
こんばんは。
今日は雨やら晴れやら曇りやらと
めまぐるしい天候の変化の北見です。
今日は午前中定期健診(人間)に
行ってきましたが、特に問題ナシ。
先週の登山が効いているのかな?
さて、鍬兎郎号の最近の調子ですが、
まず、エンジンは問題ないようです。
突然死については、色々原因はあったと思いますが
やはりクランク角度センサーが怪しかったと思います。
クランク角度センサーを交換してからは、
突然死は無くなりましたので。
燃料フィルターは無関係だったようです。
交換後、フィルターを吹いてみましたが(笑)
特に詰まってはいませんでした。
ちゃんとしたガソリンを入れていれば
10万キロでも詰まらないようです。
ちなみに鍬兎郎号は買った時から
出光のスーパーゼアス一択です。
スーパゼアスには洗浄剤が入っているので
ワニスとか出来にくいんだと思います。
まあ、燃料フィルターは買ってあったし、
結果的に詰まってないことが確認されたので
交換は無駄では無かったと思います。
燃料ポンプですが、
こちらも無関係でした。
でも、モーター関係は突然逝くので
こちらも安心材料として交換して良かったです。
10万キロと16年間休まずモーターが動いてたので、
そりゃ、いつかは寿命が来ますよね。
燃料ポンプのリーレーも突然逝きますからね。
こちらも交換して良かったです。
しかし、その後も2度エンジンがかからないことがありました。
2回とも朝にエンジンを掛けて、ちょっと走って駐車。
再始動をしようとしたら始動失敗のパターンです。
2回とも長めのクランキングで始動はしましたが、
ちょっと不安定でした。
これについては冷却水温度センサーの不具合と見ています。
冷却水センサーを交換後は始動失敗はありません。
ECUが燃料の濃さを決めるのに冷却水の温度のデータが
入ってこないので、始動に失敗したのかな?と思ってます。
冷却水センサー交換後は更に始動が安定してる
よーな気がしてます。気のせいかも知れませんが。
メーターの液晶部ですが、まだ納得してません。
やはり明るすぎます。
本来は文字が赤で、バックは黒になってました。
今はバックの黒が薄くて、バックライトがほぼ素通し状態。
眩しいです。
昨日もハンダの不具合かな?
と思って、メーター分解して点検&ハンダ修正。
でも、やっぱり変化無し・・・。
実は今までバックライトと液晶の間に色々挟んでみました。
①白いプラバン(明るすぎる)
②薄い紙(暗すぎる、文字が判別できない)
③薄緑の薄い紙(明るすぎる、まだらになる)
④青いセロファン(ちょっと明るい、文字が見えにくい)
と言うことでなかなかうまくいきません。
文字のバックがほぼ素通し状態の原因は
液晶がちゃんと暗くなっていないのだと思います。
例えば安い電卓なんかは、文字が黒くなり
バックは灰色ですね。
鍬兎郎号の液晶はその逆ので、
バックが暗くなってバックライト光を遮り
文字部分は素通しでバックライト光を。
だとすれば、液晶が濃くなるように
コントラスト調整が出来れば解決だと思うんですが、
メーターの基板を見ても調整できそうな部品は無いです。
うーんPC接続して調整できると良いのですが・・・。
色々考えたんですが、液晶なので
偏光フィルターを噛ませて、コントラスト上げれば?
と思って、先ほど3D映画用の偏光メガネを当ててみました。
思った通りコントラストは若干上がって、
光も暗めになりました。
とりあえず今までで一番良さそうなので
ちょっと、液晶フィルムを仕入れて実験してみます。
でも、一番良いのは純正と同じパーツを
仕入れれば良いのですが。
これが売ってないんですよ~
オイルレベルフィルターを仕入れたAliExpress.comで
探してみましたが、やっと1点ありました。
でも、19000円・・・・。
ちょっとコストがかかりすぎます。(泣)
とりあえず、偏光フィルター作戦で頑張ります。
Posted at 2017/08/26 18:29:48 | |
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