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2024年05月16日 イイね!

素っ裸で録画

素っ裸で録画 コロナ禍の前は、ちょいちょいプチ湯治に出かけたもんだ。近隣の温泉はかなり制覇したが、ちょっと足を延ばせばまだまだ温泉がある。

 先日に出かけたのは『神代(こうじろ)温泉』(こっち参照)だ。

 玄関で女将さんとしばらく話し込む。風呂に入る前から秘湯感いっぱい。!(^^)!
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 昔は温泉旅館だったんだが廃業。それでも源泉は24時間自噴し続けているので、勿体ないと立ち寄り湯として営業しているという。
 廊下を奥へ。
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 突き当りがお風呂場。
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 有馬温泉にも似た茶褐色のお湯。酸化鉄だ。
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 自噴してるお湯自体は無色透明。
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 噴出した後、空気中の酸素に触れて酸化し、茶褐色に変色するようだ。
  秘湯感いっぱいの温泉といえば、小生の推しは『湯谷温泉』(こっち参照)だが、あちらは無色透明で無臭。
 温泉ってのは、こういう濁って香りの強いのが好みだな。
Posted at 2024/05/16 05:46:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | プチ湯治 | 日記
2023年10月07日 イイね!

ついでのプチ湯治 ~伊吹山からの帰り~

ついでのプチ湯治 ~伊吹山からの帰り~ 遠くまできたんだから(こっち参照)真っ直ぐ帰るのも勿体ねぇ。近くに温泉は…っとスマホで検索。あったよ。『須賀谷温泉』へ立ち寄り湯。

 ちょっと解放感に欠ける露天風呂。
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 お約束の…
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 内湯が源泉らしいが、露天風呂とは異なった泉質。
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 源泉の内湯は酸化鉄の臭いがする茶褐色の湯。有馬温泉がこんな泉質だったなぁ。
 ここの温泉は戦国時代から湧き出てたそうだが…お市の方も浸かったんだろうか(笑)。

Posted at 2023/10/07 05:52:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチ湯治 | 日記
2023年09月04日 イイね!

温泉探索! ~比咩の湯~

温泉探索! ~比咩の湯~ 道の駅『瀬女』の向かいに、こんなお風呂があったなんて気が付かなかった。
 もともとカンポの宿だったのを某大学が買い取った…と聞いてた。それで大学の施設かと…。

 ちょいと早く到着。ポールポジション、いや一番風呂だな。
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 男湯と女湯は日替わりで変わるそうだが、行った日の男湯は川の湯。
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 箱の湯に入る気分は養鶏場のニワトリか、それともギロチン台に固定されたアントワネットか(笑)。
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 温泉らしいが、成分の検査表は掲示されてなかった。
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 岩風呂の外はベランダだが…
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 なかなかイイ湯なんだが、露天風呂がないのが残念。
Posted at 2023/09/04 05:34:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチ湯治 | 日記
2023年08月30日 イイね!

プチ湯治 ~2湯開拓 & 豪雪地帯の知恵~

プチ湯治 ~2湯開拓 & 豪雪地帯の知恵~ 色々とお気に入りの湯はあるんだが、新たな湯を開拓に出かけよう。

 まずは一湯目『白山里』ヘ。公式ウェブサイトは(こっち参照)。いつの間にできたんだろ?
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 ここらの泉質は似たようなもんで、お肌ツルツルの湯。露天風呂はないが、谷に向かってる浴室は大きなガラス張り。まぁまぁの湯。
 食事だけでなく、宿泊もできるようだ。



 2湯目、『白山温泉総湯』(こっち参照)。
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 炭酸泉なんだろう…浸かってると全身に小さな泡がくっつく。
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 岩風呂の外には、旧白峰スキー場のゲレンデ入り口が見える。
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  廃業してから手入れをしてないんだろう、ゲレンデはV字谷になりつつあった。
 右手の上流側には、流雪溝の排水口(黄色丸)が見える。
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 近寄ると…
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 川の中に突き出した用水の排水口が、豪快な人工の滝になってる。わざわざこんな構造にしたのは…

 
 白峰地区には『流雪溝』という用水が、隅々まで張り巡らされている。グレーチング越しにジャージャー聞こえるぐらい、その流れは速い。
 冬になるとグレーチングを開け、この『流雪溝』の中に雪を放り込むのだ。

 豪雪地帯には除雪が欠かせない。問題は「除雪した雪をどこへ持って行くか」である。除けた雪の上にも、一晩で1~2m積もったりするからやっかい。
 そこで流れの速い『流雪溝』に放り込み、片っ端から流し去ってしまおうというわけ。そして、『流水溝』の排出口を川の中に突き出すのは、流された雪が詰まってしまわないという配慮だ。

 
 見回せば、2階の屋根に梯子をかけてある家が多い。
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 屋根の雪下ろしをするため、登らなければならないのである。これも、豪雪地帯の暮らしだ。

 どの地域にも、その気候や風土に応じた人々の暮らしがあるだろう。街をブラブラしながら、そういう「人々の知恵や工夫」にふれるのもまた一興である。



Posted at 2023/08/30 01:49:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチ湯治 | 日記
2023年07月28日 イイね!

山奥の温泉宿へプチ湯治

山奥の温泉宿へプチ湯治 最近は休みといやぁ、なんにもする気がおきず…ひたすらゴロゴロ
 ところが…ひとっ風呂浴びに行くかぁ…なんて思うようになったのは、ちょっと元気が出てきたのかな?

 グーグル地図を見てて気づいた永井旅館(こっち参照)へ行ってみよう!
 白山の登山口である市ノ瀬へ。
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 旅館というより、登山客の宿泊施設として機能してる。冬季は雪に閉ざされて休業。
 さっそく風呂場へ。貸し切りだわ。
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 浴室内は壁板が新しいのか、樹の香りでいっぱいだった。浴槽は二つ。右がぬるめの源泉かけ流し。左は加温循環濾過の浴槽。 
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 二つの浴槽は源泉が絶えず流れ込んでる。
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 蓋の中身は…
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 流れ込む源泉は同じ。
 まずは加温循環濾過の浴槽へ。
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 ぬるめで長湯できる源泉かけ流しの方が好みだな。
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 露天風呂だったらよかったのになぁ…。でも、なかなかいい湯だったよ。

 帰りがけ『百万貫の岩』に立ち寄る。
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 土石流で上流から流されてきた岩だとか…。
 自然の前には人間なんぞはちっぽけなもんである。

Posted at 2023/07/28 00:02:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | プチ湯治 | 日記

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 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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