
ちょっと大変なことに凹
ブログどころじゃー
ないものの、日課というものは
恐ろしいもので書かないと以下略。
さてそんな先日から
「今年のルミナリエはコビ太郎の件もあり中止」
とのこと。 足がどんだけ痛くても、また行くつもりだったのでニュースを見聞きした時は残念にも思った。
ほんだら岸和田のだんじりも中止になったし各地のイベントは軒並み、ほぼ中止になった。
祭り好きで「マツリッ」っと聞けば血も肉もミジンコも騒ぎ肉踊、、、らない凹○
ルミナリエは祭りとちゃうし。
中止になってみんなが「ざぁんねぇん」と嘆いてる、どこかその隅で中止になってホッとしている人がいることも知っている。
いっそのこと色んな催し、イベント、お祭りって「ハナからないもの」として一気にやめてしまうのはどうなんだろうかとも思った。
そりゃ日本古来からの伝統あるお祭りは残してほしいけど (身勝手な意見)
イベントで逆に迷惑に思う人、被害がある人、参加するにも長蛇の列。。。
やめてしまえば用意も企画も宣伝もしなくていいしお金もかからない人の手も煩うこともない。
ルミナリエは震災のあとで犠牲になった人たちへの鎮魂やみんなの想いを風化させないように企画されたものらしいのに近年すっかりイベントになって鎮魂どころか観光・イルミスポット・デートスポットしてしか見られなくなってる、そんな感じがする。
みんなが祈りながらシンミリ歩けばってんじゃないけど本来の目的と違ってるよな、と行くたびに感じる。
やめたら何か気づくかもしれない。 被災した人にはやめることで寂しく感じる人もいればやめることでやはりホッとする人もいるかもしれない。
そんな自分もいつか何か特別にこだわっていた何かをいつかなにかの拍子でぽろっとやめたら楽になった。
今かなり抱えているこだわりも、もしかしたらやめてしまえば楽になるかもしれないし自分の時間が少しだけ増えるかもしれない。
けど今はそれは手放すことは難しい。。。( ・ั﹏・ั)
趣味や宗教、お金や娯楽、恋人や。。。。。いろんな何かすこしでもしがみついてるものがあるかと思う。
自分にもものすごくある^^;
思い切って手放してしまえば楽になる。
一般論かもしれないけれど。
ルミナリエがなくなって(今年だけでも) 無理でも時間を作ったり間に合うように必死に向かって走らなくてもいい、現地で切なくて少し涙しながら猛烈に痛い足を酷使しなくていい、
その少しのストレスや疲れ、プレッシシャーがなくなるよな、と考えたらないならないで「それでもいい・・・かな」 とも思える。
みんなが安心して元気になって豊かになれば、またやるだろうし行けるかもしれない。
思い切ってやめてみて、このままなくなっても・・・・あんがい楽なのかも。
いつも赤字で苦しいとニュースになってるから、ムリしなくていいとも思う。
極論でしょうか。。。
Posted at 2020/11/20 23:25:18 | |
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季節モノ | 日記