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Wikipediaを調べてみたところ、陸自のパジェロは、
「73式小型トラック」というそうです。

73式、ということは、1973年（昭和48年）採用、の意味ですが、当時はまだパジェロはなく、ジープをライセンス生産してた三菱自工が、旧73式小型トラックを供給していました。

その、73式の仕様変更、という位置付けで、パジェロベースのクルマになったそうです。
トランスミッションがATなのは、ミリタリー仕様としては若干不安ですね。

トヨタのランドクルーザー系の方が、ヘビーデューティーのイメージがあります（国連の平和維持部隊など）が、どうなんでしょうかね？

東京オリンピック関連のインフラ整備で、都心と成田空港を結ぶ鉄道の高速新線の構想が報道されてました。

これは、私見ですがいただけないですね。
既にJR東日本のN'EX、京成電鉄のスカイアクセス線があるんですから、新線を造るならフル規格の新幹線レベルでないと。でも、既にこの構想は頓挫し、成田新幹線用に造った設備を使って、今の2社は成田空港に乗り入れてます。

もし、鉄道の整備をやるなら、JR総武線の千葉～成田間の高速化と、都心部の都営浅草線のバイパスで、押上～東京～泉岳寺の高速地下新線を造るのが、オリンピック後も財産として将来に役に立つでしょうね。

この高速地下新線で、京成スカイライナーも地下鉄乗り入れ用に新車が必要ですが、品川あるいは羽田空港まで乗り入れできます。

京急も2100形の後継車両（仮に、2200形としておきます。）で、晴れてクロスシート車で成田空港に乗り入れできるようになり、横浜、横須賀方面からの成田空港へのアクセスが飛躍的によくなりますね。

サムネイル画像は、エアポートリムジンの東京空港交通、UD西工ネオロイヤルです。

今回の東京オリンピックですが、公式交通機関はどのように選ぶんですかね？
サッカーワールドカップの2006ドイツ大会では、トランスポーターはもれなくヒュンダイの大型バス「ユニバース」でしたが、今回はどうでしょうか？

日本のバスメーカーの製品は、いまだにガラパゴスですから、スポンサーになるメリットはないのかな。
でも、またヒュンダイ・ユニバースだらけはイヤだなあ。悪いクルマではないんですがね。

それから、東京の地下鉄会社を、いい加減統一して欲しいですね。東京メトロに都営地下鉄を吸収し、増資してインフラ整備をしてから完全民営化するのが、筋でしょう。

ようやく、1時間ほど前に帰宅しました。
思ったより、疲れなかったです。

純正タイヤのウェット性能が良く、雨のなか結構なハイペースで走りましたが、接地感は全く問題なしでした。GYのエクセレンスRun On Flatですが、こんなにウェットで食い付くタイヤとは思ってなかったです。

今回は千葉の香取市まで、片道170kmくらいですが、この程度なら楽勝ですね。
今回は雨もようでしたので、東関道恒例の高速度試験は取り止めましたが、充分にクルマの性能を満喫しました。

サムネイル画像は、ポルシェ・カレラ4との2ショットの拡大。
それから、わがBMWの夜間撮影。
最後に、横須賀PAで、ボルボ・グローブトロッターの冷蔵車。最近は外車のトラックが減りましたから、ベンツとか
スカニアとかは、記録に残したいですね。