東京に行った妻から
羽田空港の写真が送ってきました。
ロビーにも

通路にもほとんど誰もいない不思議な光景(@@)

休日はもう少し多いのかもしれませんが、
コロナの影響はいつまで続くのでしょうか。
話は変わり、
ご近所さんから生きた伊勢海老を
4匹も頂きました♪
ご近所さんと仲良くしていると良いことがありますね(^^)
さっそく氷水に入れて仮死状態にします。
そのままでも捌けないことはありませんが、
バチバチ跳ねる元気な伊勢海老をさばくのは大変です。
氷水に入れるとほとんど動かなくなります。
動かなくなったらまな板へ。
結構大きいです。
普段、伊勢海老の刺身を食べる機会はなかなか無いので、
今回も4匹全部刺身にします。
先ず頭と胴体を離します。
写真のように頭部と胴体を繋いでいる筋を切り離します。
私は食事用のナイフが1番やりやすいです。
ナイフを一周ぐるりと回した後、
胴体をねじる様に引っ張ると簡単に外れます。
次に、切り離した胴体のお腹の殻を剥がします。
最初にお腹の端っこを包丁で切っていきます。
両側を切ったら、
殻を手で引っ張りながら剥がしていきます。
写真の伊勢海老はスムーズに剥がれました。
しかし、個体によっては簡単に剥がれないものもいます。
何故そのような違いがあるのか知りませんが、
剥がれにくい時は、
包丁かナイフで切り離すしかありません。
殻にくっ付いて背ワタが出てくるので、
これを引っ張り出して全部とります。
食べたことがないので分かりませんが、
背ワタは消化器官らしく、これがあると味が落ちるそうです。
腹殻を取ったら、次は殻から身を切り離します。
腹側の両サイドにナイフを入れ、
身と殻を切り離します。

これが1番難しいかもしれません。
うまくいくと、
このように無駄なくきれいに切り離せます。
2匹目をさばきます。
先ほどよりも大きいです。
ここまでは先ほどと同じ。
腹殻の切断を今度はキッチンばさみでやってみました。
包丁とキッチンばさみとどちらがやり易いかの検証です。
結論は、
どちらも似たようなもの、でした(笑)
ただ、
気分的には包丁の方が職人気分を味わえます♪
これまでは、
刺身用の身は氷水に入れてから食べていました。
せっかくなので、
今回は氷水に入れずに、そのまま食べてみることにしました。
一旦氷水に入れた方が美味しい、
いや、入れない方が美味しい
という論争が一部の方々にありますので、
その論争に終止符を打つべく実証実験です(笑)
出来ました♪
(3匹分)
結果は、
一旦氷水に入れて〆た方が美味しいかも(笑)
ま、どちらでも美味しいことには変わりありませんが。
伊勢海老は好みでは無い!
という方はカンパチのお刺身でもどうぞ♪
Posted at 2020/10/22 20:53:58 | |
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