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~†KIRA†~のブログ一覧

2013年07月26日 イイね!

あ。いや、何。通りすがりの、姉妹車ってヤツさ…。

深夜のドライブ中、地元のショッピングモールで見つけてしまった1機。
ヴィヴィオさんの妹のプレオさんではないですか!!
キラの悪い癖…勝手にコラボが発動!!
(笑)
個人情報に考慮して、モザイク加工しとりますのでご安心を。

まず正面!



なんと!カラーリングまで一緒!
これは運命を感じずにはいられない(笑)

ミラーの色もたまたまかとは思いますが、両車ともボディ同色ですね!

こうして見ると、DAIHATSU・MIRAのOEMとは思えないほど、コンセプトが似ている。
フェザーホワイトもそうだし、ウィンカーの感じとか、ヘッドライトの感じも。
スバルブランドをあまり主張せず、ヴィヴィオ・プレオエンブレムをつけてる点も一緒。
大きな違いは車高ですね。
そこは軽セダンとセミトールワゴンの違いですよね^_^;
因みに車高をヴィジュアル比較するとこんな感じ!



おお!プレオ車高たけぇ!(笑)
これなら身長高いやつでも安心して乗れるね!(笑)



一段絞ったショルダーラインは両車共通のようですが、ヴィヴィオさんの方が車高低い分、顕著に表れるのですよね。

ただ、シートのデザインはヴィヴィオさんの方が好みかな^_^;

他に違いがあるかというと、ボクのヴィヴィオさんはFF、5MT。お隣のプレオさんは4WD、7段i-CVT!

CVTも凄いよね。
昔はわざわざCVTに段を設けるなんて考えられなかったもの。

ただ、やはりボクはMT派。
同じEN07Xを積んでるんですから、MTグレードがRMにないのはもったいない気がしますね。

ていうか、同じエンジン積んでるなら尚更、ボンネットにダクトは必要ないのだろうか?

恐らく、フロント部の空洞面積が広いからプレオはICの冷却効率いいのかしら?(笑)

ただ、両車ともリアが美しい。
今気づいたけど、両車とも給油口右ですね。



しかしテールランプのデザインはやはりヴィヴィオさんに分があるな^_^;

ともかく、プレオを見ると、ノスタルジックな気分になる、キラなのでした(笑)


Posted at 2013/07/26 01:26:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2013年07月12日 イイね!

おバカ企画~KIRA家mobile tool大集合~近所のスタンドに家の乗り物を止めてみた(笑)

どうも!三連休中、最も暇な男KIRAです。

でも、暇だからこそ、出来るおバカな事ってあるでしょ?
ボクはそういうの大好きなんです!(笑)

そこで今回のおバカ企画はズバリ!

おバカ企画~KIRA家mobile tool大集合~近所のスタンドに家の乗り物を止めてみた(笑) です。

タイトル通り、家にあるエンジン付きの乗り物を全てスタンドの敷地内に止めてみたわけですな(笑)

次の車検でお別れかもしれない子もいるので、一緒に写真を撮る機会なんて滅多にないかもしれないから(笑)

いやあ、色々大変でしたよ^_^;

まず、この企画は深夜でなければできない!(笑)
親の車やバイクも含め駆り出す訳ですから奴等が寝静まるのを待たねば(笑)

且つあまりスタンドに客のいない時間を狙わなければなりませんから深夜です!

一機スタンドにおいては家まで戻ってもう一機用意する…

そう、人の手を借りないで行うのもボクのポリシー(笑)

四輪は比較的楽だったけど、家の二輪は五月蝿いのなんのって(笑)

メットを被ってスタンド~家間往復するのが恥ずかしいのなんのって(笑)

とまぁ、こんな感じで揃えてみましたよ(笑)






こうなると、欲が出てくるもので、色々な角度から撮りましたさ(笑)









こうなってくると、欲が出てくるもので、全車ライトアップした状態で撮影(笑)




一機ずつエンジンをかけるのは大変でしたよ^_^;

クラッチ切ったり、キックスターター蹴ったり(笑)

二輪勢はやはり音が(笑)

6機ものマシンがアイドルし続けていると警察さんが来かねないので、即撮影(笑)

するとますます欲が出てくるもので、ボンネットを開けた写真も撮影(笑)








因みに乗り物がなくなったKIRA家のガレージは見事に殺風景でした(笑)



まぁ、そんな話はともかく、せっかく6機揃えたんだ。

左から一機ずつ紹介していきますか(笑)

1.SUZUKI Goose350 special edition



断っておくと、KIRA家の二輪勢はマイナー・爆音・スポーチィーな仕様がほとんどです(笑)

グースさんも例外ではありません。

写真を見ていただくとお分かりいただけるかと思うが、このバイク、ラジエーターがないのです!

そう!この子は油冷4stSOHC単気筒エンジンと言って油でエンジンを冷やして33馬力を発生させるのです(笑)

ボクが大学生の頃、生前贈与金を使って、親父が購入してきたこの一機。
母さんに内緒で買ってきたもんだから、しばらくは友人のガレージに隠してたっけ?(笑)

その後、親父の手を受けて、スパルタンな仕様に(笑)

プレミア物のモリワキのチタン製マフラーなんかがついてるものだから、そうそうコケられない^_^;
因みにコレがついているせいでKIRA家で一番五月蝿い子なのです(笑)
オリンズのパーツなんかを親父が追加していたり、モノサス入ってたりと、まぁガチ仕様の一台です。




2.SUZUKI ALTO Lapin Gread SS(HE21S)



最初に見たときの感想は、あの燃費のいい可愛いラパンになんちゅうグレード設定しとんねんって感じですよね(笑)

直列三気筒DOHCで47kw(64馬力)を発生するICターボのK6Aエンジンを搭載した5MTのSSはこの初代ラパンにしか設定がなく、まさに男性ユーザー向けに開発されたグレードだと言えます。

親父が以前務めていた会社の退職金で購入してきた一機でした。
当時はラパンとは思えないほど、強烈な走りを筑波山で見せてもらいました!(笑)
親父の通勤快速であり続けているため、総走行距離がKIRA家で最も長い16万㎞いってます^_^;
今ではタービンから異音が聞こえるし、次の車検でお別れかもしれないけど、それでも楽しい一台でしたね。(*^^*)




3.SUZUKI Verde UR50Y型(CA1MA)





大学四回生当時の就活に忙しい終盤の頃、祖母から譲り受けたSUZUKI ALTO (HA11S)
で事故を起こしてしまい、エンジンをブローさせてしまい、移動手段を失ったボク。
初めて手に入れた四輪を失い、魂の抜けたようになったボクに、友人が提供してくれた一機がこのヴェルデちゃんでした。
2代目のこの子は空冷2st単気筒のレッツⅡをベースとしたエンジンを搭載しており、決して早くはないけど、キビキビ走る、乗りやすいKIRA家で一番のチビっ子です(*^^*)
2stバイクは昔から大好きで以前はYAMAHAのポッケ50という原付に乗っていたので、どこか懐かしい気持ちにさせられるんですよね(笑)
それで昔を思い出してつい、ウィーリーしちゃったりとか(笑)
この子のお陰で就活も無事に終了!
既にボロいけど、銀さんの乗ってるオシャンティーなヴェスパチックなレトロなルックスが素敵な一機で、今でもボクの街乗りのよきパートナーです(*^^*)





4.SUBARU VIVIO RX-R type B(KK3)




言わずと知れたボクの相棒、ヴィヴィオさんです(*^^*)
SUZUKI車の多いKIRA家で唯一のSUBARU車で、唯一、ボクが自分で市場から購入し、所有しているマイカーで、他にも様々な唯一要素をもった、唯我独尊マシンなのです(笑)
プロフに散々書いてるから、今更なのだけど、らき☆すたのゆい姉さんの影響で昔から大好きで、今年の2月に納車しちゃいました(笑)
でも、上の理由だけじゃないんです。
技術屋スバルの魅力に負けてしまったといった方がいいですね。
他社がターボチャージャーを採用するなかでスーチャー搭載軽自動車で、独立懸架ストラットサスで、5MTで…
他社の車にはないアウトローな魅力がありますね。
クローバー4と名のつく、EN07Xエンジンは、スーチャーと組み合わせることで、お互いの弱点である回転域の問題を相殺しちゃう名エンジンで、そういうところにも惚れてますね(*^^*)
いずれはゆい姉さんのようなWRXカラーにしてやるのが夢です(*^^*)
年式は四輪中一番古いのですが、四輪中、KIRA家では一番総走行距離が短く、現在28000㎞代で走り続けています(*^^*)






5.YAMAHA SDR200







バイク通な人だったら分かるかもですが、そうなんです。
親父はまともなマシンには興味が持てないのです(笑)
350とか200とか、変わった排気量ばかりでしょ?(笑)
1986~88年の二年間だけ発売されたこの一機。
レーサーレプリカ全盛期にヤマハが操る楽しさを提案したライトウェイトスポーツ。
故に軽量化といってタコメーターをつけていなかったり、125ccクラスの乾燥重量105キロの車体に200ccのエンジンを搭載しちゃったりと、まぁ過激な一機です(笑)
おまけにYPVS(YAMAHA Power Valve System)なんてものがついており、低回転域ではバルブが閉じ、高回転域にいくほど、バルブが開いていく仕様のため、2stの弱点である低回転域でもなんなく34PSを発生、まさに死角なし(笑)
KIRA家では一番古い年式ですが、恐らく一番出だしが速い一機です(笑)
この子との出会いは複雑(笑)
初めて跨がった二輪がこの子。
確か5歳前後だったかな?(笑)
親父が母さんと結婚する前から通勤や峠攻めに駆っていた一機でしたが、歳月と共に老朽化が進み、倉庫で眠る事に…
それから10年以上の年月を経て、高校2年の終わりに、ボクが学則を無視して自動二輪免許を取得!
しかし、愛機のないままに大学生になる…
大学生になって、YAMAHA・ポッケに乗り出したボクは楽しんでいたものの、やはり中型の排気量への情熱がくすぶっていた…
そんなボクを見かねてなのか、バイク魂に火がついたのかはともかく、親父がSDR復活宣言を行う。
最初は夢物語だとばかり思っていた明くる日、学校から戻ると親父が
「明日SDR回収行くぞ!手伝え」と一言。
訳のわからないままに千葉は我孫子までついていくと、そこには一機のSDRが!
そうです!このタヌキ親父、部品取り用の実動SDRを購入し、自宅のSDRと組合せ、ニコイチで一機のSDRを作り上げるという、壮大な計画を企てていたのだ!(笑)
画して、親父とボクの手によって、子供の頃に見た憧れの一機が完成し、現在に至っています!
親父の手がその後も入り、カーボンのフロントフェンダー、ジャッカルのチャンバー、バックステップ化が施され、本気の走り屋仕様に(笑)
前述のグースとSDRで筑波山に行ったときに親父の意味深な発言が未だに気になっている。
「これで俺の夢が叶った」






6.SUZUKI EVERY JOYPOP TURBO(DA52)





ここまで見ていただいた方ならお分かりかと思う。
KIRA家にまともな車は一機もないと言うことを(笑)
この子はKIRA家を支える大事な一機。
現在の家に越してくる前は、TOYOTA・TOWNACEがファミリーカーであったものの、電装系の不具合などからお別れする事になり、代わりにやってきたのがこの4代目EVERY。
KIRA家唯一のAT車であるものの、あまりバカには出来なかった。
と言うのも、この子はファミリーカー兼母さんの通勤快速としてKIRA家に来たわけだが、
「NAの軽なんてタルくて乗ってられない」という親父のポリシーによってチョイスされた一機がまともであるはずがないのだ(笑)
飛ばし屋の母さんにSOHCとは言え三気筒ターボのF6Aエンジンを与えるなど、正気の沙汰とは思えない(笑)
当時はターボチャージャーが聞くととても力強い加速をしたものである(笑)
今ですら、各所に痛みがあり、総走行距離も親父のラパンにつぐ、12万㎞を叩き出しているが、マイカーを持つまでのボクの仮の足として、母親の通勤快速として、親父の実家の茨城に帰るツールとして、KIRA家で一番家族に乗られた車でしょうね。
この子も結構ガタがきているので、次の車検までいるかどうかという事で、今回の全機集合企画に混ぜました(笑)
オンボロですが、フロントのフォグランプやリアスポイラーの演出は歴代エブリィの中では一番素敵なんじゃないかって感じた一機です。






とまぁ、こんな感じでパシャパシャ金曜の深夜に写真を撮りまくったアホが僕な訳だ(笑)
端からみたら、車とバイクの羅列でオフ会に見えなくもないのですが、あの光景をみた人は、まさか私が一人でセッティングしたとは思わないでしょうね(笑)

途中色々アクシデントがありました(笑)
全機エンジンをかけ、ライトアップを始めたときに警察さんが通りすぎたり(笑)
慌てて五月蝿さ2トップのグースとSDRはエンジンオフ(笑)

続いてスマホの電源が落ちるというね(笑)

仕方なしにヴィヴィオさんのFMトランスミッターで充電したり(笑)

実は土曜日の段階で原稿が書き上がりかけていたのにまたしても電源が落ちて今書き直したという(笑)

後、何故ボクが全車動かせるかって?

ボクの家の乗り物でボクが合鍵を持っていない乗り物はないのである(笑)

コレ、合鍵一覧(笑)
なんという光景(笑)
因みに真ん中は家のキーで私自身を表している(笑)
後は斜め左上から順当に本日発表になったマシンのキーでボクを取り囲んでいる様を表している(笑)



まぁ、そんな苦労にもめげず、撮る写真を撮り、まずは二輪勢から一機ずつベースヘ戻す(笑)
家族を起こさないように手前でエンジン切って、押していって、しまうのだ(笑)
続いて四輪は一機ずつタイヤの空気圧を調整してやり、ベースヘ帰還(笑)

ここまでKIRAのおバカ企画にお付き合い頂きましてありがとうございます。

今日紹介したこの子達は、いずれ、KIRAの愛車一覧に追加しておこうと思います(笑)

ハイタッチドライブ!とかのアプリでマイカーの切り換え出来るのも面白そうだし。

ただ一つ、最後に言うとしたら、
ボクはこの子達が大好きです!!(*^^*)





Posted at 2013/07/15 00:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年07月06日 イイね!

【対談企画第一弾】KIRA×KAZU 軽スポーツカー対談 ”MITSUBISHI MINICA DANGAN ”【Rival mobile category owners impression】

【対談企画第一弾】KIRA×KAZU 軽スポーツカー対談 ”MITSUBISHI MINICA DANGAN ”【Rival mobile category owners impression】

どうもです!

最近ヴィヴィオRX-Rのエンプティラインが気になっているKIRAです。

本日はちょっと趣向を変えて、対談企画にしてみました。

テーマは「軽スポーツカー対談」です!

ゲストをお招きしてその方の軽スポーツカーについて対談を行わせて頂く

という企画ですが、せっかくの対談です。

最初に対談するならやはり自分のライバル車種からでしょう…

僕の車は”SUBARU VIVIO RX-R”

”SUZUKI ALTO WORKS”などを始めとする軽セダンスポーツに位置づけされる車ですが、

その中ではどちらかと言うとアウトローな存在感を放っているのが、ヴィヴィオさんだと思うわけです。

そこで、同じ軽セダンスポーツの中で、同じくらい硬派で、アウトローな存在である、
”MITSUBISHI MINICA DANGAN”に焦点を当てて、今回の企画を立ち上げました。

ゲストとして、恐らくみんカラのダンガンオーナーなら知らない人はいないであろう、

ダンガンZZ550(H21V)のオーナーで、みんカラで私の友人でもあるKAZU@1988さんをお招きいたしました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1353504/profile/


KAZUさんのページです。

知ってる方もいるかとは思いますが、車(特にダンガン)を描かせたら右に出るものは恐らくいないでしょうw

そんなカズさんにお聞きした三菱・ミニカダンガンのお話をお届けします。今ダンガンオーナーでおられる方やこれからオーナーになることを考えている方…
必見ですw

1

KIRA:やはり、ライバル車種の情報は気になるもので、スズキ・アルトワークスに関しては、グレード毎の違いのわかる記事を見つけたのですが、ダンガンはあまり見つかりません^_^;

私が知っているのは550cc~660ccのH20系のダンガンがH21A型からH27くらいまであるという事くらいのもので^_^;(合ってるかな?^_^;)

まず聞きたいのは、ダンガンZZと言うとFFで、ダンガンZZ-4と言うと4WDという認識には間違いないでしょうか?

後、21~27の間にはどのような違いがあるのか、カズさんの知ってる範囲内で教えてください^_^;

KAZU:型式は合ってますが、1989年1月~1990年8月までの550ccモデルには1989年1月~8月までがH21VのミニカダンガンZZ(駆動方式はFF)、1989年8月のマイナーチェンジで型式がH21Aになり5ナンバー登録に変更され、同時に4WDのミニカダンガンZZ-4とDOHC5バルブNAエンジンのミニカダンガンSi(FF)とミニカダンガンRi-4(4WD)が加わり、NAエンジン搭載車には3速ATが選べるようになりました。

1990年8月に標準のミニカに遅れてダンガンが660ccになりました。
基本的にはデビューから1991年までのターボ車は5MTしかなく、1991年からダンガンZZのみに3速ATが選べるようになりました。

1992年のマイナーチェンジで後期型に変わり、ヘッドライト・フロントバンパー・ボンネットのデザインが変更され、追加されたダンガンZZリミテッドにだけABSとリアヘッドレストが標準装備になりました。

後期型のインテリアの変更はインパネに付いてるインパネグリップというバーが標準装備になり、シート表皮の質感が変更され、メーターにはシートベルト警告表示追加と走行距離表示が5ケタから6ケタに変更されました。

細かいところを挙げるともっとたくさんありますw

標準ではウォッシャータンクとリザーバータンクが一体型なのですがABS装着車はウォッシャータンクとリザーバータンクが別々になりました。

パーツの相互性は550cc660ccともにフロントからサイドにかけてのパーツとリアハッチ、足回り(スタビライザーは550cc660ccで形状が微妙に違う)

マフラーもエンドだけ相互性あります。

細かい変更が多すぎますよ(爆)


ちなみにダンガンZZはフロントスタビライザーのみでダンガンZZ-4はフロントスタビライザーとリアスタビライザーが付いてます。

550cc4ナンバーと5ナンバーも内装色が違ってて、4ナンバーはインパネとドアトリムに赤いラインが入ってて、シートもレッドとブラックのカラー、5ナンバーはインパネとドアトリムに黒のメッシュ状のライン、シートはグレーとブラックのカラーになってます。

ダンガンは外装の変更よりもメカ部分の変更が多いんですよ(^^;)


ホイールのPCDもFFがPCD100、4WDがPCD114.3になってます。
ブレーキサイズもFFが12インチ、4WDが13インチのローターを使ってます。

あとリアガラスのDANGANのフォントが後期型で変更されてます。

ヘッドライニング(天井の内張り)が550cc4ナンバーはウレタンとビニールレザーの簡易的なものが付いてますが550cc5ナンバーからは成形一体型ヘッドライニングに変更されてます。

660cc後期型ではエアコン形式も変わってます(ヒーター形式が一番変更されてます)

デカールなども550cc660ccでデザイン変更されてます。

エンジンでは64馬力と変わりませんが、トルクが550ccでは7.6kgm、660ccではたしか9.8kgmになって660ccはかなり低速トルクがあります。


こんな感じですかねぇ(^^;)
覚えてる限りではww

2

KIRA:十分すぎるくらいですよw

A型・V型というのは、

A型が5ナンバー、V型が貨物用4ナンバーなんですね^^

そしてエンジン型式3G81が550cc、3G83が660ccというわけですか!

ZZがFF、ZZ-4が4WD…大体呑み込めてきました!

後はH21・22・26・27でカズさんが挙げたような細かい違いが

あるわけですね!
(A/Vでも細かい違いがあるのも分かりました。)

1992年1月に30周年記念で「ダンガン ZZ」をベースに4ABS、リアELR3点式シートベルトなどを追加した「ダンガン ZZ-LIMITED」を追加発売というのは、初めて知りました!

なぜこのように細かく調べているかと言いますと下のサイトが原因ですw↓

http://www.jp-tsukasa.com/works/altoworks/grade.htm

スズキ・アルトワークスにはこのようなグレードごとの違いを
詳細に紹介しているショップサイトがあるのにミニカダンガンにはあまりなく見つけたサイトがw↓

http://greeco-channel.com/car/mitsubishi/minica-16/

分かりづらい上にやっつけ感マックスw

これならカズさんに聞いた方がよっぽどいいと純粋に思いました!

とにかくH20系のことはなんとなく大まかなイメージがつかめました!

となると次に気になってくるのはDANGANグレードが設定されていた最後の型であるH30系ですね。


・H31~37間にはどのような違いがあるのか。

・DANGAN(FF)・DANGAN4(4WD)認識でいいのか?

・H31~37間DANGANには全て4A30直列4気筒DOHC20バルブICターボが採用されたのか?
(3G83の採用はなかったのか?)

・4A30は4A30直列4気筒DOHC20バルブということは、三菱は1気筒5バルブの体勢は貫いたという事でいいんでしょうか?

以上4点が気になるところです!

長くなってしまいましたが、カズさんの分かる範囲でお教えいただけたらと思います(*´ω`)

KAZU:そうなんです♪



だいたいミニカを扱うサイトでは間違ってたり、H21Vがまるで無かったかのように扱われてます(T-T)

挙げ句の果てにグランツーリスモ5のダンガンは手抜きだらけっていう°・(ノД`)・°・

H3系には乗せてもらったことがないのであまり詳しいことはわかりませんが(>_<)

H3系は1993年にデビューしたときはダンガンではなくSR-Zというグレード名でした。

ダンガンに変わったのはたしか1994年か1995年くらいだったと思います。

ちょっと調べてみたらH37Aはヴォイスの4WDモデルみたいです(^^;)

FFのH31Aと4WDのH36Aが型式にしか無かったものでσ(^_^;

H3系前期と後期ではフロントとリアのデザインが違います。リアコンビランプのウインカーがアンバーからクリアに変わってます。
後期はツートンが無くなりダンガンっぽくない見た目になってます。

ステアリングもエアバッグが標準装備になってます。

ブレーキも4WDは前後ディスクブレーキでFFでもH2系よりは強化されてるようです。


3G83はシングルカムのNAキャブエンジンでは存在してましたが、ターボモデルは4A30一本でした。

ダンガンZZ-4とダンガン4を持ってるみん友さんに前に話を聞いたところ、4A30は3G83の足りない部分やよろしくない部分が改善されてるようで、ボディの空力もアップしているのでイジるとダンガンZZ-4より速いみたいです。

それにダンガンZZ-4より静かで快適らしく、速いのでみん友さんは4A30搭載のダンガン4のほうが気に入ってるみたいです(^^;)


FFはダンガン、4WDはダンガン4で合ってますよ(^^)



そうですね、3G83ではDOHC5バルブと言ってましたが全部で15バルブですからね(笑)

たぶん、4A30は前年の1992年デビューのヴィヴィオRX-RのEN07に対抗しようとしたんじゃないかなと思いますw

でもノーマルの4A30はマフラーの抜けが良くなくてあまり速くないと聞きました(笑)

H3系にはあまり詳しくないのでこのくらいしかわかりません(>_<)



もしH2系ミニカダンガンZZが中古で出てこなかったらH3系の黒銀ツートンのダンガンかトッポBJにしようと思ってました(^^;)

3


KIRA:そういえばH20系とH30系ダンガンにはどのようなカラーリングがあるのですか?
また、宣伝時のイメージカラーは何色でしたか?(ヴィヴィオRX-Rであればスプレンダーレッド、スイフトスポーツであればチャンピオンイエローなど。)
また、一番いいと思う色はありますか?(純正色でなくともOK。ヴィヴィオRX-Rであればソニックブルーマイカ!純正色ではありませんが、WRX色のヴィヴィオはやはりかっこいいです!)

KAZU:ボディカラーは

H21V
・ランプブラック(イメージカラー)
・ソフィアホワイト
・カイザーシルバー
・カリフォルニアレッド
・アイビーグリーン


H21A・H26A
・ランプブラック(イメージカラー)
・ソフィアホワイト
・シャトーシルバー
・カリフォルニアレッド
・アイビーグリーン


H22A・H27A前期
・ランプブラック(イメージカラー)
・ソフィアホワイト
・シャトーシルバー
・グレースシルバー
・カリフォルニアレッド
・コーラルブルー


H22A・H27A後期はカタログを持っていないのであまりよくわからないんです…
・ランプブラック
・ソフィアホワイト
・グレースシルバー
・コルスグレー
・コルトンレッド
・ルーイックブルー
・サンタムールグリーン(ZZリミテッドのイメージカラー)

H3系はよく知らないのでgoo-netで調べました(汗)
H31A・H36A前期
・オーシャングリーン(SR-Zのイメージカラー)
・アストリアグリーン(ダンガン4のイメージカラー)
・ムーンライトブルー
・ソフィアホワイト
・クタニレッド


H31A・H36A中期
・ピレネーブラック(イメージカラー)
・ムーンライトブルー
・アストリアグリーン


H31A・H36A後期
・ピレネーブラック
・ロアンヌレッド
・ネアーズブルー



一番いいと思うボディカラーはやっぱり純正色のランプブラックですね(*´▽`*)
黒とガンメタのツートンに赤のラインやデカールがめちゃめちゃカッコイイです( ´艸`)
15年前にそのボディカラーのH22AミニカダンガンZZに一目惚れしたのでw

4

とまぁ、こんな具合に、全くの素人である私の素朴な疑問に対し、カズさんは
真摯に答えてくれましたw

最後にこの対談企画を立ち上げる際に紳士的なカズさんから頂いたメッセージを
記載して、当対談のシメといたしますかw

KAZU:調べたことと、助手席に乗ったってことしかしてないので

(KAZUさんは実車所有をしているが、まだ免許取得はしていない)、

実際に普段から運転してるオーナーさん達に比べたらレベルはかなり低いですσ(^_^;

ただ確実に言えることはミニカダンガンは速い上に足も粘ってボディと足とタイヤがしっかりとコーナーに合わせて付いてくるバランスのいいクルマです( ´艸`)
550ccでも走りは550ccじゃなかったですし、周りの新しいクルマ達にもちゃんとついていけてましたw

ミニカダンガンは速いには速いですが、アルトワークスやヴィヴィオRX-Rには勝てません(´・ω・`)

ゼロヨンやラップタイムでもアルトワークスのほうがノーマルでもコンマ70秒~1秒近くくらい速いですし、最高速もノーマルのヴィヴィオRX-Rの182kmには到底及びません(T-T)
それでも160km以上は出るみたいですけど(^^;)

ボディ剛性や足のセッティングは軽スポーツの中ではトップクラスだと思います(笑)


アルトワークス乗りの人やミラターボ乗りの人ともいろいろ対談してみてはいかがですか?

ミニカダンガンとまた違った話もできると思いますよ♪

5
もちろん、上記2車種との対談企画も楽しみにしておりますから、

第二弾・第三弾と続けていけたらって思いますよ(*´꒳`*)

ここまでお読みになられた方々の中で軽スポーツやミニカダンガンに興味を

持ってくれた方がいたらとても嬉しいですし、

オーナーの方々にもぜひ一度読んでいただきたいですね!

それでは、長くなりましたが、本日は、

KIRA×KAZU 軽スポーツカー対談 ”MITSUBISHI MINICA DANGAN ”

をご清聴頂き誠にありがとうございました!

対談企画をおこないたいという方がおりましたら、

私までご一報くださいw








Posted at 2013/07/06 10:24:12 | コメント(0) | トラックバック(1) | 対談企画 | クルマ

プロフィール

「新品のネオバAD07も、本庄サーキットで1ヒートすればこの通りだぜ( ˇωˇ )」
何シテル?   05/31 18:49
~†KIRA†~です。よろしくお願いします。 軽スポーツというジャンルが非常に大好きです! 同車種はもちろん、スズキ・アルトワークス、ダイハツ・ミラTR-X...
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