
私のアイ・ミーブXは、新車から7年・約14万キロとなる今年(2021年)4月に駆動用バッテリーを保証で交換してもらってから、
真夏の四国ドライブ、
無充電走行チャレンジ と交換後8400km以上走っているのに現在電池容量は「48.5Ah(101.0%)」のまま。
流石に「何かおかしい」と思ったので、駆動用バッテリーを交換してもらった三菱販売店に連絡を取って再確認してもらいました。
お店到着直前のcaniOn画面。

やはり「48.5Ah(101.0%)」と表示されています。
お世話になっている副店長さんから担当さんに引き継いでもらいピットへ。
セルごとの電圧やユニットごとの温度が三菱販売店の端末(ノートパソコン)と指示値は同じでしたが、前回と違う項目として容量補正する時の「入庫時(補正前)データ」を記録してもらいました。

通算時間バックアップ、車載充電積算電流量バックアップ、急速充電積算電流量バックアップはいずれも正常値。
とは言え、交換後8400km以上走っているのに現在電池容量は「48.5Ah(101.0%)」と言う数値は正常とは考えにくいことを伝えると「一度リセットしてみます?」と提案があり、作業を依頼。
ここまでの記載は赤色で記録してくれました。
三菱販売店の端末(ノートパソコン)からリセット操作を行い、クルマのシステムオフ&起動(READY状態)にして数値を確認。
通算時間バックアップ、車載充電積算電流量バックアップ、急速充電積算電流量バックアップはいずれもゼロに。
また「現在電池容量」は「48.5Ah(101.0%) → 47.8Ah(99.58%)」と「0.7Ah(1.41%)ダウン」しました。
この部分の記載は青色で記録してくれました。(Top写真)
三菱販売店の方からは、いったん数値が動き出すとその後の数値低下は速いかも?と言われました。
これからも現在の運用を続けて様子を見て行こうと思いながらお店を出発しました。
出発後のcaniOn画面を撮影。

三菱販売店の測定値と同じく「47.8Ah(99.58%)」と表示されています。
来年度(2022年度)初頭に発売をニュースリリースで発表した新型軽EVの全高が1670mm程度とあったので、全高が1695mmのワゴンRスマイルを参考に見に行きました。

H三菱経営のスズキ店で車を見ていると、私を知る人がやってきて開口一番「電気は出ませんよ」と鋭いツッコミがw
以前のeKワゴンのスライドドアと違って私が乗っても乗り降りはラクでした。
車内も大画面ナビを取付できそう。
私が後席に座っても狭くなく・・・
荷室も下部に充電ケーブルを収めるにも良さそう。。
少なくとも2024年?とも言われているホンダ軽EV発売前にはスライドドアタイプの追加は必須だと感じました。
Posted at 2021/10/13 00:03:19 | |
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