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~†KIRA†~のブログ一覧

2015年03月23日 イイね!

さようなら、そして、ありがとう…ラパンSS

どうも。

ずっと軽自動車の事ばかり考えている、KIRAです。

さて…。

遂にこの日が来たか…。

ボクの父のかつての愛車、スズキ・アルトラパンSS。

祖母のガレージに寝かしておいたのですが、来月で車検が切れる事と3月末ということもあり、お別れする事になりました(/_;)/~~

元々は父が新車で購入してきた一機でした。

そして、初めて乗ったホットな軽自動車でした。

愛車紹介とも被りますが、最初に見た時の感想は、あの燃費のいい可愛いラパンになんちゅうグレード設定しとんねんって感じですよね(笑)

直列三気筒DOHCで47kw(64馬力)を発生するICターボのK6Aエンジンを搭載した5MTのSSはこの初代ラパンにしか設定がなく、まさにホット思考なユーザー向けに開発されたグレードだと言えます。

当時はラパンとは思えないほど、強烈な走りを筑波山で見せてもらいました!(笑)

親父の通勤快速であり続けたため、
総走行距離がKIRA家で最も長い16万㎞いってます^_^;
今ではタービンから異音が聞こえるのでタービンをリビルトしたのですが、触媒の調子もよくなく、パワーウィンドウにも不具合が出るなど、とかくガタガタなのです^_^;

親父がスバル・R1を購入したのを機に、祖母のガレ ージで眠らせておいたのですが、とうとうお別れです。

でも、このままただお別れするのは寂しい…というか、勿体無いので、流用可能なアイテムやパーツを形見分けしようと思います(´ω`)

今月末の登録を抹消するまでの間で、もし、SSのこのパーツが欲しい!

そんな方が要らした場合、ご要望にお応えいたします。

正面:意外とこのSSエンブレムが欲しいというマニアックな方が居たりします。

まさか…とは思うけど、箱が欲しい人…なんていないよね?(笑)

細かい傷はありますが大きな傷はないですけどね^_^;




右リア:このホイールも中々悪くないとは思います。まぁ、流石にタイヤがないと廃車するとき移動できないから困っちゃいますが^_^;

内装だと…全て純正ですが、父がそこそこヘビースモーカーだったので、あまりおすすめは出来ないかもですね^_^;




左フロント:フロントグリルは当初オプションでメッキグリルが付いていたのですが、不注意で父が割ってしまい、今はシルバーの純正になってます^_^;

後SSと言えばこの丸っこいミラー。
これがトレードマークだったりします(´ω`)
エンジン関係は…ほぼ絶望的でしょうね
^_^;

強いて言うならリビルトしたタービンくらいでしょう^_^;


とまぁ、あまり良いところがないわけですが^_^;

ただいなくなるよりは、必要とすべき人に形見分けされた方がこの子も有意義でしょう。

と言うわけで、あまりいないとは思いますが、パーツドナドナ希望の方がいましたら、私KIRAまでご一報ください(´ω`)



Posted at 2015/03/23 21:09:45 | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年03月16日 イイね!

KK3 VS KK4

ブログとか久々過ぎる^_^;

どうも^_^;

最近は維持って街乗りばかりしているKIRAです。

さて。

今までヴィヴィオRXーRという車に乗って色々な車種とヴィヴィオの対比をしてきました。

ヴィヴィオRXーR VS スズキ・アルトワークス



ヴィヴィオRXーR VSダイハツ・ミラTRーXXアヴァンツァートR



ヴィヴィオRXーR VS三菱・ミニカダンガン



ここまではヴィヴィオユーザーの中には何度も頭の中でシミュレートした人もいるでしょう。

しかし!

ふと思ったのだ。

ヴィヴィオVSヴィヴィオという構図を今まで想像したことがなかったなぁと。

隣に並べることはあっても、対比対象として意識したことはなかったかもしれない…。

ならば…。
ここにある命題を立ててみよう。

ヴィヴィオRXーRのKK3とKK4、互いに純正で搭乗するドライバーの技量が等しかった場合、どのようなシチュエーションが想定されるのだろうか?


まず、ヴィヴィオを知らない人がこのblogを見たときの事を考慮してよく分かる解説!

KK3…言わずと知れたヴィヴィオのFFモデルを指す型式である。

因みにKIRAのヴィヴィオさんはこっちである。

FFのコーナリングは素人目に見てもアンダー気味になるわけで、軽の枠ではハイパワーと言っても過言ではないヴィヴィオRXーRを、この駆動方式でコーナリングさせるとなると、その挙動に対する対応をどうするかが、ポイントになってくるとは思う。

KK4…こちらはヴィヴィオの4WDモデルを指す型式である。

軽の4駆だからと言って、バカにしてはいけない。

それがヴィヴィオともなれば尚更だ。

一度もっかん君のKK4に乗らせて貰ったから分かる…。

あのバランスの良いトラクションフィールはKK4でないと味わえないと思う。

スロットルを踏み込んだときにつんのめることなく車体全体が加速するあの感覚、軽自動車にもしっかり、スバルの4WDのDNAは受け継がれていると言っても過言ではないでしょう。


さて。

それでは考えてみるとしよう。

走る場所が開けたサーキットだった場合…。

ウーン^_^;

なんとも言えないが、個人的にはKK3を推したい所。

KK4にはビスカスカップリングや、シャフトなどKK3には入っていないパーツが入っている分、車重はKK3を上回るはず。

それがこの対比関係でどれだけ、デメリットになるかが問題だ。

だが、イコールKK3に有利…という訳でもない。

考えてほしい…。

互いのKK3・KK4は「純正」なのです。

そう考えると、KK3には、肝心のあれがついてない…。

そう、LSDである。

4駆のような安定性がない以上、本来はこのくらいのアドバンテージがKK3にはほしいところ。

だが、これがないとなると、KK3のコーナリングは間違いなく大外がりになるはず^_^;

だから一概にKK3有利とは言えないのだ。

次に二台を峠に持ち込んだ場合を考えてみる。

ストレートの多い峠なら恐らくKK4に軍配が上がるだろうが、勾配やヘアピンの頻度によってはそれも分からなくなってくる。

最後にダートラ・雪道だけど、これは間違いなくKK4だろう。

悪路走破性は間違いなくKK4に軍配が上がるであろうからだ。

サファリラリーの栄光がそれを証明している。

ボク個人としては、峠でKK4のRXーRと出くわした日には…一緒にセッションしたくなってしまう!

もちろん、ボクには大したドラテクなんぞはないけど、それでも、KK3乗りが意識してしまうもう一台のヴィヴィオ…それがKK4なのだ(´ω`)


みんなも色々妄想してみると良いと思う(笑)

KK3 VS KK4…。

これはヴィヴィオ乗りの永遠のテーマなのかもしれない…。
Posted at 2015/03/16 20:16:59 | コメント(4) | トラックバック(0)

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「新品のネオバAD07も、本庄サーキットで1ヒートすればこの通りだぜ( ˇωˇ )」
何シテル?   05/31 18:49
~†KIRA†~です。よろしくお願いします。 軽スポーツというジャンルが非常に大好きです! 同車種はもちろん、スズキ・アルトワークス、ダイハツ・ミラTR-X...
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