THE TALLのブログ一覧

　初七日もまだなんだが、葬儀（こっち参照）を済ませて一段落したので温泉（こっち参照）に出かけた。家に居ない方が、御台所の負担は少ないのである。来世の者より現世の者が大事よ(笑)。

　輪島から門前へまわり11湯目を目指す。
　この『じんのびの湯』（こっち参照）は、2年前にも来たことがある（こっち参照）。

　あんときゃ夏だったが、荒れた日本海を眺めながらの露天風呂もまたよし！

　ダラダラと能登半島の西海岸沿いの道を南下。

　最近になって有名になったという、通称「トトロ岩」。ちょっと無理があるか？（笑）

　こちらの通称は「泣き砂の浜」。

　『琴ヶ浜』といって砂の粒子が細かく、歩くたびに「キュッ　キュッ」と泣く…はずだが（笑）。

　最近は砂が汚れてきたとかで…。そもそも雨の日じゃな。

　こっちは『増穂の浦』。

　日本一長いベンチが接地されてるんで有名なんだが、日本小貝３名所の一つらしい。（残り二つは和歌山の和歌山浦、神奈川の由比ヶ浜）

　　風に吹かれて浜をフラフラしてたら、湯冷めしたわ…。さっさと帰ろう（笑）。

　本来なら白馬でスノースクートをしたいんだが、雪が無いんじゃ仕方が無い。ひさしぶりにプチ湯治にしよう。

　のと里山街道を北上。高松SAで休憩。
　冬の日本海はいつも荒れ模様。だが、風に向かって立ち、寒風に吹かれて眺めるそんな日本海が心地よい。
　珍しく自撮りがうまくいった(笑)。


　目指すは『輪島KABULET温泉』（HPはこっちクリック）。

　

　玄関脇では、脚湯と温泉卵が同時に愉しめるという。

　能登はたいがいそうだが、ここも塩味が強い温泉。地域のお爺ちゃんたちがたくさん入ってたので写真はネットから拝借。

　かけ流しで泉質はいいんだが、露天風呂は解放感が無いんだわ。

　せっかく奥能登まで来たんだ。もう１湯浸かってこようか。

　門前に向けてクルマを走らせるが、前から立ち寄りたかったところへ脚を延ばす。

　かなり大きなダートトライアル大会も行われてるようだ。

　最終コーナーなんかは結構な幅がある。大会になるとクルマが横向きになって飛び出てくるんだろうか。見てみたいなぁ…。

　おっと、先を急がなきゃ…。11湯目に続く。

　

　このシールラリーに参加している温泉施設には，通し番号がうたれている。

　ここまでの９湯は，通し番号の下１ケタが全て異なる温泉を選んで入って来た。
　これでビンゴに応募できるよ。

　９湯目，『ユーフォリア千里浜』

　海岸線を車で走れることで名高い千里浜から近い。
　実は，以前にも来たことがあるんだ。

　内湯はハッキリと茶褐色なことが分かるが，露天風呂は色がやや薄いよういに見える。外だけ加水してるのだろうか？
　風呂場の写真はHPより。


　解放感はあるのだが…。風呂場からの景色は今イチ。