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2019年10月31日

南米旅行その5 5日目・午前 @ ついに辿り着いた謎の天空遺跡「マチュピチュ」

南米旅行その5 5日目・午前 @ ついに辿り着いた謎の天空遺跡「マチュピチュ」













南米旅行5日目の朝。

この日は今回の最大の目的、

マチュピチュ遺跡に行きます。

いよいよです♪






1100以上ある世界遺産の中で、

「行きたいランキング」でも

「行って良かったランキング」でも

常に1位か2位の人気のマチュピチュ。







そんな人気のあるマチュピチュですから、

予約は早めが良いと思って

今年4月、ツアー会社のツアー募集と同時に即予約を入れました。

10月中旬出発のツアーですから6カ月も前のことです(笑)




日程に祝日が含まれていたこともあってか、

11日間という長期ツアーにもかかわらず、

GW明けには早くも定員に達して

キャンセル待ちの状態に(@@)



そのキャンセル待ちも多くなったのか

6月にはキャンセル待ちさえ受付中止に。




早く申し込んだお蔭で、

妻からの

「今年はマチュピチュよ」

との指令に見事応えることが出来ました(笑)

ポイントアップ間違いなし\(^▽^)/







その妻が

旅行出発5週間前に足の親指を骨折し、

一時はキャンセルも考えたマチュピチュ行き。





そんなことを経て、

飛行機を4回乗り継ぎ、

バスや列車に乗って

地球の反対側までやってきたのですから、

いよいよ世界の7不思議の、

天空の都市とも、

天空の遺跡とも呼ばれる

マチュピチュ遺跡にたどり着けるかと思うと、

胸の高まりを抑えられません♪







きっと人生の中でも忘れることのできない

思い出深い1日になるでしょうから、

その前に、

しっかりと腹ごしらえをしなければ(笑)





ホテルのレストランで朝食です。

目の前には幻想的な景色が♪




ジュラシックパークにも似た景色







このロケーションで朝食なんて幸せ。










もちろんガッツリ頂きました。








ホテルを7時に出て

マチュピチュ遺跡へのシャトルバスに乗ります。




観光客はこのバスか徒歩でしか

マチュピチュ遺跡には行けません。

バスの所要時間は約30分。






下の谷底からつづら折りの、

バス1台がやっと通れる細い道を

どんどん上がっていきます。










マチュピチュ遺跡の入口に到着。

残念ながら雨です。

これだけは自然のことですから仕方ありません。

一番手前のタータンチェックのポンチョは妻。



向かって右側が有料トイレ。

真ん中奥が遺跡への入場口。

左の建物が唯一のレストラン「サンクチャリロッジ」




マチュピチュ遺跡には、

その貴重な遺跡を保護するために

多くの禁止事項があります。




主なものとして

 ○ 傘の持ち込み禁止

 ○ 三脚、一脚、自撮り棒の類、杖禁止

  (高齢者・怪我人が使用する先端がゴムで覆われた杖は可)

 ○ ペットボトル持ち込み禁止(水筒は可)

 ○ 40×35×20cmを超えるバッグ類の持ち込み禁止

 ○ 喫煙禁止

 ○ 水以外の飲食禁止 

 ○ 寝そべる、裸になる、走る、大声は禁止

があります。

もちろんローピング区域は立ち入り禁止です。







いよいよ入場口から遺跡にはいります。

中に入るとトイレはありません。

4時間は中にいるので中に入る前に

外の有料トイレで済ませておくのが安全です。

 


入場システムはペルー文化省の規定で決められています。

以前は午前と午後の2部制とかあったようですが、

2019年現在は

4時間制限制で運用されています。

入ったその時間から4時間以内に出る、

という方法です。



一旦外に出たら

そのチケットでは再入場出来ません。





後ろを振り向くと

多くの人が並んでいました(汗)










ゲートから遺跡エリアに入場しても

直ぐにマチュピチュ遺跡は見えません。

見張り小屋と呼ばれる場所まで

10分ほど急な坂を登らなければならないのです。

これが結構きつい(><)







足の指を骨折しギブスを付けている妻には、

この急な坂はかなり厳しい様子でした。











で、


途中で何回か、


新婚以来


何十年か振りに、


妻の手を握り、


引っ張ってあげました(笑)





忘れていた愛が

日本を遠く離れた天空の遺跡で

蘇った瞬間(*´∇`*)




 

でも、

そんな奇跡は起こらず、

ただ淡々と上る2人(笑)







すると歓声が聞こえてきました。










マチュピチュです♪











学生時代から恋い焦がれたマチュピチュがそこに(^^)







マチュピチュは、

1438~1471年に在位したインカ皇帝パチャクテクの時代に造られ

そこから人が消え、

1911年にアメリカ人の歴史学者ハイラム・ビンガムに

発見されるまでの約400年間以上、

静かに眠り続けてき謎の遺跡。






何のためにこのような高所に、

誰がこのような整然とした都市を設計し、

どのような方法で建設したのか、

そして人は何故忽然と消えたのか、

その人たちはどこへ行ったのか、

どうして400年以上も発見されなかったのか





ナスカの地上絵と同じように、

色々な疑問が出てきます。

それに対して様々な説があります。

でも真実は分かりません。

世界7不思議です。

それが人を引き付けるロマンですね。







この景色、

素晴らしいの一言しか出てきません。










まさに天空の遺跡

















雲海が遺跡を流れて行きます。









マチュピチュの全体の景色を楽しんだ後は、

遺跡の中に入ります。









この門が遺跡の入り口です。








遺跡内









ますます強くなる雨。



現地ガイドさんのお話では

マチュピチュの天気は1日のうちで何度も変わるので

雨具は必ず必要とのことでした。








有名な「太陽の神殿」



5mの高さのカーブした石壁に囲まれ、

東の窓からは冬至の朝日が、

南の窓からは夏至の朝日が、

それぞれ差し込む造りです。

太陽信仰に基づいた造りだとか。







そんな施設を巡って行きます。










マチュピチュ遺跡の尾根の頂上にある石壁、

この石壁、左右に石がずれています。








その拡大写真。

大きく石がずれています。




アメリカ人の歴史学者ハイラム・ビンガムが

1911年にマチュピチュを発見した時の写真には

この石壁に隙間はまったくありません。





紙さえ通さないと言われるほどの

インカ帝国の緻密な石組み技術で造られ、

何度もあった地震でもずれることはなかったのに、

今、石がずれ始めているのです。






原因は、

驚くべきことに、

何と、

観光客の増加です。






マチュピチュの人気が高まり、

今は1日当たり5~6000人が

マチュピチュ遺跡を訪れているそうです。




その重みで地盤沈下が起き始め、

石がずれてきているそうです。




ガイドの説明では、

このことがペルーでは大きな問題になってきており、

遺跡を守るために、

今後は遺跡への入場制限を厳格にすることになるらしいです。




議論の中では

早ければ10年後には入場禁止にせよ

との声もあるとか。




いずれにせよ、

このままでは100年後には遺跡が完全に崩壊するので、

そうなる前に、

何らかの制限が設けられるのは間違いないようです。





そういう制限がかかる前に来られたことにホッとすると同時に、

恋い焦がれたマチュピチュの崩壊原因が、

自分たちにあることを知り複雑な心境に・・・








更に遺跡を回ります。










どこも素晴らしい雰囲気です。













500人ぐらいが住んでいたという説があります。










遺跡の最奥部で妻と記念ショット。

ツーショットでも愛は蘇りませんが

記念ということで(笑)




愛は忘却の彼方に消えても、

ポンチョは色違いのお揃い(笑)





分かりやすい現地ガイドさんの説明。









マチュピチュ遺跡の中で

1番写真に撮りたかった

「コンドルの神殿」



手前がコンドルの胴体、

奥の壁がコンドルの翼。

この全体を1枚に納めるため超広角レンズを持参しました。







段々畑。

段数も高さも半端ないです。








3時間半のガイドによる遺跡ツアーを終え、

段々畑を出口に向かいます。










出口から出て

サンクチャリロッジのレストランで昼食です♪



レストランはビュッフェスタイル。







種類が多くて美味しくて最高のビュッフェです。

高いだけあります(笑)

噂によると五つ星をとったことのあるレストランのシェフが

作っているとかいないとか。




取りあえずの一皿目!



午前の疲れを取り、

午後に向けたエネルギーを補給するため

ガッツリ頂きました。




念願のマチュピチュにいるのだから

ここは(でも)ワインは外せません。


さっそくワインを注文です。

すると「24ドル」とのこと。

高いのでボトルかと聞いたら「ボトル」だと。



ところがそのボトル、

タフマンの瓶ほどのボトルじゃありませんか(@@)

ひとくちサイズのワインボトル(笑)

ワンカップよりも小さい

そんなものに24ドルも払えません。

注文はキャンセル(笑)





このサンクチャリロッジ、

宿泊代は10万円前後から20万円台まで。

何もかもお高い(^^;






そんなことはどうでも良いとして、

午前の部はこれで終わりです。




午後は自由行動。

恋い焦がれたマチュピチュを

もう一度楽しみます♪





コーヒーを2杯飲んだ後、

再びマチュピチュ遺跡へ。



午後のマチュピチュは、

午前とは違った顔を見せてくれました。

はるばる日本から来たことへのご褒美かも♪




  南米旅行その6へ続く




南米旅行その1 1日目:出発の日@羽田から成田までレクサスのタクシーで移動

 
南米旅行その2 2日目@儚いハーレムの夢+リマからナスカへ10時間のバス移動
   

南米旅行その3 3日目@ナスカの地上絵を空から見る


南米旅行その4 4日目@リマ→クスコ→オリャイタイタンボ→マチュピチュ村へ飛行機、バス、列車で移動







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この記事へのコメント

2019年11月1日 0:08
こんばんは。

凄いですねマチュピチュ。エジプトのピラミッドもそうですが、タイムマシンが有ったら当時の状況を見てみたいです。

ところで、マチュピチュって都市の生活用水ってどうしていたのでしょうかね? 上水とか下水の遺構とかも有るのでしょうか?
ちょっと気になります。
コメントへの返答
2019年11月1日 9:22
torumapapaさん、おはようございます。

当時を想像するだけで楽しいですよね。
ロマンですよね~♪
バック・トゥ・ザ・フューチャーのドク博士がいたらタイムマシンで行けるのにですね(^^)

上下水道ともスゴイの一言です!
紙さえ通さないインカの石組み技術によって上下水道が張り巡らされています。
神事区画、上位者居住区、住民居住区、農業区画と上水道、これらが計算されて造られているなんて、500年前の構想力、設計技術、施工技術とも本当に素晴らしいですね。
こんなスゴイ都市を何故山の尾根に造ったのか、ますます不思議です♪
2019年11月1日 6:21
おはようございます(^^)
朝からブログで感動です(。・・。)
マチュピチュ やはり神秘的ベールに包まれた特別な場所ですね~素敵💕
雨のマチュピチュの景観は初だったので、幻想的でこれもまた綺麗だなぁと思いました。でも、雨の中足元も悪くお怪我でギブスをされている奥様は本当にたいへんでしたね。お怪我早く良くなりますように
今朝の目覚めは…
お写真を拝見しながらかつての建物や人びとの生活などいろいろなことに思いを巡らし、想像の世界にしばし浸っておりました(^^)
本当にできることならこの時代にタイムスリップして、どうやってこの都市が築かれたのかなど『謎解き』をしてみたい…世界にはそんな場所がたくさんありますよね…

マチュピチュ 天空の都市 
人による崩壊がこれ以上進まないよう護らなければいけませんね
永遠なるマチュピチュ
お二人の愛も永遠です(^^)










コメントへの返答
2019年11月1日 9:49
りゃんぷちさん、おはようございます。

嬉しお言葉をありがとうございます(^^)
そうですよね、マチュピチュという言葉だけで神秘とロマンを感じます♪
天空の遺跡と呼ばれるマチュピチュが、まさに天空と思えるのは雲に浮かんだマチュピチュだと思っていたので、今回は雲に浮かぶマチュピチュを見たいと思っていました。
午前中はガスが掛かったような状態でしたが、次にブログにアップする午後は良い具合に雲が出てくれました♪
ガスに霞むマチュピチュもこれはこれで幻想的で見入りました(^^)

妻はマチュピチュの坂や階段に備えて、ギブス用の靴を履いて事前トレーニングをしていましたので何とか最後までマチュピチュを見て回ることができました。
お蔭さまで今は骨も元通りくっ付き、ほぼ通常どおり歩けるようになっています(^^)

古代、中世の謎を想像するのはワクワクして本当に楽しいですよね♪

400年間眠っていたマチュピチュがこれからも大切に守られることを願いたいです。

永遠に蘇ることのない忘却の彼方の愛・・・
切ないです(笑)

2019年11月1日 6:46
おはようございます

ついにその日がやってきましたね〜(^^)天空の遺跡マチュピチュ

ホテルのレストランでの景色はこれからの冒険(観光)を想わすインディージョーンズに出て来る世界の様に見えました。

マチュピチュはテレビや本などで何度も見てますが何回見ても謎や景観に心踊ります。

それにしても観光客の増加が遺跡崩壊の原因になるとは驚きです。
複雑な心境にもなりますよね。
でも入場禁止になる前に見られた事はやはりラッキーなことだったと思います。
羨ましい(^^)

マチュピチュ観光のあとに美味しい食事が出来るなんて最高ですね。
奥様と愛の語らいは・・・?(笑)

第2ラウンド突入((((;゚Д゚)))))))
やはり体力が物を言いますね(^^)

コメントへの返答
2019年11月1日 10:01
jogpapaさん、おはようございます。

ついにその日がやってきました!

マチュピチュを発見したアメリカ人の歴史学者ハイラム・ビンガムがインディージョーンズのモデルと言われていますけど、もしかするとハイラム・ビンガムもこの景色を見たのかもしれませんね。
そう思っただけでワクワクしてきます♪

観光客の増加が遺跡の崩壊につながっていることをガイドの説明で初めて知り複雑な心境でした(^^;
色々と規制がされる前に行けたのは幸運でした。
どのような保護対策がとられるのか議論の最中のようですから規制はもう少し先になるのかも知れません。
観光で生活している人たちも多いので難しい問題なのでしょうね。
いずれにせよ、観光が出来て、地元の生活も守られて、しっかりと保護が出来る対策をとって欲しいと思います。

マチュピチュに競争相手のいないひとつしかないレストランにしてはとても美味しいレストランでした♪
愛は既に忘却の彼方にある我が家、愛を語らうことは永遠に来ないかもです(笑)

体力勝負の南米旅行、ガッツリ昼食を食べました(^^)

2019年11月1日 7:17
素晴らしいですね
謎は深まるばかりです
こういうのを見ていると、ノアの箱舟なんかもかなりの着色があったとしても実際にあったのかも?とか思っちゃいます
コメントへの返答
2019年11月1日 10:08
ap86-no32さん、おはようございます。

深まる謎・・・
それが益々ロマンになっていきます♪
ノアの方舟だって本当の話かもしれませんよね。
地球上では単なる伝説だと言われていた話が、実は実際にあったことだってありますもんね(^^)

ノアの方舟・・・
物語が言い継がれているアララト山に行きたい・・・(笑)
2019年11月1日 7:59
おはようございます。

さすが世界遺産、物凄い観光客ですね。
念願の地に辿り着いた時の想い、とても同感します。
(角島と南米はスケールが全然違いすぎますが…汗)

引き続き、旅行記を楽しみにしています。
コメントへの返答
2019年11月1日 10:12
ちっきゅん♪さん、おはようございます。

人気のマチュピチュ、世界中の人たちが来ていました♪
学生時代から恋い焦がれていたマチュピチュ、その念願の地に辿り着いた喜びは一生忘れません。
念願の場所に行った時の感動はどこでも同じだと思います♪
私も角島に行ったときはとても感動しました(^^)
ありがとうございます(*´∇`*)
2019年11月1日 8:08
おはようございます~☀

なんと神々しい (o|o) ♪♪
素晴らしい~目に焼けつけときます。
うっとこの夫婦は、体力的には行けそ
うにありませんから~(笑)
まさに「天空のロマンス」です❤ ❤

100年後に崩壊・・・
ノートルダム大聖堂 首里城 (>_<)
人間によって人類の宝を
コメントへの返答
2019年11月1日 10:17
髭爺ちゃんさん、おはようございます。

神秘的で景色に酔いしれました。
ここに都市を造った理由の説のひとつに、太陽神を奉る神事のためという説がありますが、この神々しい雰囲気を見ているとそうかもしれないと思えてきます。
何を仰いますか、柔道で鍛えた足腰は永遠です♪
おふたりのとロマンスも(*´∇`*)

世界中の人が集まるだけのことはある
2019年11月1日 8:09
おはようございます。

待望のマチュピチュ遺跡(午前の部)、堪能させていただきました!
happyさんご夫妻が過酷な移動を重ねて辿り着いた日本の裏側にあるマチュピチュへの思い入れがヒシヒシと伝わって来ました。

写真、動画を拝見してナスカの地上絵同様、インカ時代の謎に包まれた古代ロマンの塊りに深く感動し、正直、自分の眼で見てみたい気持ちになりました(^-^)

また、思った以上に広大な面積、アップダウンが激しいのですね。
段々畑は圧巻のスケールです(+_+)

遺跡をバックにした奥さまとのツーショットは、永遠の愛を誓いあっている証ですね!
コメントへの返答
2019年11月1日 11:09
モトじいさん、こんにちは。

恋い焦がれたマチュピチュ!
妻の骨折や長時間の移動を経てのマチュピチュは感動もひとしおでした(^^)

インカはその名前を聞いただけでロマンを感じますね。
文字を持たない人たちがどうやって大きな帝国を築いたのか、鉄も使わずにどうやって紙も通さない石の建物や壁を造ったのか、暮らしはどうだったのか、もう想像しただけで楽しくなります。
とても遠い地ですが行って本当に良かったとつくづく思えます(^^)
自分の目で見る感動を是非♪

遺跡は外からみるよりも中に入るとはるかに広いと感じました。
ごちゃごちゃしているようで実は色々な区画が整然と配置され、上下水道もしっかり整備されていることにビックリです。
500年前にこのような高度な都市を山の尾根に造ったなんて、造ろうと発想した人も、設計した人も、施工した人も、何もかも本当にスゴイですね!
下から見上げる段々畑は圧巻でした(^^)

この歳になると永遠に蘇ることのない我が家の愛(笑)
せめて見せ掛けでもというツーショットです(^^;




2019年11月1日 8:16
あれ~(>_<)PCが調子悪い。
突然コメント送信・・??
すみません<m(__)m>

(続) 壊す事は許されません!!
名前と国が出てきませんが、世界一
美しいトレッキングコースは、完全
予約制で制限をかけ自然を守ってい
るそうです(^^♪

happyさん御夫婦の愛は永遠ですか
ら~♡ ♡~笑笑

朝からPCが不安定(@_@。 
失礼いたしました。
コメントへの返答
2019年11月1日 10:22
このまま何も手を打たなければ100年後に崩壊すると言われているそうです。
観光でなりたっているマチュピチュ村やマチュピチュを見たい人、そして貴重なマチュピチュの保護、それらが調和するような保護対策が取られたら良いですね。
いずれによせ人類の貴重な遺産が壊れたら元も子もないので、早い対策を願いたいです。

永遠に蘇ることのない忘却の彼方の我が家の愛・・・
切なく哀しい愛、これもロマンでしょうか(笑)

PCの不調は気が滅入りますよね(^^;
早く治ると良いですね。

2019年11月1日 12:00
こんにちは (^^ゞ

マチュピチュ..... よく爺さんが、地球の上に朝が来る~ぅ♪その裏側は夜だろう~♪あんまり覚えてないんですけど、そんな感じかなと思ってましたw 数年前、ウチの姉が行って感度シタ!アンタ行かなあかんで!言うのが理解できました。
「行きたい行って良かったランキング1位か2位」なんですね。
しかし奥さまの行動力とhappy37さんの決断力は凄いとしか言えません。地球の裏側.....  日本なら夏でも残雪あるレベルの高さを降雨の中、手を握り進んで行くご夫妻

スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!LOVEやないですか!

愛は甦るのではなく継続中でしょう?ダンディーなお声は女子にモテますから....

マチュピチュ
ォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!

愛は忘却の彼方に消えても、ポンチョは色違いのお揃い........

うちの飼い主さん(嫁)さんなら、一緒に写真撮ってくれるまで罵詈雑言を浴びせてから、ワロテ写らはるんですワw

今夜、飼い主さん(嫁)さんに見せて、少しは反省してもらいます。(笑)


その6が待ち遠しいです♪


きすけ(鬼助)
コメントへの返答
2019年11月1日 15:42
きすけ(鬼助)さん、こんにちは。

季節も時間も反対の南米♪
こっちが朝なら向こうは夜、こっちが夏なら向こうは冬、地球て広いですね~(^^)

お姉様のお言葉のとおりだと思います♪
私の中でも人様にお勧めする「死ぬまでに行った方が良いランキング1位」ですね。

愛があれば良いのですが、
いつものように下心いっぱいのワタシですから、これはポイントアップのチャンスと手を引きました(笑)
しかしマチュピチュに行ったお蔭で久し振りに手を握り合うことが出来て良い思い出になりました♪

何事も形から入るワタシ、
ペアルックで愛の芽生えを狙いましたが不発に終わりましたー(笑)

ありがとうございます(^^)





2019年11月1日 12:01
こんにちは♪
朝からドタバタ忙しくて「イイネ!」しか付けられませんでした(^^;
ようやく仕事の合間にコメントを(爆)
マチュピチュってホントに神秘の遺跡ですねぇ~(  ̄_ ̄)ボー
雨で撮影も大変だったことでしょう・・・しかも奥様の手を引いてまで(*・ ・*)ぽっ
それにしても色々な制限があるのですねφ(.. )メモメモ
古代文明も現在の想定外の観光客数に堪えられないのですね(^^;ヒエー
見られるうちに訪れたhappyさんご夫妻が羨ましいです♪
私はたぶんその気になっても・・・辿り着けないでしょう(笑)
コメントへの返答
2019年11月1日 15:49
カムたくさん、こんにちは。

お忙しいのにコメントをありがとうございます(^^)
でも、それはもしかして南米に心が動いているということではないかと\(^▽^)/

神秘性とその美しさに引き込まれるマチュピチュでした。
妻の手を引いてポイントアップを狙いましたが残念ながら不発に(^^;

当時は500人ほどが暮らしていたようですが、今は毎日その10倍の観光客が押し寄せているので斜面の上に造られた遺跡の地盤にはダメージが加わっているのでしょうね。
早く良い対策が採られることを願いたいと思います。

あれ?
カムたくさんのカメラがマチュピチュを写したいと言っていますよ\(^▽^)/
2019年11月1日 18:51
こんばんは。
まず、
朝食のロケーションに
度肝抜かれました☆

現世で
最も天空に近い聖域♡
奥様も頑張られましたね!

『忘れていた愛が』
『ただ淡々と上る2人(笑)』
の記述には
内緒にしておきますね(笑)


コメントへの返答
2019年11月1日 20:21
まゆ(´ω`)しょう☆.。.:*さん、こんばんは。

インディージョーンズのモデルとなった、マチュピチュを発見したアメリカ人の歴史学者ハイラム・ビンガム、
彼もこの景色を見てからマチュピチュ遺跡発見の探検に出発したかと思うとワクワクしました(^^)

聖域、まさにその言葉が当てはまるマチュピチュでした。
神々しい神秘的な雰囲気に包まれ、見る者を厳粛な気持ちにさせていました。

妻も骨折した足で家の階段でトレーニングをしてマチュピチュに備えた努力で、当日は最後まで歩き切れました(^^)

忘れていた愛は、
忘れたままで終わりました(笑)
ありがとうございます(^^)
2019年11月2日 0:06
マチュピチュ、羨ましいです!

まだまだ若造ですので人生経験として行きたい場所の一つです!

しかしマチュピチュまでの道のりが険し過ぎて断念しそうです…(笑)
コメントへの返答
2019年11月2日 8:19
Katsuki-B361さん、おはようございます。

遠い遠いマチュピチュ、でも行って良かったとつくづく思います。
一生忘れられない思い出になりました(^^)
南米旅行は日程が長くなるので長期休みをとるのが難しいですよね。
もし機会があれば是非♪
2019年11月2日 13:18
こんにちは♪

地球の裏側とは、また随分と遠くまで旅に出られたんですね。
奥様は幸せ者だ❣️
飛行機が大の苦手な私には一生行けないところですから、旅行記をしっかり読ませていただいています。
写真で拝見しても素晴らしいですが、この目に焼き付ける風景は全く違いますよね。

観光客の多さで地盤沈下、考えさせられてしまいます。
二週間前に登った北アルプスでも同じような思いを抱きまして、登山道が深いU字になっていたり、美しい花崗岩の砂礫がながれでていたり、自分が登って楽しんできてなんですが、こんなになるまで自然に踏み込んでいいんだろうかなどと。
でもまた行きたくなるんですよね.....
コメントへの返答
2019年11月2日 21:26
にゃんこおっさん、こんばんは。

鹿児島からだと飛行機を3回乗り継いでペルーのリマへ、そこからもう1回飛行機に乗ってクスコへ、さらにバス、列車での長~い移動をしてやっとマチュピチュにたどり着けます(笑)
しまいには時間の感覚が無くなってきました(^^;

どのような光景、景色でもやはり自分の肉眼で見たものは、インパクトと心に刻まれるものが違いますね。
きっと北アルプスも素晴らし思い出として心に刻まれたのではないかと思います。

観光客が増えると遺跡や自然に支障を及ぼすのは、そこを見たい人、その観光で生計を立てている人にとってはジレンマですね。
何とか良い方法で保護してもらいたいと思います。

ありがとうございます(^^)


プロフィール

「祝・みんカラ歴8年! http://cvw.jp/b/2074461/45740822/
何シテル?   12/27 21:25
Happy37です。 2016年の七夕に、34年振りにスカイラインに戻ってきました。 MGのスネーク風に言えば「待たせたな」(^^) 誕生日:日産スカ...

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