CrossTourDream2020のブログ一覧

サムネイル画像は、京急バスの三菱ふそう・エアロエースです。順調に台数を増やしてますね。

さて、前回見逃した日産ディーゼル/富士重工業製の、東京空港交通を紹介します。

それから、同じく日産ディーゼル/西日本車体工業製のネオロイヤルを紹介します。

やはり、どちらかといえば、西工ファンの私も、前者の富士重製に軍配が上がりますね。端正な富士ボディーが、日産ディーゼルのシャシーによく似合います。

羽田空港でバスと飛行機を満喫した私は、また首都高湾岸線を横浜方面に走り、横須賀の病院へ行きました。

ようやく16時ころに解放されたので、ついでに横須賀市内のアメリカ海軍基地の脇にある、HUMAX CINEMA へ、映画を観に行くことにしました。

午前のブログのコメント、たくさん頂きありがとうございます。お返事は、すみませんが明日に書きますね。

さて、観た映画は、「ホワイトハウス・ダウン」。ローランド・エメリッヒ監督作品です。

スゴく面白かった、とだけ申し上げとくつもりでしたが、少しだけコメントしますと、特に、アメリカの名作ドラマ「ER」や、「フリンジ」が好きな方には、オススメです！

あと、日本の映画では考えられないような、社会派ドラマであり、また、ヒューマンドラマでもあります。

いろいろ詰め込みすぎて、いささか尺が長～いんですが、飽きずに観られました。ドリンクとスナックは多めで、トイレは開演前にしっかり済ませましょう！

残念なのは、字幕ですね。アメリカ軍の階級制度や、シークレットサービスの階級制度に疎い感じで、違和感ありありでした。「将軍」の発言に「大尉」がかぶって？。略綬が大尉にしては多すぎるなあ、と思ってたら、将軍でした。

追加画像は、まず、真ん中に小さくセールが写ってますが、おそらく我が海上自衛隊の攻撃型潜水艦でしょうね。

次も我が海上自衛隊の AOE-423 輸送艦「ときわ」と、手前は DD-111 たかなみ型護衛艦 「おおなみ」。

あと、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級、イージスシステム搭載のミサイル駆逐艦「DDG-82 USSラーセン」と、手前の潜水艦の画像も載せときます。こちらは韓国で騒いでる日本の海上自衛隊旗を揚げてましたから、日本の攻撃型潜水艦ですね。

もし、どこかの敵国がミサイルを撃ってきたら、イージスシステムで捉えて撃ち落とす想定ですが、アメリカ海軍がほんとに撃ち落としてくれたら、日米同盟も意味がありますね。

サムネイル画像は、羽田空港の運営会社の東京国際空港ターミナル（TIAT）が運行する、ターミナルビル間のシャトルバスです。三菱ふそう・エアロスターのハイブリッドタイプです。

今日は羽田空港国際線ターミナルのリムジンバスのりば、かなりいろんなクルマが撮れました。

まずは、東京空港交通の日産ディーゼル（UD）、ボディーはヨンケーレ社製品です。ヨンケーレの本社はベルギーの会社で、15年前は日産ディーゼルと業務提携しており、フィリピンに合弁会社を持ってました。なのでこのクルマ、Made In Philippines です。

ぜひ？皆さんに知っていただきたいクルマなので、この稿はこのクルマだけにします。東京空港交通は、フィリピン製で安いのが魅力だったらしく、大量導入しましたから、羽田や成田からリムジンバスに乗ると、けっこうな確率でこのクルマが来ます。

ちなみに、ドアから乗るときに左下、前面窓のすぐ下に、メーカーのプレートが貼ってあります（国産車も同じ）から、チェックしてみて下さい。

サムネイル画像はドイツが誇るスポーツカー、ポルシェです。

巷を賑わす、集団登校に「スポーツカー」が突っ込んだ事故ですが、まずは、人的被害を受けた方にお見舞い申し上げます。

被害者の立場から言えば、
「もしスポーツカーがこの世になかったら…。」
と、思われるのも当然です。私も、被害者なら同じような考えがよぎってしまうと思います。

しかし、やはり、マスコミの立場は、冷静であってほしいです。ただ被害者の立場から騒ぎ立て、ピント外れの「さもわかったかのような」コメントをしてしまうアナウンサーなど、ジャーナリズムの立場からは排除されてしかるべき。

やり玉に上がった日産自動車は、本来は（例えばアメリカなら）、当該コメントをしたアナウンサーと放送局を名誉棄損や威力業務妨害で訴えることができるはずです。

ただ、「お子さまの国」日本では、社会が幼いので残念ながらダメですね。訴えるメリットは皆無です。

タイトルのとおり、加害者には、
「乗れないなら乗るな！」
「自分のできる範囲で運転して！」
と言いたいんですよ。

自分の能力以上の操作をすれば、クルマに限らずどんな機械でも、事故は発生します。

例えば、流行りのエコカーでも、クルマとドライバーの限界を越えれば、同じような事故は発生しますよね。

私のBMW、F10、528iも、クルマの限界と私の限界を比べれば、クルマがはるかに勝ってますから、もっとカーブで飛ばしても大丈夫でしょうし、すいている直線の高速道路なら、新幹線「のぞみ」を追い越すことも可能でしょう。

でも、私は理性あるヒトに生まれたので、そんなことはしないんですよ。安全運転をしてる自信のある方も、そういうマンマシンシステムの構造を、たまには考えて頂きたい。

自分の能力を過信したら、ただの暴走車。
見た目も恥ずかしいのに、交通を制限速度以下で妨げるマル走も、暴走車。

両方とも、公道からは排除されてしかるべき。

最後に、Z34乗りの方にひとこと。
「しばらく逆風ですが、ここはがまんです！」
くれぐれもご安全に！

おはようございます。

最近は、各都道府県の警察は、自転車と歩行者の重大事故の増加への対応策として、自転車の車道通行を進めてるそうですね。

先ほど、その車道通行の自転車に対して、「ヒヤリ、ハッと。」しましたので、レポートします。

赤信号で、私の前に原付が1台、原付の後ろに自転車が2台付きました。信号が青に変わりましたが、なぜか原付は発進せず。

この段階で「危ないなあ…」と予知しましたが、やはりというか、その原付と私のクルマのスキマを、自転車が突っ込んできました。

しかも、いい歳したおっさん、耳にはイヤホンがささってます。残念ながら私は関西人、これを見てブチっときましたね。

クラクション長めに1発、追い抜くときに並走して助手席の窓を開け、厳しく指導させて頂きました。

そこいらの高校生ならまだしも、高校生の子供がいるくらいのヒトがそんなでは、話にならん！