「失ってからわかる大切さ」なぜ人は失う前に気づくことが出来ないのでしょうか？

題名は、検索して「ちょうどいいのが見つかった」ので、
そのまま引用させて頂きました。

検索する前に、ある1本の動画を見ていました。

（動画)愛車の最期　別れ際に思うこと。

この方は２６歳から４０歳まで、このインプレッサを１４年所有されたとの事。
計画的に乗り換えるってケースではなく、
突然の事故で大切にしていた車を降りる事となった訳です。

そんなに大切な車なら、飛ばす様な競技に参加せず
それこそ「腫れ物に触る様に教習者みたいな運転でもしてればイイのに」
って考える方も居るかも知れませんが‥

上手く表現出来ないんですが
「そんな抑制きた気持ちで悶々と乗ってる」ってのも、どうかな？と思うんですよね。

そん風ならば別な車を買って
その車は大事に乗らずに駐車場に停めとけばいい‥って事になるけど
それは違うんだよなぁ。上手く言えないけどね。

自分の車も、もう１ヶ月もすると乗り始めて１０年になります。
こんなに同じ車に長く乗った事もないし、各所ホコロビ過ぎで
他人から見ると「単なるボロ車」な訳ですし‥

乗り始めのキッカケも、前に乗ってた車を失い
「マニュアルなら何でもイイから足車で何か無い？」なんて風で
この方とは全然違うのですが、運転が面白くてねぇ。

三十路を迎えて何か人生全体的に「ど～でもいいや、ダラダラ～」
みたいに過ごしてた時に、

久々に、夜中のドライブに行きたい‥とか思える車に出会った訳です。

自分でも気付いてないけど、ある日突然「この車を失ったら」
どんな気持ちになるのか？(公道を走行する以上可能性は常にある)

この動画は、失わずして、失ったら「どんな気持ちになるか？」
それを知るには、いい機会になりました。

まぁ現実社会(リアル友人や会社の同僚)の前では、こんな気持ちは絶対語らず
「このオンボロ、ど～しょ～もねぇわｗｗｗ」とか言ってますが
真実は違う所にあったり‥ね。

沢山のイイね。ありがとうございます。
が、流石に他人様の動画を含んだ内容で、
いいねを沢山頂くのは私的に申し訳ない気持ちです。

大変失礼なお願いですが、出来たら、これ以上はお控えください。