?



町中でよく見かけるY51のように見えて色々と違うこちらのY51。
エンブレムが違えばライトも違う。積んでいるエンジンもV6のVQではなくV8で5.6LのVK56VD(型式の通り5.6L!)、車体長も長いし何よりもハンドル位置が左ハンの北米仕様!そう、もはや見た目以外はほぼ日本仕様と共通点がないインフィニティQ70Lです!いやぁ、オーラが国内のとぜんぜん違う一台でした…!色使いももはやフーガとも完全に別物です…?!

駆け足気味で一気に日本の自動車トップメーカー2社分を凝縮して(更に掻い摘んで)勢いをつけて振り返ったようなものでしたね…(;・∀・)
誤変換や誤タイプ、画像の貼り間違えなどがないことを祈ります…(ぉ
さて、明日はホンダなどを紹介したいと思いますので、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2024/10/28 22:46:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
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ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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