ヘクション。
一気に真冬のツンドラ地帯。
ツンドラ=真冬 ?
真夏でもツンツンツンドラ、なにかと
ノリのいい女ですよ、コンバンワ
さぁて。
かれんだ、見たら
「おぉ、来月は誕生日じゃあないか凹」
なんだかんだ言いつつ迎えた「アケオメ・コトヨロ」から11/13。
あと一ヶ月はさすがに厳しいものがある、が言うだけはただである。 自由でもある。 しかし聞くの見るのは有料である。
「そぉか。。。また1つ年が肥えるのか」。 なんといい表現であろう自画自
惨w
「赤いちゃんちゃんこはもう着た(つもりでいた)し、ちゃんちゃんこにはいい季節だけど「もういらん」しなぁ。」
などと食後の片付けをしながら赤札シールをぺりぺりとはがす。
「おやおや、しかしなぜ「奥さんっ オトクなの$」な値引きシールが赤札?」
などと気づく。
そんな赤札シールをはがしたゴミをえっちら捨ててぐーぐる先生に「なんでかな?」と聞いてみる
「お買得商品あるいは目玉商品などを示す値札や店頭表示のことをいい、通常、目立つように赤い紙を使うことから赤札という」
なんだよぅ、青でも金色でも目立つじゃん、けど控えめなニホンゴの値札に「赤」がついたら「おっ」っと目を引く訳なのね。
けどなんだか「エ゛~~」って感じ~~みたいな~~?
4倍・10倍くらいの文字にしたら赤くなくても目立つからいいわよ。
誕生日だからってもうお祝いもないし、欲しいものはあるけど。。。手に入らないものばかりだし。
けどなんぼ歳になっても「なんでだろ?」って気持ちとちょびっとでも調べられる気持ちがあるのは大事よね。
ちなみに還暦の「赤」はね、
新しい人生を災いなく過ごし、もっともっと長生きして欲しい!という願いがこの赤い色に込められています。
赤色には、神社の鳥居の色から見てもわかるように「厄除け」「魔除け」の意味があります。暦の干支は60年で一周します。つまり生まれてから60歳を迎えたところで一回りし、生まれた年に戻るということであり、赤ちゃんに還るという意味から「還暦=赤色」とテーマカラーが定着しました。
なんですってよ。
赤い赤ちゃんで産まれて。 真っ赤な顔で泣きじゃくりながらおかあさんの愛情にしっかり包まれて育ち。
希望いっぱいの赤いほっぺで小学生に、恋を知る中学生、赤くない青い春の高校生から情熱いっぱいの大学とか社会人。
赤っ恥をかきながら成長し、真っ赤なバージン・ロードをうふふと歩き
赤ちゃんが産まれて、、、、、の繰り返しなのな。
人生って青い春じゃーーなくて赤い夏のようだわね。 あぁ詩人 ←自画悲惨
おいどんが産まれた頃は赤い紙なんてのもあってな、ゴホゴホ.....
「サクラサク」
の電報は赤いのがええよなぁ。 結婚式の電報も。
おいどんの弔電は赤いバラで頼む。
などとちょびっと冷える夜は年寄りの雑学にもならんプッ知識。
ブログ一覧 |
今日の小包 | 日記
Posted at
2023/11/13 22:16:48