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2024年01月12日 イイね!

最近「キザ10」を見なくなりましたね。

最近「キザ10」を見なくなりましたね。題名の「最近」ってのは、あくまで同世代の方に対してです。

昨日、会社の自販機でジュースを買おうと自分の財布を見たら
財布の中に久々に「ギザ10」を発見して、以下の話を思いつきました。



自分が高校生だった頃に、同級生がコレ集めてて
その友人宅に遊びに行った時に、部屋に大量の「ギサ10」がありました。

当時、高校生だった者が、大量に所有出来る程の数が存在していた訳ですが

現在に置き換えると、あれだけの数を所有出来る程では無いのじゃないか?
(学生の持てる財力と生まれてからの短い年数)

…と、そんな風に考える事が出来ます。


確かに、当時を振り返ると、
1ヶ月に1回は間違いなく自分の財布に回って来てた気がしますが

現在は1年に1回あるか?無いか?って程度に減ってる気がします。

なので単純に「1/12」に減ってるとも言えます。(実際はもっと少なくなった気がします。)


ギザ10について、ちょっと調べてみました。
<引用>
1951年(昭和26年)から1958年(昭和33年)にかけて製造された十円硬貨の縁にはギザがあり、俗に「ギザ十」(ギザじゅう)と呼ばれる。図柄は1959年(昭和34年)以降製造のものと同様である。発行は1952年(昭和27年)に開始され、市中に出回ったのは翌年だが、製造は1951年(昭和26年)から行われており、年銘の刻印も「昭和二十六年」からある。
</引用終わり>


ちょうど私の親世代の頃のものなので、高校時代であらば親の年齢が30代後半~40代前半。

それを考えると今は60代後半~70代前半です。
それゃ数も減りますよね。(硬貨の事を言っています。)

少なくとも10円硬貨については「意図的に数を減らした結果」ではなく
自然淘汰の結果が、現在の事実って事だと思います。

「意図的に減らされた」と思うのは「500円硬貨」で
旧500円硬貨は、あっと言う間に普段見なくなりました。

寿命が長い硬貨、かつ10円硬貨よりは、圧倒的に新しいのに
この数の少なさにはビックリで、自然淘汰では無いと思います。

対して、紙である紙幣は圧倒的に短いらしく
以前は「1万円が無くなる」事を「ギジが飛んで行く」とか言ったのですが

気付けば今の1万円札には「そもそもキジじゃない」んですよね。
(今、見てもコッチの方が風格あると言うか、格好いいです。)

本文と関係がある様な無い様な話ですが、硬貨にある年号の文字
以前は、すぐにハッキリ見えていたのですが…

今は明るい場所かつ、少し見てないと見えなくなってきました。
…多分硬貨が小さいくなったか?文字を読みづらくしてる?と思います。
私が知らないウチに影ではこんな陰謀が…(病気だろオマエw)
Posted at 2024/01/12 08:23:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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