アルテミュラーのブログ一覧

気が付けば大よそ２週間ぶりの更新となりました。
が、その間は仕事で出張していたので決してサボりではなかったりします。

・・・一応念の為にフォローしてみたり（ぇ。

さて、14日の日記にコメントを寄せて下さった方へのレスでは少しお話していましたが、今日は「ブレーキパッドの交換話が延期となった」件についてご報告しておきたいと思います。
というのは、そもそもブレーキパッドのフロント残量2ｍｍという話自体、実のところ完全な私の勘違いだった事が分かったんです（＾＾；）

先ずこの2ｍｍ話の発端は、車検の整備明細を見ていてパッド残量が「2ｍｍ」という文言を見つけた事でした。
結果としては勘違いだったんですけど、確かに2ｍｍとは書いてはあるのです。
が、これがブレーキパッドの残量で無い事が最近判明したわけでして・・・。

とは言っても、これだけでは「なぞなぞ」みたいですよね（笑）。

オチからお話しますと、その答えが添付画像のソレなんですよ。
つまりは「パーキングブレーキのドラムシュー」残量を指していたのです。
私も全然知らなかったんですが、セリカ・ＧＴ－ＦＯＵＲはドラムイン・ディスク式とのことで、つまりは画像の機構なんだそうです（＾＾；）
この機構は一般的にある物なのでしょうかー？
私の場合は自分の愛車でありながら、正に「へぇ」ボタンを連打してしまうようなネタでした（笑）。
ちなみにこの話を教えてくれたのはトヨタのサービスフロントなんですけど、確かに車検後にパッドの残量で「要交換」とは一言も言ってなかったので、それも振り返ってみれば至極当たり前の事だったよなぁと猛反省（－▽－　）
まぁプロに任せておけば間違いないという事が分かった今日のお話でした（笑）。

なお、フロントパッドの残量は現在少ない方で7mmとなってますので、交換まではもう少し粘ってみたいと思います（※もちろん問題は資金面です・苦笑）。


※今回の資料は（株）交通タイムス社さん発行の「ＣＡＲトップ」より拝借しました。
（Ｃ）マークを入れてはありますので、著作権を侵害するつもりはございませんが、問題があるようでしたら削除する次第です <(_ _)>