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2022年11月08日 イイね!

エクステンションバー(ソケットレンチ関連)

エクステンションバー(ソケットレンチ関連)今までKTCのしか使ってこなかったのですが
今回、以前から興味があったKoken製(非Zeal)を購入しました。

友人が以前使ってたスナップオンは確かに多数のファンを抱えてるので
良いもの…であるのは確かだとは思うのですが…
私には差し込みや抜く時の、あの「固い」感じが合わずに

当時(20年以上前)整備工場で借りたKTCの方が
確かに緩いけど好みでした。
(いや、そもそもスナップオン買う金もないですけど。)


こればかりは、完全な好みでありスナップオンが好きな方は
KTCの緩さに「これだから国産は…」とか感じてるかもですし
何とも、どちらが良いとか悪いとか言えませんよね。


所で今回「何でKokenを購入したか?と言うと
150mmのエクステは2本持ってるのですが両方KTCです。
(繋いで使う事も結構あります。)

そのウチの1本は、21世紀バージョン(現行)です。
これは、後から買い足したので別となってしまったのですが

ある日、さび付いたボルトを外す時に、
ボルトの山が錆で痩せてしまい「もはやグズグズ」状態なのを
何とか、外す為にに「ワンサイズ小さいソケット」を叩き込んで外す事と、しましたが…

その際に、ソケットに繋いで叩いたのが現行のバージョンの方です。

決して現行が気に入らないとか、恨みがある訳ではないのですが
「あえて選らんでコッチの尻を叩く」事にしました。

理由は「仮に壊れても現行なら同じモノが買える」からです。

そんなこんなで叩いた訳ですが、駄目になった訳でもなく
使って使えなくない…ので、そのまま現時点でも使ってます。

使って使えなくない…は、やはり叩いた事で害があって
ハメる時に嫌な感覚がする角度があるのと

同じ21世紀版同士なのに、KTCのブレーカーバーの入りが
スコぶる悪く固くなってしまいました。
(ブレーカーバーに限らず全体的に入りが悪いです。)

なので、それ以降、同じ長さは2本あるので、
こっちは延長専用にして、通常は、別な方(旧バージョン)を使う事にしました。

が…作業にハマったり、ハマり掛けてる時って、そんなのを選んでる余裕はなく
使おうとして組み合わせて初めて気付いて「さらにイラッ」としてました。
(↑この状態は、凄く危険です。出来たらソレに気付いて少し休むくらいの余裕がないとロクな事にならない。)

…が、こんな風でも「喉元過ぎれば何とか」で、後から購入する訳もなく
相変わらず「使えない訳でもないから…」と、そのままの状態でした。

で今回のkoken製です。同じKTCのでも良かったのですが、
Koken特有の「ナーリング」(ローレット)加工が以前から気になってたので
この選択になりました。


自分の持ち方だと、確かに
クイックスピンナーよりも指先がエクステのナーリングに来るので
回し始めのネジ山の様子を伺ってる時みたいな低いトルクの時は、回し易い感じです。

あと、地面(床)に置いた時ですね。
ソケットのコマの様に立てて置いたり出来ないので
必然的に横に倒して置くしかないのですが、
少しでも傾斜があるとコロコロコロ…って転がってしまうのが、
この加工のお陰で転がり難くなっています。

ただKokenはメッキが弱いとか良く聞きますが
こうしてKTCと並べてみると、確かにKTCの方がメッキは丈夫そうですね(^^;


素人だから値が張らないものでも十分って考えもありますし(分かりますし)
逆に素人だから、壊れるなんて滅多になく、どうせ長年使うなら
最初から納得の行くものを…と言う考えもあります。
(自分が購入した頃はSK11なんかなくて、そもそも国産しか無かった頃ですが…)

こう言うのは難しいですよね。

ただ…あの頃は地元にアストロプロダクツもホムセンにSK11も無かったので
その場で決める為にKTCを叩きましたが、今なら絶対やらんとは思います。爆
2022年11月04日 イイね!

「ドカッ」っと。

「ドカッ」っと。メインの工具箱から取り除いたものや
そもそもあまり使わないものを入れておく
サブの工具箱が壊れたので購入しました。


まず「壊れた」方の状況ですが…

本当にギチギチだったのは、今回入れ替える時に出してみて分かりました。


こうなると、新たに入れるモノが出てきた際に、中身の隙間を潰す様に
何とか入れていましたが、それでも締まらないので上から押さえつけて
バックルを掛けてましたが、ある日無理が祟りバックルが割れました。

何とか接着剤で付いたのですが、蓋に持ち手がある以上

そこを持つと桶側の重さがバックルに集中するので怖くて持ち手を持てない状態に。

容量も限界を超過してるので、以前から気になってたモノに買い換える事にしました。

…が、この1つ上のサイズしか近隣には販売されておらず(4700)
探すのも面倒だけど、流石に大き過ぎると思い画像の4500を通販で購入しました。

見た目が「釣り箱」みたいですが、まさに釣り人御用達の様で検索すると
釣り箱としても改造例が沢山出てきます。
私は、釣りはしないので改造とかは考えてません…


上で書いた通りで、コレより明らかに小さい容量の箱に入ってた物ですが

移し変えても、大きいモノにした…って感の「スッカスカ感」がありませんでした。笑

今回、改めて考えて気付いたのですが、
メインから「不必要(常用ではない)」のを入れる方は、当たり前ですが
どんどん量が増える訳で…4700でも良かったのかも知れません。
ってもコレ(4500)でも、まだまだ十分にモノは入る余裕はありますが…


私は、釣りはしないので改造とかは考えてません…って。
舌も乾かないウチから純正赤バックル買ってるし。

このメーカーはバックルが単品で販売されてるので
前の様にバックルが壊れても、箱ごと買い換える必要はありません。
(って言うか、そもそも壊れる様な材質じゃないし4個留めだけど。)

私のは4500で、ワンサイズ図大きいのは4700と
この交換部品の適応型番には入っていませんが、あくまで色も含めた対応ですので…

並べてみると形は全く同じです。


手力で無理矢理引っ張っぱるのは宜しくないくらいに
樹脂の柔軟性でハマってますので、隙間に-を入れてコジります。
(クルマの内装の様な粘りのある硬さなので、この方が良いと思います。)


1度webで、この箱を検索した際に「赤蓋」に「赤バックル」の限定品を見まして
それが大変気に入ったのですが、こんな風に簡単に「ソレ」を再現出来ます。
ちなみにバックルに価格は1個70円くらいでした。

確かに写真の写りは、全て赤だと良いのですが実物は片方に黒を残し
前後を視覚的に即分かる様にした方が、良い感じがして、
交換は2個だけにする事にしまった。(^^;

ちなみに全部赤にもしてみましたが、

何故か出光の灯油缶を思いだすと言う…笑


ここで、ようやく「ホンモノのドカッと」が登場。笑(破壊する訳じゃないです。)

左がこれまで20年以上使用した玄翁で、今回右側のハンマーを買いました。

金槌を工具と呼んで良いのか?悪いのか?ですが、いや間違いなく工作道具ですね。
左は、家に転がってたもので、必要な時に工具箱に入れたまま…現状に到ります。
つまり、それ用に用意したものじゃないから、そう思うのかも知れません。

これで作業は行えるのですが、いつも片側の釘抜きを見て思うんです。
「日曜大工じゃあるまいし、クルマ(機械)を相手にするのは何か違う」って。
(大工さんをどうこう言ってる訳ではありません。そもそも本職の人って片側釘抜きみたいなのを使ってないぽいし。)

そう思いつつ2~30年。長い様で「あっ」と言う間に時は過ぎて…
(っておいそんな話じゃない)

それだけ頻繁に使うものではありませんが、いざって時は必要になるものです。

以前のは鉄アームでしたが、今回はファイバー樹脂製です。

…それこそ友人が20代の頃に「大工の見習い」をしてた時に
当時は出たばかり?で、あまり見かけなかったファイバー柄を使ってて
「自慢」してた時からの憧れです。

友人は現在は別の仕事に就いてますが、
(当時の元の彼女の父親が大工だった絡みです。笑)
やはり今でも「拘りの品」を使ってるのか?気になる所ですね。


今回のモノは「シグネット製」です。以前から工具店で目にしていて興味がありました。

長さや重さに関しては今までと大差ありません。
(工具箱に入れるには、こんなサイズが限界です。)


なにやら横文字で書いてありますが、多分あれです。
『頭に来てもコレを人に向けてはなりません』とか書いてあるみたいなので
んな事は十分承知だわ!と、速攻で剥がしました。

異素材のハンマー場合「頭が抜けるんじゃないか?」という心配がありますが、
このハンマーの接合は接着剤でしょうか…ハミだしてますね。
残念ですが年老いた私の目では、裸眼で。ここまで見えてません。
(木の柄のは良く抜けますよね。PBのって高いけど、どうなんでしょうか…)


って事でハミ出したものを爪楊枝でホジホジした後がコチラになります。
シグネットなので…細かい事を言って使うものじゃないです。
(嫌ならPBとかKTCやTONE辺りを買った方が間違いないです。)

こうして良くみると柄の色は青ってより「オーシャンブルー」ですね。


今回「非メッキ系」を取り出して油で磨き?拭きました。

やっぱり、こう言う事をするには「鉱物油」が1番ですね(^^)
(科学合成系は匂いがキツくて好みじゃない)
2022年10月28日 イイね!

社外キーレス(ドアロック・アンロック)取り付け。

社外キーレス(ドアロック・アンロック)取り付け。自分のクルマではなく会社のクルマ用に購入しました。

取り付けは事前に調べましたが、今まで全く関わらず
アレルギーみたいなもので難しく考えてましたが

カーステを着ける時の
バックアップだ、ACC電源だ、イルミだ、ブースターだ‥なんかより
常時電源から取るだけなので簡単そうです。

自転車の無線サイコン(速度距離計)同様
コードレスと名の付くものは
取り付け自体は簡単なのかも知れません。

 さて、会社のクルマは出入りの事にドアロックしたり開けたり
会社の方針で、室内の盗難防止策で必ず施錠する様になってますが
(私の住んでる地区では盗難騒ぎは少ないのですが全国的に多くなり煩くなった。)

自分のクルマで遊びはなく、仕事ですからね…
それでなくとも手が塞がってるのに
鍵をドアに挿す操作が最近ウンザリになってきました。
(かつ鍵を持ってる者1名しか開錠施錠が出来ない。)

自分のクルマに関しては朝晩通勤で乗るだけだけの事なので
別に、そこまでの手間を惜しむ事もなく
走ってくれれば、ぞれ以上の贅を求める事もありません。

そんなこんなで「あったら相当便利かな?」と思っての購入です。


最近の中国製は、外見の箱は、以前に比べたら立派になりましたよね。
(少し前のH8LEDなんかもそう言う感じ。)


最近は日本製‥って言っても中身は中国生産だったり、
検品だけ日本でヤって、名前だけの日本製みたいな感じで
それから比べると梱包は1つ1つビニールに包まれたりしていませんが


私は、コレでイイと思います。逆にあの過剰梱包のビニールには
いつもイライラしてます。(病気かも知れません。笑)

少しは見習って欲しいのですが、
コレ(1個1個袋や保護が無い)に文句を言う人が後を経ちませんし、
日本の会社は「文句を言う側に立ち向かう気がなく面倒を避けるのに必死なので、
変わる事は無いんだろうな‥と。

かと言って企業は「自分がタダで損益を持ってくれる」訳もなく
製品に梱包代の価格を計上して値段に反映という、
知らない部分で仕返しみたいな事をしてるんですけどね。

追記。その後取り付けました。
上で挙げた通りで電気的な配線は簡単に済みました。
大変なのは配線の取り回しの方です。(車種による。会社のは面倒でした。)

ドアのロックアンロックを行うって事は運転席にソレノイドが無いと出来ません。
それを動かす為に車体~ドアへ追加の配線が必要ですが
これを「自分のクルマ」の様に考えてました。

※自分のクルマは一切の電気仕掛け(ロックやらパワーウインド)がなく
スピーカー配線のみですが、それでも手間ったら手間です。
元々の配線を全部バラして、そこに線を組んで同じ様に戻しますので


会社のクルマへのドアへ渡ってる線は単純に車体からドアではなく
フェンダー前内からドアの外へ抜けて、そこでドアに入ってます。

このクルマが面倒なだけかも知れません。
会社の別のクルマは自分のクルマの様に単純だった。
(なので、このテの作業を仕事でする電装屋は、この車種は面倒で嫌がると思われ…)

‥そこで考えたのが、どうせ金取ってつけてる職人じゃないんだし
「もうココを(バラして)通すのは辞めて新規で這わせよう」って奴。
~こう考えると結構単純に行けます。

ダッシュ下に付けたユニットから出た線をダッシュ脇から出して
ドアとドア内装の間の隙間から入れる…と言う感じにしました。

ただカラフルな配線が剥き出しだと格好悪いのでチューブで纏めました。
あとダッシュから出てドアに入るまでの見える部分が互い違いになってますが
(出来れば高さは揃えた方が見栄は良いです。)

これはドアを開け閉めした時に、開けた時は「ある程度の余長を持たせ」つつ
ドアを閉めた際に
余計な部分に挟んで負担を掛けない様に上手く折りたためる様にした為です。


取り付け完了後の感想等。

もはや今更、付いてない車の方が少ない昨今なので、
その便利さたるや…は、ココで私が語るまでではないでしょうから省きます。

感度についてですが、相当良く、国産の自動車の純正の想像の範囲を超えています。
具体的に語れば、ホムセンやスーパーの店内でリモコンを操作しても、
クルマ側が反応して動作しているくらいです。(電波飛びすぎだろ。笑)

多分、使用している電波の周波数や出力が国内基準と違うのかも知れません。
(国によって規制が違ってくるはずなので)

この辺りは、国産であれば厳格に決まってるのですが
こう言う社外品に限らず、外車なんかは、どうしてるものやら…って所ですね。

クルマにキーレスなんか付いて無かった時代から
(勿論携帯なんか無かった頃から)

国内生産国内仕様モデルのトランシーバーなんかも、
無線免許の絡みで、相当出力が限られてますが
(小電力とか言う免許不要の範囲が存在しています。)

輸入モノの海外製は免許の有無や確認無しで
本来日本なら無線免許が必要なくらいのモノが確認なしで手に入りましたからね。

海外モノについては、この辺が甘いと言うか
日本が密集して狭いので干渉を考えて厳格にせざる得ないと言うか…って感じです。

尤も、上で挙げた携帯電話も無い時代は、無線自体がアナログで
(と言うかデジタルが無かった。)
近所でトラックがバックするだけでバックブザーに合わせてテレビにノイズがのりましたが
今は干渉に強いデジタルが主体なので(このキーレス自体がデジタルとは言ってない)
当時よりも他方(タホウ)に迷惑を掛ける率は下がってる気はします。

追記:反応距離の話。
スズキしか知らないので、今回の社外品に対して
反応が半分以下(っても常識的な距離)なので
スズキが悪いだけなのか?とも思ってましたが

今日、あじさんに会って三菱車の距離と比較してみたけど
思った通りスズキ三菱共に互いに「こんなもんだろう」って常識的な距離でした。
(見通しで2~40mくらい?)

に対して、この社外製は、
それこそ100m以上でも反応しそうな条件なので
やはり、相当に電波が強い気がします。

なので中華製だから弱いとか反応が悪いって訳ではなく
寧ろ、海外製なので国内法規以上の距離で反応する様に出来てる
と、逆の方向と思って間違い無さそうです。
2022年10月19日 イイね!

腰痛からの頭痛。(新コロではない。)

腰痛からの頭痛。(新コロではない。)先日何してるに書かせて頂きましたが‥
「10mm(M6ナット)
ディープで入らないからショートを入れても飛び出してるスタットが邪魔で外せないので
板ラチェ入れても今度は振れない。仕方ないのでコンピやメガネで試しても振れない‥
なんとかかんとか、色々駆使して少し緩めた後は手回し‥正直腰が痛くなった。」

の件。

ショートソケットが、もう少し長ければ避けられるのに‥と
何とも歯痒い思いを味わったので、
「こんな思いは嫌だ。何とかしてやる!」と思い立って
セミディープソケットなるものを購入してみました。
kokenのZeaは、若干他社より短くて確か3.5cmだったと思います。
(他社は4cm程度。)

こ~れで必殺だ!(何だよ)と意気込み、
意気揚々と、その腰痛の元みたいなナットに掛けてみました。
(まぁボディにヘットライトを留めてるネジなんですけどね。)

ジーザズ!そしてハレルヤ!!

今までの「その他10mm」よりは掛かるのですが、
今度は、ほんの少し長すぎてオルタが邪魔して斜めになってしまいます。
#ノ-_-)ノ ┴┴ クソッ!何だよ。救いは無ぇのか!!

と、まぁまた腰が痛くなりながら考えました。

ちなみに手持ちの10mmのスパナやらメガネやら板ラチェまで総動員してみましたが
スパナ類に関しては振るスペースが無いので、ほんと無理に近いです。
(近いと言いながら最初の1発緩めや締めは無理矢理スパナで、ほんの少し動かして、どうにかしました。)


総動員紛れに、引退した前世代のKTC‥

なんかkokenのセミディープに似てる事を思い出しました。

これを使ってみたら、スタットの逃げやナットの探り深さが、何とピッタリ。( ̄▽ ̄;)

(kokenのナットグリップも似てますが、若干短いのとサグリが浅いのでスタットが邪魔します。)

やられたぁ‥何ともイマドキの
短いネプロスではスタットが邪魔で掛からなかったのに
旧世代の工具でピッタリ行くとは‥

う~ん。( -Д-)頭が痛い。セミディープ。どうすんだこれ。

まぁ並んでると格好いいからいいか。笑

これだもん。女性のカラフルな石コロや、たかが物入れのバックを
沢山買う人の事を何だカンだ言えません。

ここまで書いてみて思い出した、世の中で?良く言われる
ガメツイと言われる者に対しての言葉で
「死んでまで(あの世に)持って行けないぞ」って奴。

主に金(金銭)に対して以前は良く聞いた言葉です。

自分も、今まで生きた年数は、もう生きる事は無い歳になってきました。
(つまり折り返しを過ぎたって事。)

段々工具を握る機会も減ったり、面倒になってきましたので
工具は余計傷まなくなってます。

この調子なら、自分が10代や20代の頃に買った工具は、多分きっと
「私より長持ちするんだろう」‥なんて事も実感してきてます。

いままで考えた事も思った事も無かったのですが
「一生物の工具」なんて台詞は耳にする事はありますが
これが真実ではなくて、真実は「自分よりも長生きする工具」なんですよね。

‥あの世に工具も持って行けない。色々考えさせられます。
2022年10月17日 イイね!

今度は俺の出番だ!!『ランボー者』

今度は俺の出番だ!!『ランボー者』ベトナム戦争最強の男がシスコの暗躍組織相手にスーパー・バトルを開始した!!


‥いやその、開始しなくて結構です。
q(T▽Tq)


先日、オルトロス(オルタジェネレータ)を退治(交換修理)した事に関しては
まだ舌も乾かぬ前記事でお話した通りでありますが‥

オルタを交換するにはベルトの張りを解いて一旦ベルトを外さなければなりません。

そこで嫌でも目に入るのが、もう1本の方のベルト。(パワステとウォポン側)

以前からパワステの配管から漏れてる気がしてたけど‥
その下を見たらベトベトでした。


‥以前は滲んでる程度でしたし、この程度なら時々拭いてればいいか‥
程度に思ってたのですが、まぁオルタの時にも話したと思いますが
どんどん進行?侵攻?してる様で漏る量が多くなってきてます。

人間(生体)でも度はあると思いますが、人なら放置してても直る可能性がありますが
機械は直りませんね。(当たり前だろw)‥いやドンドン傷が増えてく感じですか。

現状の程度としては、朝エンジン掛ける前に拭いても
帰宅時に確認すると、明らかに出た跡が付いてます。
滲むって域ではない感じ。


試しに部品を検索してみます。

10年以上前の価格で1万円。‥多分現状2万を切ればイイ感じでしょうか‥


たかがパワステホース(それもセットではなく1本で)2万とか‥
幾ら高圧ホースでも、それゃねぇぜ。q(T▽Tq)って感じです。


以前なら、その辺に解体行きのがゴロゴロ転がってましたが、いまや「そんな場にも無い」

確かにボロクルマですが、
維持するには中途域のクルマより金が掛かる事を改めて実感します。

別に誰かに認めて欲しくて乗ってる訳ではないのですが‥
単なるボロも、ここまでの年式になると、すげー金喰いになってる事実は‥
多分、そこまで乗った人じゃないと分かってくれないんですよねぇ。
(なので単純に単なる古いボロって言われるとイラッとするのか‥)


って事で部品です。笑

見ての通り「新品」ではありません。(でも自分のより年式は新しいです。)
今回は、以前から、何か気になったので「シマーニさん」から譲ってもらってました。

シマーニさんに限らず‥私のクルマには少なく見積もっても20人(台)
下手したら30人の方々から譲って頂いたもののお陰で動いてます。
(ちなみに、先日のオルタはIDEさん。ライトはコンブルさん。ボンネットは‥フェンダーは‥タンクは‥と部品を見れば思い出します。)

真面目に譲って頂いた方の名前を挙げたらキリがありません。
(クルマを目の前にして描く部品を指差しながら名前を挙げるのは可能ですが、こうして文章だけで家の中で挙げるのは、本当に申し訳ありません。ごめんなさい。)

この場で申し訳ありませんが、毎回助かってます。本当に、ありがとうございます。

追記
昨晩記事を書いてからパーツクリーナーで拭いておいて15kmくらい走行した後。

結構見るからに滲んでますし、裏を触ったらベトッと‥orz
(交換前に銅パッキンくらいは注文しないとですね。)

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