déjà-vu

＜引用開始＞
既視感（きしかん）は、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることである。デジャヴュ（仏: déjà-vu：英語 already seen「既に見た」の意味）、デジャヴ、またはデジャブ（英語を経由した発音）などとも呼ばれる。

原語の vu （「見る」を意味する動詞 voir の過去分詞）、訳語の「視」は、いずれも視覚を意味するものであるが、聴覚、触覚など視覚以外の要素もここでいう「体験」のうちに含まれる。
＜/引用終わり＞

デジャヴって日本では既視感って言うんですね。
調べてみて初めて知りました。

私が住んでる土地よりも内陸であり、今回の大雪の影響をモロに受けてる
「福島市」に住む知人に聞いた話ですが

コンビニやスーパーの棚から商品が消え去り、
スタンドでは灯油は売り切れ、ガソリンは２０００円までしか入れてもらえず…と

まさに、さながら震災を思い出す状況だそうです。
(多分、今日、明日には解消すると思いますが)

ただ「水は出るし、先もある程度見えるし」って事で楽観視してるとの事。
震災が無ければ「パニックと化してた」かも知れませんね。
(まぁ多数の中には1人で勝手にパニくる奴も必ず居るけど)

先日からの大雪のあと、パッタリと「福島ナンバー」の車を見なくなりました。
元々当地に居る人らしき車は見るのですが、雪道を走行してきた
ドロドロの福島ナンバーを見ないって意味なんですが

なるほど。燃料が無いって理由だったとは…

でだ。震災の時は「災害が浜側」が中心で
少なからず「内陸の方には浜側の人間が世話になった恩」もあり
恩返しするチャンスか？と思ったりしたのですが

現地に行くにしても「行ったらハマって迷惑を余計かける」ので
結局何もできないって事で。
(大体、雪に慣れてる土地の方が雪でハマるんだから想像を絶する訳で)
なんとも歯がゆい災害だなぁ…o(´^｀)o

先日、当地でも珍しく雪が降り、当日は子供だけではなく大人もハシャいでたけど
いい加減３日もすると「皆がウンザリ」しておりました。

なので、そろそろ「ウンザリ頂点」かと思われますが
そろそろ物流は回復する頃でしょう。

雪なんか見るだけでウンザリ…と思ったら、是非当地まで足を伸ばしてみてください。

何も無い所ですが、おまけに雪もないので、少し気晴らしになるかもしれません。