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2021年07月20日 イイね!

RX-Rとボクに必要なもの・不要なもの

RX-Rとボクに必要なもの・不要なものこんばんは。

最近、何かとヴィヴィオネタを投稿する事の多いKIRAです。



のっけから何かとテーマのありげなタイトルですが、単純な話です。

ボク、『KIRA』の観点で考える、『ヴィヴィオRX-R』に必要な装備と不要な装備だ。

ここで大切なのは、『ボク』が考えるという事だ。

つまり、他のヴィヴィオユーザーにも当てはまるとは限らない…という事だ。

では、ボクはRX-Rに何を求めているか?
それは『車体のリフレッシュに繋がり、その上で速さにも繋がる装備』という物だ。




例えば車高調。
コレは必要か不要か?
KIRAの答えは『必要』だ。

車高が落とせるから?

それもあるだろう。
だが、見た目を重視しての起用…ではない。

ストリートを走る上でも、出来るだけトラクションをかけられる『踏める足』をこの車に与えたい。

そう考えた時に、四半世紀経過した純正の足では戦闘力が足りない。

サスペンションの劣化から徐々に増えるロールは懸念材料に繋がった。

車高調が純正の足に比べて短命なのは百も承知だ。

それでも、リフレッシュした足で、どれだけ走り込めるか?
限られた期間でも、本当に攻め込める足をこの車に奢る。

それはとても有意義だ。

それでも足りなければ減衰を調整する。

まだ満足出来ないなら、プリロードに着手すればいい。

車高調に関しては、『極め』と『妥協』がセット出来る。

だからボクは必要とした。

硬い足にすることも出来るが、『硬すぎる足』になりかけた時、減衰を和らげて微調整出来る。

コレは大きい。

やり過ぎなければ、車体にかける負担が少なくて済む。

そう、これがポイントだ。

『この車を速くもしたいが、痛めつけたくもない』

だが、全てをいいとこ取りする事は出来ない。

だから、ボクとRX-Rの『ペア』には何が必要なのか、ボクが考えなければならないのだ。

ではここでもう1つ一例を。


クイックシフトリンケージ。

某ショップで開発され2011年頃から販売されていたヴィヴィオ用だ。

コレはKIRAから見ても魅力的な商品だ。
既に新品を入手するのはほぼ不可能なパーツらしい。

このクイックシフトリンケージ、KIRAとRX-Rにとっては…

残念ながら『不要』だ。

何故!?と思われた方もいるだろう。

クイックシフトリンケージのメリットは大きい。

シフトストロークが小さくて済むため、シフトチェンジにかかるロスをコンマ数秒の世界ではあるが減らす事が出来るのだ。

ストリートでの速さを求めるボクに、如何にも必要そうに見える。

だが不要なのだ。
その理由は、『デメリット』の方にある。

これから話す話は、所謂【一般的なクイックシフトリンケージ】のデメリットであって、このパーツを否定するものでは無いという事を予め認識しておいてもらいたい。

クイックシフトリンケージがもたらすデメリット。

それは、最小限の動きでシフトチェンジを行う為に、『ミッションにかける負担が大きくなる』という事だ。

ヴィヴィオという車は、耳タコになるくらい念を押すが、もはや『旧車』だ。

92年~98年製で、
一番古いモデルで【29年落ち】

そんなヴィヴィオは、ミッションパーツを揃えるのもなかなか難しいと思われる。

状態のいいギアが簡単に見つかるとは思えない。

更に言うなら、ヴィヴィオRX-Rには『2速のシンクロに難がある個体が存在する』という事は、読者の皆様の方が詳しいかと思う。

アプライドでいうなら前期型のA/B型のユーザーなら、おわかりかと思う。

あの渋いクラッチミートは忘れようにも忘れられない。
(個体差があるようで、ボクのB型は渋さもあるけど、馴染んでしまった(^ω^;))

C型以降は、ダブルコーンクラッチにして、対策したという話を聞くが、いずれにせよ、状態の良いミッションを揃える事が難しい事に変わりはない。

そんなリスクを抱えているヴィヴィオに、『コンマ数秒』を短縮する為だけのクイックシフトリンケージを付け、ミッションに負担をかけるのは、ヴィヴィオを大切に長く乗っていきたいというボクの考えからは外れてしまうのだ。

ストロークが多いのがなんだ。
それくらい、自分の腕でカバーしてみせる。

それに、ショートストロークは無理でも、シフトフィール自体は、某お方が制作されている(今でもしてるのだろうか?)
ジュラコン製シフトリンクブッシュを導入する事で改善可能だ。

それで、ヴィヴィオのグニャグニャシフトフィールを改善するだけでボクには充分なのだ。

何が『必要』で何が『不要』か。
一つ一つを、ボクが取捨選択し、
ボクと『RX-R』のペアに何が必要か?

それをこの長いカーライフの中で考えてみたいのヨ( ˊᵕˋ* )



Posted at 2021/07/20 23:12:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月11日 イイね!

ベルトの皮1本繋がった(^ω^;)という話

最近ボクのヴィヴィオは


色々な所に手を入れてきた。

と言っても、プラグとかバッテリーとか、全然セルフでいけちゃう範囲だけど。

しかし、最近は…


シートヒンジが壊れたり(^ω^;)




アライメントが狂ったり(^ω^;)

などなど、走りに影響の出るトラブルが続出(^ω^;)

シートヒンジは、スバルディーラーで純正が出るので何とかなるものの、15日の仕事終わりに入庫せねばならず、15日は仕事が忙しくなりそうな気配があるので少々心配だったりする(^ω^;)

アライメントの狂いは、ステアリングから手を離すと、少しだけ車が右に徐々に寄っていってしまうというもの。

車高調のピロアッパーが原因なのか、それともこの間、ジャッキアップの時、パンタから落ちかけたのが原因なのか、どうもハッキリしない。

どちらにせよ、車高も下げたいと思ってたからついでだ。

アライメントはきっちり出す。

しかし、そんなことよりも一番深刻な問題は…コレだ。




…お分かりいただけただろうか。
分からなかった方の為に、ポイントを記載。





…もう、お分かりいただけただろうか?

そう、オルタネーターの横のベルトの表面に注目すると…。





ベルト表面にクラックが…:(´◦ω◦`):


…なんでや。
あんさん、5年前にオルタリビルトした時に付いたばっかのピチピチのベルトですやん!?

↓※詳しくは2016年の整備手帳をご覧下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1893475/car/1414853/3836931/note.aspx


小石でも噛んだのだろうか?

アライメントの狂いがピロアッパーの目盛りズレじゃないかと疑って、エンジンルームをライトアップしていた時にたまたま発見したのだ。

これさ…たまたまこの位置でベルト止まってたから早期発見出来たけど、もっとベルトが進んでいた位置で止まってたら、クラック部分がバルクヘッド側に行ってしまって確認できなかったんじゃなかろうか?

それで気づかないうちにこのベルトがちぎれていたら…

恐ろしい((((;゚Д゚)))))))

中々見つけられないガンを発見したような気分だ…。

もし、走行中にベルト切れたら…



湾岸ミッドナイトのイシダ先生のように、アベック捕まえて、パンスト譲ってもらって、ベルト代わりにせんとあかんくなるやないかいっ!!!

って冗談はさておきw

コレはオルタベルトだから、友達と話した結果、電気系統にトラブルが生じる恐れがある。

(例:バッテリーが充電されなくなる)

Panasonic CHAOS入れたばかりでそれはゴメンだ!

という訳で、7月下旬入ったら早々にヴィヴィオは入院だ!

火曜日あたりに主治医に電話して見積もり出して貰わにゃ(^ω^;)
Posted at 2021/07/11 21:48:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月09日 イイね!

ボクはコイツと走りたいんだ!!

水冷4気筒16バルブDOHCインタークーラー付スーパーチャージャーエンジン…EN07X



排気量660ccとは思えない程の高回転ユニット。

軽自動車には珍しい4気筒エンジンを搭載している事から、『Clover 4』の愛称で親しまれるそのエンジンは、まるで狂おしく、身をよじるように走るという。

そんなパワーを受け止めるのが、普通乗用車同様、衝突安全基準40km/hをクリアする高剛性ボディと、四輪独立懸架ストラットサスペンション。

人はこの車をこう呼んだ。

『超高密度スポーツ集積マシーン』と。




前置きが長くなりました。

どうも、『超高密度スポーツ集積マシーン』VIVIO RX-Rのオーナー、KIRAです。

何回も紹介してるけど、
ボクのRX-Rは1994年製(平成6年)のKK3(FFモデル)だ。

実に製造から27年経過している。
もう立派な旧車の仲間入りだ。

世間の人が、型落ちの車や、総走行距離10万キロ超えの車輌を何と呼ぶか、
読者の方々はご存知だろうか?

全員が全員そうでは無いだろうが、大概の人からはこう呼ばれる。

『ゴミ車』

『もう終わっている車』

『商品価値の薄れた車』

………誤解を恐れずに言うのなら、これらの意見は、、、間違っちゃいない。

車はいつまでも永久に乗り続けられる物ではない。

いつか終わりが来る。

10万kmも走行していれば、それ相応にやつれとヘタリが来る。

樹脂は割れ、ゴムは劣化し、ブッシュも仕事をしなくなる。

これらを『ゴミ車』と言われる事に何の反論があろうか?

言っていることは間違ってない。
新しい車と比較すれば、劣化した部分が目立つのだから。

だけど、人は新しい車だから、、、という理由だけで車に魅力を感じているのだろうか?

否!断じて否!

どんなに古くなっても、現代の時代にそぐわなくなっても、その時代の技術を結集されて産み落とされた車には、その車しか持っていない風格という物がある。

ヴィヴィオという車を見つめ直してみると、確かに現代の時代にはそぐわない点が数点挙がってくる。

・エコや電気自動車、自動運転や進化したAT車がある中で、現在殆どのメーカーが製造していないMTの軽ホットハッチという車種。

・『モノづくり』の観点から見た時に、『量産性』はとても重要なファクターになってくる。
だが、この車は軽自動車で量産するにはコストの高い『四気筒エンジン』『四輪独立懸架ストラットサスペンション』を採用している。

他にも挙げればもっと出てくるだろう。
現代の時代にそぐわない車なのかもしれない。

だけど、モノの捉え方は視点を変えることで大きく変わってくるものだ。

・経済性を押し出す現代に、コストを度外視した車両設計がなされたマシーン。
こんな車を他のラインナップで見つけてくる事はそうそう出来ない。

・部品のコストが高い、という事はそれだけこの車には制作費がかけられている…という事だ。
現代の軽自動車で、ここまで足周りの性能に拘り抜いて作り込まれたマシーンがあるだろうか?
お金のかけ方が、現代とは違う論点で作られている車。
メーカーの本気度合いを感じさせる。

1994年と言えば、バブル崩壊からまだ3年程しか経過していない時代だ。

世代の感覚というものは、たかが2~3年で変わる程、軽いものではないと思う。

ましてやこの時期の軽ボンバンジャンルは、各メーカーがしのぎを削って、
『本気のスポーツモデル製作』に着手していた時期だ。

ダイハツがターボチャージャー搭載のミラを出せば、スズキがDOHCエンジン+ターボチャージャー搭載のアルトワークスをぶつけてきて、軽自動車に馬力自主規制値64psが叩きつけられた。

それでも尚、メーカーのつば迫り合いは留まることはなく、軽規格が660ccに引き上げられると、その競争の熱は更なる高まりを見せた!

スズキのアルトワークスとダイハツのミラTR-XXアヴァンツァートのぶつかり合いの中で、三菱からは550cc~660cc過渡期に軽自動車で初の3気筒5バルブ搭載のミニカダンガンがデビューする。

そんな時代に、ターボではなく、スーパーチャージャー、しかも、他メーカーでは類を見ない『四輪独立懸架ストラットサスペンション』を搭載して現れたのが、前身『スバル レックス』から進化を遂げた『ヴィヴィオ』なのだ。



そんな車が、
『古いから』
『過走行だから』
という理由で、『ゴミ…単なる時代の消費財』として扱われる。

改めて書くけど、『古くて過走行な車』を『ゴミ車』だと捉える考えをボクは間違いだとは思わない。

だけど、こんな素敵でスバルの『本気』が感じられるマシーンを『時代遅れのゴミ』として終わらせる気はボクにはない。

周りから『ゴミ』と言われようが、『時代遅れ』と言われようが、
オレはコイツが好きなんだ!!!

他の車なんて目に入らないくらい、トコトン惚れ込んじゃってるんだ!!!

ボクはRX-R(コイツ)と走り続けていきたいんだ!!





だけど、『古い車を乗り続ける』にはそれ相応の覚悟がいる。

その覚悟が出来ていなければ、周りから『ゴミ車』と言われても反論は出来ない。

基準としては、総走行距離10万キロ行くまでに、どこまでメンテ出来るか?

だろう。

ポピュラーな例で行くなら
『タイミングベルト+ウォーターポンプ』の交換だろう。

10万キロ超えた車両を乗り続ける時に、
直面する最初の壁だ。

これだけの大がかりな整備ともなると、大概のユーザーは『車検時』に取りかかるだろう。

部品交換や取り付けを伴わない、ほぼ新車の軽の車検なら、業者に依頼しても『5~6万』で済むだろう。

だが、ウォーターポンプ+タイミングベルト交換を車検時に行えば、
総額『16~17万』は覚悟しなければならない。

それだけの額払うなら、それを頭金にして、他の新車が買えちゃう!

…それもまた事実だ。
実際、そこを治しても、旧車だから当然、他の部分が壊れたなんてことも発生する。

でも、そこはやはり捉え方の違いなんだ。

『治した額で新しい車に乗れちゃう』
…ではないのだ。

『それだけの額を出して、リフレッシュしたそのマシーンに乗る事が出来る!』

コレがボクら旧車乗りのテーマではなかろうか?

…そろそろ記事も終盤にしようと思う。

そもそもなんでこんな記事を書いたか。

Twitterで『10万キロ超えたヴィヴィオはゴミ車』というツイートを見た事。

ボクのヴィヴィオの運転席のヒンジが死んで、背もたれが勝手に倒れるようになった事。

これらのタイミングが重なった事により、少し考えたくなったからだ。

前者の10万キロはゴミ車ツイートに関しては、ボクは不快感は示してはいない。

このツイートの本質はそこじゃないと思うんだ。

この方が伝えたいのは、『RX-R』というだけで100万超えの車輌がゴロゴロしている界隈に一石を投じたかったのではないか?
…とボクは見ている。

車にプレミア価値が付随するのはよくある話だ。




トレノGT-APEX AE86なんかがいい例だろう。

しかし、ブランドだけで100万超えてたり、400~500万もする車輌があり、それを猫も杓子も『名車だ名車だ!』と奉っている状況を見れば、誰でも反吐が出るのではなかろうか?

本当に価値のあるクルマがどんなクルマか?

それを決めるのは『アナタ自身』だ。
それを見極める目を育てるかどうか…
それも『アナタ次第』だ。

そして、後者の件。

ボクのヴィヴィオも



27年落ちの旧車だ。

それなりにガタは来る。

それが、運転に支障のある部分に出るのは看過できない。

こんなシチュエーションで
『バケットシートを入れよう』と考えるオーナーも、多いのではなかろうか?

それも間違ってはいない。
戦闘力を上げるための装備を整える事は大事だ。

それも、富士重工業(SUBARU)が世に送り出した軽規格戦闘機『ヴィヴィオRX-R』を楽しむ醍醐味だと思う。

だけど、もう1つの価値観、、、。

『ヴィヴィオRX-R本来の味を大事にしたい』

この想い、分かっていただけるだろうか?

RX-Rオーナーの内、
『RX-R純正ドライブシート(前期型)』に座った事がある方は何人くらい居るだろうか?




ボクのシートの状態も、お世辞にも良いとは言えない。

破れて補修して使っているくらいだから(^ω^;)

…だけど。

一度このシートの座り心地を知ってしまったら…他では満足出来ない。

勿論、本格的なバケットシートと比べれば、ドライバーの姿勢制御力は下がる。

だが、RX-RのアプライドA/Bモデルのドライビングシートは、言うなれば、
『リクライニング出来るバケットシート』
なのだ。

前期型であるアプライドA/Bはサイドの山の張り出しがそれ以降のモデルと比べてとても高い。

体格にもよるけど、あのシートにお尻がスッポリ収まって気持ちよく背中を蹴り飛ばされる加速感を味わったら…病みつきになる。

コーナー侵入時にも、バケットシートには劣るだろうが、結構ホールドしてくれる。

そしてなにより!

『座り心地が良い!』

19年落ちで購入した当時もその座り心地は健在だった。

ガッチリホールドするサイドがあるのに、低反発枕のように、アンコがお尻を受け止めてくれる。

あれは本当に感動する。

そして以外にも、

『フラットにした時の寝心地がとても良い!!』

コレばかりは体感してもらわないと分からない世界だが、ボクはこのシートで熟睡してしまった事もあるくらいだ。

このシートのヒンジが壊れたという事で、ボクはGをなるたけかけないようにして、
27年落ちの車輌で入る事がまず珍しい、
『SUBARU』のディーラーを訪れた。

こんな古い車を入庫して、白い目で見られないか…。
ボクだって心配だった。

だけど、担当の方は丁寧に応対してくれた。

コアなヴィヴィオユーザーなら、ヴィヴィオのシートが『リコール対象』になっていた事を知っている方々もいる事だろう。

リコールナンバーは確か『NO.485』

担当の方はそこもきっちり調べてくれた。

車体番号とは凄いもので、ディーラーで受けた整備記録などを、過去に遡って照会出来たりする。

ボクのヴィヴィオも例外ではなく、車体番号から、初代オーナーである京都伏見の『おじい様』がリコール対策でディーラーに訪れていた事までキチンと記録に残っていた!
※この『おじい様』は勿論、赤の他人です( ˊᵕˋ ;)💦

そして、整備士の方が入念にヒンジをチェック。

結果からすると、
『ヒンジ在庫が1点だけ存在し、交換可能』との事!

フロントヒンジの部品代9,031円
工賃 3,300円
計 12,331円
となる。

コレを聞いた時のボクの気持ちは
『高っ!』…ではない。

『またこのシートでヴィヴィオに乗れる!!』

『またコイツと、このシートで峠のワインディングを攻められる!』




本当にそれだけしか思い浮かばなかった。

長々と書いてしまったが、ボクが言いたかった事をまとめるなら、

【古くて過走行な車だからゴミなんじゃない】

【その状態に行き着くまでになんの対策もせずに放置された車が『ゴミ車』になるんだ】

【例え古くて『ゴミ車』と呼ばれようと、キチンと丁寧に整備して乗り続ければ、それは自分にとっての『最高の一機』になるんだ!】

【その為の努力はしなければならない。それを怠れば、周りから『ゴミ車』と言われる車になってしまうから。】

【自分の愛車を『ゴミ車』にするか『名車』にするかは、乗り手であるアナタ達次第だ!!!】

さぁ、来週のヒンジ交換が楽しみだ!!!

それが終わるまでは、ヴィヴィオで攻め込むのはお休みです( ˊᵕˋ* )




Posted at 2021/07/09 21:13:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月01日 イイね!

【実体験を元にした】悪夢のマシン【茶番劇】





KIRA:(煽ってくる…車種なんだ?)



KIRA:
(どうすっかな…ゆずるか…
それともペースあげてちぎるか)


KIRA:
(ゆずる気分じゃないよな…
行幸【みゆき】のダウンヒルだしな!)



KIRA:
(遠慮しないぞ…100%の前回モード…!)

なんだ!?この車!?
不思議な加速!!
そうか!!コレって、、MTREC!?

…!!
勝ちに行くぜ!このバトル!!

ちょっとでも気を抜いたら…マジでヤバい!!

逃げても食いつかれてくるこの感じ…!!
なにか来るっ!!

背中にビリビリと痛い程に圧力を感じる!!

離れない!?
ピッタリ着いてくる!?

くっそ!!はえぇ!!
絶対に捕まえる!!

とてつもなく早い…!
余裕なんか全くない…!!




KIRA:な!?なんだコレ!?

オレとした事が…なんでもっと早く気が付かなかったんだろ…。

よく考えてみれば、行幸【みゆき】の下りで、あんなキレたバカでサイテーで下品で速いドライブが出来るMTREC搭載車なんて、そんな何機もある訳ねーんだ…
たった一機しかいねーじゃん…!

………という訳で、ここまで茶番劇にお付き合い頂きありがとうございます。

普通に話すと、サイゼ行こうと思ってヴィヴィオで走ってたら、後ろから丸目の見慣れない車が着いてくるからなんだろな?って思ったんですね。

そしたら…まさかの…
『HONDA トゥデイtypeR』
だったんですよ!!

こうやって書くと語弊が生まれるから解説すると、トゥデイにはtypeRなんてモデルは存在しませんw

しないんだけど、一部のファンが2代目のトゥデイ(JA4型)をシビックタイプR(EK9)風に仕上げて、ステッカーまで貼ってしまったという代物なのです。

ボクが見た奴はボディがイエローで、ボンネット真っ黒の、パッと見、頭文字Dの『東堂商会のデモカーEK9風』だったのでめっさカッコよかった!!

サイゼ入るのに、国道線右折しないといけなかったんだけど、同じ右折レーン入ってきた時に確信に変わったよね。

『あなたもボクのヴィヴィオに興味があるのね』とw

そりゃそうだよなぁw
埼玉北東エリアで、
あんなキレた
バカで
サイテーで
下品で
速いドライブが出来る
STi genomeマフラーの付いてる
RX-Rなんて…そんな何機もないものねw




たった一機しかねーじゃん!!!www


Posted at 2021/07/01 20:38:03 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「新品のネオバAD07も、本庄サーキットで1ヒートすればこの通りだぜ( ˇωˇ )」
何シテル?   05/31 18:49
~†KIRA†~です。よろしくお願いします。 軽スポーツというジャンルが非常に大好きです! 同車種はもちろん、スズキ・アルトワークス、ダイハツ・ミラTR-X...
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