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THE TALLのブログ一覧

2019年01月12日 イイね!

冬備え ~降らんなぁ~

冬備え ~降らんなぁ~

 携帯カメラで写すとショボイが,見事な朝焼け。
 他の地域から見ると“雪国”で,積もってると思われてるんだろう。だが,年末にちょこっと降ったきりで,市内は積雪ゼロ。

 仕事はというと月曜から始まったんだが,月~火~水・・・・だんだん疲労が溜まってきた。ここらでRidyigしてスカッとリフレッシュといきたんだが,雪が降らんことにはなぁ。
 かといって,バイクは寒くて乗れやしねぇ。



 霜を融かそうとフロントガラスにかけた水が足りなかったんだろう。再び凍りつくぐらい。

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 いつ降ってもいいように,備えはした。

 当地のドライバーなら知らない者はないグッズがこれ。

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 ルーフの雪を掻き落とすのである。でないと,ブレーキングと共にルーフの雪がフロントガラスにドサドサと落っこちてくる。ヘタをするとワイパーの破損だ。

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 玄関には数種類のスコップを並べた。

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 右端から・・・

 ごく普通の鉄製。

 大きめだが軽量化をねらったアルミ製。

 さらに大きめで軽いポリカーボネート製。

 一番左がちょいと変わった形のポリカーボネート製。ブルドーザーのブレードのように,押しのけたり運んだりする。




 今日は午後から法事。雪は少ないが,明日にでもゲレンデに出かけてみるか。

 追記

 スノーダンプって,雪を運ぶ道具もある。雪が多い地域は金属製なんだろうが,当地では軽い樹脂製だ。

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Posted at 2019/01/12 09:07:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2018年12月30日 イイね!

6輪“たいれる” ~No Attack No chance~

6輪“たいれる” ~No Attack No chance~ スーパーカー・ブームの洗礼を受た直後,富士にF1GPがやってきた。数年後に興味は2輪へ移っちゃったので,小生にとってのF1は,1977~1979年。ごくピンポイント(こっち参照)なのだ。

 当時のマシン,個性に溢れてた時代だった。
 いくつかのチームは,まだスポーツカー・ノーズを使ってた。エンジンもV8,V12,ターボ。ブラバムは表面冷却なんてのにトライしてたし,ミシュランはラジアルタイヤを持ち込もうとしてた。ロータスはその後F1を席巻するグランドエフェクトを導入。

 中でもひときわ異彩を放ってたのがこれ,『Tyrrell P34』だ。(若い世代には“ティレル”なんだろうが,当時は“タイレル”と呼んでた。日本GPも車体に“たいれる”って平仮名で書いてあった 笑)



ミニカーも持ってたりする。

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 40年も過ぎてタイトル写真のような雑誌が刊行されるのは,何なのだろう?

 タイレルP34,記録よりも記憶に残る車だったのは間違いない。
 6輪という形もさることながら,今になって思えばその精神に価値があったように思う。

 他と同じパッケージングのマシン創りでは,並みの結果に埋もれてしまう。まさに,佐藤琢磨の言葉通り“No Attack No chance”なんだ。



 閑話休題


 お役人様から,職場の若手へ“マニュアル通りにやりなさい”という指導があったという。
 その若手,自分なりに創意工夫をして結構な結果を残しているのである。この結果に至らない年長者,同じ職場にどれだけでもいる。
 にもかかわらず,“若手”というだけでマニュアル通りの仕事を要求されたのである。

 マニュアル通りにやってたら,他と同じ結果だわ(笑)。
 指導する方も,マニュアル通りに指導してっただけだろうが・・・・他と同じ指導してたら,他と同じ若手にしか成長せんだろうが(笑)。まぁ,指導する側の力量もそんなもんよ。
 小生が若かったころ,各自の創意工夫は奨められこそすれ,疎まれることなどは無かった。

 

 話はF1に戻るが・・・・
 ロータスのグランド・エフェクト/ルノーのターボ・エンジン/ミシュランのラジアル・タイヤ,次世代のスタンダードとなる技術は,同時代にその萌芽があった。
 タイレルP34だって,グッド・イヤーがまともな小径タイヤを開発してたらどうなってたか・・・


 “No Attack No chance”
 出る杭は打たれる。だいたい時代の嚆矢とは疎まれるものである
 特に若い世代には受けついで欲しい精神だ。





 

 

 
 
Posted at 2018/12/30 12:18:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2018年09月24日 イイね!

東京遠征土産

東京遠征土産

 愚息出演の「テニスの王子様」を見にいった帰り、東京駅のトミカショップに立ち寄った。

 なんとなく寄って・・なんとなく買ってしまうのである。


 


 F35戦闘機、通称「ライトニングⅡ」

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 トミカなんだが・・・もはやミニ“カー”じゃないし(笑)



 CBR1000RR

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 う~ん。全般的に言えるんだが、2輪のミニカーってクオリティがイマイチ。



 



 ラ・フェラーリ

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 最近の車は、イマイチ萌えませんなぁ・・・



 


 

 そういう、スーパーカー世代には外せない、カウンタックLP500S

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 そして、真打ち!

 ロータス・ヨーロッパSP サーキットの狼バージョン

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 新発売・・・だとか・・・限定・・・なんっちゅう言葉に弱くついつい買ってしまうので・・・

 ロータス・ヨーロッパは2台そろっちゃったし・・・

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 カウンタックLP500Sに至っては、三色そろい踏みなのである。

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Posted at 2018/09/25 21:26:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2017年01月12日 イイね!

ディアゴスチーニ F1マシンコレクション

欲しいのは山々だが,全部買うとなると結構な金額。置き場所もないしなぁ~。
 気に入った号だけを書店で買うのが一番だが,創刊からしばらくは店頭にならぶものの,だんだん見なくなるんだよなディアゴスチーニ。

 それに,小生のF1の興味は1970年代後半に限定される。とってもピンポイントなのだ。
 
 まずは,不死鳥「ニキ・ラウダ」のフェラーリ312T2


 おっと,炎に包まれたのは,こっちのタイプだ。


 今じゃレギュレーションで認められていない6輪車,「タイレルP34」。当時は“たいれる”だったんですよ。日本GPは,平仮名でボディにそう書かれていた。



 この時代といえば,なんといってもウィングカー! 
 サイドポンツーンが翼断面形状になってたアレ。
 その中でも特にロータス!

 元祖は「ロータス78」。


 そして,ブラックビューティ,ロータス79。


 黒金のJPSカラーが刷り込まれた目には奇異に映ったマルティニカラー



 あれだけ79で勝ちまくっていたのに,緑色に塗られた途端に二流チームへと陥落。小生の興味はバイクへと移ってしまうのであった。


 ロータス78なんぞは,受験勉強もそっちのけで造ったプラモデルもある。一部壊れた上に埃だらけなんだけど,捨てられないなぁ。


 組みたててないキットもある。


 ロータス79は,ハセガワ模型とタミヤ模型,両社から発売された。これも両方とも持ってるのである。


 いつか組みたてよう・・・・って,いつ組み上がるんだろう(笑)。サグラダファミリアみたいなもんだ。いや,あっちはもう修復始まってるけどね(笑)。

 そういやぁ,雑誌のポスターをスチロール樹種に貼り付けたパネルもあったっけ。



 ロータス78・79やウィングカーが特集された雑誌にもすぐ飛びついてしまう。


 どんだけすきやねん,ロータス78とロータス79!
 
 でも,物欲は治まらず(笑)。
 くだんのディアゴスチーニも定期購読はしないけれど,気にいった号があれば買おう。
Posted at 2017/01/12 21:38:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年10月19日 イイね!

JOTA

JOTA 昨日は休憩なしの14時間労働。
 #うぉぉぉ
 #うわまじ
 ってな状況だ。能天気な小生でなければ過労死だろうな。
 
 そういうわけで、明日がどうなるかを顧みず、溜まった仕事を放り出して定時退社。明日は明日の風が吹くだろぅ~!

 
 帰宅したとて特に用もなし。ミニカーの話でもしましょうか。

 どちらかというと跳馬より猛牛に萌える爺です。カウンタックよりもミウラ派です。
 先日紹介したトミカ製の物以外にも、もう1台あったりします。

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 ヘッドライトの周囲に“まつ毛”があるので、Sですな。

 当然ミーハーな爺としてはミウラのスペシャルモデル、『JOTA』に萌えます。

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 色んな仕様のイオタがあるだろうが、これはシャシーナンバー3781の個体を忠実にモデル化したミニカー。実車は、確か日本にあったはず。

 もともとイオタという車両は、ランボルギーニの技師であるボブ・ウォレスがミウラのテストベッドとして走らせていたプロトタイプに、こともあろうにシャシーナンバーを打って販売してしまった物。残念ながら、これは事故で全焼の憂き目に遭う。
 このオリジナル・イオタのレプリカを、ランボルギーニがミウラを基にして造ったのがSVJだとかSVRだとかいわれるイオタ。
 つまりは現存するイオタは、正確にいえばレプリカなんだ。だが、ランボルギーニが造ったものだからレプリカではないのかもしれない。まぁ、ランボルギーニに依頼せず、どこかのガレージで造られたイオタも数多くあるだろうから、そられから比べれば正真正銘のイオタと呼べるかもしれない。

 実は、1/12という大きなサイズのイオタも持ってます。

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 何をもってイオタとするかは諸説あるだろうが、とりあえずは固定ヘッドライト・チンスポイラー・むき出しのフューエルリッド・フィンを外されたボンネットのエアアウトレットに増設されたフロントタイヤ後ろのエアアウトレットは外せないだろう。
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 そして大きく膨らんだオーバーフェンダーにリアタイヤ後ろのエアアウトレット(ありゃっ写真に写ってねぇ)。
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 オリジナルイオタには無かったらしいが、SVRと呼ぶには外せないのがルーフのウィング。
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 この大きなサイズのイオタは、前後のフードが開く。中も精巧に造られていている。
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 いい年こいてミニカー眺めてヘラヘラしている変態マニアであります。
Posted at 2016/10/19 21:40:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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