キャブレターのJet adjusting nutを回すSSTも作ったのでさっそく調整してみる、その前にこんなものが出てきました。

これカラーチューンというもので、プラグの代わりにこれをつけてエンジンが回転している燃焼状態を直接見ることができるもの。実はこれかれこれ30年前に買った物、以前部品交換会に出して売れ残ったものがガレージの奥から出てきた訳。これの凄いところは特製プラグの一部分がガラスになっていて燃焼状態が直に見ることができることだ。燃料が濃いと黄色だしちょうど良ければ青に見える。若いころ日産の720四駆をターボチューンしたときに買った物。ネットで検索したらまだ販売している、さすがイギリス、いいものは長く販売している。

エンジンが温まったらカラーチューンのプラグと交換する、プラグキャップが邪魔にならないよう延長プラグコードが付いている。

通常のプラグの碍子部分がガラスになっている、きれいな青が見えるかな?偶然だがイギリス製のクルマにイギリス製の工具、相性がいいようだ。プラグの焼け具合がよく言うきつね色でなく白狐のようだったので少し濃くしてみた。
さてこの続きはいつかな。
Posted at 2016/11/03 14:26:26 | |
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