ありがたい！ こと(喜

泡正しい一日だった。


もとい


あわただしい。　　←ひっかけ問題で試験に出ます凸






とはいえ泡をふくくらい、ｱﾜｱﾜしちゃう落ち着きのなさ「いつもどおりじゃん」な一日でしたけど凹


泡も正しくふくくらい整然とした日々に憧れています、というﾍﾀﾚな前置きはさておき。



きょう、



お寺さんにお参りに行くべく、しかしなんだかﾉﾛﾉﾛしてしまってた凹

ようやっと外に出たらなんだかｼﾄｼﾄ｡｡｡｡傘をさすほどではないもののお寺さんでゆっくりお参り････どうしようかな、もうちょっとひどくなって続くようなら門前だけで､､､､


などとなまけ心も抱きつつそれでも出たらさすがの晴れ女っパワーまる出しで晴れてきたー☆彡


ほんとうになにげなくふっと横を見たら











虹ーーーーーーーーーーーーーｯ！！！ (興奮凸






「あ・り・が・た・い！！！」


とかなんとか叫びつつ、とりあえず写真におさめ････････ていたら、見る間に薄くなってしまう凹


家を出て１つめの坂を下ったところでふっと山を見たら、また




虹ーーーーーーーーーーーーーｯ！！！








壊れかけ････いやもう、壊れてると言っていいくらいのカメラに「愛してるよ♡」などと疑惑満載の言葉をﾂｨｯﾀりながら、なんとか稼働していただく感謝凸

しかし黒点があったり色彩がﾊｯｷﾘせえへん｡｡｡｡







とても長くて大きくて････美しい虹だった。



「もっとしっかり」　ゆっくり撮らせて欲しい､､､



なんて思う間もなく、あっという間に消えてしまうんだ｡｡｡｡｡儚いね。



すぐに「虹ーーーｯ」ってﾌﾞﾛｸﾞしたいと思ったんですけど文頭のように泡ﾀｲﾑだったもんで凹


しかし、そんなこんなでお寺さんに着くときにはすっかり雨も止んでｻﾎﾞろうかな､なんて気持ちは一掃されたままゆっくりお参りさせてもらえた、これまたありがたいこと。





もっと綺麗な青空が雲間からｺﾝﾆﾁﾊしてくれてたんですけど、泡と手と心の悪さで以下自粛凹



そしてまた、お寺さんに着いた時、帰るときも






参道の下に大きなキンモクセイの木があるんだが、自然とﾆｯｺﾘするくらい花の良い香りが漂っていて。。。。


癒やされる、


という言葉はこういう時にこそ使いたい。　　　中途半端な事で安易に使いたくない、という古くて硬い押し入れの中に隠されてるカンパンみたいな女ですyy



まずはめったに「ｵｲ､ｿﾚ (ﾄﾞﾚ?)」と見ることの出来ない虹に出会えたこと、しかもほんの一瞬で消えてしまう｡｡｡｡

同じ地にいて、同じ虹を何人の人が気付いて見上げていたんだろうか｡｡｡｡


カサもささずに晴れてくれたこと


キンモクセイの香りにうん優しく包まれたこと


ゆっくりお参りさせていただけたこと



これだけじゃない、今日だけじゃない、




いつもたくさんの　「ありがたいこと」　にみんなみんなが恵まれてると思う。


朝、元気に起きて「ﾄﾞｯｺｲｼｮ」と言えること、「おはよう」と言えること、身体が動けることもちろんご飯も美味しくいただけること、

仕事する、家事をする、動く、考える、見える、聞こえる、感じる、、、、、気付く。


すべて「ありがたい」ことなんだよな、と思うとなんだか生きてる自分が生かされてる自分が申し訳ないような気持ちにもなった。


「生きてる」

ことが奇跡で、奇跡はそれら「ありがたい」の連続が命になってんだなとｼﾐﾂｸ考えたんだ。


「うお、心臓が動いてるよ、ありがたいねぇ」


「いま、見えること聞こえること、ありがたいねぇ」



「あいうえお」


って言うだけで、言えるだけでもそれはありがたいことのｼﾙｼだと思う。


「ありがたい」

って

「有り難い」

って書くんだよ、「有る」ことが「難い」のに、あってくれてるんだもん｡｡｡｡｡


すぐに伝えられずに半日も過ぎてしまって賞味期限ｷﾞﾘｷﾞﾘになったけど(^▽^;)


虹は新鮮なうちに、見たいですね。


雨の後は晴れます。　　時には虹だって見えるもん。




連休が終わって「・・・なんか明日からまたかったるいなー凹」なんて人にも、また休みの日はくる。


辛いことがあって泣きそうになってる人にも、きっとまた笑える時がある。　絶対にあるよ。




新鮮で、しかしとても儚い虹を見てなんだかいろいろ考えさせられた。


「ありがたい、ありがたい」


という感謝の日々でありたい。



ﾍﾀﾚな写真そしてなお稚拙な文章でも (恥


今日はたくさんの喜びと感謝の気持ちをみなさんにもお裾分け。



お裾分けさせていただけることも、とってもありがたい凸