今シーズン7回目　～グダグダ～

　道路が空いてたので早く着いて1番乗り。アスファルトに囲まれたピットは照り返しが厳しいが、風があったのでしのぎやすかった。

　とはいえヘルメットを被ってツナギを切るだけで汗だく。

　この暑さのせいにしておこう。走りはグダグダ。

　3秒落ち。(-_-;)

　シングルディスクに変更してあるんで、フルブレーキングでフォークが捻じれてた。それで、フロントフォークにブレースを装着して剛性は上がったのだが、そのフィーリングの良くないのである。
　ブレーキングで起きるフォークのしなりを、反力として感じ取っていた部分があったようだ。フォークがしならずにガシッとすると、どこまでブレーキレバーを握り込んでいいかわからない。結果、ブレーキングが甘くなる。

　昨夏だと走行後はブレーキローターが放熱して、“パキン　パキン“と収縮音を発生してたぐらいだが、今年はまったく無音。
　もうひと握り握り込めるんだけどなぁ～。ブレーキが信頼できんわ。

　
　RX-03に変更したタイヤはこんな具合。タイヤカスがこびりつく。
　TT900だとちぎれ飛んでいくのだが、こいつはゴムが粘るようにアブレーションを起こす。

　グリップ感はいいのだが、TT900のお握り形状に慣れちゃってたから倒しこみが重い。スパッと寝かせられないのだ。



　膝のバンクセンサーをぶった斬って作った貧乏トゥスライダーは賞味切れ。


　次の走行枠は７日なんだが、どこをどうしてやろうか…