ガン○ムは力学的に…

ガンダムの世界って、コロニーにしても宇宙エレベーターにしても、みんなある程度は科学的根拠に基づいてるんだよね。
ただ、変型モビルスーツはどうかな？って思うけどね。

変形タイプは男のロマンですね（男の子の、かも）。
基本的に、実際の物理法則に基づきつつ、ちょっとフィクションな設定で脚色、というストーリーがSFの鉄則ですね。
思い描けたものは、実現しやすいみたいなので、いつか二足歩行の巨大マシンが闊歩するのかもしれません。

雨でも乗りましょう❗
ワタシんちは、“スーパー”カーなので、雨だから…は無視です(笑)

あははは。
なるほど～
ウチはスーパーまで近いので、エンジンスタートでセルモーター回して消耗したバッテリーの電力が帰宅した時点で補充されていないかも…。
車内で聞く幌を雨が叩く音、どっちかというと好きですよ。

私は元エンジニアなんで、「この記事は正解だな」って思います。

あとVIP系とかで、異常にリムが深いホイールってあるじゃないですか？
あれを断面図で考えると、片持ちでタイヤの荷重を支えなきゃいけない構造です。
なので、力学的には効率の悪い設計だと思います。

ガセ記事じゃなくて良かったです（記事の一部写真を載せるのは反則かもですが…）。
中心から外へ向かうほど重い構造だと、遠心力でよく転がりそうな印象ですが、コントロールすることを考えると、難しいかもと感じます。
この記事を読んで以来、街を行くクルマたちのホイールを何気なく見るのですが、スポーティーなクルマたちにセオリー無視はあんまりない傾向みたいです。
ニーズを考えたら当然かもしれませんね。
逆にデコレーションされたミニバンやセダンや軽自動車に、セオリー無視系のホイールを見る傾向です。
これも当然かもしれません。
リムの異様な深いデザインも、力学的な妥当性を考えたら、ホイールがしんどそうに見えてくるかもしれませんね。
そういうホイールを履かせられるクルマたちは、重そうなボディだったりするし。
最低限必要な強度は、どんなデザインの中にもたせることをメーカーさんは考えられているのでしょけれど。
ひとつのパーツでも、エンジニア目線で見たら奥深そうですね。
僕にはそういう知識があんまりありませんが…。

官能愚なんて言葉があったのですね。初めて知りました。
構造力学はある程度知識があるつもりですが、ことホイールに関してはデザイン優先なもの多いですね。クマの形をした非対称なホイールなんて感心してしまいます(笑。

熊！
ある意味、究極のホイールですね。
それ履かせて速かったらカッコいいかも…
…いや、速くあってほしくないかな…。
記事では、バットを使って女の子をにいたずらする場合、本来の握りを持つより、太い方を持った方がコントロールが繊細にできる、みたいな表現がされていました。
日本有数の真面目自動車雑誌のカー○ラフィックですが、学術的の中におふざけも入った、勉強になる記事でしたよー