(2017/1/14 備忘録 所要時間5分)
ハイブリッドトイレ
タンク式と水道直結式のいいとこ取り?・・・よくわからん。
ハイブリッド肉体改造法Ⅲ
やったが、三日坊主で効果なし。
プ リ ウ ス だ!
この車、少し売れなくなれば経済紙が騒ぎ、社長が『カッコ悪い』と言えばネットが荒れる。
スケールが大きすぎてOcean5くらいの小市民が語れるクルマではないが、どうしても触れたいので個人意見を書くことにした。
まず必ず話題になるのは50系のデザインだがそれは最後にとっておこう。
そもそもこの車、回生ブレーキを利用した、いや日本人の勿体ない主義を具現化した素晴らしいクルマだ。
昨今、この車が欧米や中国ではエコカーのカテゴリーから外されるという。
この車がエコカーでないわけがない!(`=´)!
と、プリウスを絶賛しているが・・・
実はOcean5はトラウマがありプリウスは苦手だ。
◎初めてプリウスに乗ったとき
10年くらい前、仕事で客先と大事な打ち合わせがあった。
前の日ほぼ徹夜でつくった大量の書類
会場まで都内を7~8Km、まだ1時間弱ある。
そこで普段あまり乗らない社用車を使うことにした。
社用車によく乗っている若者Dに聞く。
Ocean5:クルマ空いてる?
若者D:地下にプリウスがありヤス。 Ocean5さん~プリウスに乗ったことあるスカッ~?
Ocean5:(口のきき方が分からん若者だ (`⌒´) )
カローラにモーターがついただけだろ、乗れない奴なんていないだろ!
若者D:Ocean5さんならうまくやれますよ!
Ocean5:(ヽ(`⌒´)ノむっき~!)
【地下ガレージにて】
ふぅー、さぁ行くか・・・
・・・・なっ、なんじゃこりゃ!?いんろうか?
大きな声であー言ってしまった。聞けない、聞けない、特に若者には、それが中年の難しいところだ。
・・・何とか、いんろうをキースロットに入れることはわかった。しかし・・・
大事な打合わせに遅れた。
いま思えばハイブリッド、エンジンがかかるわけがない。
10年以上経って、今はほとぼりは冷めてきた。
現行プリウスについて、考える。
たとえばこのサイトではスバル
レヴォーグやマツダ アクセラなどはプリウスと同じような存在感がある。
しかしこのプリウス、月販売台数調べるとマツダ全車種、スバル全車種より販売台数が多い!
恐るべし、プリウス!w(゚o゚)w
名前だけでここまで売れるとは思えない。
どうやら乗って確かめるしかないらしい!
早速、ディーラーへ行くことにした。
良いと思ったことが二つある。
一つ目は、やはりTNGAだ!低くてスポーツティ。
低い構えだがAピラーが少し曲がっていて視界が良好!
更にリア ダブルウィシュボーンが至極適度な硬さ、いいね!(^○^)/
二つ目は、Ocean5の特有なことで、ヘッドアップディスプレイの表示がちゃんと見えるということだ。
どういうことか?
Ocean5は身長が180cm以上あり座高が異常に高い。
つまり下の図のようにヘッドアップディスプレイの表示がボンネットのあたりに写る。
調整してもこの現象が解消されない車が多い。
このことは実は絶対口に出さなかった。
それは言えば『それは座高が高からでしょ!』とツバメ返しあうのが目に見えているからだ(;へ;)
幽霊が見えても言えなかった、そんな状況を解消してくれたそんな感じだ(^○^)V
うーん乗ってみるといい車だ!
走りよし!燃費よし!安全性能よし!
そして最後に、デザインについて・・・
自動車評論家 河口 ま○ぶさん風に言うと、
このクルマ~、クルマという固定概念をすてて
モビルスーツとして見るととてもカッコイイ!!
【MS-14S:シャアー専用プリウス】
次回
ブログ初心者のOcean5はこんなのを書いてみたかった。
懐かしのヒーローについて語る、
【そうだ FRに乗ろう!】
(2017/1/9 備忘録)
愛車に乗って15年、それよりもずっと長く乗っているものがある・・・
こぉーれだーワン ・ ツー ・ スリー!
スキー:カザマ ジェネシス デモ2.3 200㎝
【1992年製 / カザマ1997年に倒産】
ブーツ:サンマルコ ZXレーシング【1991年製】
「恋人はサンタクロース」のとき、スキーブームにはまった。
そしてブームが去ってもそのままスキーを続けた。
ただ、スキーはそのままでアンモナイト状態だ@
自分にとっては古き良きものである。
今のカービングスキーはカーブを容易にするため幅を広くし、身長より10~15㎝短く選ぶ。
邪道である!
・・しかし、絶滅種なのは確かである。(>﹏<)
似たような感覚がクルマでもある、FR(フロントエンジン・リアドライブ)&MT(マニュアル・トランスミッション)だ。
現在、FR車種は数えるほどになり、MTユーザーは全体の5%になってしまった。
それでもリタイヤした後、必ずFR&MTをまた手に入れるぞ!!(≧ڡ≦)
まーいい、とりあえず冬支度だ。
FR&MTだって20年後残っている保証はない・・・
古き良き FR & MT の思い出が頭の中をよぎった(;へ;)
(左)1998 土曜夜は千葉幕張でゼロヨン観戦
(右)1995 カプチで男2人旅行1200キロ、in和歌山・・;
(左)1993 栃木、夏のHMスキー場、R32GTS-tで頂上までいけるかやってみた⇒座礁
(右)1990 はじめて乗ったFR車、通称ミロゴミ(No3653)
今、買うしかない。
だが、今の状況ではMTは買えない。
ならば、
それならば、
Cセグメント、FRと言えばBMW 1シリーズだ。
調べたところ118i SPORTSならばなんとかリミット内だ。(心の予算)
さっそくBMW販売店に妻を連れて行った。
グッチの店員みたいな黒服の女性が迎えてくれた。
たじろぐことはないぞーOcean5!(-m-)
ポーカーフェイスですまして対応すればいいのだ!
さて試乗 118i M-SPORTS
ヘッドライトがLED化された。
トロッとしたMC前の感じも良かったが、MC後は怒った可愛い動物みたいでキリッとしている。イイね!
1500CCダウンサイジングターボ、
FR直3縦置きだ!後席もセンターシャフトでもっこりしてるぞ(^○^)/
試乗は雨だったが、この車ポテンシャルが高くて安定感バッチリ!
それに、やっぱりFR!
恋は50:50(ヒフティ,ヒフティ)は嫌だけど、クルマは50:50がいいよね(^へ^;)
エンブレムがトランクの開口ラッチになっている、うーんいつもプレミアム感を味わえるわけね~
かなり欲しくなってきたぞ~(^○^)/
妻 : 今日思ったのだけど、実は隠していることがあるわ
Ocean5 : 何だい?じつは結婚生活は偽装で女スパイだったとか??
妻: 違うわ、私はBMWには乗れない。
考えたけど、こんな千葉の田舎でセレブを演じることが出来ないわ。
Ocean5 :
おいおい、日本は鎖国が終わってから160年以上たっているんだ!
だいいち今日見ただろ?ナビゲーションだって日本語だ!
鳥サブレだか何だか知らないが、
1シリーズは東京の世田谷区いけば奥さんのセカンドカーだ!(←微妙な心境)
考えても見てくれFRだぞ!もうなくなるかもしれない
わかったぞぉ~PTA行ったとき、お高く思われるのが嫌なのだな~!
その時だけお茶目にボンネットに猫の足あとでもつけていけばいいじゃないか~
○×▽◇~ ×☆△□~
・・・結局、神さんの心はそのあとも変わらない。
(*1)話を分かりやすくするため既に壊れているものを撮影しています。
次回
【元祖 ハイブリッド!】
あけましておめでとうございます。
1960年代冷戦期のスパイもの
ニーズをキャッチだ!! 面白かった~(^○^)
冒頭でトラバント(表写真のクルマ)が派手なカーチェイスを繰り広げるシーンがある。
はたしてトラバントがあれほど強烈な加速が可能かは疑問だ(??;)
トラバント、トラバント・・・
・・・歳をとると頭の中で走馬燈のように記憶が蘇ることがある。
さらに、1つのことを思い出すと連鎖して色々なことを思い出す・・・
・・・2重回顧録だ。(←酔っているだけだろ!(°°;))
2000年に妻と東欧に行った。
東欧へ観光に行こうと思ったのは、知人がベルリンの壁が崩壊して10年以上経つが、まだ観光ナイズされてなく素朴でいいところだと教えてくれたからだ。
中世の城などもそのままの佇(たたず)まいで雰囲気がよかった。
ハンガリーの首都ブタペストから20Km郊外、センテンドレという田舎町に着いた。
【センテンドレの町】
まだ社会主義時代の車がウヨウヨ走っている。(<°)))彡 <°)))ミ)
多く目についたクルマが東ドイツ製 トラバント、ヴァルトブルグ/ ソ連製 ラーダだ。(勿論帰ってからネットで調べた。)
この車たち、何十年もモデルチェンジをしなかったらしい。
要はずっと1960年代のままのスペックだ。
(!)たまには対話型で・・・
質問.たとえばあなたが1980年代後半にハンガリーにいたらどの車を選ぶ?
ガイドはマジャール人で30代半ばの男性だった。
【マジャール人は手が早い、妻を取られた。】
【彼の乗っていた社用車 ヴァルトブルグ】
実は彼とはメール交換するほど仲が良くなったわけでもなく、名前も覚えていない。
ただ彼はクルマ好きのようで、少しクルマの話をした。
彼は言った、ハンガリーでスズキが大きな工場を建てた。
スズキの車はこれまでの車とは比較にならないほど性能が良く、国民車といわれほど普及した。
ヨーロッパにも輸出して景気も良くなった。
日本車はすばらしい!と絶賛した。
さらに彼の愛車はスズキ スイフトだと言った。
そのとき思ったこと・・・
『まー、それはそうだろう、あの以前のクルマからしたら日本車は(苦笑)
また、日本人向けのガイドだから日本車を褒めて日本人をもち上げる話題は当然するのだろう。』
◎それからかなり月日が経ち、2015年6月 29日
TVで未来世紀ジパング【知られざる親日国!東欧の真珠ハンガリー】を見た。
(44分で長いけどとても面白いと思うので見てない方は是非^_^。(ジャンプ先のJapan and Hungary ハンガリー そろば...です。))
ジパングを見て・・・妻と懐かしー、温泉入った~と言って喜んだ。
しばらく見てスズキ車の話になった(放送26分)・・・・
ブダペスト郊外に住んでスズキの車を3台持っているサボーさん。23年前、ハンガリーで初めて発売されたスズキ・スイフトに乗り込みエンジンをかけて見せた。サボーさんは「こんないい車は当時ハンガリーにはなかった。夢の車だった。ハンガリー人の夢の車なんだ」と語る。40年前に乗っていたのはソ連製で、色も形も選べない配給制のうえ、手に入れるまで何年も待たされたという。
・・・(;゚σ゚)そっ、そうだったのか!
あのマジャール人のガイドは本当に日本車を讃称していた。それとともに車を選べるようになった喜びを語っていたんだ((>_<。)。。
無知だった。
社会主義の国ではクルマが欲しくても、どの車が配給されるか分からない。
2ドアか4ドアか、色も選べず、納車まで10年待つこともあったらしい。
オプションなど皆無だ。
恥ずかしい。
前質問の答えは、『選べない』だった。
自分はたまたま車を選べる国、時代にいただけだ。
自動車が選べる!なんて幸せなのだと思う新春だったm(_ _)m
次 回
自己満足ブログ
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