最初はこのように艶やかに光っていたお気に入りの
ブラックカーボンのリップスポイラー↓

納車から3年10カ月経ち、
今では白濁化が顕著に(^^;
カーボンルーフスポイラーも
最初はこんなに艶やかだったのに、

こちらも白濁化が進行(涙)
ということで、
自分で塗装してみよう!
となりました(笑)
さて、どうなることやら・・・
大丈夫でしょうか。
本人が一番ドキドキです(笑)
ド素人の無謀なチャレンジのスタートです\(;゚∇゚)/
そんな訳で、
DIY達人である皆様から見れば、
「あ~あ、何やってるのだろ」
となりますが、どうか温かい目でご覧くださいませ(^^;
必要な塗装用品を揃えて、イザ開始!
と、その前に洗車を。
ボディー全体を養生シートで覆うので、
ホコリを洗い流しておかなければなりません。
キレイになりました♪
これでシートとボディの間のゴミによる傷を防げます。
ボディー全体を養生シートで覆う?
はい、二つのスポイラーは車から取り外さずに塗装します(^^)
できれば外して作業した方が良いのかもしれませんが、
面倒な作業は省略です(笑)
【作業1 養生シート貼り】
最初の工程は養生シート貼り。
養生シートで車全体を覆います。
その作業で便利なのがこちらの養生シート。
マスキングテープに1メートル余りのシートが付いているので、
塗装箇所と塗ってはいけない箇所の境目に使うのにもってこいです。
リップスポイラーの境にハリハリ
ルーフスポイラーの堺にもハリハリ
その後はこちらの養生シートでボディ全体を覆います。
顔も

お尻も、
背中もしっかり覆います。
家の前を通る人が、
「この人、外出自粛で遂に頭がイカレて
車にコロナ感染予防を始めちゃったのか?」
という顔で見て行きます(^^;
養生シートの継ぎ目に使ったマスキングテープ。
【作業2 サンドペーパー磨き】
次にスポイラーをサンドペーパーで磨いて
白濁層を削り取ります。
使ったのは1000番と1500番。
最初1000番で、最後に1500番で仕上げ。
これにサンドペーパーを巻くと磨きやすいです。
磨き終了。
削りかすを取り除いた後、
念のため、こいつで脱脂しておきます。
【作業3 塗装】
いよいよスプレー塗装です。
先ず、塗料のツキが良いように、
写真左のバンパープライマーを吹き付けます。
スポイラーの場合、プラサフは効果がないので、
プライマーになりますね。
そういう基本的なことさえ、
素人の私には重要な確認事項です。
プライマーが乾いた後、
上の写真右のクリアーペイントを合計4回スプレーしました。
1回目、2回目は薄めに。
3回目、4回目は艶が出るように厚く。
2回目までは20分の乾燥時間を、
3回目は30分の乾燥時間をとりました。
そして仕上がりがこちら↓
フロントのリップスポイラー。
良い感じ♪
ルーフスポイラー。
艶が戻りました♪
塗装ムラも無くド素人にしては中々の出来栄え
と、自画自賛したいところですが、
触ってみると少しゆず肌でした(^^;
このままで良いかも知れませんが、
せっかくなので、
時間がある時に塗装面を鏡面仕上げで磨きたいと思います。
以上、ド素人の、
白濁化したブラックカーポンスポイラー再生クリア塗装チャレンジは
何とかなったよの巻でしたヽ(*^^*)ノ
車のDIYって、
どうしてこんなに楽しいのでしょう♪
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スカイラインV37 | クルマ
Posted at
2020/05/11 21:25:14