THE TALLのブログ一覧

　気温35℃という猛暑の中，走行枠があったので出かけた。このクソ暑いのに阿呆だ(笑)。
　走る阿呆に見る阿呆，同じ阿呆なら走らにゃそんそん！


　ヘルメットを被ると暑くて呼吸も苦しいぐらいなんだけど，走りの方は自分ではなかなかイケてる・・・ような気がするだけだったわ。
　ラップタイマーではタイムが出てない。

　どして？　(T_T)

　自己ベストの1分10秒556と比べると3秒ほど落ちてる。
　タカスサーキットの全長が1533ｍ。これを1分10秒で周るとなると1秒あたり約22ｍになる。3秒差だと66ｍも離される計算になるやん！


　昨日のタイムとベストタイムを比べたログを見ると・・・・

　赤い矢印は左からそれぞれ，カゲヤマ・ゲッチャン・グリップエンド・最終コーナーへの進入ブレーキング。青色のベストタイムの方が10km/ｈ弱ほど車速が高いのだ。

　

　つまり，ベストタイムが出てた周は，コーナーから立ち上がって車速が伸びたということ。グリップエンドの立ち上がりなんて，ベストタイムの方が通過速度が遅いのに，急激に車速が上がってる。今年は加速が鈍いんだ。

　加速しないって，どゆこと？

　①アクセルを開けてない。⇒感覚的には同じ操作。

　②昨年より数kg体重が重い。⇒あり得る。

　②口径の大きいキャブに換え，中速域のパワーが出てない。⇒あり得る。

　とりあえずは，もとの口径が小さなキャブに戻してみるか？

　

　

　

　

　衝動的に称名滝を見に出かけた。
　お隣は富山県の立山山ろくにある，落差日本一の滝である。

　観光シーズンだと駐車場にも入れないことがあるようだが，平日なので空いているだろうと，何の下調べもせずに出発。
　平地は気温33℃と真夏日だったが，高度があがるにつれて徐々に気温は下がり，駐車場に着いた時は28℃。
　売店には無料の杖があったので拝借。



　ここから滝までは遊歩道，といっても車が通れるほどの幅がある舗装路を1.2kmほど，約30分の散歩だ。



　道路わきには雪解け水が流れ落ちている。水温が低いので，冷気が立ちこめていた。




　写真の奥から手前に歩いてきた。



　水は見事な透明度。



　立山の弥陀ヶ原から落ちてくるのね。




　滝壺からの水煙がミストとなって降り注ぐ。




　みん友“富山のかわ“さんのマネをして写真撮影。

　紅葉シーズンだと見応えがあるだろうなぁ。
　

　

　ん？　インターネット接続が不安定だぞ…。なんて言ってるうちに，あらら不接続でSNS不可能。
　ゆえに，ここ数日ネット難民で“みんカラ“も放置でござった(笑)。


　ルーターがご臨終なんだろう。干支の一回りも使い続けてきたからなぁ。御苦労さま。これだけ使えば家電製品の耐久性としては上出来だろう。


　そいで，新ルーターを導入すべく電気屋のパソコン周辺機器コーナーへ。いろんな機種が並んでるわ。さすが大型量販店。どれにしよっかなぁ～。

　迷う暇なく御台所様からお下知がくだる。
　「これっ！」
　『なんで？』
　「前のとデザインが似てる！」

　そういう理由で決めますか！

　“デザイン”という立派な理由で(笑)我が家にやって来た，次期主力戦闘機。

　さて交換じゃ…。

　いえ，作業は長男坊に丸投げなんですけどね(笑)。

　

　しかぁ～し。どうやっても復帰せぬ。(T_T)

　どうもモデムだわ。(＠_＠;)

　モデムはプロバイダーからのレンタル品。電話一本にて交換。作業時間は5分ほど。

　　簡単に復帰。

　

　　そぅいうわけで，ここ数日に溜まったブログネタは，日付に関係なくアップしていきまする。




　

　何の予定も無かったんでアラームをセットせずに寝た。
　目覚めるともう8時を過ぎている。久しぶりにぐっすりと寝たような気がするわ。

　ゴロゴロして撮り溜めた番組をアレコレと見てたら、もうお昼。
　
　このままおわっちゃうのも勿体ないので、届いてたエアコンフィルターを交換するだけで汗びっしょり。炎天下で作業するもんじゃないな。

　1年と２カ月使ったフィルターは、細かいゴミがいっぱいだった。長い間替えてないない方は、点検してみることをお薦めする。

　

　道路が空いてたので早く着いて1番乗り。アスファルトに囲まれたピットは照り返しが厳しいが、風があったのでしのぎやすかった。

　とはいえヘルメットを被ってツナギを切るだけで汗だく。

　この暑さのせいにしておこう。走りはグダグダ。

　3秒落ち。(-_-;)

　シングルディスクに変更してあるんで、フルブレーキングでフォークが捻じれてた。それで、フロントフォークにブレースを装着して剛性は上がったのだが、そのフィーリングの良くないのである。
　ブレーキングで起きるフォークのしなりを、反力として感じ取っていた部分があったようだ。フォークがしならずにガシッとすると、どこまでブレーキレバーを握り込んでいいかわからない。結果、ブレーキングが甘くなる。

　昨夏だと走行後はブレーキローターが放熱して、“パキン　パキン“と収縮音を発生してたぐらいだが、今年はまったく無音。
　もうひと握り握り込めるんだけどなぁ～。ブレーキが信頼できんわ。

　
　RX-03に変更したタイヤはこんな具合。タイヤカスがこびりつく。
　TT900だとちぎれ飛んでいくのだが、こいつはゴムが粘るようにアブレーションを起こす。

　グリップ感はいいのだが、TT900のお握り形状に慣れちゃってたから倒しこみが重い。スパッと寝かせられないのだ。



　膝のバンクセンサーをぶった斬って作った貧乏トゥスライダーは賞味切れ。


　次の走行枠は７日なんだが、どこをどうしてやろうか…