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2020年11月12日 イイね!

プライバシー確保のために目隠しフェンスを設置

プライバシー確保のために目隠しフェンスを設置














再び目隠しフェンスを設置しました。

目隠しフェンス設置第2弾です。



第1弾は愛車と孫ちゃん、カールを守るためでしたが、

第2弾の今回はプライバシー確保のためです。




我が家は、西、北、東側が隣家と接しています。

第1弾の目隠しフェンスは西側でした。

今回第2弾は北側になります。




北側に隣接するお宅の窓と

我が家の窓が向い合せ状態のため

窓を開けると相手のお宅の室内が丸見えのことが(^^;

黄色の枠内がお隣さんの窓です。




当然、向こう側からこちら側も見えます。

そのため、ほぼ終日カーテンを閉めたまま。



しかし、カーテンを閉めたままでは閉塞感があるので、

時々カーテンをパーと開けてみたいし、

それに、掃除の時や、

室内で焼肉をするときは窓を開けておきたいので、

この状態を何とかしたい!

ということで目隠しフェンスを設置することにしました。






目隠しフェンスの設置は2回目なので、

1回目よりもスムーズに出来ました(^^)






それではさっそく作業開始。


支柱用の穴のマーキングをします。









電動ハンマにコンクリート用ドリルを付け、

マーキングしたところに穴を開けてコンクリートの強度を下げます。



それから電動ハンマにベゼルを付け、

ガガガッガッとコンクリートを粉砕していきます。







上が掘削中の穴。

粉砕したコンクリートはハンマーで更に砕いて小さくし、

後で穴の中に敷く石として再利用します。




お隣さんへハツリの粉じんが飛ばないように、

ブルーシートでカバーしました。







コンクリートを貫通したら、その下の土を掘り進めます。

縦穴堀りに絶大な威力を発揮するポストホールディガーでサクサク。










次に穴に砂利を少しずつ加え、

手作りタンパーでトントンと転圧しながら

穴の深さを調整。









調整が終わったので支柱を搬入。










今回の支柱は地上高210cm、地中部55cm。

ミリ単位で高さと位置を調整します。



地上高210cmということは、

目隠しフェンス本体の上端は地上から210cmになります。







次は鉛直出し。

最初は左右前後の鉛直出しが出来るエビスのポストレベルで

簡易的に鉛直を出します。











第1弾で左にやや傾いてしまった失敗を踏まえ、

その後購入したデジタル水平器で万全を期します!



0.05度単位で測定できる上に、

数値がディスプレイに大きく表示されるので

老眼にはとても助かります(^^)








角度を確認しながら支柱を固定。









いよいよモルタルで固めます。




今回の支柱は家の裏側だったため、

庭で作ったモルタルを何度もバケツで運びました。

これが1番きつかった(T T)







モルタルを流し込む合間にも鉛直の確認を繰り返します。

下げ振りでの確認は職人気分を味わえます♪









モルタルの流し込み終了。



そのまま固まるのを待ち、

1週間後の休みにフェンス本体を設置します。

妻から

「作業が早くなったね」

とお褒めの言葉が y(^ ^)y







1週間後、

高さ1メートル、幅2メートルのフェンス本体を

妻に手伝ってもらって支柱に設置しました。



完成です!

もう一度測定してみましたが、

左右前後とも支柱の角度は90度。

我ながら美しい仕上がりかも (*^-^)







Before











After



お隣さんの窓がほぼ隠れました。

お互い見えなくなったので、

これからは気兼ねなくカーテンを開けられます♪




今回設置したフェンス

 ○ 目隠しフェンス本体
  
    YKKAP シンプレオフェンス5型 T100

 ○ 目隠しフェンス用多段支柱

   YKK ap 自立建て用2段支柱 T210

 ○ フェンスオプション

   YKKAP シンプレオフェンス4・5型共通 エンドキャップ






ところで、民法第235条に次の規定があります。

(境界線付近の建築の制限)
第235条
1 境界線から1メートル未満の距離において他人の宅地を見通すことのできる窓又は縁側(ベランダを含む。次項において同じ。)を設ける者は、目隠しを付けなければならない。

2 前項の距離は、窓又は縁側の最も隣地に近い点から垂直線によって境界線に至るまでを測定して算出する。


いわゆる「目隠し請求権」です。


では、この目隠しはどちら側が設置すべきでしょうか?

諸説あるものの、判例は

「基本的には後から建てた方が設置すべき」

と判示しています。

「基本的には」との条件付きですが、妥当な判断だと思われます。




次に問題になるのが「目隠し」そのものです。

カーテンではダメで、

すりガラスであっても開閉できる場合はダメであり、

かなり厳格な解釈がされています。






そんな、

どうでもよいお話にお付き合い頂きありがとうございました(^^)

ちなみに、

我が家とお隣さんとでは、我が家の方が数年早く建ち、

お隣さんは後から建てられた訳ですが、

もちろん民法235条を始めとする各規定に触れないよう

家を建築されています。

つまり今回の目隠しフェンスは民法235条とは関係ありません。

単に、私が気まぐれで設置しただけです(^^)








以上で目隠しフェンスシリーズは終了です。

次は何をするか思案中(笑)







Posted at 2020/11/12 21:42:58 | コメント(15) | トラックバック(0) | DIY(家など) | 趣味
2020年10月29日 イイね!

隣家の生垣の落ち葉から愛車を守るためにフェンスを設置

隣家の生垣の落ち葉から愛車を守るためにフェンスを設置












隣家の生垣の落ち葉が車に落ちてきて

長年困っていましたが、

その防衛策のために目隠しフェンスを設置しました。

効果は絶大です。



同じようなことでお困りの方のご参考になればと思い、

以下その設置をアップします。

目隠しフェンスの設置は2回あります。

1回目 業者さんが設置

2回目 DIYで追加設置









愛車を止める横に隣家の生垣があります。




この生垣の落ち葉が車に落ちてきて長年困っていました。

雨風の後は葉が車にへばりついてしまい、

手で1枚1枚取り除くか、

水で流さなければ取れません。


ワイパーの根元にも葉が溜まり

その都度掻き出しています。

それだけではなく、

毛虫がたくさん落ちてきたり、

木の実まで落ちてきます。




何とかして欲しいのですが、

お隣さんなので何も言えません。





そのため自分の家の方にフェンスを立てて

落ち葉が来ないよう防衛することにしました。







それとフェンスを立てる目的がもうひとつ。

孫ちゃんや愛犬を守るためです。

隣家には凶暴な大型犬がいるのです。

これまで何回も人を襲って噛み、

救急車や警察まで出動しています。





その犬が生垣の隙間から我が家に侵入し、

遊びに来た孫ちゃんを噛んだら大変なことになります。

カールも危ないです。








【1回目 業者さんが設置】



そのようなことから業者さんに頼んで

目隠しフェンスを設置してもらいました。

台風にも耐える支柱のフェンスです↓




ところが、

写真右側のフェンスの長さが足りません(^^;

(写真右の生垣が見えている部分です。)

そこから犬が侵入する可能性があります。

結構なお値段の見積もりを見て、

ケチってしまったのが失敗でした(笑)






仕方なく、足りない部分に、

長さ2mの目隠しフェンスを追加することに。






再度、業者さんに見積もってもらったら、

どんなに安くしても15万円掛かるとの返事。

2m延長するのに15万円・・・

ん~、

であれば

自分でやっちゃえということになりました(^^)

以前から欲しかった工具が、

この予算の中で買えますし♪








【2回目 DIYで追加設置】


ということで、

目隠しフェンス設置のDIY開始です(^^)



第1段階は支柱用穴の掘削です。


先ずは、新たに購入した電動ハンマに

コンクリート用ドリルビットを装着して穴を空けます。










穴をたくさん空けてコンクリートの強度を下げ、




その後のハツリ作業をやりやすくするというスンポーです(^^)

(ハツリ=コンクリート粉砕)







穴を開けたら

電動ハンマにチゼルやプルポイントを装着して

ガガガッー!とコンクリートを粉砕していきます。

電動ハンマ、大活躍です♪



この方法は自己流なので、他にもっと良い方法があるのかもしれません。


ちなみに業者さんはダイヤモンドカッターで

コンクリートを切ってからハツっていました。






コンクリートに穴が空きました♪










次はポストホールディガーで穴を掘り進めます。









ポストホールディガーは縦長の穴掘りの必需品ですね。



とても早く掘れます。






ある程度掘ったところで

穴の深さをレーザー測定器で計測。










66.1cmありました。

支柱を58cm埋め込むので丁度良い深さです。

残りの8.1cmには砂利を敷き詰めます。





柱は2本立てますので、

もう一つ同じように穴を掘ります。







次に、穴に砂利を入れながら

手作りタンパーでトントンと転圧し、



穴の深さを58cmに調整します。







掘った穴に支柱を立てます。

この支柱、全長が3m近くもあります(@@)

「位置」「高さ」「前後左右の垂直」の3点を慎重にチェックします。



柱には前後の向きがあるので、

それも間違いはないかチェックします。







チェックが済んだら柱が動かない様に

クランプで固定します。












柱の下の板はコンクリート釘を打ちこんで固定。



先ほどの3点の最終チェックをしておきます。








続いてモルタルの流し込み作業へ。



モルタル作りの基本的な配合は、

砂6:セメント2:水1とされていますが、

水の加減は天気や気温によって違うので難しいですね。

それに、

水を多く入れて柔らかくした方が作業はしやすいのですが、

水分が多いとモルタルの強度が低下してしまうので、

適切な固さに配合することが大事です。

「耳たぶの固さが良い」とも言われていますね。




今回は強度を出すために、

砂に加えて砂利も若干入れ、

少しコンクリートに寄った配合としました。







計量の線が入っている万能バケツがあれば、

配合も簡単です。

セメントをバケツ1杯入れたら、

砂をバケツ3杯という具合です。










それらをトロ船に入れてかき混ぜます。



よくかき混ぜたら

固さの具合を見ながら水を入れていきます。

写真の左官鍬はモルタル作りの必需品です。







練ったモルタルを支柱用の穴に流し込みます。



途中で数回、棒でモルタルを突いて

中に空白が生じないようにします。





余ったモルタル(コンクリート)は捨てることが出来ません。

水で流しても沈んだモルタルが固まります。

側溝にでも流したらトンデモナイことになります。

そのため、流し込みの最後の方では

残りの必要量を見ながら、

何回かに分けてモルタルを少量ずつ作ります。






モルタルの流し込みが終わったら、

そのまま1週間置いてモルタルが固まるのを待ちます。






↓1週間後。

右側に2本、フェンス追加用の支柱が完成です。










いよいよ目隠しフェンス本体を取り付けます。









取り付けは簡単に終了。










Before



フェンスが足りなかった右側に






after



無事にフェンスを延長することができました(^^)







「ほ~」と見上げるカール(笑)



支柱が僅かに左に傾いてしまいましたが、

よく見ないと分からない程度なのでヨシとします(笑)










こんな感じになりました♪




目隠しフェンスを設置してから

生垣の葉が車に落ちてくることはほとんど無くなりました。

効果絶大です!

そして、

今まではカールを庭に出す時、

隣りの犬が侵入してきたらどうしようといつも心配していましたが、

それもなくなりました。



「ボクも安心して庭で遊べますね♪」(カール)



孫ちゃんが遊びに来ても安心です(^^)











今回の設置した目隠しフェンス一式↓

① 目隠しフェンス本体×1枚

  YKKap シンプレオフェンス5型 T120

② 支柱×2本

  YKK ap 自立建て用2段支柱 T230 耐風圧強度40m/秒相当

③ エンドキャップ×1組(4個入り)

  YKKAP シンプレオフェンス4・5型共通 エンドキャップ



1回目に業者さんが設置した目隠しフェンスと全く同じものです。

自分で購入して、

業者さんの見積もり価格の半分ほどで買えることを知りました(笑)

今の時代は、

ホームセンターにも無い大きな建材を個人が安く買えて

しかも宅配してくれるのですから、

DIY好きには良い環境になってきました♪










Posted at 2020/10/29 21:18:15 | コメント(33) | トラックバック(0) | DIY(家など) | クルマ
2020年10月22日 イイね!

自転車を破壊したらコロナのうっぷんも晴れたの巻(V^-°)

自転車を破壊したらコロナのうっぷんも晴れたの巻(V^-°)












6年以上は乗っていないと思われる私の自転車・・・

いつかはまた乗ろうと思っていましたが、

リストアするにも相当な手間が掛かりそう。










そうこうしているうちに、遂に妻から

「邪魔だから処分して!」

との指令が(^^;

ごもっともでございます。








処分方法を市のHPで調べてみたら

自転車は粗大ごみ扱いで次の2つの方法がありました。


① 粗大ごみの電話をすれば回収に来る。

  ただし、いつになるか分からない。年に数回程度。


② 市の粗大ごみ処理施設に直接持って行く。






う~ん、何だか面倒臭い(笑)

であれば、分解しちゃえ!

そうすれば、

金属類の資源ごみとして直ぐに回収してもらえるし、

分解することでコロナで溜まったうっぷんも晴らせるし(笑)

一石二鳥だニャー d(=^‥^=)b







そのような経緯を経て

自転車を壊すことにしました(^^)








用意した道具










これも使います。










通勤で実質2年ほどしか乗らなかったけど、

自転車でなければ見えない風景もありました。

感謝の気持ちを伝えてから、

分解開始です。










ここまではラチェットレンチやドライバーで分解。











残すは本体とチェーン。











チェーンはボルトクリッパーでプッツン!



ボルトクリッパーは普通は一般家庭にはありませんよね。

新築祝いにDIY愛好家の義父がくれた工具です(笑)

これが結構役立っています。

義父に感謝です(^^)









ここからはディスクグラインダーで、




切りまくります!!

ギャイーーン、

ギャイイイイイイーーーン!

唸るディスクグラインダーと

バラバラに切断されていく自転車、

そして高揚するワタシ(笑)








終わりました。ふ~。

後は資源ごみとして再利用してもらいます。




そんな、

コロナのうっぷんを晴らす1日でした(=´∇`=)





Posted at 2020/10/23 21:42:08 | コメント(15) | トラックバック(0) | DIY(家など) | 趣味
2020年10月19日 イイね!

DIYツール その2(最終回)

DIYツール その2(最終回)










家のDIY用ツールを一挙公開のその2、

早くも最終回です(笑)

今回もたいした内容ではありませんので、

興味の無い方はスルーされて下さい(^^;









最初はパーツレビューでもご紹介した電動ハンマドリル。

HiKOKIのロータリーハンマドリル「DH28PCY2」

①回転、②回転+打撃、③打撃の3モードがあり便利です。



マシンガンみたい♪

シャンクはSDSプラス。



HiKOKI=旧日立工機、日本製です(^^)









コンクリートなどの固いモノへの穴あけが得意です。




振動ドリルは力を加えないとドリルが入って行きませんが、

ハンマドリルは少しの力で勝手に入っていく感じです。








たくさんの穴を開ける時も楽チンです。



ハンマドリルの前に置いてあるのは

コンクリートをぶち壊す「ハツリ」用のタガネ(チゼル)です。










ドリルで穴を沢山あけ、

ある程度コンクリートを弱くしてから

タガネを使ってハツっていきます。



ガッガッガッとコンクリートを砕く作業は

世の中の全てのことを忘れさせてくれる快感があります(笑)










コンクリートのハツリで使うドリルやタガネ。










ハンマドリルのSDSプラス軸を

六角軸6.35mm軸に変換するチャックアダプタ。



安価な六角軸6.35mmのビットを使えるようになります。











続いてはボッシュのディスクグラインダー。

Bosch Professional 100mmディスクグラインダー(無段変速型)GWS7-100E




20年ほど使っていたディスクグラインダーのが調子が悪くなったので

今年買い替えました。



ディスクグラインダーは使用目的によって

回転数を選ばなければなりませんが、

この商品は回転数を調整出来るのでオールマイティな使い方が可能です。









最大出力960Wのハイパワー。











ディスクグラインダーで使う切断砥石と研磨砥石。












ディスクグラインダー専用のケース。











砥石が整理できるので便利です。












切断砥石専用のオプションの安全カバー。

BOSCH砥石カバーGWS6‐100/N用 1619P06549。

GWS7-100E用とは書いてありませんが、

GWS7-100Eにはこれが適合します。



ディスクグラインダーは便利ではあるものの、

非常に危険な工具でもあるので、

安全は徹底したいです。










フルフェイスシールド。



ポリカーボネートなので頑丈です。

以前は保護メガネを使っていましたが、

顔全体を保護するこちらの方が安全です。









DIYで使う革手袋。



ディスクグラインダーのような回転する工具では、

昔から軍手は厳禁と言われています。

引っ掛かったら大怪我の元になりますので。

そのためできるだけ緩みのない革の手袋を使います。











続いては電気ドリル類。

上のブルーがリョービの振動ドリル。

下のグリーンがリョービの電動ドリル。



振動ドリルはクラッチ機能があるので

ネジを絞め過ぎてネジ山をなめることがなく、

ネジ絞めに非常に便利です。



電動ドリルは無段変速機能付きなので、

アイディア次第で色々な用途に使えます。

例えば、

本体を何かの台に固定して、

桐の棒をドリルの先に刺して回転させ、

それをサンドペーパーで削っていって

釣用の浮きを作っていました。

以前、魚釣りをしている頃のことですが。






ちなみに

以前2台の充電式電動ドライバーを使っていましたが、

バッテリーの経年劣化に懲りて、

今はコンセント式(AC電源)にしています。

私の場合、家以外で使うことはないので、

コンセント式で十分です。

コンセント式だとコスパがとても良いですね。




と言いつつ、

日常のちょっとしたネジ絞めには

手軽に使える充電式ドライバーがあると便利です。

そんなことで、

密かに小型の充電式ドライバーを狙っています(笑)













こちらはリョービの電動トリマ。

板に溝を掘ったり、装飾を施す時に使います。



木工をしなくなったので

最近は出番がありません(^^;




リョービ=広島に本社があるその道の世界的企業ですね。











マキタの仕上げサンダー。



当たり前ですが、手で削りよりはるかに楽です。










マキタのジグソー。



手軽に板や棒を切れるので出番が多いです。


マキタ=愛知に本社がある、工具ではこれまた世界的な日本の企業ですね♪











たいていはジグソーで間に合うため、

20年以上前に買った電動丸鋸は

最近では使うことがほとんどありません。

物置の奥にあるので出すのが面倒なため

写真はありません(^^;











カンナ。

これを使うと職人気分を味わえます(笑)












あると便利な、

角を削ることが出来るカンナ。













電動カンナ。

これも便利ですね。




手で削るカンナは技術を要しますが、

電動カンナだと素人でも簡単にキレイに仕上がります♪









デジタル水平器。

このような精密な機器が素人でも手に入る時代に感謝したいと思います。



小数点2桁まで角度が測れ、

%表示も出来ます。

垂直出しは、このデジタル水平器か下げ振りで

最終的な確認をしています。











気泡管の水平器。



随分古くなったので精度に狂いが生じているかもしれません。

買い替えるかもしれません。










物差しの類。













最も出番が多いのが、このふたつ。

右が完全スコヤ(シンワの品番62009)15センチ。

左がサシガネ(曲尺)(銀流のMTー30KD)30センチ。



いずれも定番ツールですね(^^)








色々な作業に欠かせないクランプ。



これがあると無いとでは大違いです。









たとえば、

こんな風に固定する場合とか、

「お願い、そのままでいて!」

という場合に威力を発揮します。








こんな、

どうしようもないブログを

最後までご覧頂きありがとうございます(^^)






Posted at 2020/10/19 21:43:15 | コメント(11) | トラックバック(0) | DIY(家など) | 趣味
2020年10月15日 イイね!

DIYツール その1

DIYツール その1










家のDIY用ツールを一挙公開(笑)

たいした内容ではありませんので、

興味の無い方はスルーされて下さい(^^;






先ずはデジタル探知機。

ボッシュのGMS120です。




木材と石膏ボードの探知機は持っていたのですが、

コンクリートまでは探知出来なかったので新たに購入。








目で見ることができない、

木材、石膏ボード、コンクリートの中や裏の

柱、鉄筋、電気配線を探知してくれます。




壁の裏の柱に釘を刺したいとか、

コンクリートの中の鉄筋を避けて穴を開けたい、

という時に役に立ちます。








次はレーザーレベル(水平器)。

ボッシュのミニレーザーレベルGLL1Pです。









レーザー光が出るので水糸を貼るとか、

線を引くとかしなくて良いので便利です。



レーザー光は点と線の2種類あります。

簡易的な使用になります。










こちらはレーザーコンベックス(メジャー)。




レーザー光を測りたい目的物向けて








当てると










距離がミリ単位までデジタル表示されます。




いちいち行ったり来たりしなくて良いので便利です。

デジタル測定は40mまで可能。

距離のほか面積、体積も計測できます。

一応5メートルの巻尺もありますが、

テープ表面にはメートルとフィートの2つが表示されています。

フィートは邪魔です(^^;

USB充電式。



既に後継機が出ていますね。

(新しいのはメートル表示だけ?羨ましい・・・)









お次は前後左右の垂直を同時に出せる優れもの。

エビスのポストレベル。



柱を真っ直ぐに立てる時に重宝します。









これで大まかな垂直を出した後、

下で紹介する「振り下げ」器と

次回紹介予定のデジタル水平器でミリ単位の調整をします。












上(下)から見ると直角であることが分かります。



丸いものでも使用できます。








「女子がいる場所を探知できる工具はないのですか?」(カール)













続いて「下げ振り」です。

大工さんたちの必需品ですね。




垂直を出す時に使います。








大きさはこんな感じ。












上の本体と下の重しの距離を長くするほど

正確に垂直を出せます。



アナログだけど最強の垂直出しです。

風には弱いけど(笑)











20年ほど使っていたのが古くなったので買い換えた

内寸が測定できるコンベックスメジャー。










原度器のインタービジョン16です。











普通のコンベックスは

テープが出てくる前面を基準にして距離表示がされます。

しかし、これは、

前面はもちろん、背面も基準にした二つの距離が表示されます。



この背面基準がもの凄く便利なのです!

例えば、バッグやケースの内寸を測るときなど。







たとえば、

↓出ているテープは3cmですが、

上部の窓には背面基準の距離が表示(11cm)されます。









もちろん前面基準の距離も

このように表示されます。









次はこれ、穴掘り器(笑)

モノタロウのポストホールディガー




同種製品と比べたらお安くて助かります。

全長150cmで結構な長さです。




突き刺した後に、

柄をこのように広げると土を掘り出せます。

細長い穴を掘る時に作業効率が良いです。











本日の最後は左官鍬。



素人ながら、

恐れ多くも本職用を使わさせて頂いております。








トロ船でセメントと砂を混ぜて練る時に、

左官鍬が有るか無いかで作業の楽チンさが全然違います。




コンクリート造りで使う他の

トロ船やら強化バケツやら左官コテ、移植ゴテは省略します。




その2に続く。








Posted at 2020/10/15 21:37:08 | コメント(14) | トラックバック(0) | DIY(家など) | 趣味

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