経年劣化によって白濁化した
我が愛車のブラックカーボンのリップスポイラーとルーフスポイラー。
これを再生すべく
再生クリア塗装をし、
ド素人が白濁化したカーボンスポイラーの再生クリア塗装にチャレンジしてみました\(^▽^)/
更にはスプレー塗装によるゆず肌を解消するために
再生塗装したスポイラーを超鏡面磨きでツルピカに (^▽^)/【液体コンパウンド使用】
という作業をやってきました。
これによってツルピカが蘇ったと思っていたら、
後日、晴れた日にルーフスポイラーを見て
腰を抜かすほどビックリ(@@)
ナント、表面が傷だらけじゃありませんか(ノ△・。)
前回のゆず肌取りの際に、
液体コンパウンド3000ではもゆず肌が簡単に取れないため、
サンドペーパーの3000番を使用しましたが、
その時にこの傷が付いたのですね(涙)
素人故の大失敗です。
今度はこのサンドペーパーによる傷を消すため、
もう一度磨かなければなりません。
しかし、大変な体力を必要とする手磨きは二度とゴメンです(笑)
で、
新兵器の登場!
リョービのダブルアクションポリッシャー
「
RED-130KT」
初心者でも安心なダブルアクション。
本体だけでも買えますが、
収納バッグがあると便利なので洗車キットを購入。
「これで磨くと女子が寄ってくるのですか?」
液体コンパウンドがボディに飛び散らないよう
これでマスキングします。
今回はルーフスポイラーだけ磨くので
養生はルーフと後方だけ。
でも、液体コンパウンドが飛び散ることは無く、
ここまで養生する必要はありませんでした(笑)
幅広のマスキングテープで十分かも。
ま、何事も経験です。
さっそく開始。
スポンジでは傷が簡単に消えないため
こちらの布バフに変更。

傷消し磨きであるため
最初はこちらの液体コンパウンドを使用。
傷が消えたところでスポンジに交換し
ポリッシャーキットに付いていた
「自動車用艶出し剤(超微粒子コンパウンド)」で仕上げます。

完成\(^▽^)/
傷がきれいに消えています♪
2度の失敗を経て
3度目の作業でやっと完結しましたが、
とても良い勉強になりました(*´∇`*)
ほとんど目立たないルーフスポイラーに
手間暇と体力と余計な出費までして挑戦したスプレー塗装。
最後は大満足のDIYです♪

ポリッシャーという新たな道具を手に入れたので、
今後は、みんカラの皆様の真似をして、
ポリッシャーを使った車の手入れにチャレンジしてみたいと思います。
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スカイラインV37 | クルマ
Posted at
2020/06/15 20:38:26