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よこよこ(y5y5)のブログ一覧

2023年08月28日 イイね!

EVの恩恵を体験しました。230828

EVの恩恵を体験しました。230828以前から期間限定で提供されていた日産による「EV充電車のみの特別サービス」が我が家から近い「新名神・宝塚北SA」で体験できるとのことで行ってきました。

今回の「特別サービス」はコレ↓


記事は こちら。

9月6日までの期間限定で、他社製EVも対象だそうです。
ということで前日からSOCを少なめにして35%で自宅を出発。

川西ICから高速に乗ります。


今回はガッツリ30分充電するので、普段より早めの100km/hで走行しました。
幸い待ちも無く、充電用駐車スペースへ。

程なくスタッフさん(待機用駐車スペースに写っている男性の方)が声を掛けてくれたので「充電を始めたら改めて声を掛けます」と伝えて充電準備。

充電前記録を書いていると、左前方にサクラが。
100km/h走行で無かったら危なかったかも?

充電を始めて改めて声を掛けて受付を行います。


スペシャルチャージドリンクは右側のフラワリージュースをお願いしました。


受付後は、建物内へ。
リゾートをイメージした室内でした。
ソファーに座って人気ヘッドスパ店「悟空のきもち」のセラピストさん3人に全身の施術して頂きました。(Top写真)
痛くなく気持ち良い施術でした。
人気のお店で寝てしまう方もいらっしゃるのも納得の気持ち良さでした。

ドリンクを受け取り


クルマに戻ると残り3分。時間配分もばっちりでした。
程なく充電終了。30分充電。12.5%→92.0% 13.1kWhでした。

充電中の電流の推移と駆動用電池冷却での電力消費。



充電待機用駐車スペースに先ほどのサクラが駐車していたので反対側に移動。
程なくZE1リーフが充電待機用駐車スペースに駐車しました。

待ちなしで充電&施術を体験できたのはラッキーだったかも?

充電後記録を書いた後に改めて展示スペースへ。
サクラには、パワームーバー?経由でミストファンに給電出来るようになっていました。


宝塚北SAスマートICで下車しました。

ETCカードはずっと車載器に挿入していたのですが、すんなり出ることは出来ず、インターホン越しにやり取りをして下車することが出来ました。

下車後は新規充電スポットの「ビーカム六甲店」へ。

コンセントが2台分設置されています。
充電ケーブルの持参が必要です。

パチンコ店なんですが、敷地内に「さかい珈琲・神戸北店」も有ります。

(さかい珈琲・神戸北店もビーカムの経営です)

充電の合間にランチを頂きました。


充電に時間制限が無いので、「ついでに充電」しやすい有益スポットだと思います。
上手く活用すれば「EVのネガティブ面」はほぼ無いと言って良い環境になってきたのを実感する1日になりました。
2023年08月09日 イイね!

eKクロスEV(サクラ)は10年前のアイ・ミーブ(i-MiEV)より早く長距離移動できるのか?(夏の自由研究2022と2023のまとめ)230809

このブログは、下記「夏の自由研究2022 と 夏の自由研究2023」の考察ブログです。
出来れば事前に下記検証ブログをお読み頂いたうえで続きをお読みください。

eKクロスEV(サクラ)より電池が25%少ないアイ・ミーブXで約400kmを走ってみた(夏の自由研究2022)220808
https://minkara.carview.co.jp/userid/183214/blog/46316645/

アイ・ミーブXで走った約400kmのルートをeKクロスEVでも走らせてみた(夏の自由研究2023)230808
https://minkara.carview.co.jp/userid/183214/blog/47150477/

上記でも記載していますが、アイ・ミーブの後継車種にあたるeKクロスEV(サクラ)にもアイ・ミーブ(LEJ電池車)と同じく駆動用電池冷却システムが有ります。
改めてになりますが、両車の違いを下記にまとめます。
アイ・ミーブ(LEJ電池車)
・搭載電池量 16kWh
・急速充電最大 125A(50kW)
・駆動用電池冷却は急速充電時のみ
・卵形ボディで空気抵抗は小さい

eKクロスEV(サクラ)
・搭載電池量 20kWh(アイ・ミーブ比 +25%)
・急速充電最大 約85A(30kW)(アイ・ミーブ比 -約40A、-20kW)
・駆動用電池冷却は、急速充電時、普通充電時、走行中などREADY状態で行われる。
・歩行者頭部保護基準導入から前方投影面積が大きめ(アイ・ミーブより空気抵抗は大きい)

i-MiEV(LEJ電池車)、eKクロスEV(サクラ)それぞれプラス面とマイナス面が有ります。

2022年8月8日と2023年8月8日のデータを並べてみました。

上記一覧表の経過時間だけを見ると、アイ・ミーブX:12時間30分でゴール。eKクロスEV:11時間55分でゴールとeKクロスEVの方が35分早くゴール出来ていますが、考慮しないといけない所が複数有ります。

1.充電スポットの違い。
基本的にほぼ同じルートを走らせていますが、岡山県西粟倉村での充電は、2022年:西粟倉村役場、2023年:道の駅あわくらんど と違います。
充電器から放電する最大電流が西粟倉村役場:60A、道の駅あわくらんど:125A(アイ・ミーブXだと118Aまで受付OK)と違います。
2022年は道の駅あわくらんどの充電設備が故障中、道の駅あわくらんどでアイ・ミーブXを充電することが出来れば30分より短く充電出来た事は確実です。

2.イオンモール加西北条での残存電力量。
イオンモール加西北条到着時の電池残量は、アイ・ミーブX:22%、eKクロスEV:12%です。
それぞれのスキャンツールで表示されたSOHも考慮してイオンモール加西北条到着時の残存電力量を計算してみます。
アイ・ミーブX:16kWh×0.22×0.96=約3.38kWh 、eKクロスEV:20kWh×0.12×0.98=約2.35kWh
両車の差分:3.38-2.35=約1.03kWh(=アイ・ミーブXの方が約1kWh多い状態でイオンモール加西北条に到着している)
約1kWhをアイ・ミーブXで普通充電するのに必要な時間は約30分。

上記1と2を考慮すると、スタートから1日で400kmまでの移動の場合、アイ・ミーブXとeKクロスEV(サクラ)では移動時間に差はない、もしくは少しアイ・ミーブXの方が早く到着する可能性が高いと言って良さそうです。

イオンモール加西北条到着時の電池最高温度は、アイ・ミーブX:45℃、eKクロスEV:39.8℃なので、1日で400kmを超える長距離移動の場合は、eKクロスEV(サクラ)の方が移動時間は短く済む可能性が有ると思います。

ただ軽自動車で一日で400kmを超えて走る機会は そう多くはない(ゼロだとは言ってません。揚げ足取りはしないでくださいね)と思うので、現段階においてはeKクロスEV(サクラ)の冷却システムは移動時間短縮には繋がっていないと結論付けようと思います。

個人的には、各メーカーからの軽乗用BEVが出揃う2025年頃には、三菱/日産連合のeKクロスEV(サクラ)も改良が行われると思うので、改良点の内容に期待しているところです。
2023年08月08日 イイね!

アイ・ミーブXで走った約400kmのルートをeKクロスEVでも走らせてみた(夏の自由研究2023)230808

アイ・ミーブXで走った約400kmのルートをeKクロスEVでも走らせてみた(夏の自由研究2023)230808アイ・ミーブの後継車種にあたるeKクロスEV(サクラ)にもアイ・ミーブ(LEJ電池車)と同じく駆動用電池冷却システムが有ります。

両車の違いを下記にまとめます。
アイ・ミーブ(LEJ電池車)
・搭載電池量 16kWh
・急速充電最大 125A(50kW)
・駆動用電池冷却は急速充電時のみ
・卵形ボディで空気抵抗は小さい

eKクロスEV(サクラ)
・搭載電池量 20kWh(アイ・ミーブ比 +25%)
・急速充電最大 約85A(30kW)(アイ・ミーブ比 -約40A、-20kW)
・駆動用電池冷却は、急速充電時、普通充電時、走行中などREADY状態で行われる。
・歩行者頭部保護基準導入から前方投影面積が大きめ(アイ・ミーブより空気抵抗は大きい)

i-MiEV(LEJ電池車)、eKクロスEV(サクラ)それぞれプラス面とマイナス面が有ります。

そんななか具体的な情報が福岡在住のeKクロスEV乗りさんから届きました。
・仕事で毎日400kmほど走っているのに85Aスタートが衰えない。
・リーフスパイでバッテリー温度を確認すると急速充電で36→45℃ のち 2時間で100kmくらい走ると35℃まで落ちる。
・急速充電電力30kWを維持するのは49℃まで。

なかなか気になる情報です。
実際の所どーなん?確かめてみたい!と思い、複数相談すると「レンタカーとして有料でならeKクロスEVを貸せる」とのことで貸してもらいました。
(具体的な値段はナイショです。忖度も入っていると思われる価格なので)

前日の8/7に滋賀県東近江市往復を行い、事前情報通りeKクロスEV(サクラ)は、アイ・ミーブと違って走行中でも駆動用電池冷却が入ることを確認しました。
急速充電ポイントを揃えて 昨年と同じルート を走らせてチャレンジします。

※あくまで私の実績をまとめたもので全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 1つの実例として参考にして下さい。

前日夜から自宅で止まるまで普通充電しました。

当日の予想気温

鳥取の予想気温は昨年と同じ数値です。比較用としては良い数値だと思います。
(見返してみるとアイ・ミーブXもちょうど1年前の8月8日にチャレンジしています)

出発前にドライブコンピューターをリセット。


電池温度の棒グラフ。

ほぼ真ん中を示しています。
電池残量100% 走行可能距離表示164km

リーフスパイライトでのセル電圧と電池温度


リーフスパイライトでの電池温度表示

最高33.3℃、最低31.8℃

エアコンは25~26℃に設定して走りました。
車内はこんな感じ。

エアコン吹き出し口にスマホホルダーを2つ固定し、ナビ左下にGoogleマップ用スマホ、純正メーター右側にリーフスパイライト用スマホ(caniOn用スマホ)を仮設しました。

「ローソン佐用インター南店」で数値を記録します。


ドライブコンピューター画面

自宅から121.5km走行 電池残量31% 走行可能距離表示52km 

電池温度の棒グラフ

ローソン出発後1.9km走った時に撮影。

リーフスパイライトでのセル電圧と電池温度


リーフスパイライトでの電池温度表示

最高37.4℃、最低35.6℃

佐用平福ICから鳥取道で北上して西粟倉ICで下車。
西粟倉ICすぐそばに有る「道の駅あわくらんど」で充電します。

ローソンからはひたすら上り勾配。標高差で見ると約200m上ったみたいです。

ドライブコンピューター画面

自宅から141.4km走行 電池残量15% 走行可能距離表示20km 

リーフスパイライトを繋いでいたためか?19%で残量低下警報と共にインパネ左側に黄色い三角マークが表示されました。

リーフスパイライトでの電池温度表示

最高39.8℃、最低37.6℃

ここでアウトランダーPHEVがやって来たので撮影を中止して充電開始。
(数値は控えてたので後ほどまとめてお伝えします)

画像では見にくいですが、eKクロスEVとしてはほぼ最大の85Aで充電開始。


インパネの表示でも定格30kWで充電していることを表示。


無料で充電させてもらったお礼も兼ねてお土産購入。


充電電流が低下してきたので21分で充電を中断して隣へ移動。

冷却で発生した水で濡れています。

ドライブコンピューター画面

電池残量63% 走行可能距離表示101km 

電池温度の棒グラフ

だいぶんHOT側に振れています。

リーフスパイライトでのセル電圧と電池温度


リーフスパイライトでの電池温度表示

最高49.1℃、最低44.4℃

次は鳥取県倉吉市の「生長の家・鳥取教化部」を目指します。
ここからは少し上った後は下り勾配。標高差で見ると約400m下るみたいです。

1車線区間が多い鳥取道&山陰道。
前に走っていたトラックに続いて走りました。

倉吉市手前の湯梨浜町にある「道の駅 燕趙園」でデータ記録。


このタイミングで「生長の家・鳥取教化部」に電話を掛けて充電設備が使えるか確認。
もし使えないとのことならココで充電しないとダメなので。
幸い「問題なく使えますよ」と教えてもらったのでここでの充電はパス。

CHAdeMO充電していたサクラの状況。

無料だからと言って充電開始6分で87%って欲張り過ぎと思うのは私だけ?

無事に「生長の家・鳥取教化部」へ到着。


到着時(充電前)の数値です。




「道の駅あわくらんど」出発時、最高49.1℃、最低44.4℃でした。
自動車専用道などを約82km走って、最高36.5℃、最低34.3℃まで冷却できています。

充電開始直後の充電器画面。

eKクロスEVとしては最大の86Aで充電が始まりました。

純正メーターでも最大の30kWで表示しています。


某氏がアイ・ミーブで効果的だったと言うことでeKクロスEVでもボンネットを開けてみました。


コンデンサーファンが勢いよく回っています。


充電している間に、次の充電予定スポットの「道の駅 奥津温泉」に電話を掛けて充電設備が使えるか確認。
「道の駅 奥津温泉」までの必要量を確保できたので21分で充電を中断しました。

出発時(充電後)の数値です。




最高45.1℃、最低41.1℃です。

ここから「道の駅 奥津温泉」までの約2/3はかなりの上り勾配。標高差で見ると約600m以上を上るみたいです。
道路標識によると上り下りとも6~7%の表示が有ったので結構な負荷が掛かっています。
特別速度を気にすることも無く、速度速めの地元車両に続いて走りました。

無事に「道の駅 奥津温泉」へ到着。



充電器には90Aまで放電すると記載されています。
約85Aまでしか受け付けないeKクロスEVには問題ない数値です。

到着時(充電前)の数値です。




「生長の家・鳥取教化部」出発時、最高45.1℃、最低41.4℃でした。
峠道を約38km走って、最高40.6℃、最低37.7℃まで冷却できています。

eKクロスEVとしてはほぼ最大の84Aで充電が始まりました。


純正メーターでも約30kWで表示されています。


ここでも途中からボンネットオープン


電流値と残量を見ながら21分で充電を中断しました。
充電後の数値です。




最高45.7℃、最低41.1℃です。

無料で充電させてもらったお礼も兼ねて一般用駐車スペースに移動してから昼食を頂きます。


地元のおばちゃん手作りの料理を頂きました。

バイキング形式なので、おかわりして少しずつ全種類頂きました。
美味しかったです。オススメです。

中国山地を下って岡山県津山市内へ。
販売会社によっては既に夏休みに入っていました。
営業しているお店で行った事の無かった「岡山トヨペット・松竹梅53」で休憩のついでに普通充電。


到着時(充電前)の数値です。




「道の駅 奥津温泉」出発時、最高45.7℃、最低41.1℃でした。
峠道を約25km下って、最高39.4℃、最低36.9℃まで冷却できています。

おしぼりやコースターには、岡山トヨペットのキャラクターのかわいいクマちゃんがデザインされています。


1時間普通充電しました。
充電後の数値です。




最高37.1℃、最低35.4℃です。
普通充電開始前と比べて最高2.3℃、最低1.5℃冷却できています。
普通充電中も冷却するのはアイ・ミーブと比べて進化している部分です。

「岡山トヨペット・松竹梅53」からR179+中国道沿いの一般道を約106km走って「イオンモール加西北条」に無事に到着。

到着時(充電前)の数値です。




最高39.8℃、最低37.1℃です。
「岡山トヨペット・松竹梅53」出発時、最高37.1℃、最低35.4℃でした。
今回の走行区間では冷却は入っていないようです。

先客がいたので15分待ってCHAdeMO充電を開始。
純正メーター内の表示。


これまでの充電器の画面からザックリ計算すると75Aに制限されているみたい。


15分でCHAdeMO充電を中断しました。
CHAdeMO充電後の数値です。




最高45.9℃、最低42.1℃です。

普通充電に繋ぎ変えて充電している間に夕食を食べます。


以前のオフ会でお世話なった「らーめん八角」へ。


8月8日ということでイベントを開催してました。


88円の焼き飯。


八角らーめん(玉子入り、半コテ)

追加で替え玉も頂きました。

1時間3分普通充電後の数値です。




最高36.8℃、最低34.6℃です。
普通充電開始前と比べると最高9.1℃、最低7.5℃冷却できています。
その分、1時間で充電出来た量は少し少なめです。

今回の400kmチャレンジの数値を下記にまとめました。(クリックすると大きくなります)

※あくまで私の実績をまとめたもので全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 1つの実例として参考にして下さい。

今日の移動ルートはTop写真をご覧ください。

少なくともほぼ走りっぱなしで1日4回CHAdeMO充電して毎回ほぼ最大電流でCHAdeMO充電出来たことを確認出来た事は良かったと思います。
何だかんだで長文になったので、アイ・ミーブXとeKクロスEVとの比較は別ブログで行います。
2023年04月29日 イイね!

ネットで愚痴るなら施設管理者に要望しよう!230429

以前にも同様のタイトルでブログを書きましたが、今回も書きます。

1)三重県伊賀市役所のCHAdeMO充電設備の24時間化。
大阪-名古屋間を結ぶ重要ルートである「名阪国道」
奈良県・天理から三重県・亀山まで一般国道25号のバイパス道路で自動車専用道路です。
名神等と道路種別が違うので、名神などよりも勾配がきつく電池消費が大きいにもかかわらず、EV用CHAdeMO充電設備は少なめ。
さらに三重県伊賀市で見れば、以前だと日産販売店以外では「名阪上野ドライブイン」「伊賀SA (上り)」「道の駅 いが」と24時間利用出来るCHAdeMO充電設備が3ヶ所あったのですが、「名阪上野ドライブイン」「伊賀SA (上り)」は充電設備が無くなるなど危機的状況。

そんななか伊賀市役所のCHAdeMO充電設備は、名阪国道から割と近い位置関係なのに平日昼間しか充電出来なかったので、補完充電スポットとして「24時間充電出来るようにして欲しい」と年単位で複数回要望したところ、今月(2023年4月)から24時間利用出来るようになりました。

2)京都トヨペットグループでの「確認書」廃止。
これまでに数多くのトヨタ販売会社で普通充電を行ったことが有りますが、私が経験した中では京都トヨペットグループの「京都トヨペット」と「ネッツトヨタ京華」の2社だけが私物のカードで認証した場合でも「確認書」と銘打った書類に署名しない限り普通充電出来ない仕組みになっていました。

京都トヨペットグループだけの特別なサービスが有る訳でなく、イオン、ニトリ、ドン・キホーテなどの商業施設で充電する時にわざわざ署名等しないことを考えると「確認書」に署名を求める明確な理由が見出せないと感じたので京都トヨペットお客様相談テレホンに要望したところ、本日電話が有り「GWの休み明けで全店舗に「確認書」廃止を通達する」と教えてもらいました。


クチコミ欄などで「あーなれば、こーなれば」と書き込まれていることも見かけますが、施設管理者が口コミを読んでいる可能性は低いです。
ネットで愚痴るなら施設管理者の問合せフォームに書き込んだり直接電話で要望した方が要望は実現すると思います。
2023年03月16日 イイね!

「追記あり」西日本初の高速道路の6台同時充電設備をアイ・ミーブ(i-MiEV)で試してみた。230316

「追記あり」西日本初の高速道路の6台同時充電設備をアイ・ミーブ(i-MiEV)で試してみた。230316東日本の高速道路では設置が進み始めた6台同時充電設備が岡山市の山陽道・吉備SA上下線にそれぞれ設置され、運用が始まったとのことでテスト充電に行きました。

今回は山陽道・吉備SA上下線での充電テストのみが目的なので、高速道路の利用を最小限で上下線の充電設備を試すには・・・
岡山ICから高速。下り線へ。
 ↓
吉備SA下り線で充電テスト。
 ↓
吉備スマートIC(下り)を下車。
 ↓
吉備スマートIC(上り)から高速へ。
 ↓
吉備SA上り線で充電テスト。
 ↓
岡山ICで高速を下車。と走るのが良さそう。

無料の道路だけで岡山市を目指します。
詳細は最後に表でご紹介するので、主に岡山県内の移動の様子をご紹介します。

備前市の「カローラ岡山・備前」で普通充電。

普通充電の合間に昼食。厳密には昼食している間に普通充電します。

伊部駅近くの「双葉食堂」へ。


冬の終わりなので、カキ豚玉を頂きました。


事前にネットのクチコミを見て期待していたのですが、1月に食べた日生で食べたカキオコ の方が満足度が高かったです。

次回行く時は、牡蠣を抜きにしてメニューを選ぼうと思いました。

岡山市内に入り、岡山県庁へ。
訪れたタイミングでアウトランダーPHEVが充電終わり、私の順番に。



最大125A流れるはずが90Aしか流れませんでした。

岡山ICから山陽道に入り下り線へ。
吉備SA(下り)に到着。

既設ハセテック製CHAdeMO充電設備に隣接して6口CHAdeMO充電設備が増設されています。

充電前のアイ・ミーブXの状態。

SOC(電池残量)、電池温度とも125Aが受け付けOKな状況。

1台だけで充電を行いました。


前日の3/15に点検を行ったとのことで期待していましたが、電池残量(SOC)、電池温度とも車両側は125A受け付け可能な状態だったものの、50A(20kW相当)でしか充電出来ませんでした。



下記ニュースリリースから改善は有りませんでした。
首都高速・大黒パーキングエリア新型充電器と一部のEVとの間で生じている不具合について(2022.3.31更新)
https://www.e-mobipower.co.jp/2021/1727/

該当部分を転記
【充電時の出力が低い車両】
●i-MiEV、MINICAB-MiEV(三菱自動車工業)、Audi e-tron
 充電器からの出力制御に車両が対応していないため、単一電源ユニット(20kW)による充電になります。
-転記ここまで-

車種によっては、既設のハセテック製充電設備で充電した方が高速で充電出来ます。

吉備スマートIC(下り)を下車して、吉備スマートIC(上り)から再度山陽道へ。
吉備SA(上り)に到着。(Top写真)
増設されたEV用CHAdeMO充電設備は、既設のハセテック製充電設備の奥を左折した所に新たにスペースを造成して設置されています。

上りでの充電前のアイ・ミーブXの状態。

SOC(電池残量)、電池温度とも125Aが受け付けOKな状況。

ZE1リーフが充電している所に私のアイ・ミーブXが2台目として充電を行いました。


上りも下りと同じく50A(20kW相当)でしか充電出来ませんでした。



上りは既設のハセテック製充電設備がブルーシートで封印されているので、充電だけが目的で「短く充電サクッと出発」したいならば、車種によっては山陽道なら「1つ手前の道口PA」か「1つ先の福石PA」で充電する形が良いと思います。

残念な気持ちで山陽道を下車して、再び岡山県庁に行ったものの、日産サクラが充電中、テスラモデルSが充電待ちだったので充電出来ず。
入場はしたものの、守衛さんから上記状況を教えてもらい、待機スペースすら埋まっている状態だったので、そのまま退場ゲートから駐車場を退出しました。

岡山県庁から少し距離は有るものの、24時間無料で充電出来る「岡山市中央卸売市場」へ。

(別日に撮影した写真です)

充電中の車がいて5分待って充電開始。
SOC(電池残量)少な目で充電を始めたので、終了直前まで設備最大の50Aで充電していました。


「ネッツトヨタ山陽・岡南店」で普通充電しながら夕食の検討。


「イオンモール岡山」で普通充電

(別日に撮影した写真です)夕食している間に普通充電します。

以前から気になってた二郎インスパイアの「ダントツラーメン」へ。


ラーメン並+野菜ちょいマシを頂きました。


食事を終えて戻るとSOC(電池残量)は98.5%まで溜まっていたので、「姫路三菱・加古川店」まで2時間ノンストップで走り、「姫路三菱・加古川店」と「兵庫三菱・北神三田」で2回充電して帰宅しました。

今回の移動履歴を下記にまとめます。参考にしてください。


以下、2023年3月25日追記。
eMPのニュースリリースにて、吉備SAに設置されているのと同じ「ニチコン製NQM-UCY04」は設置場所を問わず、三菱MiEV(アイ・ミーブ、ミニキャブMiEVバン、ミニキャブMiEVトラック)は、50A(20kW)でしか充電出来ないと告知されています。

一部の車種と急速充電器の組合せにより発生する不具合について【2023年3月更新】
https://www.e-mobipower.co.jp/2023/news-march-05/

告知だけでなく、下記の「充電台数と充電器最大出力(kW)の例」で50kW以上に該当する時は、eMP&ニチコン&三菱自動車工業で責任を持って最大125A(50kW)で充電出来るように対応するべきです。

参考アドレス
首都高大黒PAでEV6台が同時充電可能な新型急速充電器が運用開始
https://blog.evsmart.net/charging-infrastructure/quick-charger/e-mobility-power-opened-the-new-90kw-ev-quick-chargers-at-daikoku-pa/

プロフィール

「実家のシロアリ駆除。250827 http://cvw.jp/b/183214/48631616/
何シテル?   09/01 15:14
当初「y5y5」で登録していましたが、「よこよこ(y5y5)」に改名しました。 これからもみなさんと色々な情報を交換、共有出来ればと考えています。 ...

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アイ・ミーブ(i-MiEV_X)無充電走行チャレンジ2021夏!約15万キロ車でチャレンジしました!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/19 17:20:25
C.F.Cみんカラ営業所 
カテゴリ:オーナーズクラブ
2016/02/01 13:22:11
 
三菱-○、日産、トヨタ、ホンダ-× 140204 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/02/08 11:53:28

愛車一覧

三菱 i-MiEV アイちゃん (三菱 i-MiEV)
2005年8月30日・・・コルトMiEVに同乗試乗 2007年11月16日・・・C.F. ...
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