ある~日っ
やまの~し~たっ
クマ
、さんに出会いたくてもクマさんより猫さん希望。 しかし逢えず。
そんなやんだくれ女が西松屋。 子供もいないのに西松屋。 彼氏もいないのに西松屋。 猫もいないのに西松屋。 クマもいないけど西松屋。
、の店頭にあったカーペーットに質問して店員さんをハニワ顔にした後、
隣の100均へ。
なんだか「さぁ、やるぞ」的な気分にさせられる。 挑戦状もろてやってきたような感じである。
しょっぱなからいきなり来年のカレンダーを突きつけられ、たじろぐ凹
「おいらに来年はあるのか、、、、、、、(。ŏ﹏ŏ)」
けれどなんだか来年の夢とか希望とか目標とか予定とか。。。。。こーゆーの先にペタッと貼って「ウキウキ」な気持ちになるのもありなのかもしれん。
気持ちだけ、な。
で
欲しいものを探そうと売り場をちょろちょろ歩いてると
パックなんてしたことな ・・・・ いやウンウン十年くらいしとらんのになんだか見てしまう。 買っても使いもせんのにだよ凹
ドライアイで号泣涙目、ベルバラ眼になっちょるってのにつけまつげ。。。。つけられへん。
メイクなんて58年くらいしてないのに、塗り塗りしたくなるではないか。
いつだったか「まゆげ無料で整えます」な化粧品屋にひやかし半分で首をつっこんだら
「ザ・歌舞伎☆彡」
みたいな眉毛にされて、しかも片目だけ^^; おろろんおろろん泣きながら店を飛び出た記憶がよみがえるではないか(。ŏ﹏ŏ)
いまだにトラウマである凹
「推し」もいないのにこんなの振って応援たすきなんて肩にかけてフレフレしたくなるではないか。
しかし相手がいないから困るぞ。
そんなもん買ってどうするよ、なリカちゃんもどきの人形とか
使いもせんのに健康グッズとか
増えるだけなのにかわいらしい食器とか
もう持ってるやろ、なアクセサリーとか
「しかしこれはすごい! 欲しいかもいやマジ!」
と飛びついた画期的で「これマジ100円なのか! 奥さんお得っ$」 とカゴに入れそうになりつつも
「500えん」
のプライス札にハニワ不満顔になってしョボンと戻したり凹
なんとなく「凸」ったり「凹」ったり「?」ったりしつつぞろぞろ売り場を歩き回ったところでレジには結局、目的のモノ2つだけ、というのが「あるある』なのである。
いつか友人が言っていた
「あると便利凸」 は
「
なくてもイケる」。 なるほど納得。 名言である。
誘惑の多い、多すぎる100均ワールドではあるものの「いやいや買うまいよ」と冷静によーーく考えたらほんまに必要なものってないのだ。
しかしながら人生で「いらんのに」を選択してしまうもの、ことって多々あると思うのよ。
100均でそんな生きる知恵まで会得できるなんて期待しちゃいけないわよね、ふふっ(涙)
けど化粧品がズラリ並べてあるとさすがに「ちょっと化粧でも」なんて色気づいてしまいそうになるのは罠なのよ......ね。
推しはいないわ。 化粧もしないわ。 カレンダーはいらないわ。
お菓子とお茶はスーパーで買うのよ。 生きる・生活するために必要なもの、どんなものでもすべて100円で売ってる、買えると思っちゃダメ。
学ぶべきところが多い場所、それが100均。
モノは買えても気持ちは買えないわ、 ふふっ(涙)
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今日の小包 | 日記
Posted at
2023/11/08 22:31:17