些細な優越感

いつもの山の下。

いつもの道

そんな「いつも」の
ある日






のんびり走っていると後ろから　「💢」　ややいらちっぽいオラオラな「べ」のつく高級車さまが迫ってきた凹


「そんなに急いでどこに行く」。


気持ちはわからんでもないけど･････やっぱり高級車様だし💢っぽいし

「ふぃっふぃ～ん」

素知らぬ顔しつつさりげなく道をゆずって先に行っていただく。

「ほぇほぇ～」


やや安心？　しつつ改めてみんなと「ふぃふぃ～ん」っと走ってるとな。





気づけばオラオラと先に行っていたはずの高級車「べ」。

おいらより後ろに　「💢」　ってオーラで並んでんのよ^^;



「やーい、あっかんべー」

とは思わないしおまえのかぁちゃんでべそ～　とも言わんよ。





けどなんだかちょびっと　「ふふっ凸」　って思っちゃう腹黒さ、きっと庶民には多かれ少なかれあるんじゃなかろうか。



「ぱぴぃんっ☆彡」

って先に抜かしてったクルマが先の信号で一緒になったときとか

「おやおや｡｡｡｡｡｡ふふっ」


意地悪いかもしれんけど、庶民なんてそんなもんなのよ^^;



しかしなぜか写真がめっちゃレトロっぽく撮れてて「すげー」なんて、もな。


些細なことで喜び、落ち込む庶民。　　それでええ、そんでええ。