どうも!三連休中、最も暇な男KIRAです。
でも、暇だからこそ、出来るおバカな事ってあるでしょ?
ボクはそういうの大好きなんです!(笑)
そこで今回のおバカ企画はズバリ!
おバカ企画~KIRA家mobile tool大集合~近所のスタンドに家の乗り物を止めてみた(笑) です。
タイトル通り、家にあるエンジン付きの乗り物を全てスタンドの敷地内に止めてみたわけですな(笑)
次の車検でお別れかもしれない子もいるので、一緒に写真を撮る機会なんて滅多にないかもしれないから(笑)
いやあ、色々大変でしたよ^_^;
まず、この企画は深夜でなければできない!(笑)
親の車やバイクも含め駆り出す訳ですから奴等が寝静まるのを待たねば(笑)
且つあまりスタンドに客のいない時間を狙わなければなりませんから深夜です!
一機スタンドにおいては家まで戻ってもう一機用意する…
そう、人の手を借りないで行うのもボクのポリシー(笑)
四輪は比較的楽だったけど、家の二輪は五月蝿いのなんのって(笑)
メットを被ってスタンド~家間往復するのが恥ずかしいのなんのって(笑)
とまぁ、こんな感じで揃えてみましたよ(笑)
こうなると、欲が出てくるもので、色々な角度から撮りましたさ(笑)
こうなってくると、欲が出てくるもので、全車ライトアップした状態で撮影(笑)
一機ずつエンジンをかけるのは大変でしたよ^_^;
クラッチ切ったり、キックスターター蹴ったり(笑)
二輪勢はやはり音が(笑)
6機ものマシンがアイドルし続けていると警察さんが来かねないので、即撮影(笑)
するとますます欲が出てくるもので、ボンネットを開けた写真も撮影(笑)
因みに乗り物がなくなったKIRA家のガレージは見事に殺風景でした(笑)
まぁ、そんな話はともかく、せっかく6機揃えたんだ。
左から一機ずつ紹介していきますか(笑)
1.SUZUKI Goose350 special edition
断っておくと、KIRA家の二輪勢はマイナー・爆音・スポーチィーな仕様がほとんどです(笑)
グースさんも例外ではありません。
写真を見ていただくとお分かりいただけるかと思うが、このバイク、ラジエーターがないのです!
そう!この子は油冷4stSOHC単気筒エンジンと言って油でエンジンを冷やして33馬力を発生させるのです(笑)
ボクが大学生の頃、生前贈与金を使って、親父が購入してきたこの一機。
母さんに内緒で買ってきたもんだから、しばらくは友人のガレージに隠してたっけ?(笑)
その後、親父の手を受けて、スパルタンな仕様に(笑)
プレミア物のモリワキのチタン製マフラーなんかがついてるものだから、そうそうコケられない^_^;
因みにコレがついているせいでKIRA家で一番五月蝿い子なのです(笑)
オリンズのパーツなんかを親父が追加していたり、モノサス入ってたりと、まぁガチ仕様の一台です。
2.SUZUKI ALTO Lapin Gread SS(HE21S)
最初に見たときの感想は、あの燃費のいい可愛いラパンになんちゅうグレード設定しとんねんって感じですよね(笑)
直列三気筒DOHCで47kw(64馬力)を発生するICターボのK6Aエンジンを搭載した5MTのSSはこの初代ラパンにしか設定がなく、まさに男性ユーザー向けに開発されたグレードだと言えます。
親父が以前務めていた会社の退職金で購入してきた一機でした。
当時はラパンとは思えないほど、強烈な走りを筑波山で見せてもらいました!(笑)
親父の通勤快速であり続けているため、総走行距離がKIRA家で最も長い16万㎞いってます^_^;
今ではタービンから異音が聞こえるし、次の車検でお別れかもしれないけど、それでも楽しい一台でしたね。(*^^*)
3.SUZUKI Verde UR50Y型(CA1MA)
大学四回生当時の就活に忙しい終盤の頃、祖母から譲り受けたSUZUKI ALTO (HA11S)
で事故を起こしてしまい、エンジンをブローさせてしまい、移動手段を失ったボク。
初めて手に入れた四輪を失い、魂の抜けたようになったボクに、友人が提供してくれた一機がこのヴェルデちゃんでした。
2代目のこの子は空冷2st単気筒のレッツⅡをベースとしたエンジンを搭載しており、決して早くはないけど、キビキビ走る、乗りやすいKIRA家で一番のチビっ子です(*^^*)
2stバイクは昔から大好きで以前はYAMAHAのポッケ50という原付に乗っていたので、どこか懐かしい気持ちにさせられるんですよね(笑)
それで昔を思い出してつい、ウィーリーしちゃったりとか(笑)
この子のお陰で就活も無事に終了!
既にボロいけど、銀さんの乗ってるオシャンティーなヴェスパチックなレトロなルックスが素敵な一機で、今でもボクの街乗りのよきパートナーです(*^^*)
4.SUBARU VIVIO RX-R type B(KK3)
言わずと知れたボクの相棒、ヴィヴィオさんです(*^^*)
SUZUKI車の多いKIRA家で唯一のSUBARU車で、唯一、ボクが自分で市場から購入し、所有しているマイカーで、他にも様々な唯一要素をもった、唯我独尊マシンなのです(笑)
プロフに散々書いてるから、今更なのだけど、らき☆すたのゆい姉さんの影響で昔から大好きで、今年の2月に納車しちゃいました(笑)
でも、上の理由だけじゃないんです。
技術屋スバルの魅力に負けてしまったといった方がいいですね。
他社がターボチャージャーを採用するなかでスーチャー搭載軽自動車で、独立懸架ストラットサスで、5MTで…
他社の車にはないアウトローな魅力がありますね。
クローバー4と名のつく、EN07Xエンジンは、スーチャーと組み合わせることで、お互いの弱点である回転域の問題を相殺しちゃう名エンジンで、そういうところにも惚れてますね(*^^*)
いずれはゆい姉さんのようなWRXカラーにしてやるのが夢です(*^^*)
年式は四輪中一番古いのですが、四輪中、KIRA家では一番総走行距離が短く、現在28000㎞代で走り続けています(*^^*)
5.YAMAHA SDR200
バイク通な人だったら分かるかもですが、そうなんです。
親父はまともなマシンには興味が持てないのです(笑)
350とか200とか、変わった排気量ばかりでしょ?(笑)
1986~88年の二年間だけ発売されたこの一機。
レーサーレプリカ全盛期にヤマハが操る楽しさを提案したライトウェイトスポーツ。
故に軽量化といってタコメーターをつけていなかったり、125ccクラスの乾燥重量105キロの車体に200ccのエンジンを搭載しちゃったりと、まぁ過激な一機です(笑)
おまけにYPVS(YAMAHA Power Valve System)なんてものがついており、低回転域ではバルブが閉じ、高回転域にいくほど、バルブが開いていく仕様のため、2stの弱点である低回転域でもなんなく34PSを発生、まさに死角なし(笑)
KIRA家では一番古い年式ですが、恐らく一番出だしが速い一機です(笑)
この子との出会いは複雑(笑)
初めて跨がった二輪がこの子。
確か5歳前後だったかな?(笑)
親父が母さんと結婚する前から通勤や峠攻めに駆っていた一機でしたが、歳月と共に老朽化が進み、倉庫で眠る事に…
それから10年以上の年月を経て、高校2年の終わりに、ボクが学則を無視して自動二輪免許を取得!
しかし、愛機のないままに大学生になる…
大学生になって、YAMAHA・ポッケに乗り出したボクは楽しんでいたものの、やはり中型の排気量への情熱がくすぶっていた…
そんなボクを見かねてなのか、バイク魂に火がついたのかはともかく、親父がSDR復活宣言を行う。
最初は夢物語だとばかり思っていた明くる日、学校から戻ると親父が
「明日SDR回収行くぞ!手伝え」と一言。
訳のわからないままに千葉は我孫子までついていくと、そこには一機のSDRが!
そうです!このタヌキ親父、部品取り用の実動SDRを購入し、自宅のSDRと組合せ、ニコイチで一機のSDRを作り上げるという、壮大な計画を企てていたのだ!(笑)
画して、親父とボクの手によって、子供の頃に見た憧れの一機が完成し、現在に至っています!
親父の手がその後も入り、カーボンのフロントフェンダー、ジャッカルのチャンバー、バックステップ化が施され、本気の走り屋仕様に(笑)
前述のグースとSDRで筑波山に行ったときに親父の意味深な発言が未だに気になっている。
「これで俺の夢が叶った」
6.SUZUKI EVERY JOYPOP TURBO(DA52)
ここまで見ていただいた方ならお分かりかと思う。
KIRA家にまともな車は一機もないと言うことを(笑)
この子はKIRA家を支える大事な一機。
現在の家に越してくる前は、TOYOTA・TOWNACEがファミリーカーであったものの、電装系の不具合などからお別れする事になり、代わりにやってきたのがこの4代目EVERY。
KIRA家唯一のAT車であるものの、あまりバカには出来なかった。
と言うのも、この子はファミリーカー兼母さんの通勤快速としてKIRA家に来たわけだが、
「NAの軽なんてタルくて乗ってられない」という親父のポリシーによってチョイスされた一機がまともであるはずがないのだ(笑)
飛ばし屋の母さんにSOHCとは言え三気筒ターボのF6Aエンジンを与えるなど、正気の沙汰とは思えない(笑)
当時はターボチャージャーが聞くととても力強い加速をしたものである(笑)
今ですら、各所に痛みがあり、総走行距離も親父のラパンにつぐ、12万㎞を叩き出しているが、マイカーを持つまでのボクの仮の足として、母親の通勤快速として、親父の実家の茨城に帰るツールとして、KIRA家で一番家族に乗られた車でしょうね。
この子も結構ガタがきているので、次の車検までいるかどうかという事で、今回の全機集合企画に混ぜました(笑)
オンボロですが、フロントのフォグランプやリアスポイラーの演出は歴代エブリィの中では一番素敵なんじゃないかって感じた一機です。
とまぁ、こんな感じでパシャパシャ金曜の深夜に写真を撮りまくったアホが僕な訳だ(笑)
端からみたら、車とバイクの羅列でオフ会に見えなくもないのですが、あの光景をみた人は、まさか私が一人でセッティングしたとは思わないでしょうね(笑)
途中色々アクシデントがありました(笑)
全機エンジンをかけ、ライトアップを始めたときに警察さんが通りすぎたり(笑)
慌てて五月蝿さ2トップのグースとSDRはエンジンオフ(笑)
続いてスマホの電源が落ちるというね(笑)
仕方なしにヴィヴィオさんのFMトランスミッターで充電したり(笑)
実は土曜日の段階で原稿が書き上がりかけていたのにまたしても電源が落ちて今書き直したという(笑)
後、何故ボクが全車動かせるかって?
ボクの家の乗り物でボクが合鍵を持っていない乗り物はないのである(笑)
コレ、合鍵一覧(笑)
なんという光景(笑)
因みに真ん中は家のキーで私自身を表している(笑)
後は斜め左上から順当に本日発表になったマシンのキーでボクを取り囲んでいる様を表している(笑)
まぁ、そんな苦労にもめげず、撮る写真を撮り、まずは二輪勢から一機ずつベースヘ戻す(笑)
家族を起こさないように手前でエンジン切って、押していって、しまうのだ(笑)
続いて四輪は一機ずつタイヤの空気圧を調整してやり、ベースヘ帰還(笑)
ここまでKIRAのおバカ企画にお付き合い頂きましてありがとうございます。
今日紹介したこの子達は、いずれ、KIRAの愛車一覧に追加しておこうと思います(笑)
ハイタッチドライブ!とかのアプリでマイカーの切り換え出来るのも面白そうだし。
ただ一つ、最後に言うとしたら、
ボクはこの子達が大好きです!!(*^^*)