マスクが手放せない昨今,誤読されると炎上しそうなタイトルである(笑)。
義父が脳梗塞で入院中。
先日,実父も腸閉塞で緊急入院。
実母は認知症なのだが,小生も御台所も出勤せねばならぬのでケア・サービス利用。
だから,お世話にならざるを得ない多くの方々に,一枚でも多くマスクを回したい。
不要に出歩く輩や政府に怒りをぶつけてたって,この状況は変わりやせん。小生にできる貢献といえば,自分のマスク使用量を減らすことぐらいである。
…で,マスクの代わり? スノースクート用になんか持ってたなぁ。
コロナ・ストレス解消に遊んでみよう(笑)。
それではファッションショー開幕~!
エントリ-№1「バラクラバ」
まるで忍者じゃ。これでサングラスでもかければ,立派な犯罪者ファッション。社会的には認知されんだろうな(笑)。
エントリー№2「フリース地フェイスマスク」
晩春の今,耳まで覆うフリースは,さすがに暑い。
エントリー№3「ネック・ウォーマー」
口元まで引っ張り上げて使えるネック・ウォーマー。一部がメッシュになってるので呼吸がわりと楽。
そうはいっても防寒具。生地が厚いので首回りは暑苦しい。
エントリー№4「薄手生地のフェイスマスク」
鼻から喉にかけ前面だけ覆うマスク。アゴの下に垂れてる布が,映画のギャングみたいで怪しい(笑)。
怪しいっても,この程度なら職場じゃお笑いで済まされるだろう。
洗濯すれば繰り返し使えるから,しばらくこれだ(笑)。
数年ぶりにTYSを起動!
酷道で遊んで神に出会った時(こっち参照)に気が付いたんだが,新しく切り拓かれた林道がけっこうある。
どれどれ…。ネットでいろいろ調べてみよう。
あれ?
林道じゃないけど,市北部の○所ニュータウンの傍に隧道めっけ!
酷道も好きだが,トンネルも好きなのである。
イチ推しはコレ(こっち参照)で…
ニ推しはこっち(こっち参照)だし…
サン推しはこれ(こっち参照)だな…
今回めっけたのはどんな隧道だろう。確かめずばなるまい。出かけよう。
それっ!
西側の開口部に到着!
でも土砂が堆積してもうすぐ埋もれそうだ。
入口まで降りてみよう。手掘り隧道だわ。
東側の開口部だろう,明かりが見える。だが,中はかなりの水深。
反対側へ回ってみたが…
枯れた竹が堆積してふさがっている。
東口も西口も,ニュータウンの住人の自動車が行き交う生活道路から,ほんの数メートル里山に入ったところ。ニュータウンができる前は,峠向こうの田へ耕作に行くための農道だったんだろう。
昨日,80年初頭のGP250の事を書いてて思い出したんだが…。
当時はいろんな小コンストラクターが創意工夫したマシンを走らせてて,面白かったなぁ。レース自体も5~6台がカウルをぶつけ合ってコーナーに飛び込んでいくような激戦だったし。
車両だけじゃなく,ライダーも個性に溢れてた。ウォルター・ミリョラーティなんか,特にそうだ。
ヘルメットの下にパンティ被ってたんだから!
誰のかは知らんが(笑)…どして被る?
雑誌に写真が掲載されることはあったが,その理由まで記事にされることはなかった。
ゲンを担いだのか,それとも単なる話題作りのウケねらいか?
まともな理由で被ってたとすれば,汗対策!
今と違って,当時のヘルメットにはベンチレーションなんぞはなかった。汗だくである。
額から垂れてきた汗が目に入ろうものなら…。命にかかわる問題だ。
そんな80年代初頭,レーサーはヘルメットの額部分に生理用ナプキンを仕込むことが多々あった。
・吸水性に優れ
・濡れてもサラッとしてて肌触りがよく
・薄いシート状で使いやすく
・安価で手に入りやすい
これ以上の物は無し!
唯一の欠点は,買いに行くのが恥ずかしいことぐらいだわ(笑)。
ウォルター・ミリョラーティーも汗止めだったんだろうか。写真を見る限りは,おでこ部分に布が被さるようになってる(笑)。
それにしても,新品? それとも誰かの使い古し?(笑)
好みのバイク雑誌も減ってきたんだが,強いて挙げれば『バイカース・ステーション』だ。隔月刊行になったのが残念。
最新刊は“ツインスパーフレームの進化“と銘打った5月号。誌面は対談形式で,お相手はホンダOB。だもんで,ホンダ車中心に誌面が構成されてるのは致し方ない。
でも…歴史を遡ると…
ツインスパーフレームの始祖は「スペインのコンストラクター故アントニオ・コバス氏だ」ってのが定説だ。
スーパー・マリオにそっくりな,ヒゲのおじさん(笑)。
彼が82年GP250クラスに走らせた車両が,世界初のツインスパーフレーム。
アルミ板を溶接して,ヘッドからピボットまで直線的なフレームを造った。
Cobasがこれを走らせたのが82年なら,NR500やKR500のほうが先だろう…ってツッこまれたら困るんだけど,それらはモノコックに分類されてます。
市販車初のツインスパーと言えばコレ!
みなさん御存じの,1KTと呼ばれる初代TZR250。
側面が三角形をしたボックス構造だから,ヤマハは『デルタボックス』と呼んでる。
でも,密かにボルトオンのアンダーループが付いてたんだよ(笑)。
ヤマハの方もあんまり注目されたくはないのか,アンダーループは黒色に塗られてた(笑)。
まぁ,“ヘッドからピボットまで直線的に結ぶ(しかもアルミ素材で)”ってのが定義だとすりゃぁ, 立派なツインスパーフレーム。
こう考えると…
小生のJY-4(こっち参照)なんかはアントニオ・コバス自身が,1KTのエンジン使って造ったんだから,由緒正しきアルミツインスパーの本家本元だわな(笑)。
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