PCはデュアルモニターにしていますが、
その一方の色再現能力に劣化が見られ始めたことから、
これを機に、
今までの
グラフィック用モニター×2台体制を
グラフィック用+ゲーム用の2台体制にすることに。
ゲーム用であれば
それなりの臨場感のあるモニターを!
ということで
ゲーム用ウルトラワイドモニターの
「UltraGear 34GL750-B」34インチを導入。
通常のワイドモニターの16:9に対し
こちらは21:9と超ワイド化されています。
しかも34インチ♪
解像度はフルHD2560×1080。
ゲーム用なので4Kは不要。
ゲーム用モニターとして重要な
リフレッシュレートは非常に高い144hz。
応答速度は5ms(GtoG High)と充分な性能。
応答速度は数値が低いほど高性能に。
しかし大切なのは中間色の応答速度を表すGtoG=Gray to Gray
単に応答速度が「1ms」とカタログに記載してあっても
それは原色の応答速度なので当てにならず。
大切なのはGtoGの応答速度。
これが良いと滲みの無いとてもクリアな動画になります。
特に気に入ったのがパネル。
本製品はIPSパネルを使用しています。
モニターのパネルの種類はTN,VA,IPSの三つ。
ゲーミングモニターの多くは安くて応答速度の速い
TNモニターを使用しています。
しかしTNパネルには視野角が狭く発色が悪いという弱点が。
一方IPSパネルは視野角が広く発色が非常に良いのですが、
何しろ高い(^^;
それに応答速度はNTパネルを下回るという弱みも。
ところがこの製品は
それらの弱点を克服した上に、
IPSパネルのもうひとつの弱点である
画面の照明の反射を大きく軽減しています。
完全なノングレアではないものの
ハーフグレアのこの製品、
長い時間使っても目がそれほど疲れません。
HDR10対応ですが
これはあまり効果を感じられません。
使わない方がキレイです(笑)
上から見ると歪曲画面であることが分かります。
「あ~あ、無駄な散財だこと」(byカール)笑
右が今回導入したウルトラワイドモニター。
左はグラフィック用の
ナナオの「EIZO」4K31.5インチワイドモニター。
ゲームをするときは1画面に切り替え。

21:9対応ゲームの
ライズ オブ ザ トゥームレイダー。
ララとの冒険が楽しいゲームです♪
(前ふたつのゲーム画面写真もトゥームレイダー)
とてもテンポの良いゲームで本編は24時間でクリア!
↓アサシンクリードオデッセイなんて
本編クリアに90時間も掛かりましたから(汗)
トゥームレイダーは
続編のシャドウ オブ ザ トゥームレイダーも
やりたいと思っているワタシ(^^)
そんな1月半前に購入したウルトラワイドモニターの
年内駆け込みブログでした(笑)
で、
ネットを見たら
その時から5千円も値下がりしている(@@)
たった1月半で・・・
ヤケ酒を呑みたい気分(涙)
「在庫なし」のお店が多い時に
早まって買うものではないことを
改めて思い知らされました。
学習能力に欠けるワタシ、
また同じことをするのだろうか(笑)
あ、
半端無い臨場感と迫力の
ウルトラワイドモニターには大満足です♪
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Posted at
2019/12/24 22:08:05