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2025年08月30日 イイね!

代車の現行N-BOX

代車の現行N-BOX V-TECは(こっち参照)既に先代から投入されてた技術。車検に出した当家のN-BOX(こっち参照)にも搭載されてるから、ホントは騒ぐことじゃねぇ。

 現行モデルが新しくしたのは…電動サイドブレーキ!
 スイッチをいれておけば、信号待ちの一時停止でサイドブレーキがかかり、再度の発進で解除。
 ヴェルファイア並みの装備だ。

 ステアリングのスイッチは…
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 追従式のクルーズ・コントロールや車線逸脱防止装置!
 こんなのがベーシック・グレードに装備される時代、恐るべし量産化によるコストダウン。

 とはいえ…
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 防振と防音材なんだろう、フェンダーの裏側に見える発泡スチロールがチープ(笑)。見えないところはコスト削減に尽力。

 どこにコストをかけるか…よく考えられてるわ。
 こういうのを見回すのも車趣味のひとつ(俺だけ?)。
Posted at 2025/08/30 02:41:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | N-BOX | 日記
2025年08月29日 イイね!

買い換え…

買い換え……たんじゃないよ(笑)
 N-BOXの車検で、代車に現行モデルがやって来た。



 先日「GT-Rの生産終了」(こっち参照)で昔を思い出してたんだが…あらためて技術進歩を感じる!

 軽四のベーシック・グレードに「DOHC 4バルブ」!
 しかも、エンジン高回転数で「ハイカム」に切り替わるという「V-TEC」ですぜ!
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 「DOHC/4バルブ/ハイカム/V-TEC? なにソレ?」
…って方もいらっしゃるだろう。ホンダもこれら技術をことさらPRしていないからなぁ。

 変態的マニアックな解説はおいといて…爺にとっちゃぁ、これらは完全にスポーツ・カーのスペック。

 なんせコレが出たときは驚いた。!
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 「REV」搭載! エンジン高回転数で4バルブ、低回転数ではバルブ休止して2バルブに…って代物。

 
 まぁ…
 馬力を搾り出すために投入された過去の新技術、昨今では燃焼効率を上げて燃費を稼ぐために使われてる。
 爺が若かりし頃のハイスペックは、ごく普通の技術である…凄ぇ時代だわ。(-_-;)
Posted at 2025/08/29 05:31:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | N-BOX | 日記
2025年08月28日 イイね!

消えちゃうのかね? (ToT)/~~~

消えちゃうのかね? (ToT)/~~~ 朝刊を開く。
 「GT-R 最後の1台が工場出荷」に目が留まる。いよいよ終わるのかぁ。

 こんな地方新聞にさえ写真入りで掲載、世間もそれなりに注目してるんだ…。

  小生は物心ついてから、ゼロ戦/大和/パンターと兵器一辺倒(笑)。だが、スーパー・カー・ブームの洗礼を浴びて興味はモーター・スポーツへ。

 『GT-R』といえばコレや…
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 コレだったが…
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 既にカタログ落ちしてた。
 スーパー・カー・ブームが来てても、皮肉なことに当時はオイル・ショックでモーター・スポーツ逆風の時代。
 国産スポーツ・カーは牙を抜かれた狼…どころか、既に絶滅種に近い存在だった。

 ゆえに「GT-R」の名前もしばし消えるが…
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 R32の復活は「国産メーカーもこんなのが造れるんだ」とブッたまげたもんだ。


 会社自体の存続さえ疑問符が付く日産。復活を願ってるよ!
Posted at 2025/08/28 05:34:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2025年08月27日 イイね!

地底探検

地底探検 『尾小屋鉱山』までチョロッとドライブ。
 
 始まりは定かではないが、1682年には既に採掘されていたという記録が残っているようだ。
 明治になって本格的な採掘、戦後は日本有数の産出量を誇る銅山に。だが、主な鉱脈が掘り尽くされると同時に海外の安価な銅にもおされ、1962年に閉山。

 坑道の中はひんやり。
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 穴に炸薬を詰めて発破。
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 破砕された鉱石は、スクレーパーをウィンチで巻き取り立坑に落とす。
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 トロッコに積み込んで搬出。
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 過酷な作業だわ。


 銅鉱と共に産出された黄鉄鉱。
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 水晶なんかも出たという。
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 鉱山から運び出す鉄道も敷設されてたので、機関車の展示もある。
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 鉄道には疎いので存じ上げないが、蒸気機関車(No.5)や気動車(キハ3)、客車(ハフ1)を見るためにいらっしゃる方も多いようだ。

 暑い時には涼しい地底探検へ。
 ※トロッコに乗れるようだが、決められた日しか乗車できないので、ネットで調べてからお出かけください。
Posted at 2025/08/27 06:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2025年08月26日 イイね!

秘湯探索

秘湯探索 水濡れ禁止だった左手(こっち参照)がやっと完治。

 となりゃぁ…
 露天風呂探索だ(笑)!


 西山旅館(こっち参照)に来たのは、もう七年前(こっち参照)になるのか。この旅館も相当な山奥だが、もう少し奥の渓流沿いにも露天風呂があるという。
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 熊が出なきゃいいが…(-_-;)

 おっ!
 見えてきたぞ。「薬師の湯」(こっち参照)!
 小屋の向こうにある女風呂には囲いがあるようだが…男風呂は歩いてきた歩道からまる見え(笑)。
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 協力金500円を投入して…
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 さっそくドボン…
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 今冬の大雪で損壊し、復旧に手間取ったらしい…
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 足湯は火傷しそうなほど熱いぞ!
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 よく見ると…
 男子風呂と女子風呂の間の垣根は未復旧。事実上の混浴状態。
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 いや…それにしても…
 この辺で「オロロ」と呼んでる大きなアブがブンブン飛び回る。こんなのに刺されちゃぁ堪ったものじゃぁない。さっさと撤退。
 お盆を過ぎたら山奥の露天風呂に来るもんじゃねぇな。

 野趣あふれる露天風呂…ってな言い方をすれば風流なんだが、源泉を流し込んでるだけ。本格的な復旧には程遠く、掃除も行き届いてない。
 藻が生える泉質なのか、搔きまわすと緑の藻で一杯になる。綺麗好きにはお勧めできない露天風呂。


 西山旅館の前まで戻って足湯に。
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 飲んで美味いもんじゃないが(笑)、飲める泉質であることは確か。


 渓流を下ったところにある足湯「猿乃浄土の湯」は復旧しておらず。
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 11月になると春まで休業してしまうという、相当の秘湯マニア向け温泉。紅葉の季節にはいいかも!
Posted at 2025/08/26 01:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | プチ湯治 | 日記

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何シテル?   08/09 17:34
 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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