きもち。
優しさも笑顔も元気も気力もチカラも。
何もかもがきっと「きもち」からきている。
前向きになるのも後ろ向きになるのも感謝するのも不満をもつのも。
ニュースを見聞きしていて「たくさんの遺体が・・・」と聞いても、それが命を落としてしまった人の事とは
思えない。 みんな大丈夫のはずだから。
そんな気持ち。
自分でも驚くほど食欲がない。 無理矢理につめこむ。 チョとキツイ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は昨夜、またコケた(^▽^;)
今回は本当に頭まっしろの中でぼんやりしていたら・・・・寝る前に湯たんぽ抱えて歩いてて。
小さいマッチ箱程度の段差(?) 荷物かなにかに足をもつらせて前に転倒。 しかも真ん前にゴツい
柱があり、思いっきり左の・・・・腰骨、もしかすっと骨盤あたりをはげしく強打。
しぱらく痛みに動けず、やっと立ち上がりするべき用事をなんとかこなして寝る。
どうやら腰、全体に響いたみたいでかなり座位も痛みがくる。。。
歩くのにたぶん大きな支障はなさそうなもののチョとした動きでハンニャ顔になるような痛みが襲う凹
きっと1人、これで助かってるかも凸 と思うとどんどんコケてヨシとも思う。
でも今日は出ないといけない日で用事がやはりいつものようにたくさんある。 不安もあるけど
仕方ない。
ブログを見ていると、被災した人達へのメッセージが多い。 バトンのように回りまわって同じような
文章がずーっと。
これは別のところで見たものだけど、「今」。 やはりみんなが知っておくべき、そして実行しておくべき
事かもしれないと思う。
ので転送して書かせていただきます。
一部、改良。 すみません。
まず、
パニックをおこさないように!!
だれもがきっと、コワイという気持ちです。
それから体力が、身体が資本です。 お食事はしっかりとりましょう。
水も確保。靴の準備などなど・・・。
あとは、近所の人を連絡を取り助けあいましょう。
あと、
非常持ち出し袋の中に何を入れたらいいのか?
あれこれ迷いますよね。
以下に一般的なものを紹介させていただきます。
被害を最小限に少なくできるように準備して
そして、みんなで助け合いましょう。
その後の避難生活用に備蓄したり落ち着いてから取りに来れるものは分けて考えて下さい。
【防災用品】
・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ ・非常用のトイレ ・手動の携帯充電器
【食料品関係】
・飲料水(1人最低1日3リットル) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品 ・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんがいる家庭は必需品)
【衣類関係】
・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル
【医療用品】
・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等
【その他】
・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、ライター ・洗面具 ・ローソク ・スリッパ(スニーカー) ・筆記用具とメモ用紙 ・軍手・ポリ袋・予備の眼鏡(衛生不安からコンタクトは難あり)
※もちろん、全てを持ち出すのは困難です。すぐに持ち出すもの(1次持ち出し品)と、
あとから持ち出すもの(2次持ち出し品)は分けて考えておきましょう。
あと、できることからはじましょう。
お風呂のお水を溜めておくことや、節電も大事です。
人も助け思いやりを忘れないように!!
頑張りましょう。
コワイのはみんな一緒です。
何しろあきらめない。
そして、思いやりを忘れないように。
そして、多くの人が助かりますように。
透析をしてる人だっているんだろうに・・・・・糖尿でインスリンがどうしても必要な人には??
母乳のミルクは??
心配したり気にし始めたらキリがない。。。。。
今は東北・関東だけの地震かもしれないけど来週、また今度は関西に激震がくるかもしれない。
対岸の火事ではない、
明日は我が身。
コケた私は「いつも我が身」やんけど(^▽^;)
あと、
その後の余震に備えて何かできることはないのでしょうか?
これからの被害を最小限にできるような方法があったら教えていただきたいです。
でもやっぱりこれも「きもち」の問題かも。
コケても乗り切る気持ち。 とりあえず今からでも備えられるものは備えておこう。
テレビ見て「わぁ・・・・」と哀れんでるより、イザという時に支えあえる、誰かを助けられる元気と体力と
「きもち」。
体力もない私が言うのはおこがましいが、みんなに持って「いつでも出陣!」できるよう、いてもらいたい。
いま、お友達の2人と連絡がとれない。 きっと絶対に大丈夫。
Posted at 2011/03/13 14:32:36 | |
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