走行枠はあるのだが,親爺もお袋も具合が良くない。
出かけるかどうか戸惑っていたが,「行ってくれば?」という御台所様の御声で出発する。
道路が空いていたので一番乗りかと思うほど早く着いたが,さにあらず。ピットはもう半分ほど埋まっていた。
お隣のピットもヴェルファイア。なんと小生がトランスポーターとして使っているのを見て,購入を決めたという。トヨタさん売り上げに貢献したぜよ(笑)。
10台以上が出た1枠目。
2週間ほどあけるとこんなもんか。(-_-;)
徐々にツメつつ,最終周に11秒に入っただけ。
2枠目も台数が出てた。
1枠目より感覚が戻ってきた。前走車を抜きつつも12秒台をキープできてる。
自分の方が早いラップ・タイムなんだから追いつくのだが,前車もレコード・ラインを走ってるんだから,抜き去るとなるとこっちがラインを変えなきゃならない。ラインを変えれば当然,タイムが落ちて抜きづらくなる。
そこで…だ。
①ブレーキングで並ぶ
イン側に並んで姿を見せればゆずってもらえる。ホイール一個分でもいいから,チョコっと頭をいれれば,なお効果的。
これで,ブレーキング勝負に応じたりクロスラインで抜き返したりしてくる前車なら,離れた方がいい。レースやってるわけじゃねぇ。君子危きに近寄らず。
②立ち上がりで並ぶ
前車よりコーナーの奥まで入り,立ち上がり重視のラインをとる。これも,立ち上がりで並び姿を見せれば,ゆずってもらえる。
同程度のパワーなら,相手が張り合ってきてもアクセルを早く開け始めている分,ストレートの伸びはこっちが勝るから前に出られる。
パワーに物言わせてストレートで抜き返してくるリッターバイクが一番危険。パワー差があるのに追いつかれるって,どういうことかわかってない証拠。レースしてるわけじゃねぇ。こっちがピット・スルーして避けた方が無難だわ。
まぁ,この二つは当たり前っちゃぁ当たり前。でも,前車の車種によって使い分けられるようになってきた。なによりも「この間隔だと,次ラップのどこで追いつき,どこで抜けるなぁ…」と体感できるようになった。
抜かれ方も同じ。ヘアピンなんかだと追い上げてくる後続車が見える,「あぁ2周後のストレートで来るな」なんて分かるようになった。
気温が上がってきた3枠目。
タイヤが温まっている自信があったので,いきなり12秒(笑)。
けっこうクリアラップはあるんだが,疲れもあってミスしてグダグダになる周回があった。
だが,疲れてを自覚して慎重がになったり,走行中にかかってきた電話(スマホをラップタイマーにしてる)に気がついたり…。乗れてるのは事実。
10秒台は出なかったんだけど…。あっちもこっちもクタクタになるまで走り込んだわ…。
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