CrossTourDream2020のブログ一覧

ENEOSのセルフ給油をよく使います。ガソリンスタンドが減る一方でENEOSの比率が上がっているので、使わざるを得ないです。

それにしても毎度毎度、古舘伊知郎さんのアプリ給油のCFがうるさいです。50-60Lの給油なので、2回は同じCFを浴びせられる。。

ENEOSアプリで給油している場合は、他のCFに切り替えるとか、できんもんですかね。。

私がクルマで出かけるときは遠出が多く、走行距離のほとんどが高速道路です。
平日・休日問わず、各地のSA・PAの不足は深刻だなあと感じます。

特に感じるのは大型枠の混雑。
大型トラック・大型バスで混雑しているのは仕方ないですが、小型車が大型枠に止めてしまうケースも多く、結果的に大型が枠外の通路に駐車していたり。。

コインパーキングとETCのシステムを組み合わせれば、小型車が大型車の枠に停めることも、逆もできなくなるのに、と考えていました。

そこで下記ニュースを共有します。
「長時間の有料化」を検討するのであれば、小型と大型の整理の方法も併せて検討してほしいなあ、と、改めて思いますね。

NHKニュース
「高速道路のサービスエリア混雑対策 長時間駐車の有料化検討へ」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231227/k10014300971000.html

ホンダ・ドマーニ（MB）の記事を見つけたので。

マイカー通勤でないと不便な地域（栃木県）に就職したので、初ボーナスも貰ってないのにローンを組んで購入しました。平成10（1998）年式です。

MT仕様、5ナンバー、セダン、で検討してました。他の候補はトヨタ・カローラ／スプリンター／カリーナ、日産・プリメーラ、ホンダ・シビックフェリオ。

当時すでにどのメーカーもATまたはCVT仕様が9割とのことで、ホンダクリオ店のセールスさんには
｢MTは生産計画を逃すと3ヶ月待ちかも。。。」
と言われて焦った記憶があります。

たまたまですが、発注のタイミングが鈴鹿製作所の生産計画に合ったようで、1ヶ月で納車されました。

エンジンはVTECなど特別な仕掛けの付いていない1,600ccNAでしたが、2速で5,000-7,000rpmがストレスなく使える特性で、私にとっては充分速かったです。

地元（和歌山）まで800キロを越える帰省を、年3回のペースでこなしていましたが、意外と見た目の高級感があったらしく、友達に｢インスパイア？買ったの？」と言われました。

｢インスパイアは300万コースで予算的に無理。。サラリーマンだから上司より上のクルマには乗りにくいで。」という時代でした。

その後アコードは2台乗りましたが、インスパイアには乗らないまま。レジェンドも含め、ホンダの大型セダンは今でも独特の雰囲気があって、機会があれば乗ってみたいと思います。

モーターマガジン
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17145240

新東名高速道路の制限速度。
国内最高速度の120km/hのところがありますね。何度も走ったことがあります。
混雑していなければ、爽快な高速ドライブができますね。

要注意点を挙げるとすれば、第一通行帯から第二通行帯に出てくる大型貨物車の追い越し。大型貨物車は新東名高速でも80km/hに制限されているので、第二通行帯に出てくる瞬間でも80km/h前後の速度。第二通行帯を高速巡行していると、あっという間に車間が詰まってしまいます。急ブレーキを避けるには早めに気づいて、余裕をもって追い越し車線に出ておく必要があります。

3車線化工事が進捗し、120km/h制限の区間が145キロも延長される（新東名区間の半分近くが120km/h制限の区間になる）そうですが、所轄の静岡県警のコメントがなんとも。。
「最高速度120km/hだからといって、120km/hで走る必要はない」
法的根拠からすればそうでしょうが、だからと言って第二通行帯を100～110km/h程度で走行されるクルマが増えるようだと、何のために多額の費用を掛けて新東名高速を建設したのか、という話になりますよね。

中国の高速道路は、通行帯ごとに最高速度と最低速度が細かく設定されています。例えば追い越し車線は最高速度120km/h、最低速度100km/h。走っているクルマの速度はほとんどが115～120km/hです。交通カメラの取締りが厳しいので、大幅に制限を超えて走るクルマもいないし、大幅に遅いクルマもいません。
速度ごとに車線ごとにきれいに整理されているので、日本の高速道路よりスムーズに流れています。

交通安全とはなにか？
クルマや高速道路が発明されて100年以上となって、自動運転技術も出てきた今、交通安全を再定義したうえで法整備や運用を根本的に見直してはどうか、と思います。

引用；乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/102318/2

その昔、日産・セドリック／グロリアにグランツーリスモというスポーツグレードがありました。BMWの提案するグランクーペもまさにグランツーリスモですね。
BMWには5ドアクーペのGTもありますが、どちらも高速道路で遠出する（というか、近くでも高速で行きたくなる）楽しさがあります。
ステアリングを握ればFreude Am Fahrenです。