土曜日は北本へ行ったのでクルマも人間も高齢なので日曜の幸手の見学は残念ながらお休みしました。

今朝クルマを見るとリア右のタイヤがぺったんこ、桐生の時はリア左。

原因は虫ゴム部分から漏れている、新しいのに替えたんだが。

今回はコンプレッサーからでなく先日紹介した緊急用の炭酸ガスボンベを使ってみました。バルブにねじ込み後は開けばいいが一気に出すと凍ってしまうので加減する。

ボンベ一本でちょうど2kまで上がった。今は確認すると虫ゴムから漏れていない。ただ炭酸ガスはゴムを透過しやすいのでチェックが必要。今回はテストで使ってみました。

炭酸ガスボンベコレクション、一番小さいの(ガス量で6.6L)が自転車のタイヤ用補充ボンベ、これではクルマには向かない。今回使ったのはガス量33~40Lあるものだ。ほとんど炭酸ガスだが中には今はやりの窒素ガスのボンベもある。これらはすべて消火器から外したもの。なお高圧ガスボンベなので取り外しには注意が必要です、事故を起こしても当方は関知しないので悪しからず。なおドライバーで示した部分がアダプター、これがないと大きいボンベが使えない。
エアー漏れの原因だが虫ゴムを新しくしたのに漏れる、ただ虫ゴムの先を動かすと座りが変わり止まったりする。もう一度新しい虫ゴムに替えてみるか、それでもダメだったら最後はタイヤバルブを交換する、そのためにはタイヤを一度外す必要がある。う~ん面倒だな、久々にポンコツチェンジャーの出番か。
さてこの続きはいつかな。
Posted at 2016/11/14 13:32:54 | |
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